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センシティブな作品

舞い歌う五花

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まいうたういつか

舞い歌う五花(まいうたういつか)とは、スマホRPG「グランブルーファンタジー」の期間限定イベントである。

概要

アイマスとのコラボCM曲にもなってしまった公式キャラソンに続くアイドルネタ。

舞台となるのは、5人の巫女(というよりアイドル)による奇跡の島「ショチトル島」。

今回のイベントでは、5人の巫女から1人を選び召喚石として加入させることができ、信頼度をマックスにすればイベント終了後も引き続き加入。

5人全員の信頼度をマックスにすると限定召喚石を入手できる。

2019年予定でサイドストーリー化する事が6月23日の「ぐらぶるTVちゃんねるっ!」内のルリアノートで発表、続報として7月の「これからのグランブルーファンタジー」では今月中実装である事が告知された。

サイドストーリー化に当たって、信頼度周りを含めた部分は廃止されるとの事。7月9日にはサイドストーリー入りを果たす。エンディングクリアでエキストラストーリー『祭壇の外で』を見る事が出来る。

余談だが、サイドストーリー入りした翌月(推測)にはラブライブ!コラボが控えている。

もう一つの余談になるが、土属性版ディアンサのサポートアビリティ名にもイベントタイトルが使われているのだが、これはスタン&アリーザと同じ事例と言えるだろう。

イベント登場人物

ディアンサ(CV:水瀬いのり

当イベントにおける実質的メインヒロイン。人一倍責任感が強い反面、元来は引っ込み思案な性格ゆえに、内心では巫女業を厭っている。5人の中では最年長の16歳で、次の公演を最後に卒業することになっていたが・・・。

リナリア(CV:田中美海

センシティブな作品

新進気鋭の14歳。ぶりっ子で自信家な一方で、自分より人気のあるディアンサへの対抗意識が強い。しかし、その自信は優れた才能とたゆまぬ努力に裏打ちされた確かな実力あってのもの。

ハリエ(CV:小倉唯

ディアンサより年下の15歳だが、落ち着いた性格ゆえ実質上のまとめ役を担っている。ディアンサが卒業間近な事もあり、実質五人のリーダーとなっている。

カンナ(CV:内山夕実

常に前向きな15歳。座右の銘は「やってみてから考えろ」。見た目は一番幼・・・若いが、時折母性を滲み出し、それに癒しを求める中年男性のイクニア(ファンの事)が多い。

ジオラ(CV:高橋未奈美

天才肌の14歳。ぼーっとしていることが多く、考えているのも大体は食べ物のこと。でも殆んど打ち合わせに参加していない筈なのに誰よりもキレのある動きを披露したりと、やればできる子。ある意味でもっとも巫女らしいキャラかもしれない。

pixiv在住のイクニアはジオラ派が多いようだ。

祭司(CV:藤村歩

センシティブな作品

巫女たちの管理責任者。俗にいうマネージャー。

かつては巫女の1人として活躍していた。今の巫女たちに対しては、厳しくも面倒見の良い人物。

本名はポピー。本人は「響きが少し可愛らしすぎる」と、見た目とのミスマッチをやや気にしていたりする。

ストーリー

イベントの舞台であるショチトル島には、古くから独特の祭儀を行う風習がある。

祭儀のために選ばれた巫女たちが島の繁栄を祈り、「ティクニウトリ・ショロトル」の祝詞を公演開幕の合図に、歌い踊り島の各所を巡業するというもの。巫女は島で生まれ育ち、14歳になった少女の中から選ばれ、16歳になるとその役目を終えて卒業。そうして長い間受け継がれてきた祭儀とされている(巫女・・・とは言ったものの、現在においてその本質はアイドルグループと言っても過言ではない)。

5人それぞれに「イクニア」という重度のドルヲタ達・・・もとい熱烈な信奉者達がおり、互いの信奉する巫女を尊重し合いながら信仰心を踊りで競い合う。

なお、開演時の掛け声である「ティクニウトリ・ショロトル」は島に古くから伝わる呪文である。しかし、あまりに古い言葉なのもあって、それが本来なにを意味する言葉なのかについては殆ど伝わっていない。

現在の巡業は島の外からの観光客を集める一大イベントとなっている。

ショチトル島に停泊した主人公の騎空団は、巫女たちの管理責任者である祭司の依頼により、彼女たちの巡業を護衛するところから、このイベントは始まる。

その後の展開やストーリーの結末は「ティクニウトリ・ショロトル」を参照。

テーマソング

「Never Ending Fantasy」

歌:ディアンサ(CV:水瀬いのり)、リナリア(CV:田中美海)、ハリエ(CV:小倉唯)、ジオラ(CV:高橋未奈美)、カンナ(CV:内山夕実)

作曲:植松伸夫 / johnny.k

作詞:丹下桜

本イベントのために制作されたキャラクターソングで、登場人物である5人の巫女が劇中で歌っている。

劇中の舞台設定もあって典型的なアイドルソングのようだが、実はこの歌自体がストーリーの核心に触れる重要な意味を持っており、歌詞も重要な伏線となっている。

2016年7月27日にCDが発売。オリジナルの5人バージョンに加え各ソロとインストバージョンも収録。特典として、SRディアンサを解放できる武器「リサウンドワンド」等が入手できるシリアルコードが付属。

作詞を担当した丹下桜はゲーム内のキャラクター・カリオストロの中の人でもあり、後にカリオストロとして歌ったバージョンを収録したキャラソンCDもリリースされた。

2018年のエイプリルフールイベント「オイラ」(太鼓の達人様の音ゲー)にも実装された。

「ヨゾラのシズク」をクリアすると解放される。

この曲ではゲージMAX時に登場する観客がグランサイファーの面々ではなくイクニアたちになっており芸が細かい。

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