ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:梶原岳人


概要編集

天青学園に通う中学2年生の少年。12月19日生まれ。中学2年生→高校1年生(シャドウバースF)。

シャドバが大好きで、どんなピンチでも諦めない、強い心が武器。ドラゴンクラスの使い手。


祖父・竜ヶ崎シゲフミからスマホを買う事を反対されていたために当初はスマホを持っていなかったが、家の蔵の中でスマホを見つけたことから念願のシャドバを始める。


シゲフミはそのスマホについて何か知っている様子だが取り上げることはせず、ヒイロに持たせ続けている。


家族構成編集

現在は祖父であるシゲフミと2人暮らし。両親である竜ヶ崎エイジ竜ヶ崎アサギはヒイロが幼い頃に亡くなったとシゲフミから聞かされたもののある場所で生存していることを後に知る。


全国大会編編集

初シャドバで牙倉タクマに勝利し、直後の夜那月ルシアにも勝利するもルシアが勝ちを譲ってくれたことを知り、今度は自分の力だけで勝利することを誓う。


全国大会に出場すべく、ランク上げに勤しみ、レオン・オーランシュに勝利したことで全国大会に進出を果たす。


決勝戦でルシアと対戦し、今度こそ、本当の勝利を得る。


シャドウグランプリ編編集

順調に勝ち進んでいき、シャドウナイツのアインとのバトルでゴールドランクに昇格。


最後の試練においてはレオンと対決。バトルの最中、両親の秘密を明かされ、両親のためにも世界を救う決意を固めた。


シャドウバースF編集

シルエットで登場しているが……現段階では出番はない。その後を含めて、動向が気になる所であるが3クール以降のオープニングのセブン・シャドウズのシーンの中で、仮面を付けた彼らしき人物の姿が確認されている。


後に第38話から登場。


グランブルーファンタジー編集

アニメ版シャドウバースがまさかのグランブルーファンタジーコラボをすることになった


生放送スペシャル内では既にヒイロの参戦が確定。9月1日の「これからのグランブルーファンタジー」ではSSレアキャラクターとして登場することが発表された。


第1話エピソード2のクリアで加入。イグニスドラゴンも火属性SSレア召喚獣として収録されるのが確定しているため、火属性で加入することが予想されていたが見事に火属性で参戦となった。


なお、イベント初日には入れ替わりで最終日のゼノ・サジタリウス撃滅戦がある為、こちらも忘れずにこなしておきたいところ。


火属性SSRキャラ

奥義アビリティサポートアビリティ
吼えろ!イグニスドラゴン!竜の託宣/サラマンダーブレス/ドラゴニックチャージドラゴンクラス/シャドバは最後までわかんねぇ!

LBも奥義ダメージアップがある為、『奥義の一撃に全てを賭ける!』という運用がメインになるだろう。それ以外でも竜の託宣でPPを加速させ、覚醒状態に持っていけば奥義ダメージが50%上昇するのが大きい。更に言えば、瀕死状態になると一度だけ自分の全アビリティが即時使用可能+奥義バーストで逆転の一手も存在する。ある意味でも最後までバトルは分からないというべきか。


イベント後半が解禁となる9月18日には後半クリアで第3アビリティが追加、攻撃力と防御力を累積アップ(永続・消去不可)とターン消費なしの通常攻撃(イングヴェイ等のアビリティと類似)が可能となる。


覚醒状態に持っていけば、上述で言及した奥義の火力で力押しもできなくないが、そこへ持っていくのに時間がかかるので短期決戦やワンパン系レイド(古戦場の肉集めなど)には不向き。中~長期戦になるであろうレイドであればドラゴニックチャージで溜めきったパワーをぶつけることもできそうだが……。


ヒューマンというバハムートウェポンに有利な種族、大火力が出せるようなユニットが多い火属性という事もあるので、編成次第では活躍できる場面はあるかもしれないだろう。


そんな彼が、唐突に注目を浴びることになるのが2021年10月開催の「ブレイブグラウンド」である。ブレイブグラウンドでは特定のデバフを与えた敵に対して味方パーティーの与ダメージがアップする仕様が存在するのだが、この時のピックアップされたデバフは「攻防ダウン(累積)/属性防御ダウン(累積)」。この状態になった敵に対して20%の与ダメージが上昇する。


ヒイロは2アビでPP6以上限定にはなるが、属性防御ダウンを相手に与えることができるため、思わぬところで彼がピックアップされることになった。実際、自動編成にするとヒイロがパーティーにいる場合は編成される。

(同じ属性防御ダウンを持つのは火属性版ジークフリートのみということからか、ヒイロを編成することも場合によっては視野に入るのだろう)


関連タグ編集

シャドウバース

アスタ30分後に放送される同局のアニメの主人公で中の人が同じ。

劉備ユニコーンガンダム:こちらも中の人が同じ熱血系キャラつながり。


ビィ(グラブル):グラブル内の人物にもトカゲ扱いされているのだが、コラボシナリオでのヒイロは、ビィにとっても数少ない理解者というか……。


ローウェン(シャドウバース):原作ゲームにおける同クラス使い。そして、後期オープニングにも姿を見せていたのだが、アニメ版では最初に登場することに。


銀氷のドラゴニュート・フィルレイン:元のカードゲーム版に登場するドラゴンクラス。ヒイロとは別タイミングでグラブルに実装され、思わぬ邂逅をすることになった。そして、シャドウバースFにおいて……。


天竜ライト続編の主人公で、グラブルへの客演、ドラゴンクラス使いという共通点も持つ。


明日平和別社カードゲーム作品アニメ版の登場人物。彼女もヒイロ同様に「諦めなければ限界はない」という事で、類似ケースと思われる。











































シャドウバースFの最新話ネタバレに注意。


































天竜ライト白銀ミカドにバトルを挑んでいた時に類似するタイミング、そこでセブン・シャドウズの緊急招集が行われていた。


そこにはウルフラムをはじめとしたメンバー以外にも後半オープニングでシルエットだった人物も姿を見せていたのである。



そして、その緊急招集の場に、ヒイロが姿を見せていた。


後に第2期である『セブンシャドウズ編』でも登場。ある意味でも試練を与えることになったのだが、ヒイロが戦うことになったのは白銀ミカドである。


その際にヒイロが使用したデッキ、それはネメシスクラスだった。使用カードはドラゴンクラス時とは異なり、その中にはデウスエクスマキナも含まれている。


一方で、テレビアニメ版第1期のラスト、対ルシア戦に関してもバトル中に言及され、そのバトル結果は……。


最終的にミカドとのバトル結果は、ヒイロの勝利。ライトたちにとっては手痛い1敗となった。


ミカドが敗北したことを知り、バトルフィールドに駆けつけたライトではあったが、ミカドはそのまま姿を消し、ヒイロはライトにあることをつぶやくのだが……。


今回の敗北がミカドにとって『価値のある敗北』となるかは、今後次第となる。


そして、蜜田川イツキの2度目のルシア戦のバトルにおいて、ミカドはあの発言の真意について……。


その後4勝4敗で迎えた最後のバトルで戦うことになったのはライトだった。

ライトとのバトルでは本気のデッキとしてドラゴンクラスを選びターンが進む毎に熱を帯びてバイザーとマントを取り自分とルシアがかつてマウラやカズキ達と共に世界を救ったことやバイザーにはルシアが用意したカンペが書かれてた事を明かした。その上でセブンシャドウズも最初は共にシャドバカレッジに封印されてる伝説のカードに選ばれて世界を救った仲間達でやろうとしてたが彼らは柄じゃないと断られ本人も柄じゃないしあの戦いから時が経ちセブンシャドウズのリーダーという立場上かつての戦いの負の遺産であるアークを破壊するために今までみたいには行かないことに苦悩したことを明かしそのような道になってもシャドバを楽しむ覚悟をライトに問いかけながら最後の試練としてレオンとの最終決戦以来となるイグニスドラゴンの最終形態イグニスドラゴン・ノヴァを出しながらも切り札と相棒を最後まで信じたライトのプレイに敗北した。

その後ライトにドラグニルの記憶データを渡すとアークルーラーが現れ、街のデジフレがシェイドになって暴走したことを知ると他のセブンシャドウズと共に急行してルシアとタッグで鎮静すると、ウルフラムが裏切り者であると知り彼とのバトルに敗北し心が折れてるライトの加勢に行こうとするもセブンシャドウズのリーダーという立場からルシアに制止された。

天空城での最後のバトルが行われてるときルシアも本心ではライトを一人で行かせたことに迷ってたことを知り後から合流したマウラに「ウルフラムに伝説のカードを渡したのは失敗だったんじゃないですか?」と咎められる。

ライト達セブンスフレイムがウルフラムとネクサスに勝った後災いの樹へ向かいアークルーラーの力でセブンシャドウズが世界を救ったことにしてライトは自分達は普通にして良いのか困惑するも身内の裏切りもあって後仕事は任せろと日常を選んだライトを尊重し街の復興も進んだ後災いの樹からもどってすぐまた旅に出た両親を見送りルシア兄妹を自宅に呼んでこのまま住んじゃえよと誘う。

関連記事

親記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 544063

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました