概要
2019年11月30日から配信が開始されたイベントクエスト。
「キズナで紡ぐ奇跡の歌」（ガールズバンドパーティ）、「夢を唄う英雄」（SSSS.GRIDMAN）に続くコラボイベント第3弾で、まさかの生誕65周年記念の有名特撮「ゴジラシリーズ」とのコラボとなる。
2022年3月、『ゴジラ対ガイガン』上映50周年記念として復刻。
あらすじ
ギャラルホルンのアラートに導かれ、また新たな並行世界に赴いた奏とマリア。調査を行おうとした時突然巨大な怪獣が現れる。
その怪獣『ゴジラ』にカルマノイズが取りついたことを知り挑むがその圧倒的力にピンチに陥る2人。そこを、ゴジラ対策チーム「Gフォース」に救われ一同は最強の怪獣ゴジラと戦いを挑む。
この世界はシンフォギアの存在が確認されておらずノイズも数年間ほぼ出現がなかった世界であり装者達は異世界の来訪者であるのを伏せて協力することになる。
登場人物
シンフォギア装者
S.O.N.G.への定期報告に訪れたところ、アラートに居合わせた事で並行世界に赴いた。事実上本イベントでの主人公。年長者だが血の気が多く、高圧的なGフォースに食ってかかっている。ウェル博士とは今回が初対面、且つ初のコラボイベント登場。
今回は不在の翼に代わる、奏の相方。
血の気の多い奏のストッパーも務めている。
今回は別任務だったがアラートを受けて合流し今回の騒動に巻き込まれる。
なお、今回のイベントで別任務だった風鳴翼と雪音クリスは登場していないが、メモリアカードで意外な形で怪獣になる。そして翌年、別作品の怪獣型ギアを纏うことになった。
Gフォース
対ゴジラ対策チーム。
- 浅野影隆
Gフォースの司令官。温厚に接するが実はある秘密を持っていた。
- 近藤一郎
Gフォースの軍人。事故で娘を失っておりゴジラへ強い恨みを持つ。そういった事から若き少女である装者達が戦うのには乗り気でない。
Gフォース技術開発局開発主任‥‥っていうかまたお前か。
例によって英雄願望を剥き出しにしているが、装者たちには協力的。アランと共に機龍の操縦も請け負っているが自分がつけた名前での賞賛を求めている事から周囲が「メカゴジラ」の呼称を用いるのには抵抗を覚えている。
- アラン・緒川（緒川捨犬）
Gフォースの兵開発装備の技術者。
その他主要キャラ
モスラの守り手。怪獣たちに抗うべく装者達に手を貸す。
今回における真の黒幕。密かに浅野やGフォース職員を殺害し成り代わって催眠電波とカルマノイズの汚染能力を利用してガイガンとキングギドラを操った。
登場怪獣
怪獣王。今回カルマノイズに取りつかれ分身体を生み出し、さらに終盤はバーニングゴジラと化しメルトダウンの危機に晒される。
カルマノイズ（実際は黒幕）が送り込んできた刺客。キングギドラは1991年の平成vs版、ガイガンは1972年の昭和版のデザインとなっている。
地球人の味方である虫型怪獣。ガイガンとキングギドラの襲来に向けて羽化の準備をしていた所をGフォースに発見された。基本デザインは1992年のゴジラVSモスラに登場する成虫モスラ準拠である。
対ゴジラ用機動兵器。武装は2002年の型。
怪獣型ギア
ウェル博士が作ったサイコトロニックジェネレーターに怪獣の脳波を植え込み、心象変化で怪獣達の力を纏った本イベントオリジナルギア。
関連タグ
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