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注意事項

  • 公式が末期とは、公式が病気の最終段階である。
  • 膨大になった親記事、兄弟記事よりいくつか選別されたデータを転載表記。
  • 新規記入の際にはピクシブ百科事典でリンク可能なキーワードで構成してください。
  • 後述される通りメーカー、会社名も記載してもらいたい。

\(^0^)/

公式が病気』をもはや通り越して、もう公式が色々とヤバい方向へ暴走している状態のこと。

病人が多いエンターテイメント業界ではあるが、時としてファンですら思わず心底不安になるようなことを会社ぐるみでやらかすから困ったものである……。

末期と書いてはいるが、この末期と言うのはあくまで“公式が病気”の延長線上的な意味合いが強く、別に制作・運営側のスケジュール・マネジメント体制が崩壊寸前だとか、テーマの中に息づく価値観・倫理観が何だか納得いかないとか、そういう意味の言葉では無いことに注意。

たしかに悪乗りが過ぎたせいで何か社会的な問題が発生したり、その結果経営側および作者側がその作品の制作を停止せざる得なくなるなんてこともあり得るが、それはかなりのレアケースである。

「公式が末期」の一例

キャラクター

  • サンリオ
    • KIRIMIちゃん. - タグとしてはKIRIMIちゃんが多く使われる。 → 鮭の切り身を二足歩行させるなんて誰が考えただろうか。 2013年デビュー、野菜の日である8月31日が誕生日。
    • ハローキティ - ご存じサンリオの看板キャラ、2010年以降数々の奇行をこなしてくれたりして最新作ハローキティ新幹線
  • 日清食品
  • TYPE-MOON同人サークル
    • ネコアルク - 公式すら匙を投げたTYPE-MOONカオス要素の元凶。元は原作『月姫』のヒントコーナーに登場するマスコットだったが、毎年恒例のエイプリルフールで悪ノリが過ぎた結果、人気に火が付き『MELTY BLOODメルブラ』に参戦。カオスとメタ発言を散々ばら撒いた。
    • ネコアルク・カオス → 「お前も猫耳になれ。」第2弾、公式お気に入りのベテラン声優・中田譲治が猫耳になった。遂には公式もコレを契機にふっ切れたのか、後続の作品も巻き込んで大暴走。
  • ゲームメーカー
    • SNK
      • 李烈火 - 登場作品:『月華の剣士』 - 中華アクション映画、通称『ワンチャイ』に登場した李連杰演じる黄飛鴻を完全再現したかのようなキャラクター。 → これぞ末期の産物。
      • K9999 - 『THE KING OF FIGHTERS'2001~2002』KOFシリーズ より - どこからどう見ても島鉄雄キャラクター性、能力、技の演出、果ては声優に至るまで完全無欠の鉄雄っぷり。 さすがにSNK(当時のプレイモア)もまずいと思って2作のみ登場 → 黒歴史扱い。
    • ニトロプラス
      • 縢秀星 - TVアニメ『PSYCHO-PASS』に登場する男性キャラクター。BD初回特典のデフォルメキャラゲーム『ちみキャラさいこぱす』にて、アリス姿の女装を披露(本人はれっきとした21歳の成人男性)この姿で公式グッズ化もされた。
  • マスコットキャラクター
    • ちゃおず君 - 日本餃子協会の公式キャラ - 問題はその下半身。「いやー、しかし顔に似合わずすごい筋肉ですねーー」
    • いまいち萌えない娘 - 神戸新聞社がサブカル部門のアルバイト求人に用いたキャラクター、微妙な萌キャラ - 人気が出てしまいグッズを量産するわとやりたい放題。 → アニメロボットガールズZと共演を果たした。又、どうも実写映画化するらしい…。
  • その他
    • 妖怪チンポ - 『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズに登場する南方妖怪、水木しげる御大の創作。

漫画

特撮

アニメ

ゲーム

・・・チッ!もう大概の事(作品)じゃ驚かねぇぞ!!(byフォリア・エスト

    アメコミ

    • MARVEL
      • スパイダーマン:ワン・モア・デイ - シビル・ウォー事件に自分の正体を世間に公表したことによりおばさんが銃弾に撃たれる。 おばさんの命を救うため、悪魔の力、メフィストとの契約を行う。 今までの設定をリセットしたことによって、 全米中のファンを驚愕させた。(Amazon商品・日本語版説明ページより文面転用)
      • アルティメットスパイダーマン - アルティメッツ版ニック・フューリーと同じ異世界のスパイダーマン。物語の大半が本家ピーター・パーカーの焼き直しにすぎない為か最大のテコ入れとして主役交代。本家ピーターを殉職させて黒人青年に変えた。
      • ニック・フューリー - 上述したスパイダーマン同様、アメコミ原作の白人を強引な展開で黒人に交代。映画版に合わせて変えてしまった。
      • デッドプール - MARVEL COMIC最強の飛び道具。ウルヴァリンから移植された再生能力に加え魔神サノスに因縁と呪いをかけられて完全に不死身化。さらには第四の壁の破壊 → 作者や編集者への直談判!?結果、メタとカオスのギャグをばら撒き、どんな死に方だろうが即復活する完全無欠のコメディリリーフとなった。『MARVEL VS CAPCOM 3』にも参戦し、反則技で相手を撲殺したりと、カオス度をさらに爆発させた。実写映画ではタイムスリップし放題?第三作目(2024年)は本気でローガンと共演!
      • カマラ・カーン - 2023年に一旦死亡。ただしアメコミでは生き返りが常であるため程なくして蘇ったのが過去最速、さらに設定変更。
      • マーベルゾンビーズ - ゾンビブーム到来時期に展開された異世界のマーベルズ。
    • DCコミック
      • バットマン:デス・イン・ザ・ファミリー - 原題『Batman Death in the Family』、読者から投票で2代目ロビンことジェイソン・トッドの生死が決まったある意味伝説のイベント。(日本語版出版済み)
      • クライシスイベント - クロスオーバー企画の一例。スーパーヒーロー達が強大なる悪の存在と戦う物語の裏側で長期連載されてきた「スーパーマン」といった数々の物語の矛盾点を解消。上述同様「今までの設定をリセット」である。MARVEL社もたまに同様のイベントをする。ちなみに再スタートにいくつか失敗した場合は延長戦が開始される。 → 参考タイトル:『フラッシュポイント』参照
      • TVアニメ版ティーンタイタンズGO! - 2000年代は正統派スーパーヒーロー、だったが 突如ギャグアニメとして再スタート?ここ最近(2023年)はめちゃくちゃなストーリーが多い。
      • ドゥームパトロール - 奇天烈ヒーローチーム、実写TVドラマ化されました。
    • IDW
    • その他出版社

    その他

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