概要
十天衆とは、それぞれ十種の武器の全空一の使い手が集まった伝説の騎空団である。
十種に区分された絶対唯一の力を束ねた物が十天衆であり、その実力は同じく全天に絶対唯一の存在である「七曜の騎士」と並ぶとされその圧倒的な強さ故に「全空の脅威」とされる。
「大きな力は小さな争いの抑止力になる」との思惑もあり、また頭目であるシエテは野放図にされると危険極まりない力を束ね全空の為に有用に使う義務があるとも語っている。実際に...and_youではもし十天衆として集められていなかった場合の世界が幾つが描かれていたが、大半がバッドエンド直行レベルの危険人物となっている。
…が、空の世界が絶体絶命の危機に陥った際に(シナリオ上)一切登場してないのがよくツッコまれている。
まるで俗世から隔絶された存在かのようだが、実際は彼等も生きた人間であり、商人のシェロカルテに親しげに話しかけたり、身寄りのない孤児の面倒を見たり、対面恐怖症のあまりキャラ説明でコミュ障扱いされたていたり…と、実際には十人それぞれが人間味あふれる面々である。十天衆ではない関係者が登場している者も何名かいる。とはいえ、十天衆ではない者から見るとやはり遠い存在のようで、嫉妬や羨望の情を抱いているキャラクターもいる。
また全員が同じマントを羽織っているが、これはシエテの発案によるものらしく、「俺が皆の分も揃えたんだ~」とのこと。
普段は纏まって行動しているというわけではなく、メンバーそれぞれが自由に行動している。
本部兼ペットとして「テラちゃん」という知能を持つ巨大な亀がおり、本部への立ち入りを許可するかどうかはテラちゃん自身で判断する。そして強い。
加入条件の特異性などから長らくシナリオイベントには登場していなかったが、2017年8月開催のポーチャーズ・デイにてついに十天衆からソーン、サラーサ、シエテの3人がシナリオイベントに初登場し、新規の水着グラフィックも用意された。
三者三様にリゾートビーチを満喫しており、プレイヤーに改めて「十天衆といえど人格的には普通の騎空団団員とそう変わらない」という一面を見せてくれた。
その後もサウザンド・バウンドからシス、プレガンド・コーラスからはニオ、ビリビリ☆エレクトリカルサマーからはカトルとエッセルが登場し、前者の二人はストーリーの核心に関わる重要人物としての役割を果たしている。
また、2018年にポーチャーズ・デイ復刻にともない三人の水着衣装がスキン化したことを区切りに、シナリオイベントや季節行事に関係した衣装やスキンなど、普段の十天衆以外の服装も続々登場している。
その後、2019年3月22日から5周年記念の一環として十天衆を全員揃えた後、フリークエストをクリアすると入手できる主人公専用の十天衆 “風” ジョブスキン「十天衆を総べし者」が実装される。グランはシエテ、ジータはソーン風の十天衆マント姿になり、周囲に武器を配置したスキンとなっている。さらに全員を最終上限解放かつ4アビ取得済み状態にしてフリークエストをクリアすると、上位ジョブスキン「十天の極みに至りし者」が取得できる。こちらでは主人公の髪と瞳が青く輝いている。
2020年12月11日には、同じCygames制作の対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』にて、十天衆がメインで参戦する第19弾カードパック「十天覚醒」が発表された。
同カードパックにて十天衆のカードが登場し、それらは「奥義」「解放奥義」という新たな能力を併せ持つ。また、十天衆の「リーダースキン」も新しく登場する予定となっている。
なお、Shadowverseは過去にも第9弾カードパック「蒼空の騎士」にてグラブルとコラボを行っており、グラブルをテーマにしたカードパックは今回で第2回目となった。
天星器
十天衆加入状況によってシナリオ内容が変化するが、下記あらすじ説明は「誰も加入していない状態」でのものを基準とさせていただいた
天星器とは古の古戦場に眠る伝説の十本の武器であり、覇空戦争での空の民最後の切り札とされている。
仮に七星剣を例に挙げると、空を七度滅ぼす程の力を秘めた伝説の剣で、善なる者が振るえば世界を救い、悪なる者が振るえば世界を滅ぼすという恐ろしい力を秘めている。
それを主人公一行が古戦場で手に入れ、覚醒させようとした事から十天衆との邂逅が始まる。
十天衆の面々はその天星器を覚醒まで導いた暁に、果たして主人公がその天星器を持つ器に相応しいかどうか、またはどちらが真の最強であるか見極めてくる。
たまに勘違いされる事もあるが天星器の使い手は主人公であり、十天衆が持つ武器という訳ではない。
この辺りについては後述の最終上限解放のエピソードにおいて「十天衆が天星器を持つためのエピソード」が展開される。
加入方法
所謂エンドコンテンツ(やりこみ要素)として設定されている存在である。
ガチャからの入手は出来ず、定期的に開かれる「決戦!星の古戦場」と2020年頃から実装された「ドレッドバラージュ」の騎空団対抗イベントで手に入る「古戦場武器(先に挙げた天星器)」を最大まで強化することで加入イベントが発生し、そのイベントバトルで勝利することで加入する。
しかしその工程数や要求される素材の数は半端ではなく、1人加入させるのにも相当な労力を費やすことになる。その上最後のイベントバトルもかなりの難度である。
(ソロでマグナボスを討伐もしくはそれに準ずる水準の戦力が必要となる。)
2016年7月、実装から一年以上経ったであろう現在は取得者数もとても増えており(召喚石加護効果のインフレ、4段階目の上限解放が可能な武器の増加、プレイヤー間の研究などが寄与したと推測される)、グラブル騎空士ユーザーにも身近な存在になりつつあると思われる。
2019年12月には12月開催の『四象降臨』において『十天衆加入ワールド素材セット』が交換リストに追加、これを5セット入手する事で1人加入に必要なワールド素材は揃う計算となる。それ以外のトレジャーだけを回収していけば……という事なので、ある程度の労力を減らすことは可能かもしれない。まだ十天衆に届かない人は、これをチャンスと考えてトライするのも手だろう。2020年3月開催でもそのまま登場しており、前回開催で在庫を全て交換したとしても在庫は復活しているので、覚醒の時短を狙う方は全交換をお勧めしたい。
2020年2月末日開始の『こくう、しんしん』では、何と未加入十天衆1名を仲間にする事が出来ると言う6周年イベントにして(上述の緩和要素がある中でも)前代未聞なイベントクリア報酬が与えられる事になった。1名以上加入済の場合はヒヒイロカネか未加入十天衆のどちらか選択、全員参戦済の場合はヒヒイロカネとなる模様。なお、この方法で入手した十天衆に天星器は付かないので自力で最終まで覚醒させる必要がある。
(いわゆる十天衆だけの先行入手と考えるとよい。しかし、後述の最終上限に必要なアイテム×50個が付いてくる)
2022年には『こくう、しんしん』がサイドストーリー入りし、メインストーリーをクリアしていけば該当イベントをプレイできるようになったので、十天衆を1名はこの方法で確実に仲間にすることが出来るようになったのは大きい。
(ただし、リアル開催時や復刻開催時に該当アイテムを入手済の場合は再度獲得でない。詳細はリンク先にて)
2024年末には十天衆の加入や上限解放をサポートするためのイベント『十天衆戦記』が開催。新要素に十賢者の領域サポアビに相当する極星の光跡が実装。
そう言った事もあって加入へのハードルが低くなりつつあるのだが、普段の努力の積み重ねで誰しもが届く筈なので、新規参入した騎空士の方々にも一つの目標として頑張ってほしい。
十天衆の最終上限解放
グラブルが3周年を迎えた2017年3月に、ついに十天衆の最終上限解放が実装された。通常のキャラの最終上限解放同様に最大レベルや各アビリティが強化されるほか、バトル開始から10ターン経過しないと使えず、かつバトル中1回しか使用できない代わりに絶大な効果を発揮する4つ目のアビリティが追加される。
だがその難易度は十天衆加入の比ではなく、公式からも「(実装時点での)ゲーム内最高難易度のコンテンツ」とアナウンスされているほど。
十天衆加入にも使用する「ヒヒイロカネ」をここでも使用することになるほか、十天衆加入に使用した天星器をエレメント化する・・・つまり手放してしまう必要がある(しなくてもできないことはないが、間違いなく膨大な時間を要する)ため、手を付けるのであれば他に加入を優先させたい十天衆の有無や、天星器を消費することによる戦力低下などをよく吟味する必要がある。
ちなみにストーリー的には「天星器が十天衆の手に渡る」という内容になっており、天星器を手放す理由づけ自体は存在している(それでも「システム上とはいえ破壊するのが前提になるのはシエテやニオのキャラ設定上おかしいのではないか」という意見も存在するが)。
加入状況
6周年生放送で十天衆の加入状況も発表され、1人加入が多い結果となっている。上述の『こくう、しんしん』も理由の一つかもしれない。次に多いのは、何と10人全員加入済。別の意味でも衝撃の結果とも言えるだろう。2人加入からは達成者が少なくなっていき、9人加入が一番少ない結果には驚くしかない。
その為か、『こくう、しんしん』ではヒヒイロカネに交換している人がダントツと言う結果にも繋がっているのだろう。
その後、2021年8月のグラブル夏の生放送においても加入状況の最新版が発表された。加入1名の次に10人全員が多いのは相変わらずなのだが、最終上限解放は全員解放済みが多く、次に1名解放済みと加入と逆の結果になった。
(一番少ないのは、加入及び最終上限解放共に9人である)
メンバー
メンバーの名前はいずれも様々な言語の数字から取られており、対応する古戦場武器の数字と一致するようになっている。他作品でも使われているようなものもあれば、グラブルで初めて知ったというようなものもあるかもしれない。
(同社作品で由来が被ってしまった事例もある)
「十天衆の1人、槍術士のウーノ!争いの虚しさを知るものさ…」
一伐槍を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の槍使いである。立派なお髭が特徴的。
大きな力で抑止力となす事で、争わぬ事を信条としている。
「戦いは起こってしまった時点で勝者も敗者も等しく被害者」とし、全天に唯一の存在でなければならぬ脅威を脅かされぬ為に天星器を覚醒させた主人公に対して戦いを挑んでくる。
とても紳士的な人物であり、シェロカルテからの信頼も厚く元が商人の家の生まれである為取引の手引きをする事もあるらしい。
「十天衆ソーン、あなたの旅にご一緒するわ。お友達としてね!ウフフ♪」
二王弓を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の弓使いである。
どんな遠くの獲物も見逃さぬ特別な眼を持つ天性の狩人であり、その強すぎる力を持つ自分と同じ仲間を求め天星器を覚醒させようとする主人公を「化け物」同士として接近してくる。
だがその実はただの寂しがり屋のお姉さんであり、個々の繋がりが薄い十天衆の寂しさを埋めるべく自身を化け物扱いしない仲間を追い求めていたようである。
よくダジャレを言うが咄嗟にはなかなか出てこないらしく、なかなか無理があるダジャレだったりもする。
かわいい。
ポーチャーズ・デイにも登場。現地に向かうにあたって水着を黒にするか白にするかで悩んだ(ちなみに白を選んだ)など、相変わらず普通のお姉さんらしい一面も。
「あたしは十天衆のサラーサだ!お前、なかなか面白そうなやつだな。」
三寅斧を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の斧使いである。
幼い頃森で同じ十天衆であるウーノに拾われるまで動物に育てられたという過去がある野生児であり、「弱い者は食われる」という弱肉強食的な考えを持つ。
「匂い」で主人公の力量を測ったり、言葉巧みに騙そうとした詐欺師をカンで見破るなど野性的な面が強いが、反面頭が弱い事も自覚している。
ケーキがとても大好物で、森を出るまでこんな美味しい物があるなんて知らなかった!とのこと。
ポーチャーズ・デイに登場した際も怪力無双の大暴れしたり特産品のンニ(おそらくは雲丹の事)に舌鼓をうったりと相変わらずの元気娘。
「十天衆の第4番目、カトルと申します。」
四天刃を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の短剣使いであり、同じ十天衆のエッセルは双子の姉。
星屑の街と呼ばれる身寄りの無い子供達が集まったスラム街のリーダー的存在であり(エッセルと二人制)、普段はそこに居る子の面倒をみている。
幼い頃は自身も捨て子だったらしく、頭目シエテに拾われ更生する形で十天入りしている。十天衆に名を連ねるのはその名で街を猛威から護る為だとも言っている。
時に汚い暴言を浴びせかける事もあるが、根は面倒見の良い良い子。
ビリビリ☆エレクトリカルサマーにも登場。エッセルと弟妹達と一緒に動物達との触れ合いを楽しんでいる可愛い一面を見せている。
「十天衆の一人、フュンフだよ!あちし強いから頼りにしていいよ!」
五神杖を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の杖(魔法)の使い手であり、フュンフの言うじっちゃとはオクトーの事。
十天衆の中でも最年少であり(なんとまだ7歳。十天衆内どころか全プレイアブルキャラ内でも指折りの年少者。)、シェロのよろず屋にお菓子や虫取り網を買いに来る等まだまだ年相応の無邪気な性格である。
時にはその純粋さゆえに詐欺師のような悪人に騙されてしまう事も…。
「シスだ。十天衆・・・そんな名称など、ただの飾りに過ぎん。」
六崩拳を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の格闘術の使い手である。
暗殺一家カルム一族の末裔で、生まれながらにして驚異的な身体能力を持っておりそれを疎まれた一族を滅ぼしたとされるが…。
普段は怖い仮面を被っているがそれは極度の対面恐怖症によるもので、剥ぎ取られた瞬間ビクビクオドオドした小声で喋る小動物のようになってしまう。
一人で悩んだり沈んだりしやすく、よくグランサイファーの甲板で物思いに耽っている。その隙を狙われて仮面を奪われることが多々ある。
サウザンド・バウンドにも登場。正体を隠して「漆黒の断罪者」なる中二臭い名前で武闘大会に出場。対戦相手のアイルに家族の大切さを説く優しい一面を見せる。
「十天衆が頭目、天星剣王のシエテだよ!よろしくねーん!」
七星剣を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の剣の使い手であり、十天衆の頭目。
普段は飄々として掴みどころのない性格だが、実際は色々と深く考えており、マフィア絡みの悪事に手を染めている少年を助け、更生させるなどやる時はやる人で頼りがいのある人物。
対戦して勝った相手の剣のエネルギー塊を真似た「剣拓」を集めるのが趣味で、戦闘時にはこれを駆使して戦う。シェロカルテ曰く、生粋の武器マニア。
ポーチャーズ・デイにも登場。密猟者摘発の依頼を受け、先述のようにソーンとサラーサを引き連れ現地へ。主人公たちと協力して事件を解決した後は海での休暇を楽しんでいる。
ビリビリ☆エレクトリカルサマーにもちょっとだけ登場。こちらでも頭目らしい懐のデカさを見せつけたかと思えば、双子から頼られた事に感動して泣きそうになるといったギャップを見せている。
「十天衆が一人、オクトー!推して参る!」
八命切を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の刀の使い手であり、ナルメアとは遠い親戚らしい。
刀の道の求道者であり、その研鑽の果てに「刀の道を究める為にはに不要の物」とし本名すら忘れてしまう程。ちなみに本名はザンバと言うらしい。
普段無意識に相手を威圧してしまう事から近寄り難い人物ではあるが、同じ十天衆のフュンフを引き取り世話をしている等優しい面もある。
「ニオよ。十天衆と呼ばれているの。貴方の綺麗な音色、もっと聴かせて?」
九界琴を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の楽器使いである。
引っ込み思案で他人とは(物理的に)壁を作る事が多い。
人の感情を旋律として聞き取る力を持ち、それにより人の裏にある負の感情をも読み取ってしまう為に他人との関わりを避けてきたが、九界琴を覚醒させようとする主人公の間に流れる旋律に強い興味を示す。
プレガンド・コーラスにも登場。ペルフェット島を渦巻く「不思議な旋律と歪み」を感じ取り、独自に調査を行う。スカイフィルハーモニー交響楽団の指揮者、ナリタとは幼馴染み。
「十天衆が一人、エッセル。本当の君が知りたい。一緒に行かせて。」
十狼雷を覚醒まで導く事で仲間になる全空最強の銃使いであり、同じ十天衆のカトルは双子の弟。
星屑の街と呼ばれる身寄りの無い子供達が集まったスラム街のリーダー的存在(カトルと一緒)であり、シェロのよろず屋に子供達の食料を買いに来たりしている。
常に他人や街の子の事を考える心優しいお姉さんで、少し我が強い弟のカトルをいつも心配している。
ビリビリ☆エレクトリカルサマーにも登場。カトルと弟妹達とバカンスを楽しんでいる。
十天衆と関わりのあるキャラ
ご存知よろず屋。十天衆も彼女のお得意様であり、主人公一行は彼女を介して十天衆と出会うことになる。また、ウーノの亡き父は彼女の師匠である。
ソーンの友人。ソーンの天性の才能に対して強い劣等感を抱いている。
ソーンもその事に気づいており、2人の関係は険悪とは言わずともややぎくしゃくしている(シルヴァ側の最終上限解放シナリオで詳しい経緯が語られる)。
ちなみにシルヴァの方が年上(27歳)。
オクトーの親戚。幼少期にオクトーと共に過ごす機会があったが、オクトーはナルメアに見向きもしなかったため、以降オクトーに認めてもらうためだけに剣の腕を磨いている。公式のノベライズ作品にて過去や彼女の葛藤などが描かれている。
ただしこれはナルメアの主観であり、オクトー自身はナルメアの事はあまり覚えていなかったことがナルメア側の最終上限解放シナリオで判明する。
かつてある侍に命を救われたことがあり、その人物に憧れて侍を志した。
水着バージョンのエピソードでその侍のシルエットが出てきたが、おそらくオクトーであると思われる。
十天衆とは全く無縁のパーリーピーポー。だが、ローアインの最終上限解放エピソードにて、彼らの行きつけの喫茶店の店長が実はシエテと知り合いであり、しかも彼が認めるほどの使い手だったという予想の斜め上な事実が明らかとなった。
光属性版エルタの加入エピソードでは愛用してる楽器の弦が切れてしまい、補充しようとしたところニオが弦を渡してそれを直した。
また、楽器つながりで三人はイベント「プレガンド・コーラス」で共演している。
上述のシナリオ『こくう、しんしん』におけるキーパーソン。ウーノの育ての親でもあり、カトルとエッセルにとっても星屑の街の管理者にふさわしいか試したりもしている。
コラボシナリオで参戦したのだが、所持しているアビリティの効果が十天衆のそれと同じものを持つ。一説によれば「ガチャピンチャレンジで十天衆に挑んだ」とも言われているが、真相は定かではない。
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