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ビルドロン

びるどろん

ビルドロンとは、デストロンに所属する部隊。 彼らを総称して「ビルドロン師団」と呼ばれる事もある。 北米を中心とした英語圏での呼称はコンストラクティコンズ(Constructicons)。
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概要

建設車両変形するデストロンの陸上部隊で、6体が合体すると巨人兵デバスター(英語圏の名称はデバステーター)となる。
主な任務は秘密基地や新兵器の開発。パワーと機動力を兼ね備えた部隊であり、基地建設、破壊活動ともに優れ、共同作業も多いため結束も固い。

初登場時はシーズン1の最終回で、「地球のデストロン臨時基地で開発した」とメガトロンは発言しているが、シーズン2では「元はオメガスプリーム友人で善良な性格だったが、メガトロンに洗脳された」というエピソードが描かれた(海外ではこれを根拠に「シーズン1と2はパラレルワールド」とするファンも存在する)。
また、続編の『2010』では8体のビルドロンがメガトロン自身を開発しているシーンがあり、出自ははっきり言って不明である。
前述のオメガスプリームとは長きに渡る因縁があり、海外における商品展開では彼をライバルと定義していたが、日本では諸事情によりオメガスプリームの玩具が発売されなかったため、TVCM等ではダイノボット部隊をライバルと定義していた。

玩具は1980年代初期に旧タカラ(現:タカラトミー)より発売されていた『ダイアクロン』の『建設車ロボ』の仕様変更品で、放送当時は各メンバーの単品と6体セット仕様がそれぞれ発売されていたが、『ダイアクロン』版に付属していたジオラマセットは削除されている。
2011年11月26日には、タカラトミーより『トランスフォーマーアンコール』名義で6体セット仕様のビルドロンが復刻販売され、2013年1月26日にはデバスター頭部の造型をゴーグル状に改修し、各メンバーのカラーリングをアニメの仕様に近づけたアニメカラーVer.も発売されている。
2015年には合体戦士を現在の技術でリメイクしたコンバイナーウォーズシリーズで合体後は45cmになるタイタンクラスで発売、日本でもユナイトウォリアーズシリーズとして発売された。
上述の通り合体後のサイズが一回り以上大きく、それに合わせてビルドロン部隊各メンバーも大柄で、更に大部分が新規設計で他のコンバイナーとの互換性ゼロでもあるせいか、商品としても高価である。
ちなみに、ユナイトウォリアーズ版では全体に渡って細かい改善が施されており、カラーリングがアニメ版により近くなった他、合体後は背中に各メンバーの武器を収納可能にし、目も差し替え無しでゴーグルかツインアイかを選べる親切仕様となった。

IDW版コミックでは後述の理由で一時欠員が発生し合体不能に陥っていた。

メンバー

輸送兵ロングハウル
CV:江原正士
ダンプトラックに変形。運搬担当で、建設作業などでは荷物の運搬を担うが、自分のポジションが気に入らないらしく、ダンプカーに生まれて来た事を嘆いたり、不満を口にすることも。
カーゴ部分にデバスターの腰アーマーを取り付ける事で「バトルミサイルダンプ」になる。
デバスターに合体する際、胴体に変形。
コンバイナーウォーズ版では合体時のポジションのせいで皺寄せが来たらしく、仲間たちが痩せぎすになったと見紛うほどにふくよかでありながら、頭部と腕部は肥大化していないという中々に歪な体格になってしまった。

建築兵スクラッパー
CV:石井敏郎
ホイールローダーに変形。一応部隊のリーダー格で設計の名人だが、謙虚な性格である。
それ以外にも頭脳労働に携わっている。ビークル後部にデバスターの胸部ウイングを取り付ける事で
「ジェットウイングドーザー」になる。デバスターに合体する際、右脚に変形。
IDW版コミックではなんと途中で死亡してしまいその後釜に関する大騒動が起きている。そしてスクープはその渦中に巻き込まれビルドロンカラーにリペイントされてしまったりしている。

衛生兵グレン
CV:塩屋翼
クレーン車に変形。精密作業が得意で、その腕前はあのホイルジャックからも感心されている(例としてトランスフォーマーに使われる回路だけでなく千分の一のサイズの物も修理できる)。
メガトロンからも信頼があり、報告も彼の役である場合が多い。
クレーン車形態時にデバスターの頭部ユニットを装着する事で「ダブルキャノンクレーン」になる。
デバスターに合体する際、頭部から胸部にかけての部分に変形。
英語圏ではフック(Hook)という名前だった。

偽装兵ミックスマスター
CV:島香裕
ミキサー車に変形。特殊作業担当で、を溶かしてを精製する事やの調合が可能。
デバスターのライフルを車体に付ける事で「ビッグバズーカミキサー車」になる。
デバスターに合体する際、左脚に変形。

採掘兵スカベンジャー
CV:喜多川拓郎
装軌式ショベルカーに変形。採掘を担当する。
不運の持ち主で、デバスターに合体する際にダイノボットに隙を突かれて集中攻撃を受けたり、メカの不調の為にミックスマスターから修理を受けていた所をサイバトロンに見つかりメガトロンに怒られるなど、災難に遇う事が多い。
『ザ・ムービー』ではプロールを射殺している(初期プロットでは溶かして殺すはずだった)。
デバスターの右腕部をドリルに換装し、ビークル形態に装着する事で「ドリルミサイルショベル」となる。デバスターに合体の際、右腕に変形。

破壊兵ボーンクラッシャー
CV:難波圭一
ブルドーザーに変形。スカベンジャーと同じく採掘を担当。
メンバーの中では好戦的な性格だが、泣き言を言うスカベンジャーを叱るなど他のメンバー同様仲間意識は強い。デバスターの左腕部をドリルに換装し、ビークル形態に装着する事で「ドリルミサイルドーザー」となる。
デバスターに合体する際、左腕に変形。

巨人兵デバスター

6体合体デバスター


CV:加藤精三
ビルドロンのメンバー6体が合体して誕生する巨人兵。
ブレストパネルを装備しており巨体とそれに比例するパワーを誇るが、各メンバーの意思の統一が取れた部分のみが頭脳として機能する為、メンバーの意志統率に問題があり知能は低い。
一人称は専ら自らの名前だが、たまに「」と言う場合もある。
知能の低さを強調する為か日本語版では片言で喋る。
また、目の部分は基本ゴーグル状だが、ツインアイになっている時もあり一定しない。
(玩具のデバスターはツインアイだが、後に頭部をゴーグルタイプに改修した玩具も発売されている)
主な武器はビームライフルと目から発するビーム

トランスフォーマースーパーリンク

CV:飛田展男
今作では建設合体兵士ビルドロンという合体戦士として登場。(デバスターに当たるキャラクターなのだが、前作の『マイクロン伝説』でデバスターというキャラクターが登場しており、この名前になった)アメリカを中心とした英語圏での名称はコンストラクティコンマキシマス(Constructicon Maximus)である。G1からメンバーが1人減っているが、各々が建築車両に変形し、手足を入れ替えたスクランブル合体が可能。
スカベンジャーは鉱山用パワーショベルに、スクラッパーとボーンクラッシャーはホイールローダーに、ロングハウルとグレンはクレーン車に変形する。
因みにスカベンジャー以外の手足を構成するメンバーは意志の無いドローンという設定である。

相棒のブルーティカスと共にスーパーエネルゴンの泉で眠っていたところをガルバトロンによって復活させられ、彼の部下となる。
最終決戦では、スペリオンによって動きを封じられたところにアフターバーナーの攻撃を受けてスカベンジャーが倒され、残った四体は手足を失ったスペリオンに利用され、ブルーティカスを倒すきっかけとなった。

関連タグ

トランスフォーマー 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー トランスフォーマースーパーリンク
ディセプティコン デバステーター 重機
ソルドーザー…G1デバスターと中の人が同じで建設車両モチーフの『特救指令ソルブレイン』に登場する可変型ロボットだが、ビルドロンとは色々と真逆な存在。

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