概要
2018年6月開催。
2022年12月にサイドストーリー追加。メインクエスト第49章(ルーマシー群島)とサイドストーリー「蛇神の島に響く歌」クリアで開放。
タイトルの「プレガンド」とは、音楽用語で『祈るように』という意味。
神撃のバハムートでもおなじみ吟遊詩人のエルタと「蛇神の島に響く歌」に登場したセレフィラが再登場。
災害に遭った芸術の島"ペルフェット"を舞台としたストーリー。
このシナリオは現実で起こった災害に対して何かで元気づけようとするものと災害で様々な傷を負うものとの葛藤や苦悩を描いているため、災害におびえる今、このシナリオをゆっくり見て置くか見返すことを薦める。
というのもイベント開始時期、大きな地震が出てきた後であり絶妙なタイミングだった。
ストーリー
(公式より抜粋)
芸術の島と呼ばれるペルフェット。
人々は島の守護神である星晶獣アルテへの敬意を込めて、日頃から芸術を嗜んでいた。
ところがとある夜、殺人的な嵐が島を襲い美しかった街はすっかり変わってしまう。
そこへ主人公達と共に立ち寄ったエルタとセレフィラは、復興支援の一環で開かれる慰問コンサートに参加することに決める。
見えない傷を抱える人々に音楽家として何が出来るのか──
人々の心に触れ、エルタ達は自身に問う。
イベント報酬
- 「グランブルーファンタジーオーケストラ」限定キャラクター
イベントストーリークリア後に挑戦できるチャレンジクエストをクリアすると、
「スカイフィルハーモニー交響楽団」のメンバー、ナーヴェ・アウフスタ・ロベルティナ・パメラ・セシールの、いずれか1人を仲間にできる。
オーケストラを観に行けなかった人も、ガチャでは仲間にできない貴重なキャラクターを仲間にできた。
- 召喚石「ノビヨ」
チャレンジクエストクリアで入手、光属性
スカイフィルハーモニー交響楽団の音楽監督。
加護効果で、全属性HPと攻撃力UPとホワイトラビットと同じアイテムドロップ率UPと獲得経験値UPを得る。最終上限ではUP幅が15%となる。
召喚すると、HP回復/奥義ゲージUP/ダブルアタック確率UP/バリア効果ともらってうれしい効果を味方全体に与えることができる。
サイドストーリーでは入手済みの場合、「吟遊詩人の証」を入手できる。
- 召喚石「ナリタ」
戦貨ガチャで入手、闇属性
スカイフィルハーモニー交響楽団の指揮者。
カツウォヌスのように属性でそろえるほど攻撃力がアップする効果がある。
召喚石なので当然エレメント化できるのだが、その様子を実在の人物がモデルである「ナリタを砕く」とネタにされることに…
- SSR武器「ルネサンス・ハープ」
土属性の楽器
最大まで強化すると睡眠状態の敵に対して奥義ダメージ10%UP◆メイン装備時が追加。
奥義効果で睡眠も付与できるので、相手の寝込みをガンガン襲ってやろう。
- SR武器「ジョリー・ダグ」
土属性の短剣
- SR武器「ジョリー・ラム」
土属性の槍
登場キャラクター
ナリタ(CV:成田勤)
ノビヨ(CV:植松伸夫)
関連タグ
カンタービレ・ストリング:舞台が同じ続編シナリオに該当する。新キャラクターとしてカンターテ(CV:宮本侑芽)が登場する。