「私、おだてられると木にも登るタイプなのよね」
概要
所属 | 公安局総合分析室 |
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職種 | 分析官 |
ID | 00475-AEUW-06859-3 |
入局年月 | 2106年8月 |
生年月日 | 2085年5月25日 |
出身 | 東京都 |
星座 | 双子座 |
血液型 | A型 |
身長 | 168cm |
体重 | 秘密 |
モットー | 直感を信じる |
CV | 沢城みゆき |
人物
おしゃべりでナイスバディなセクシー系美女。アニメ一期では27歳。
分析官として執行官・監視官達の捜査活動を様々な分析データでバックアップする。そのためか、外に出ている描写は無かった。
潜在犯であるが医師免許を所持しており、公安局刑事課の捜査活動を支援しながら執行官の健康管理も担当している。
喫煙者。度々ネイルの手入れをしている描写がある。
彼女が人手不足の公安局で果たしている役割は大きく、狡噛慎也も彼女の事を「情報分析の女神様」と評していた。
飄々としており雰囲気は気だるげでもあるが、その仕事は迅速的確。
仲間思いでもあり、18話で槙島聖護を追うために公安局を抜ける決意をした狡噛に「あなたと一緒に寝てみるべきだったのかなぁ?」と彼の心を理解しながらも、いなくなる事への寂しさを吐露し、19話では、手紙で狡噛が抜けた事を知り、思い詰めていた常守朱を「心とサイコパスは別の物よ」と優しく慰めた。
一途で六合塚には心底惚れている。
小説版「About a Girl」では、テロ組織<方舟>の首領であり<聖母>こと弥生の元恋人である滝崎リナとビンタ対決を繰り広げ、「今の恋人(弥生)と一生添い遂げるつもりだから」と堂々と言い放った。
また、父親が外務省の官僚である事が小説中のセリフから明かされている。