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ぐらぶるっ!

ぐらぶるっ

スマホアプリ「グランブルーファンタジー」内で連載されている公式ギャグマンガ。そしてグラブルの深い闇そのもの
目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 主要キャラ
  • 2.1 ビィ
  • 2.2 ルリア
  • 2.3 カタリナ・アリゼ
  • 2.4 ラカム
  • 2.5 オイゲン
  • 2.6 イオ・ユークレース
  • 2.7 ザカ大公
  • 2.8 リーシャ
  • 2.9 ヴィーラ
  • 2.10 ファラ
  • 2.11 フェリ
  • 2.12 ノア
  • 2.13 ポンメルン
  • 2.14 スツルムとドランク
  • 2.15 ジータ
  • 2.16 グラン
  • 3 その他のキャラ
  • 3.1 ジン
  • 3.2 ソリッズ
  • 3.3 ダーント
  • 3.4 アルメイダ
  • 3.5 アルルメイヤ
  • 3.6 ローアイン
  • 3.7 ロザミア
  • 3.8 ジャンヌダルク
  • 3.9 スフラマール先生
  • 3.10 アレク
  • 3.11 ウェルダー
  • 3.12 ガラドア
  • 3.13 ガウェイン
  • 3.14 ゼタ
  • 3.15 ヘイゼン
  • 3.16 ジェシカ
  • 3.17 カリオストロ
  • 3.18 ヨダルラーハ
  • 3.19 アリーザとスタン
  • 3.20 ヘルエス
  • 3.21 ナルメア
  • 3.22 パーシヴァル
  • 3.23 ランスロット
  • 3.24 シャルロッテとバウタオーダ
  • 3.25 イルザ
  • 3.26 ベアトリクス
  • 3.27 スカル
  • 3.28 ゼヘク
  • 3.29 ライアン
  • 3.30 フィラソピラ
  • 3.31 シルヴァ
  • 3.32 サーヴァンツ
  • 3.33 ジェイド
  • 3.34 モルフェとヴェトル
  • 3.35 ゾーイ
  • 3.36 コルワ
  • 3.37 ルナール
  • 3.38 タイアー
  • 3.39 ネツァワルピリ
  • 3.40 カシウス
  • 3.41 ジョイ
  • 3.42 メグ
  • 3.43 まりっぺ
  • 4 神撃のバハムート枠
  • 4.1 ルシウス
  • 4.2 ティナ
  • 4.3 ミニゴブ
  • 4.4 グレア
  • 4.5 アン
  • 5 星晶獣
  • 5.1 サタン
  • 5.2 アルバコア
  • 5.3 アミュレット
  • 6 モブ
  • 6.1 おじさん
  • 6.2 帝国兵
  • 6.3 老人と子供達
  • 6.4 ヒトミダケ
  • 7 制裁を受けたキャラ
  • 7.1 フュリアス
  • 7.2 フライデー
  • 8 若干ネタバレを含むキャラ
  • 8.1 アポロニア
  • 8.2 ロゼッタ
  • 8.3 ユグドラシル
  • 8.4 ウーノ
  • 8.5 ソーン
  • 8.6 サラーサ
  • 8.7 カトル
  • 8.8 フュンフ
  • 8.9 シス
  • 8.10 シエテ
  • 8.11 オクトー
  • 8.12 ニオ
  • 8.13 エッセル
  • 8.14 サンダルフォン
  • 8.15 ベリアル
  • 8.16 ニーア
  • 9 テレビアニメ
  • 10 余談
  • 11 関連タグ
  • 概要編集

    菊一文字先生による公式の4~6コマ程度のマンガ。ファンからの略称は「るっ!」

    1コマ目が必ずカラーで、それ以降はモノクロで描かれている4コマ形式のマンガ。

    ギャグ漫画であり、本編の王道な物語とは対照的にはっちゃける主要キャラクターの姿が見れる…のだが


    公式がやっていいレベルを遥かに超えたキャラ崩壊ブラックジョークが満載であり、闇が深いとたびたび言われる。

    その公式のはっちゃけぶりはもはや非公式アンソロジーか同人誌並であり、可愛らしい絵柄とは対照的なトンデモネタが読者に押し寄せる。

    一応、公式マンガとして、本編の一幕や過去に開催したイベントのストーリーを踏襲したネタがあり、新規プレイヤーに「こんなイベントがあったんだなー」と思わせるアーカイブのような側面がある。


    またガチャ更新で新規に出たキャラ紹介も兼ねていたり、更新前に普段登場しないようなキャラが「るっ!」に登場する時は、だいたい次のガチャでのSR昇格orSSR昇格、上限開放(例外もある)や水着等の別バージョン実装、時としてサイドストーリーの伏線だったりするので、プレイヤーを期待させる事もある。中にはガチャ実装後の更新事例も一部で存在するのだが……それでも闇の深さの方が注目されるあたり闇が深い


    なお、「るっ!」はグランブルーファンタジーのアプリ内で観れるため、ちゃんと観たい人はグランブルーファンタジーをインストールする必要がある。

    バックナンバーが観れればいいという方は書籍化されているのを購入するのも手。

    前述したようにイベントネタや本編ネタが満載なので、ネタバレ(特にストーリー中盤以降、一部キャラの正体など)をくらいたくない人は少なくとも162話以降の話は読まない方がいい。


    「るっ!」に関しては外部発注と思われがちだったのだが、2019年大晦日放送の『ぐらぶるTVちゃんねるっ!』特番においてCygames内で書かれている事が判明。

    まさかの衝撃的な事実が大晦日に飛び出すとは……。


    そして2020年4月2日の午前0時にエイプリルフールイベント終了のエピローグが流れたのだが、なんとアニメ化が決定したという情報が公開され、同時刻に公式TwitterにはティザーPVも公開された。


    なお、『ぐらぶるTVちゃんねるっ!』でも『るっ!』と同じような5コマ漫画(フルボイス)がオープニングで展開される。

    (TVちゃんねるっ!のゲスト由来では、バレンタイングリームニル、SSRラインハルザ(リミテッド)が該当する)


    2022年1月28日には、何と連載2000回を迎えた。


    主要キャラ編集


    ビィ編集

    「るっ!」はこいつ無しでは語れない

    グランとジータがほとんど出ないため実質的な主人公である。

    最初はネタの犠牲者枠としての登場が多かったが、回を重ねるごとに彼自身がネタの塊と化してしまい、最終的に本編の羽の生えたトカゲっぽい外見から、あのトカゲともいいがたいナマモノの様な顔になってしまった

    何かの道具にされては「オイラは○○じゃねぇ!」と言いつつその道具の形状になって(なれて)しまったり、キャラの設定や発言の粗を見つけては容赦のないマウントを刺しこんでくる等、本編の彼からは想像できない闇の深いキャラとなっている。

    というか「るっ!」の闇そのもの

    その闇の深さはエシオを恐怖のドン底に落とすほどでこうなってしまったのもだいたいカタリナのせい。

    ちなみに初めて道具扱いされたのは44話での傘扱い(事故で投擲武器にされたのは9話)。

    この時はまだビィの原型を保っていたが、その内スライムになったりマッチョになったり歯車になったりと自在に形状を変える謎の生物と化してしまう。

    ついにはエイプリルフールで全ての武器がビィになってしまったり「るっ!」の姿のまま召喚獣になってしまったりしている。

    エイプリルフールでのネタ枠としても健在、そして「るっ!」書籍化の際には特典としてビィが変形した武器(全て属性)が手に入るシリアルコードが付属している。

    どうしてこうなってしまったんだ

    また後述するラカムの自爆ネタにはよく一緒にいる。

    そして、2020年のエイプリルフールで更新された1528話目にてついにカタリナに勝利した。

    が、翌日には力を失って再びカタリナに敗れる



    ルリア編集

    本編ではメインヒロインであり、可愛らしい少女なのだが、「るっ!」では「ヒュゴゥ」という効果音と共に、一瞬で食べ物を平らげる化け物。このような現象になってしまったのは、60話にてマギサの胸を見て秘訣を聞いた所「鶏肉とキャベツを食べると良い」という答えを鵜呑みにした事がきっかけ。

    それ以外では本編なみの可愛らしさを持つが、時たまビィ並みにクネクネしたナマモノになったり、サタンのような強力な星晶獣を召喚して邪魔者を焼き尽くす悪魔にもなる。

    召喚する星晶獣には何故か「サタン」が多い。次に「アルバコア」。

    他にもカグヤ、ルシフェル、テスカトリポカ等も呼んでいる。

    ヒュゴゥ仲間にはアーミラやレッドラックがおり、アーミラにいたってはお菓子一つの取り合いで殺し合いを始めた事もある。

    胸の話になると途端に対応が冷たくなる



    カタリナ・アリゼ編集

    「るっ!」の闇の構成要因

    第4話でかわいさあまってビィ君を文字通り撫で殺しをして以降、ビィ君に変質的な愛を注ぐ化け物になってしまった。

    その愛はヴィーラのそれと同じかそれ以上であり、ビィ君が絡むとたちまちボケ役にまわり、ビィ君を撫でるためにあらゆる障害をものともせず乗り越える。

    「るっ!」のビィ君をナマモノに変えてしまった遠因。

    本編の聡明な彼女からは想像できないレベルのキャラ崩壊を起こしているが、唯一の共通点が料理スキルの凶悪さである。

    闇が深い。

    884話では竜と人間のハーフであるニーナグレアの話を聞いてビィに意味深な視線を送っていた。

    なお、チャットスタンプでも異彩を放つ無言カタリナスタンプはここが初出(39話参照)

    るっ!世界の最強生物ビィの天敵であり、彼女がビィ暴走の抑止力となっている。



    ラカム編集

    ラカムゥゥゥ!!!

    悪ふざけや無茶をした結果、酷い目(主に爆発)に遭って殉職する事が多い。

    何度も酷い目に遭うネタにされている内に、自爆といえばラカムみたいな扱いが常態化し、数年後に「ラカム○○」として伝説が語り継がれていたり、自爆ソムリエになってしまったり、誰かの代わりに自爆したり、ついには本編にて限定SRで自爆技を引っ提げて登場してしまった…。

    なお、爆発に巻き込まれても死なないのは「ラカム力」なるものらしい。

    それ以外ではオーバードライブゲージ減少効果を持つスキルである「デュレーション」を基にしたふしぎなおどりを行って相手のやる気を盛大に削いでいる。

    また同じようなスキルを持つキャラを集めて「デュレーショニズム」のパイオニアになっていたりもする。

    「デュレーション効いてる効いてるぅ!」

    しかし、デュレーションを極め過ぎた結果、彼自身がデュレーションそのものになりかけた事も。


    ちなみに初「ラカムゥゥゥ!!!」は13話。ゲーム中のチャットスタンプにもなっている。

    後にアルベールとアルクから恨みつらみの籠った電撃マッサージを受けるのであった。



    オイゲン編集

    本編では食えないが気さくなオッサンとして活躍しているが、こっちでは割とエロオヤジとしての活躍が多い。

    時たまツッコミに回る事もあるが、ボケの方が比率が遥かに多い。

    ジンとソリッズと良く絡み、褌締めてソイヤなネタを提供している。

    二人と違い、エロに暴走してしまう前に愛娘に刺されるため、なんだかんだ良心的なキャラとボケ全快のキャラの境界線をフラフラしている。

    ジン、ソリッズと一緒にいる出番が多いが、後に3人が熱唱するキャラクターソング「三羽烏漢歌」が出される。

    エイプリルフール企画では、フェリ、アリーザなどと同様にキャラクターソングを出したキャラクターとして参加する。



    イオ・ユークレース編集

    「るっ!」の良心……だった子

    本編とほぼ変わりない性格のまま「るっ!」世界に登場しており、はっちゃける仲間達に的確なツッコミを入れていた……昔は……

    本編以上になかなかの耳年増で初期はそれでボケ役に回ってしまったり、ソリッズにニヤニヤされている程度だったが、800話頃から様子がおかしくなり、今では完全な変態という名の淑女の道を全速力で走る変態となってしまい、主要メンバーにツッコミがいなくなった

    カリオストロ曰く「アイツはもうダメだ」

    主に同姓で大人の女性を見て様々なフェチを拗らせている。

    最近ではソリッズが逆に止めに入る程の真顔で言ってしまう変態に変貌してしまっている。



    ザカ大公編集

    イオが壊れる原因

    あらゆる問題を魔法(物理)で解決している肉体派。

    オトコプターもできる。

    部下であるエージェントとよく行動する。



    リーシャ編集

    秩序を重んじる真面目キャラ……だが、真面目が過ぎるために小言が多く、秩序を乱す者や父と比較する言葉を見聞きするとすぐにキレるため、ビィからめんどくさがられている。

    また、本編とは違ってかなり暴力的であり、ちょっと彼女の地雷に触れた相手を容赦なく叩きのめす。

    その様を見た他のメンバーは勝手に委縮し、意図しない恐怖政治を敷いてしまう事も。

    最近は事案の気配を感じると現れる様になった。



    ヴィーラ編集

    グラブル界一のヤンデレ少女

    本編のカタリナへの変質的な愛が強化されたような感じ。

    「るっ!」空間のカタリナを振り向かせるために、彼女並みの暴走を起こす事が多い。

    本編との変化は比較的少ないほうだが、より暴力的な傾向になっている。

    最近はカタリナへの愛を向けるのが大人しいがいつか爆発するかもしれない。



    ファラ編集

    「やるっす!」

    天然ボケ担当。

    カタリナのために必死に頑張るも、それが空回りして惨劇を呼び込むことが多い。

    また、その純真さからいじられ役によく回る。



    フェリ編集

    (元)良心その2。

    というか唯一の良心

    だったかつては……。

    周りのはっちゃけた空気に付いていけてない系キャラであり、まわりのはっちゃけぶりに不安になる可哀そうだけど可愛い人。

    本編と較べてより純粋無垢な性格になっている。

    「ふえぇ」とか言う。

    一応姉なのでお姉ちゃん力も使える。

    最近ではお姉ちゃんキャラ繋がりであるヘルエス、ナルメアと組みキャラ崩壊を起こしている……と思ったらツッコミにも回っている。



    ノア編集

    ラカムの古い友人であり、グランサイファーの設計者。

    本編以上に回りくどい言い回しを好み、ゼヘクの厨二センサーを反応させている。

    また、グランサイファーにいつの間にか謎の機能を仕込んでいることもあり、大体ラカムが犠牲になる。



    ポンメルン編集

    実は割と登場話数が多い帝国のおじさん。

    帝国兵と共に主人公達に立ちはだかる事もあるが、時に自分が話題にされている事を喜んだり、帝国兵とコントを繰り広げていたりしており、ここでも憎めない悪役キャラを確立している。

    猛攻にやられながらも500話突破を祝福したりしている(ビィの姿で)あたりやっぱりいい人。



    スツルムドランク編集

    二人ともあまり本編と性格が変わっていない。

    が、ドランクのおふざけがいつも以上に過ぎており、容赦ないスツルムの鉄拳制裁をくらっている。

    書籍のカバー裏の表紙の四コマでメインを張っている。



    ジータ編集

    エイプリルフール企画でアイドル化して以降、グランを差し置いてたまに登場する。

    ここで、「服装(要はジョブ)によって性格が変わる」というキャラ付けがなされ、ジンの一言でソイヤジータが爆誕した。

    2020年のエイプリルフールで更新された1528話目にてついにルリア達と喋りでの絡みが出来た。



    グラン編集

    全然出番がない男主人公。

    ネタに使われたりで顔出し出来ていなかったがグラブルヴァーサス記念の1514話にてついに顔出し出演し、さらに2020年のエイプリルフールで更新された1528話目にてついにジータと共にルリア達と喋りでの絡みが出来た。




    その他のキャラ編集



    ジン編集

    こいつ無しには「るっ!」を語れない

    当初はイベント限定キャラでしかなかったはずなのに、登場話数を着々と増やした挙句、「るっ!」読者であれば知らない人がいないレベルの(おとこ)になった。

    イベントネタの49話で登場して以降、変態と言う名の紳士を地で行く漢となっている。

    その変態ぶりから女性にはひかれ、ビィにはツッコミを入れられ、理不尽な暴力に晒され、時にソリッズ、オイゲンとつるみ、ソイヤ!!なネタを提供している。

    ソイヤッ!!



    ソリッズ編集

    本編並みのエロオヤジ。

    男のロマンを追い求めるベクトルが「るっ!」ではエロに特化しており、それが原因で酷い目に遭う事もあったりする。

    またイオが暴走した時の止め役になったりする。

    しかし、彼の男のロマンが最も輝くのはエロではなくソイヤ!!方面であり、マナフィダン戦のネタ以降、ジンとオイゲンとつるんで肉体美を見せつけながらソイヤなネタを繰り広げる。

    ソイヤッ!!



    ダーント編集

    猫好きの紳士。

    彼自身がおふざけをする機会は実はそうなく自らキャラを壊す事は少ないが、誰かの手によって砲丸の代わりにされたり丸太のごとく扱われたり、コーディネートで身も心も女の子にされたりと大変な目に遭ってるがその表情は一切崩さない。

    ビィ君愛好会のメンバー。猫好きもあってセンとの絡みが中々に多い。



    アルメイダ編集

    バザラガLOVEの純朴なドラフ少女。

    登場話数は少ないが、バザラガとゼタの関係を調べるために2人の動向を調べた所、恋人を通り越して熟年夫婦の関係にある二人の関係を「ケンカばっかしてるから恋仲じゃない」という謎の余裕を見せたところをイオにぶたれている。



    アルルメイヤ編集

    予知によって物語のオチを知っている。

    そのため、どれだけ予測不可能な事態、もしくは登場キャラのせいで確定したような展開を見てしまうたびに「未来は変わらぬか…」と黄昏る。

    コンビニバイトをした際、何が何でも温めようとする接客から「温メイヤ」というあだ名がつけられた。

    2017年グラブルフェスのスタッフのボードコメントにてなんとこの温メイヤをスタッフが描いた事で一躍注目されることに。


    ローアイン編集

    彼自身ネタみたいな所があるためかそれなりに登場話数は多い。

    トモイ、エルセムと共に登場する事も多く「るっ!」内でお彼の妄想の産物「キャタピラさん」がついに本編のイベントに登場してしまった。

    トッポブシリーズイベント中は色々と多くのキャラクターを妄想世界に取り込んでいる。



    ロザミア編集

    仮面の力と帝国を相手に日々戦う女の子。

    本編と比べてドSで更に「本音と建前が逆になる」というキャラ故に、非常に辛辣な一言を一切のオブラートに包むことなく発信する恐ろしい子になっている。


    ジャンヌダルク編集

    最初はキワモノしかおらずロクでもなかったビィ君愛好会の中で純粋な気持ちを貫いて一目置かれる良心キャラであったが、闇ジャンヌ化してからは己の欲望に従順になりだしている。

    尚、闇化すると「ジャンヌの感情は最近不安定になっているぞ!」という注意書きが入る。最終上限の解放によって現在は克服するも時たま軽率に闇堕ちする。



    スフラマール先生編集

    「スフラマール先生ーッ!」

    本編同様、熱血空回り系先生キャラで登場しているが、それ故なのかラカムと同じか、それ以上にひどい目に遭って殉職する事が多い。

    その際は死んだ目で血を吐く顔がアップになる事が多い。

    水着SRでは表情こそ違うがその死にざまが再現されている。

    何度も理不尽な目に遭っても生きていられるのはハーヴィン特有のぷにっとぼでー(ハーヴィン力)のおかげらしい。



    アレク編集

    炎雷の申し子。

    雷と炎をあやつる手を利用され、グランサイファーの動力にされているなど「るっ!」内でもトップクラスの不遇キャラ。

    たまに外に出てくるが、それでも酷い目に遭う事が多い。

    最近はある事が理由で加入したデンキンナギのおかげで労働環境が改善した。

    そして出番もそれに伴い激減する事となった。



    ウェルダー編集

    本編の最初のガチャで必ず手に入るフォレストレンジャー。

    名乗り口上やカッコつけネタで登場する事が多く、本編での空気ぶりに反してかなりはっちゃけられている。


    ガラドア編集

    何かを作ってはそれで問題を起こす男。

    アレクを使った動力炉や、それを応用したビィ君カタリナ動力炉を製作した張本人。

    基本的になんでも作ってくれるが本人は「頼めば何でも作ると思ってねぇか!?」と言いつつやっぱり何でも作ってくる。



    ガウェイン編集

    呪われた鎧を身に着けた仮面の戦士。

    善行がポイント制になっており、善人ポイントをいくら稼いだか音声ガイドが教えてくれるようになっている。

    後にビィ君マンの仲間にされてしまい、「ガウェインマン」という渾名を付けられた。



    ゼタ編集

    年末の人間文字役。

    一度きりのネタかと思われていたが、組織の面子と共に毎年なんだかんだネタにされている。

    その定着っぷりは上司にすらやれと命令される程であり、もう本人もビィとルリアの生霊を呼び寄せるほどには自分の仕事として誇りを持っている。

    グラブルの年末に欠かせないキャラになった。



    ヘイゼン編集

    「殴られてもヘイゼンは平然」を持ちネタとしており、序盤の登場話数は多かったが、ビィを庇った時にカタリナの一撃で撃沈して以降めっきり出番が減った。



    ジェシカ編集

    弟を探して旅をする女の子。

    ほわほわした性格なのは相変わらずだが、見た目からは想像できない圧倒的パワーであらゆるものを蹂躙している。



    カリオストロ編集

    本編においてはかなり癖の強い性格の彼女(彼)だが、それ以上に癖の強い人物揃いである「るっ!」世界では周囲に振り回されている。

    数少ないツッコミ役の一人。

    照れながら必死に物ボケをすることが多い。

    可愛い。

    元々はユーザーから数少ないツッコミ要員と言われていたが、最近では本人がツッコミキャラを意識しだしている。



    ヨダルラーハ編集

    ファラ主役のイベントに先駆けて「るっ!」で登場し、ファラの前に姿を現した謎の老人。

    それ以降なんだかんだ不遇枠として登場する事が多い。

    ファラとの師弟関係は後にシナリオイベントで公式化している。


    アリーザスタン編集

    だいたいセットで登場する。

    ヘタレなスタンとバイオレンスなアリーザによる暴力的なネタが多い。

    尚、スタンに関してはアリーザ以外の女性相手にも酷い目に遭っている。



    ヘルエス編集

    ロイヤルな姉上。

    お姉ちゃん力の提唱者。

    本編よりもさらに浮世離れして天然ボケ化しており、真顔でとんでもないボケをかます。

    また、セルエルに注意されたことに拗ねて脇腹をつつく微笑ましい一面も。

    一歩間違えればはだけそうな服を着ているが、本人曰く「高貴さ」で保持しているらしい。



    ナルメア編集

    世話焼きのお姉さんだが、「るっ!」においてはそれが行き過ぎて危ない人になっている。

    酒に酔ったラムレッダを介抱したことでのちの惨劇の原因とされる。

    590話で実際に誰かの姉ではないことをいじられ、度々お姉ちゃん力が足りないと実際に弟や妹がいるキャラの前でネタにされている。



    パーシヴァル編集

    本編では炎帝を名乗るカッコいい男だが、善き心を持つ人をたちまち家臣にしたがる性格とそうした人をまとめて王国をつくる夢が合わさった結果「パーシヴァルのふれあい動物王国」を建国した。女こどもに大人気である。

    他にもあらゆるところで執政を行い、評判を上げているが、591話にて遂に失態を犯した他、956話では結果として良かった話として語り継がれるが本人は複雑な心境を抱くような事態も引き起こしてしまっている。

    統治って大変だ



    ランスロット編集

    白竜騎士団の団長。

    初期の頃はそれほどネタにされなかったが、「亡国の四騎士」で壁に繋がれたバージョンが登場して以来、身体と壁を張ったギャグを披露することに。(ただし、色々な場面に登場しながらも壊れていないため、壁はおそらく特注品)

    ちなみにこの壁に繋がれたバージョンはゲーム内の季節限定ボイスでもかなり弄られている。

    エイプリルフールではついにスキンにされてしまった。



    シャルロッテバウタオーダ編集

    リュミエール聖騎士団の誉れ高き騎士。

    シャルロッテは当然の如く小さい事をしょっちゅうネタにされており、そこにバウタオーダが火に油を注いでいる。

    最近ではイオに門松にされたりわらびもちにされたりしている。



    イルザ編集

    ゼタやバザラガが所属する「組織」の構成員。

    本編でも触れられていた乙女な部分と結婚願望、そして何より年齢をネタにいじられることが多い。

    「やるな!27歳!!」※感心する28歳!!

    もちろんベアトリクスがそれをネタにいじろうとすると容赦ない制裁が待っている。



    ベアトリクス編集

    アホの子枠。

    本人は「るっ!」世界でも大真面目に頑張っているのだが、その発想がことごとく的外れであり、そこを他のキャラにツッコまれたりイジられたりしている。

    ピンチになると力が発揮するエムブラスクの力を色々なキャラに悪用されている。

    また、653話にて彼女だけ給料の一部が高カロリーの「組織パン」で現物支給されている事が明らかになる。



    スカル編集

    「スカルゥゥゥ!!!」

    いずれ自由になる男。

    ヒャッハーと本編並みに自由にはっちゃけているが、ハーヴィンと、銃使いという共通点からか、ラカムとスフラマールを足して2で割ったような不遇な使いを受けることが多い。



    ゼヘク編集

    中二病

    ちょっとカッコいい事が起こると登場しては中二病センス全開で喋り倒す。

    最近、中二仲間が増えた。



    ライアン編集

    カタリナと同じくビィくん好き。

    ビィくん愛好会のメンバー。

    実はるっのカタリナとも張り合えたりしている。



    フィラソピラ編集

    奇妙な問答をぶつけて周りを困らせる哲学者・・・のはずだが、ぐらぶるっ!の世界はもはや哲学を通り越しているため、全く通用せずビィやJKに逆に振り回されてしまっている。



    シルヴァ編集

    何度か登場してはいたが特に目立つことはなかった。

    しかし659話において年齢が初公開され注目が集まった。

    以降は年齢に似合わぬ無理をしては落ち込んだりしている。

    しんしんし~ん!!

    年齢が近く得物も同じであるイルザと共演するネタが多い。


    サーヴァンツ編集

    クラウディアが度を越したロリコンとなっている。

    その一方でドロシーの本編で抱えてる闇は主人公(「るっ!」では登場しないグランもしくはジータ)に向いているせいか、あまり描写されない。



    ジェイド編集

    イベント、俺達のレンジャーサイン!で満を持して登場。

    しかし、そのマスコット然とした見た目、かわいらしさからビィに敵視され、暗殺されそうになるが、これに見事対抗するという謎の強さを見せる。

    長い間眠っていた事でジェイドの中にある闇も成熟してしまってたようだ。

    後に2019年5月7日更新で思わぬ形での再登場を果たすが……。



    モルフェとヴェトル編集

    人の夢の中に入ることのできる能力で眠っている仲間の夢を覗いている。

    が、そのせいで現実ですらいろいろぶっ飛んでいる「るっ!」よりもさらにカオスな夢世界を目の当たりにすることになる。



    ゾーイ編集

    その正体は調停のゲフンゲフン…

    顕現したばかりで無知なのをいい事にビィやルリアにあちらの世界では当然の、普通の世界では非常識な常識を植え付けられている。

    「秩序」を好むリーシャみたいにこちらは「均衡」を好む。

    最近は両極端名空間の中間に均衡を感じるらしく、苦行の様な状況に立たされる事になっても遠慮せず突っ込んでいくようになった。



    コルワ編集

    ハッピーエンド大好きエルーン。

    ハッピーの為なら実力行使も辞さない。

    般若顔が結構多い。

    「悪事が二度と起きない方がハッピーエンドでしょうがああ!!」



    ルナール編集

    るっにしては珍しく、能力的にも性格的にも本当に全く誇張が無いキャラクター。

    ただし、ちょくちょく出るルナールの表情差分はスタンプにもってこい(実際に一部はスタンプ化されている)

    男たちのやり取りに乱入しては妄想を膨らまし、時に指示を出す。

    「———行け!」



    タイアー編集

    ヴィーラに恋い焦がれるアルビオン士官学校の生徒。

    …なのだが「るっ!」では基本的にケツアゴばかりネタにされる。

    目を閉じた彼のケツアゴはあらゆる攻撃を跳ね返す万能兵器。

    また、目を閉じていると全ての人の言葉がヴィーラに変換される。



    ネツァワルピリ編集

    翼の一族の王。

    高所と鳥の話以外は大抵笑って許してくれる器が大きい人。

    ノリも良く女性に関する話になるとソリッズやジンに紛れて参加していたりする。


    カシウス編集

    月から来た謎の青年。

    未知の文化に触れる名目でいろいろなものに挑戦したり、合理的な(空気の読めない)行動に出てはいろいろ冗談では済まない事態に発展させてしまう。

    ラーメンが好きらしく、後に『カシウスのらぁめん旅行記』というイベントまで登場した。


    ジョイ編集

    除夜の鐘を基にしたメカニック「ジョヤ」のプロトタイプ。

    メカであることをいいことによく改造されたり、周囲のヤバい行動を学習させられたりする。


    メグ編集

    ぐらぶるっ!でもイベントの時よりも大変な目にあったりしつつツッコミ役ではあるがツッコミ勢からウルスラと合体してる時のでツッコミとは認められなかった。

    公式百合カップル故にまりっぺ登場後は彼女とラブラブな感じに過ごしている。


    まりっぺ編集

    最初はメグLOVEは控えていたが、2013話でぐらぶるっ!らしいラブ暴走を発揮した。

    以降もメグに対する愛が爆発している。



    神撃のバハムート枠編集

    ルシウス編集

    ゴブリンに復讐の念を燃やす剣士…なのだが、ミニゴブの「ぼんやりする魔法」を食らってぼんやりさせられる事多々。


    ティナ編集

    兄の事になると部屋に聞き耳を立てるなど暴走する事が多く、父親のアレーティアにツッコミを入れられている。

    第1741話では加湿・アロマ機能を付けたジョイ相手のルシウスのうわ言から、「機械の匂いフェチになった」と勘違いし、水着姿になって自分の匂いをかがせて元に戻そうとしていた。


    ミニゴブ編集

    ゴブリンの女の子。

    頭をぼんやりさせる魔法の使い手で、主にルシウスやカトルが魔法を受ける事が多い。


    グレア編集

    人間と竜のハーフ。

    フェリちゃん枠。

    ビィが、よく出している謎のエネルギーソード(アレ竜の力らしい)を出せるか聞いてみた所難なく出した上にビィも戦慄する程の出力だった事で軽く恐怖視されているが本人はキャラ崩壊のほとんどない普通のいい子。

    自分の見た目から人との交流に思い悩むのが本編の彼女だが、ここでは異常すぎる周りの人達と分かり合えるかどうかで思い悩んでいる。

    「割り切れ」



    アン編集

    グレアの親友

    本編よりもグレアへの愛が強い。

    第1112話ではジンから水着のグレアの食べてるアイスで溶けて落ちるならと聞かれて彼女の胸に落ちたいと答える程。



    星晶獣編集



    サタン編集

    良くルリアに呼び出されている。

    アルバコアと並んでぐらぶるっ!でネタにされている。


    アルバコア編集

    サタンに続いて良く呼び出されている。

    体を張った事をする。



    アミュレット編集

    『吸収』の能力を持つ星晶獣。

    ぐらぶるっ!での洗礼を受けて、パトモース島の住民を心配させない為にドMとして演技をしていたが癖になった模様



    モブ編集


    おじさん編集

    よくいる本ゲームのひげを生やしたヒューマンのおじさん。

    基本的にはどの島のどこにいっても(霧に包まれた島のゾンビ版を除き)全て同じ顔をしているにもかかわらず、ルリアにはどの島の誰かわかる。


    帝国兵編集

    ポンメルンと大真面目にコントを繰り広げている他、オバカな発想で主人公たちに接触しては「るっ!」に毒されたキャラの容赦ない暴力に晒されて消えていくかわいそうな人達。


    老人と子供達編集

    ラカムネタのオチに登場するモブキャラ。

    身体を張った結果伝説となったラカムについて老人が「~が、このラカム○○というわけなんじゃよ」と語り、子供達が「ヘースゲー!」と感心するというのがお決まりのパターン。

    このやりとりはチャットスタンプにもなっている。


    ヒトミダケ編集

    ルーマシー群島で出てくるレアモンスター。

    なのだがこの世界ではアウギュステやバルツと、どこにでも現れる。

    しかし、現れた回では尽くフードファイターどもにヒュゴウされたり、特に理由のない暴力に晒されてその命を散らす。

    「~~ダケ」という特徴的な喋り方をする。

    500話以降出番は全く無い。


    制裁を受けたキャラ編集


    フュリアス編集

    エルステ帝国の中将。本編の話を進めないルリア達に正論を吐き、星晶獣を召喚され制裁される。その後出番は全く無くなるというオチまで付く。

    後にフュリアス(偽者)も登場するが、そちらは普通に空気な扱いで、さほど関わることの無いまま退場していった。


    フライデー編集

    初登場の回でビィ君愛好会が建てていたビィ君記念館に放火し、ビィ君愛好会の面々の怒りを買って(女性だというのに)容赦なく殴り飛ばされる。

    その後にグランサイファーに勝手にエビフライを敷き詰めるも、ノアにグランサイファーを勝手に改造した事を静かに怒られ、グランサイファーから落下させられるオチを付ける。


    若干ネタバレを含むキャラ編集


    アポロニア編集

    オイゲンの娘。

    正体は物語の超絶キーパーソンだが、ここでは本編での冷え切ったオイゲンとの関係が逆手にとられ、「るっ!」世界ではっちゃけるオイゲンに振り回される可哀そうな娘みたいな扱いになっている。

    また、彼の暴走を止めるストッパーにもなっている事もあり、出番は割と多い。

    巻き込まれ体質。

    父親に、キャッチボールをする時、投手は「オーイ!!」と言って投げ、それを「ゲン!!」と言って捕球するという教育を受けており、どれだけニヒルに構えても球を投げられると教育の賜物が出てしまう。

    ただこのことを本人は思ってるほど悪く考えていない。


    ロゼッタ編集

    公式が全くネタバレに配慮していないため、少し調べるとすぐ正体がわかる。

    「るっ!」でもネタバレ全開にはっちゃけており、自分の歳を顧みずハジけて腰を痛める事が多い。

    本人曰く「心はJK!!」。

    突っ込むとダーティ・ローズで口封じされるため、命が惜しい人は素直にJKなのを認めるしかない。

    マイシェラやレディ・グレイが加わることも。

    基本的にドヤ顔をしており、本気になると本編に近い大人びた顔になる。

    年齢やアンチエイジング的なネタが出ると唐突に現れたりこっそり背景に混ざっていたりする。


    ユグドラシル編集

    星晶獣のかわいい担当。

    当初は規格外の大きさ(物理的な意味で)のため巨大ボスとの戦いで登場していた。

    喋らない代わりに表情豊かで、笑ったり怒ったりドヤ顔したりする。


    ウーノ編集

    彼の「城廓の構え」が攻撃を完全に防げる事から、カタリナの頭なでに対しても有効かとビィにかけ、火花を散らせながらも有効という事を実証した。


    ソーン編集

    周囲を食事に誘うことは相変わらず、ダジャレも相変わらず。

    最近では本編同様絡みのあるシルヴァと登場する事が多いが、オーバーホールで何故か思考が幼児化したシルヴァにいい匂いがすると言われて部屋に連れ込もうとしたり、目が眩んで敵への狙いがつけられなくなった時にシルヴァが代わりに目になると耳元で囁いて照準を指示するが逆に狙いがつけられないと鼻血を出してしまうなどギャグ寄りながらシルソン要素も出てきている。


    サラーサ編集

    ケーキをはじめとする食べ物に対する執着は相変わらず。


    カトル編集

    同じ小剣使いのランスロットをライバル視し勝負を挑むも、ランスロットの買い出しなどに付き合っている内に共に行動する仲になる。

    ミニゴブの魔法で頭がぼんやりした状態になると、コミカルな笑顔で常に短剣を振り回す「ブッ殺殺ぽんマン」と化す。

     

    フュンフ編集

    新しい魔法の試し打ちにオクトーをはじめとする十天衆を指名している。


    シス編集

    彼の体術と素早さに、特化型ビィ以外についていけるものがおらず、プレデターとビィを交えての争いは、〇年後に「ビィVSプレデター2 ~シスの逆襲~」として映画化になるほどに語り継がれている。


    シエテ編集

    そのニヤケ顔から、時折不審者として連行される。

    十天衆の中でもなかなか散々な目に遭っている。

    実力者の集団であるがゆえに集まりの悪い十天衆を何とか集めようとするが、なかなか上手くいっていない。

    しかし、サンタの衣装作りの一環で寝ている年配キャラの部屋に忍び込んだとき、剣拓集めの趣味が暴走してハァハァしてしまい、シエテ以外の十天衆が緊急会議を開くために集まる事態となった。

    後に他のメンバーから寄せ書き入りマントを渡された際には嬉しすぎて一回死んだ。


    オクトー編集

    三刀流をケツアゴで受け止めたタイアーを相応に認めている(ナルメアも真似をしようとしたが、ケツアゴでないため断念している)。


    ニオ編集

    極度の引きこもりで、普段はグランサイファーの艦首に建てた段ボールハウス「ニオハウス」で生活し、魔導器のバリアーを特攻や強襲などに利用している。

    サンダルフォンとの戦いの時にも活躍するもハウスは損壊、ペンギーの手によりニオの顔を模したハウスになった。

    「にお~」や「ニオオオオオッ!」が口癖。


    エッセル編集

    義弟や義妹から姉のように慕われているかなりのお姉ちゃん力の持ち主、その破壊力にナルメルも一時昏睡状態になる。


    サンダルフォン編集

    当初こそまっとうな悪役だったが、二回目の登場でタイアーことケツアゴカトルに攻撃を反射させられてから一転、十天衆全員の合体技を食らったり散々な扱いを受けるようになった。

    仲間になってからは輪をかけてツッコミ兼苦労人キャラが加速し、完全にいじられキャラとなる。

    いじられると「サンダルふて寝」、ツッコミ役としてお呼びがかかると「サンダル八つ当たり」などの得意技を披露する。

    貴重なツッコミ専門キャラだったが、「どうして空は蒼いのかPart.III」で(意図しない事故ではあったものの)天司の羽に紛れたヤンバルクイナの羽を取り込んでしまい顔以外完全に鳥の姿「サンダルクイナ」と化して騎空士たちの腹筋を崩壊させた。



    ベリアル編集

    本編ですらいろんな意味でアウトな発言を繰り出す変態堕天司。

    当然闇の深い「るっ!」でも水を得た魚のように達しまくっている

    あまりにもの暴走ぶりに、敵はおろか味方にまで邪険に扱われる。

    ルナールの出展したサークルにも足を運んでいたらしい。



    ニーア編集

    十賢者の一人で、生命を吸い取り他の者に分け与える魔法を使う。

    自身を否定されたり貶されたりすると敵味方見境なく始末しようとする危険人物だが、実はゲーム本編とあまり変わらない。



    テレビアニメ編集

    エイプリルフールイベント後の段階では放送時期未定だったが、放送時期は10月予定であることが発表された。


    アニメーション制作はDMM.futureworksが担当する。


    テレビアニメ版もキャストはゲーム版と変更なしとなっているが、一部の例外もある様子。放送順序も第1回から順番というわけでなく、ある程度のグループにまとめて放送されている。


    そういった事情もあるため、プレイアブルキャラを差し置いてカッタクリが『るっ!』で初アニメ登場などのような展開も……。


    他のサイゲームズ原作アニメと同じく月毎に主題歌が変わる。



    余談編集


    2017年2月の736~738話には何とシャドウバースのキャラであるアリサルナモルディガイが「るっ!」に登場する展開が起きた。

    コラボイベントでは過去に中の人ネタ経由でネタになる事があるのだが、同じCygames繋がりで実現したのかもしれない。

    (ただし、シャドウバース(アニメ)に関しては諸事情で中の人ネタになっている)


    2017年4月1日には本編へと進出した。(もちろんアレ)


    2018年12月10日には、プリンセスコネクト!Re:DIVEコッコロが「るっ!」に登場する展開が起きた。

    後にペコリーヌキャルも「るっ!」に出演を果たしている。



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