注意事項
- 公式が末期とは、公式が病気の最終段階である。
- 膨大になった親記事、兄弟記事よりいくつか選別されたデータを転載表記。
- 新規記入の際にはピクシブ百科事典でリンク可能なキーワードで構成してください。
- 後述される通りメーカー、会社名も記載してもらいたい。
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『公式が病気』をもはや通り越して、もう公式が色々とヤバい方向へ暴走している状態のこと。
病人が多いエンターテイメント業界ではあるが、時としてファンですら思わず心底不安になるようなことを会社ぐるみでやらかすから困ったものである……。
末期と書いてはいるが、この末期と言うのはあくまで“公式が病気”の延長線上的な意味合いが強く、別に制作・運営側のスケジュール・マネジメント体制が崩壊寸前だとか、テーマの中に息づく価値観・倫理観が何だか納得いかないとか、そういう意味の言葉では無いことに注意。
たしかに悪乗りが過ぎたせいで何か社会的な問題が発生したり、その結果経営側および作者側がその作品の制作を停止せざる得なくなるなんてこともあり得るが、それはかなりのレアケースである。
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以下はその一例用語
- 公式が最大手を推進
- 年齢指定(CERO)を色々と間違えたような演出 → CERO仕事しろ
- 類友だからとあからさまなパロディ
- 楽屋ネタ&メタ発言 - メタフィクションより説明不要か。
- サザエさん方式(またはサザエさん時空) → ループ&無限ループ
- 逆作画崩壊(または作画崩壊)
- 人類には早すぎた - (人類には早すぎるイラスト・人類には早すぎる漫画)
- こまけぇこたぁいいんだよ!!(迷台詞より)
- バカゲー
- カバー裏
- 封印作品
- 検索してはいけない言葉
- 公式がやっちゃいました - 本当に実現してくれたカオス商品の一例表
「公式が末期」の一例
キャラクター
- サンリオ
- KIRIMIちゃん. - タグとしてはKIRIMIちゃんが多く使われる。 → 鮭の切り身を二足歩行させるなんて誰が考えただろうか。 2013年デビュー、野菜の日である8月31日が誕生日。
- ハローキティ - ご存じサンリオの看板キャラ、2010年以降数々の奇行をこなしてくれたりして最新作ハローキティ新幹線
- 日清食品
- ひよこちゃん - 「チキンラーメン」のイメージキャラクター。悪魔化した過去がある
- どんぎつねシリーズ - どん兵衛イメキャラ、セフィロスどんぎつね次いで最強どん兵衞…
- TYPE-MOON(同人サークル)
- ゲームメーカー
- カプコン
- 憲磨呂 - 『マーヴルスーパーヒーローズVSストリートファイター』の日本語版限定キャラ。マ社直々のお叱りを受けて海外進出を阻まれる。でも向こうのファンには妙に好評だとか。
- カプコン
- ニトロプラス
- 縢秀星 - TVアニメ『PSYCHO-PASS』に登場する男性キャラクター。BD初回特典のデフォルメキャラゲーム『ちみキャラさいこぱす』にて、アリス姿の女装を披露(本人はれっきとした21歳の成人男性)この姿で公式グッズ化もされた。
- ニトロプラス
- マスコットキャラクター
- その他
- 妖怪チンポ - 『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズに登場する南方妖怪、水木しげる御大の創作。
漫画
- 小学館
- ビッグコミックオリジナル - 浦沢直樹作品、『夢印』。イヤミがゲスト出演!?
- 少年サンデー - 『焼きたて!!ジャぱん』その終盤/過激なタイトル『正しいコドモの作り方』/盗作・トレス疑惑『ロストブレイン』/初期は姫が魔王城で安眠を求めるストーリーだったが、以降は同人誌顔負けレベルの展開が繰り広げられる魔王城でおやすみなど
- ガガガ文庫 - 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』、他社コミック誌よりコミカライズ化。そして2015年夏アニメ放送。
- コロコロコミック - 『ぷにゅぷにゅ勇者ミャメミャメ』&『ももいろ討鬼伝モモタロウくん』、マジで抗議が来たことがあるらしい。CERO仕事しろ
- コロコロコミック40周年企画の一環?『なんと!でんぢゃらすじーさん』熱唱 → 『前前前科 ~全全全裸Edit~』
- げっちゅー♥(少女マンガ) - 頭がフットーしそうだよおっっ
- 集英社
- 講談社
- 週刊少年マガジン - 天啓のアリマリア(2014~) - ギャンブル漫画だが、ゲームに負けると脱衣され、最終的には下着すら剥がされ全裸になる。まさにギャンブル漫画の皮をかぶったエロ本。
- エデンの檻(2008~2013) - 何がクニだよクンニしろオラァァァ
- 波打際のむろみさん - 精子かけて♡そのまんまアニメ化
- コミックボンボン - 超戦士ガンダム野郎 - プラモ狂四郎から数えて3作目のガンプラ漫画。さすがに最終回のカオスに関しては当時の読者から不評を買った。 → 宇宙人「将軍X」編
- 「疾風ウルトラ忍法帖」に登場するオリキャラ。残念な美人邪鬼姫
- 岩本佳浩版ロックマンX - 『メぇぇぇ~~リぃぃぃぃぃクリっスマぁぁぁ--スぅ!!』
- 秋田書店
- 週刊少年チャンピオン - 『範馬刃牙』(グラップラー刃牙第3部)、その結末。 → エア夜食、エアちゃぶ台ひっくり返し…
- チャンピオンRED - 創刊期から連載『聖痕のクェイサー』、基本は宗教戦争をモチーフにしたシリアスなバトル物なのだが、主人公達クェイサーの力の源が授乳。
- チャンピオンREDいちご - 年齢指定を間違えたとしかない数々の作品 → 例:『奥サマは小学生』(松山せいじ参照)&『カガクなヤツら』
- 竹書房
- アカギ〜闇に降り立った天才〜 -「鷲巣麻雀」編が開始されてから15年以上経過。麻雀漫画とはちがう展開に、ワシズが地獄に堕ちた物語となり一時主役交代。ついに蘇生し麻雀再開…丁寧に単行本収録。
- ゲッターロボ牌 - 近代麻雀作品。作画担当は薄い本描いてきた方を起用。何の因果なのか、数々の「ゲッターロボ」薄い本を描いた作家。もうツッコミが追いつかない…
- 日本文芸社
- 極!!男塾 - 2014~16年、漫画ゴラクより。宮下あきらの『魁!!男塾』シリーズ最終章。新旧オールスターズ達の対戦相手はなんと宇宙人…!?
- はぐれアイドル地獄変 - 『エロいバキ』、肖像権がヤバい人たちが登場。電子書籍にて配信中。
- 双葉社
- 白泉社
- 天然格闘少女ちひろちゃん - ヤングアニマルより。女子プロレスがいつの間にかキャッツファイトになったり水着を脱がせたり毎回ポロリ描写が出る。ついには裸で大股開脚。pixivに投稿されたイラストはほぼR-18扱い。
- アスキー・メディアワークス(KADOKAWA)
- とにかくこの手の「黒歴史」に事欠かないところで、昨今であればウルトラ怪獣擬人化計画、その先鞭をつけたキスぷれ、その他「BRAVE合金ゴッドライジンオー」とかマジで枚挙に暇がなくいろんなところで害悪をばらまいている。また一部のガレキメーカーやゲームはここの介入がなければもっと続いていたかもしれない「ガレキメーカーキラー」でもある。
- スクウェア・エニックス
- ハッピーシュガーライフ - ガンガンJOKERより。女子高生と女子小学生の監禁百合ライフ。敵も味方も性格みんな異常者。
- リイド社
- 「THEレイプマン」1980年代に「リイドコミック」に連載されていた名作。
特撮
- 平成ライダー
- 仮面ライダーOOO - 劇場版WONDERFUL 将軍と21のコアメダル → 『暴れん坊将軍』とのコラボ
- 劇場版仮面ライダーリバイスバトルファミリア → 『蛇女ラブコフ』
- 仮面戦隊ゴライダー - 『秘密戦隊ゴレンジャー』初期のコンセプト「仮面ライダー5人の共同作戦」が今更実現…。
- スーパー戦隊シリーズ
- 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー : 日曜の早朝によもやの性転換ネタ…さらに朝加圭子が某女優そっくりの外見だったために『ショムニ』が無関係のはずなのにtwitterの関連トレンドに。挙句の果てには武器まで性転換(ハンマーダイヤルファイター)と言うカオスっぷりを呈した。
- 機界戦隊ゼンカイジャー:全話
- 暴太郎戦隊ドンブラザーズ:存在そのもの
- 円谷プロ
- ウルトラマンダイナ:第42話「うたかたの空夢」 → マウンテンガリバー5号
- ウルトラマンマックス:第16話「わたしはだあれ?」 → 宇宙化猫タマ・ミケ・クロ。
- 同作・第15話「第三番惑星の奇跡」:掛け値無しの神回の余韻を完膚なきまでに粉☆砕。
アニメ
- ジブリ
- ホーホケキョ となりの山田くん - 高畑勲監督作・1999年公開。 → 原作:4コマ漫画「ののちゃん」
- 京アニ
- 蛙男商会(FROGMAN)
- 日本アニメーション
- 前述の2015年には世界名作劇場のアニバーサリーイヤーと云う事で様々な事業が展開されたが、その中の1つ『超ゼンマイロボ パトラッシュ』と云う、名作劇場の世界観を完膚無き迄に破壊した怪作も生み出している。そして前述の愚行へと…。
- タツノコプロ
- タイムボカンシリーズ第7作目作品 → イタダキマン(のその後の扱い)
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてアニメ第1話 → モナー、八頭身モナー、おにぎり(AA)、しぃ、AAを初めて映像化した
- 東映アニメーション(東映アニメ)
- 聖闘士星矢Ω - 過去の黒歴史を20年以上後に自らネタに。 → スチールアイキャッチジャック
- 聖闘士星矢 LegendofSanctuary - 登場キャラ全員のデザイン・設定に大胆すぎるアレンジが加えられ発表の度に波紋を呼んだが、映画本編ではついに…黄金聖闘士のひとりを公式女体化。 → ミロ子
- 闘将!!拉麺男 - キン肉マンの斜め上を行ったゆでたまご原作アニメ。24&25話は※原作通りです
- ぎゃろっぷ
- キングレコード
- ポプテピピック - 覇権を取りやがった。
- サンライズ
- 勇者特急マイトガイン - 勇者シリーズ第4作目 → ラスボス・ブラック・ノワール
- アニメ版銀魂 - ただでさえ病気な原作がアニメ化に際して自重するどころか悪化。製作側の裏事情や自主規制すらネタにする本気っぷりは誰が呼んだかサンライズの狂気。その後、アニメ制作がバンダイナムコピクチャーズに変わったのだが…やっている事は相変わらずだった。尚、平成29年遂に実写映画化…した際に頓でもない事態に巻き込まれて一部完全撮り直しとなっている。
- OLM
- 妖怪ウォッチ(アニメ) - 『黒い妖怪ウォッチ』に始まり『シャドウサイド』へ…キャラを引き継ぎながらもそれまでの世界観を『完全否定』する方向に暴走を始めた。
- サンリオ
- ジュエルペットサンシャイン - TVアニメ版第3期シリーズ。この作品は超展開や怒涛のギャグに加えてもはや幼児どころかその親世代すらわかるか怪しい古いネタやパロディ、懐メロを盛り込みまくり、女児向け銀魂(本作には杉田智和もゲスト出演していた)・女児向けカブトボーグの異名を与えられている。 → ジュゲムペットは必見。
- レディジュエルペット - TVアニメ版第6期シリーズ。前作までギャグ成分多めだったのに対して、こちらはストーリー展開が全シリーズ中最も重い。下記の30分後であるプリリズからシリアスな要素を交換して後番組のプリパラにジュエルペットのギャグ要素を与えたのではないか思われる落差がある。特筆すべきは登場人物の一人・「プリンス・レビン」と視聴者女児にカレーに対する恐怖或いはトラウマを植え付けた第27話。尚この巻の題名の通りなら、みんな殺されて然るべきかも知れなかった…ぞぞ〜ん。
- ジュエルペットマジカルチェンジ - TVアニメ版第7期シリーズ。第3作目ほどではないが、同じく2本立てツッコミどころが多い作品。ジュエルペットが人間に変身するのがメインだがこれはまだ可愛い方で、問題は中身の方で、放送局問わず他のアニメネタを思わせる描写があったり福王子ローラの雲母朔太郎に対する異常とも取れる行動が多々ある。→パラレルワールドを扱った「ルビーとルビー」は必見
- タカラトミー
- プリティーリズム・レインボーライブ - プリティーリズムシリーズ第3期。朝10時アニメでありながら主要キャラのほとんどが恵まれない家庭環境で育ち、24話でのプリズムダイブでは多くのお茶の間に衝撃を与えた深夜34時アニメ。中でも、速水ヒロの神浜コウジに対する執着は異常。 「お前の歌で光り輝けるのは、この世でたった一人、この速水ヒロだけだってことをなぁ!」 → まさにヤンホモ。
- プリパラ - 前作とは逆の歴代プリティーシリーズ中、ギャグ成分多めな作品。本来とプリパラでは原型を止めない姿をしている南みれぃ、プリパラに嫌悪し、拒絶反応を起こす大神田グロリア校長や、第3話では真中らぁらがヤギの物真似と称して紙を食べる、神アイドルならぬ紙アイドルとなる場面がある。第2話ではこんな迷言も残している。「小学生に生まれた甲斐がない!」。極めつけは僕っ娘と男の娘の双子姉弟と言う口調と性別が逆転したキャラの存在とやりたい放題気味である。ギャグではないが終盤におけるボーカルドールファルルの登場により、主人公チーム以外大会の棄権者続出、特訓の末編み出したメイキングドラマが翌週のライブで丸パクリにより優勝を掻っ攫い、主人公チームまでも活動休止に追い込まれる衝撃。2シーズンに入ってからは、再結成阻止の作戦を立て自分達のチームに引き込もうとする計画やプリリズシリーズのような敵役こそあるものの、カオスぶりは相変わらずの健在で、何気にヤギが絡むギャグシーンが多い。3シーズンではママアイドルになったり、1人3役アイドルユニットの正体が妹、違うブランドアイドルになりキャラ崩壊、ハシビロコウ推しなど、カオスさが増す。
- アイドルタイムプリパラ - 上記の続編。ギャグやカオスっぷりは相変わらずで、ここでは主人公ですら目が狂気なキャラとなっている(それでもパラ宿に比べると周囲に変人・奇人は少ない)。さらに子供が怖がる暗黒風紀委員長・地獄ミミ子をぶち込んだ挙句、前作の舞台まで爆破してしまう始末である。極めつけはプリパラ世界の住人でありながらプリパラを破壊しようとするトップクラスにヤバい本作におけるすべての元凶とも言える人物の登場により、プリパラのみならず現実世界にも影響を及ぼしかねないストーリー展開がなされている。
- ビーストウォーズメタルス - 最終回エピソードタイトル「バナナをわすれた!」
- ブシロード
- 探偵オペラミルキィホームズ - 同名ゲームをアニメ化。原作のメインキャラ小林オペラが登場しない、キャラクターの性格変更やカオス並のギャグコメディ展開、どう見てもムスカにしか見えないニュースキャスター等原作とかけ離れている。 → ラスボスは自称「ゴットオブラード」(イケメンブー太)
- 注:一方でゲームの世界観を忠実にアニメ化した方(Altanative)も存在する。こちらには勿論小林オペラも登場するし、MHはきちんと事件を解決するので、アニメ本編版がお気に召さない方はどうぞこちらを。
- 探偵オペラミルキィホームズ - 同名ゲームをアニメ化。原作のメインキャラ小林オペラが登場しない、キャラクターの性格変更やカオス並のギャグコメディ展開、どう見てもムスカにしか見えないニュースキャスター等原作とかけ離れている。 → ラスボスは自称「ゴットオブラード」(イケメンブー太)
- プロダクションI.G
- PSYCHO-PASS - ハードボイルド刑事アニメ、六合塚弥生と唐之杜志恩の百合カップリング・名称六唐。 → 公式が最大手
- AIC
- 破邪巨星Gダンガイオー - 第13話、本家マジンガーzと完全丸かぶりとなった… → 打ち切り
- ぴえろ(スタジオぴえろ)
- (次項に至らずとも発足当初から"朴李のぴえろ"や"パエロ"或いは"火えろ"等の捩りの名は有名で、『うる星やつら』から暴走は止処なかったものであった。が故に、何時かやらかすと懸念されていた、それ以前にも実際は黒歴史も幾つかある会社である)
- カイカイキキ
- シックスハートプリンセス - タイトルも含め、プリキュアシリーズを彷彿とされる内容であり、それが災いして、2013年の日本語版PVには、批判コメントが集中し、低評価が半数以上。また、2016年12月30日放送分は、背景ができていないカットが140カット(約半分の映像)にものぼり、やむを得ず出来ていない部分は「線画・背景レイアウト状態で放映」し、謝罪動画を追加することとなった。
- Plott
- 説明不要。大体何かやらかしている。
- 全力回避フラグちゃん! - パロディやメタ発言はもちろん、存在しないキャラやエピソードをネタにしたこともあり、更には頻繁に猫化や性転換、GL、カップリングネタを挟むという最大手ぶり(というか本作と制作会社が同じ他のアニメも大体こんな感じ)。ライトノベル版では落ち着いている。
ゲーム
- アクワイア
- AKIBA'STRIP - 通行人の衣服を剥ぎ取るアクションゲーム。主人公(男性)がとある条件を満たしたら女装ができるようになる。 (尚アニメの方はTX(キー局)は時間的には恵まれていたし、視聴数は稼いだものの、原作を更に超えた暴走は放送コードギリギリの巻も幾つかある。
- コナミ
- がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由 - SFC版第4弾。ゴエモンインパクトが宇宙人!?それはまだしも前作はまともな巨大ボスバトルの内容がどういうわけか一転して『バンジージャンプvs白刃取り』や『ミニ画面のぱずるだま』になってしまった。
- サイレントヒル - 海外でも高評価を受ける、日本を代表するホラーゲームの一つ……なのだが、スタッフがお遊びで用意したさまざまな隠し要素は一瞬にしてその雰囲気を完璧にぶち壊す。プレイヤーを腹筋崩壊させる。その有様は『頭沸いてる』の一言。→ (UFOエンディング・オマエノシワザダタノカ等)
- 『パワポケ』シリーズ
- (完全にイナズマイレブン化してしまった『パワポケ14』を除く)通常の野球ゲームできるをしつづストーリーを特化した『パワプロ』のスピンオフシリーズ……なのだが、明らかに一発CERO-C以上もしくは発禁レベルのストーリーが毎回出たにもかかわらず、いずれも安心のCERO-Aとカテゴライズされた。(弾道が上がった、ホテルPAWAなど)
- だが…『パワポケ14』から10年の時を経いにリリースされたリメイク作『パワポケR』(および『パワポケダッシュ』)がCERO-Bとして発売となり、一部当時に許されたコンテンツもNGを食らった。それでも、現行の基準でギリギリの内容も大半に無事残留となる。
- スタッフコメントは本編以上のカオス発言を連発し、ゲーム以上のやりたい放題である。
- セガ
- ゴジラジェネレーションズ - 名機ドリームキャストソフト → 隠しキャラ・ジャイアント芹沢博士は全てがおかしい。なのにこんなんでも演者の遺族公認。
- セガガガ - 「窮地に陥ったセガを復活させる」というゲームの主旨そのものが当時のセガを自虐した断末魔的存在。作中でもひたすらセガやゲーム業界の現状を自虐したり、マニアックすぎるネタを出したり、(著作権的に)セウトレベルのネタを出したりと、潔く清々しい程にやりたい放題。企画はゾルゲ市蔵、シナリオは冲方丁。
- ファンタシースターオンライン2 - EP4の舞台は何と地球でPSO2がゲームとして存在し、独自のエネミーも居るという世界観。全てを破壊し世界を繋げる気か。しかもこのストーリーは調査と称してアークス側の世界から地球側の生活を覗き見る場面が存在し、中には女性キャラのお風呂のシーンも・・・。因みに地球自体が本シリーズに出てきたのはこれが初では無く、過去にも登場したもののそれらは独自設定による地球であって今回の様な現実と同じ雰囲気の地球は初となる。その結果、アニメ版もPSO2の世界観ではなく上記の設定が話の舞台になっている(最も原作ゲームそのものの世界観ではなく原作ゲームが存在する世界観を舞台にしたアニメはこれに限った話ではない)。
- ザ・スーパー忍&ザ・スーパー忍Ⅱ - ふざけ過ぎて著作権侵害疑惑がかかった。
- スパイク・チュンソフト
- 喧嘩番長乙女 - 今度の喧嘩番長は男装麗女?好評ゆえコミカライズ版、加えてアニメ化して放送された
- CONCEPTION俺の子供を産んでくれ! - 2018年秋アニメ放送
- バンダイ
- バンプレスト
- スーパーロボット大戦シリーズ - フリーダム過ぎる参戦作品群
- ラノベ原作フルメタル・パニック!のスピンオフ『フルメタル・パニック?ふもっふ』に登場する着ぐるみボン太くん。後にラノベ自体も参戦、アニメ化を待たずに動くレーバテインが初お披露目。
- タツノコプロ『宇宙の騎士テッカマンブレード』とその続編『宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ』。
- 本家機動戦士ガンダムが登場し、そこへさらに種族:ガンダム(SDガンダム三国伝)が登場、しかも騎士ガンダム物語もでた!。
- バーチャロイドと同化したボーカロイド。セガもシナリオ全面監修という無法っぷり
- ロボットスポ魂野球アニメ『疾風!アイアンリーガー』
- 黒歴史だと思っていたのか?『アイドルマスターXENOGLOSSIA』
- 地球を侵略を目論むカエル型宇宙人『ケロロ軍曹』
- かすかべ市に住む幼稚園児、野原しんのすけとその世界で放映されているアニメ番組『超電導カンタムロボ』。
- 特撮?いいえアニメ(とのコラボ企画)です。我らが怪獣王ゴジラ。いくら昔コンパチヒーローシリーズ出てたからってさぁ…
- もはやロボットでも何でもない『宇宙戦艦ヤマト2199』。他の同時参戦作品が霞むレベル。
- 『無尽合体キサラギ』………恐らく、スーパーロボット大戦に参戦した作品の中で最も短時間を誇る劇中劇。その短さたったの2分!!………え?ツッコミどこはそこじゃない?
- スーパーロボット大戦シリーズ - フリーダム過ぎる参戦作品群
・・・チッ!もう大概の事(作品)じゃ驚かねぇぞ!!(byフォリア・エスト)
アメコミ
- MARVEL
- スパイダーマン:ワン・モア・デイ - シビル・ウォー事件に自分の正体を世間に公表したことによりおばさんが銃弾に撃たれる。 おばさんの命を救うため、悪魔の力、メフィストとの契約を行う。 今までの設定をリセットしたことによって、 全米中のファンを驚愕させた。(Amazon商品・日本語版説明ページより文面転用)
- アルティメットスパイダーマン - アルティメッツ版ニック・フューリーと同じ異世界のスパイダーマン。物語の大半が本家ピーター・パーカーの焼き直しにすぎない為か最大のテコ入れとして主役交代。本家ピーターを殉職させて黒人青年に変えた。
- ニック・フューリー - 上述したスパイダーマン同様、アメコミ原作の白人を強引な展開で黒人に交代。映画版に合わせて変えてしまった。
- デッドプール - MARVEL COMIC最強の飛び道具。ウルヴァリンから移植された再生能力に加え魔神サノスに因縁と呪いをかけられて完全に不死身化。さらには第四の壁の破壊 → 作者や編集者への直談判!?結果、メタとカオスのギャグをばら撒き、どんな死に方だろうが即復活する完全無欠のコメディリリーフとなった。『MARVEL VS CAPCOM 3』にも参戦し、反則技で相手を撲殺したりと、カオス度をさらに爆発させた。実写映画ではタイムスリップし放題?第三作目(2024年)は本気でローガンと共演!
- カマラ・カーン - 2023年に一旦死亡。ただしアメコミでは生き返りが常であるため程なくして蘇ったのが過去最速、さらに設定変更。
- マーベルゾンビーズ - ゾンビブーム到来時期に展開された異世界のマーベルズ。
- DCコミック
- バットマン:デス・イン・ザ・ファミリー - 原題『Batman Death in the Family』、読者から投票で2代目ロビンことジェイソン・トッドの生死が決まったある意味伝説のイベント。(日本語版出版済み)
- クライシスイベント - クロスオーバー企画の一例。スーパーヒーロー達が強大なる悪の存在と戦う物語の裏側で長期連載されてきた「スーパーマン」といった数々の物語の矛盾点を解消。上述同様「今までの設定をリセット」である。MARVEL社もたまに同様のイベントをする。ちなみに再スタートにいくつか失敗した場合は延長戦が開始される。 → 参考タイトル:『フラッシュポイント』参照
- TVアニメ版ティーンタイタンズGO! - 2000年代は正統派スーパーヒーロー、だったが 突如ギャグアニメとして再スタート?ここ最近(2023年)はめちゃくちゃなストーリーが多い。
- ドゥームパトロール - 奇天烈ヒーローチーム、実写TVドラマ化されました。
- IDW
- その他出版社
その他
- 『ジェイソンX』- ホラー映画「13日の金曜日」シリーズ第10作目、連続殺人鬼が宇宙空間へ飛び立つ? → メタルジェイソン
- デビルタカマン - とんねるずの石橋貴明演じるデビルマンパロディギャグコント、原作者公認・・・かもしれない?
- 3ねんDぐみガラスの仮面 - 不朽の名作「ガラスの仮面」40周年記念アニメ。作者美内すずえ監修。尚この記念アニメには前哨戦として、同じくDLE製作・原作者完全監修の『ガラスの仮面ですが』が存在する。作風は推して知るべし。
- 北斗が如く - 「龍が如く」と北斗の拳がコラボ?爆笑!ケンシロウ・クリニック?
- クイーンズブレイドアンリミテッド - アニメ版四作目ではない流浪の戦士のリブート…?!(ホビージャパンより)
- パチンコゴジラ対エヴァンゲリオン - G細胞覚醒!?
関連タグ
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役所が病気 - (キャラクターに関して)