概要
登場人物・MSは原作と一部共通しているが、
シャアがティターンズ入りしている
ティターンズとエゥーゴのMSがほとんど入れ替わっている(型番なども変更あり)
など設定が大きく変わっており、サイドストーリーと銘打たれてはいるものの実際はif・アナザーストーリーとでもいうべき作品である。
なお近藤和久氏は機動戦士Ζガンダムの漫画も手がけており、そちらのストーリーはアニメ版準拠。
陣営
ジオン残党狩りを名目とし、地球連邦政府により結成された秘密警察・軍事組織。
一年戦争終結後、ジオン残党によるゲリラ活動が続発したため、政治的発言力・軍事特権を強める。
ジオン残党を母体とした軍事組織。公的ではないもののかなりの軍事力を持ち、ティターンズの圧政に反旗をひるがえす。
主力MSはMS-22マラサイ・MS-20ハイザックなどの他、ザクやドムなど、旧ジオン軍の物も多く見られる。
登場人物
妹のセイラを人質に取られ、クワトロ・バジーナ大尉としてティターンズに協力。
突撃機動隊の指揮を取る。搭乗機はRX-100ヒャクシキカイ・RX-178RガンダムMk-Ⅲ。
ティターンズの少尉。シャアの監視役であり、慇懃な態度を取る。搭乗機はRX178RガンダムMk-Ⅲ。
地球連邦軍大尉。一年戦争の後、危険分子としてティターンズに幽閉されていた。
アルコール依存症を患い、手の震えが見られる。
サイド3出身。戦後、両親がジオン狩りにあい、処刑された事からエゥーゴに参加した若き伍長。
搭乗機はTMA-10Xアッシマー。幽閉状態のアムロを救出したMS隊の一員。
元はジオンでありながらティターンズに参加したシャアを『ジオンの恥』と罵る。