説明
北条響/キュアメロディと相田マナ/キュアハートと星奈ひかる/キュアスターはいずれも高橋晃キャラクターデザインの桃キュアである。
pixivのタグでは使われないが、Twitterなどでは響を長女、マナを次女、ひかるを三女と見なして「高橋(ピンク)三姉妹」と呼ぶこともある。
3人共全員「HUGっと!プリキュア」に登場し、(響とマナは第37話で声無しで登場し、ひかるは最終話で同作品のはぐプリ登場の10人の高橋キュア(響からひかるまで。)の中で唯一声付きで先行登場をした)、後に「映画プリキュアミラクルユニバース」のクライマックスシーンで他の高橋キュアと共に3人が観られた。
共通点
1人だけの相違点
響
- マナとひかるは母親と同居しているが、響は母親が不在。
- マナとひかるは1人でも変身可能だが、響は相方がいないと変身が出来ない。
- マナとひかるのチームは4人編成で始まり追加戦士が1人加わるが、響は相方と2人でチームを結成し、後から追加戦士が2人合流する。
マナ
- マナは全プリキュア戦士の中で唯一苗字に「田」が付いている。
- 響とひかるのチームメイトにはお化け嫌いのメンバーがいるのだがマナのメンバーにお化けを怖がる演出が無かった為誰かは不明。(プリキュアオールスターズシリーズでの節目の記念の新作で待ちか?)
- 響とひかるのチームメイトには光堕ちキュアがいるのだが(ひかるの作品のユニ(キュアコスモ)がノットレイダーのバケニャーンの正体で有る為。だがユニは怪盗ブルーキャットの行動からシリーズ初の敵でも味方でも無い第3勢力のプリキュア戦士でも有る)、マナには光堕ちキュアがはいない。
ひかる
- 響とマナは父親と同居しているが、ひかるは父親が不在。
- 響とマナの作品は平成時代のみに放送されたが、ひかるの作品は元号を跨ぐ。
- 響とマナは作中時系列で最初にプリキュアに変身したわけではなく4人目のメンバーが最初に覚醒したが、ひかるはメンバーで最初に覚醒した。
- 響とマナのチームメイトには異世界人がいるが、ひかるのチームメイトに異星人はいるものの異世界人はいない。
- 響とマナは両親の事をそれぞれ「パパ」「ママ」と呼ぶがひかるは「お父さん」「お母さん」と呼ぶ。
- ひかるにはペットとして犬のイエティを飼っている。(一応、マナも飼っていたがある事情により現在は不在。)
- 響とマナは様々な運動部の助っ人をこなしているが、ひかるは運動部には入っていない。
- 響とマナは本編終了後もプリキュアへの変身能力を保持するが、ひかるは最終決戦後にそれを喪失する。