ラブマナ
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らぶまな
「プリキュアシリーズ」におけるカップリング・コンビタグの1つ。
「プリキュアシリーズ」におけるカップリング・コンビタグの1つ。当該タグは『フレッシュプリキュア!』の主人公・桃園ラブ(キュアピーチ)と、『ドキドキ!プリキュア』の主人公・相田マナ(キュアハート)の2人に関する作品・イラストを取り扱っている。
「ドキドキ!プリキュア」はトランプモチーフと明言されているが、その4年前に放送されていた「フレッシュプリキュア!」にも武器・キュアスティックなどでトランプがあしらわれていた。ただ、こちらは「四つ葉のクローバー」が劇中でのキーポイントであったため、トランプモチーフのプリキュアとしての印象は薄い。
また、「ラブ」⇒「愛」、「マナ」⇒「愛」と、名前の意味が同じになっている。ラブは当初「愛」もしくは「愛子」と名付ける予定だったのが、『世界に通じる人間に』という祖父の意向で英語風の名になった。マナについては『子供向けの表記的な問題で、実際は「相田愛」(マナの命名者は母方の祖母坂東いすず)と書く』とシリーズ構成の山口亮太がツイッターで発言している)。
- トランプのハートがモチーフのプリキュアに変身する。
- 2人とも変身後は髪が金髪になる。
- ピンクチーム(と同時に歴代チームリーダー)においてこの二人だけが下の名が片仮名表記。
- 変身後の名乗り台詞(「ピンクのハートは愛あるしるし」「みなぎる愛」)に「愛」が入っている。
- 粋でヒーロー然とした性格からラブ兄貴やマナ王子などの男らしい愛称を付けられる。
- 東映アニメーションのプロデューサー交代後最初の作品である。
- 2人とも母親の名前が「あゆみ」である。
- 友達に裏切られることには非常に弱く、友達が敵組織幹部とわかったり、更生しかけたところで再洗脳された際には再起不能になるほど落ち込んでいた。
- 同級生の男子に好意を抱かれているが、当人はその気持ちに気づかず恋愛に鈍感である(ラブは後に偶然告白されて気持ちを知る)。
- 料理が上手い(ラブはハンバーグやオムライス、マナはオムライスや桃まんやカレーを作る)。
- 幼馴染も同じくプリキュア。
- 敵陣営にいる友達を説得し更正させ、その身寄りがない友人を家族の了承を得て、自分の家に泊めている。
- 一度もロストしていない(但し、マナは最終決戦においてプロトジコチューによってプシュケーを染められたことによってロストしかけた)。
- ラスボスの思想の矛盾を指摘する。
- 中の人がそれぞれ2015年のスーパー戦隊と仮面ライダーで敵組織の蜂型怪人の声を演じている。
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