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プロール

ぷろーる

プロールとはサイバトロン所属のトランスフォーマー。
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プロールとはサイバトロンに所属するトランスフォーマーである。

初代

プロール


フェアレディZ・S130型のパトロールカーに変形。論理的・慎重な戦略家で、玩具設定では彼がサイバトロンのナンバー2だが、アニメ版ではマイスターアイアンハイドほどはサブリーダーとして目立ってない。
ついでに同形機のサイバトロン・ストリークと外見が似ているので作画ミスで入れ替わることもしばしば(アニメでは白黒カラーがプロール、赤とグレーのカラーで肩に砲塔を付けているのがストリーク。他にも差別化している点はいくつかあるが、パッと見わかりにくい事に変わりはない)。

『ザ・ムービー』で殉職した際、彼だけ口から煙を吐きながら息絶えるというやたら生々しい描写だったので多くの視聴者のトラウマになったと思われる。でも何故か後年のシリーズで生きている姿が確認された。
また『ムービー』の初期プロットでは「ビルドロンに溶かされる」という、実際の映像以上に過激な最期を遂げる予定だった。

パトカーという子供に人気のあるモチーフの元祖的存在のはずだが、実際には上記の通り基本的に扱いが悪い。その後もパトカーモチーフのTFの代名詞となっており、多くのパトカーに変形する戦士達が彼の名前を受け継いでいるが、実はその中で映像化されたのはほんの一握りにすぎず、そのうえ日本語化に際して名前が変わったりするため、映像化された「プロール」という戦士の勇姿はアニメイテッド』までお預けとなる。なお、『アニメイテッド』の彼はパトカーではなくバイクである。


IDWコミック

ALL HAIL MEGATRON』をはじめとするIDW版G1コミックでは、玩具・海外設定に準じプライムの副官と言う扱いである。
暗愚な暴君であったセンチネルプライム総司令官だった頃からオサイバトロンの要職にあったという設定で、自分が何かするよりも、自分は表に出ずに状況をコントロールする事を好む、怜悧な参謀タイプの人物。

最大の特徴は、封印技術や洗脳など、倫理的に問題のある手段を使うこともあるということだろう(味方に秘密の場合さえある)。また、他キャラに比べて一歩引いた視点から物事を見ることが多く、ともすると「他のサイバトロンを見下している」ともとられかねない描写がある。加えて、副官の割にあまり人望がないなど、熱血戦士的なコンボイとは対照的なキャラになっている。

Last stand of the Wreckers』ではその冷血漢ぶりが顕著に現れており、チャーによると、捕虜にしたデストロンの高官に2日間に亘って犯した罪やそれに適応される罰則を並べ立てて精神崩壊させて、3日目に自殺に追い込んだことがあるらしい。ガーラス9奪還にレッカーズを出動させた理由も、ガーラス9の裁判用スーパーコンピュータ「アエキタス」のデータ奪還であった。このアエキタスには多くのサイバトロンの戦犯の裁判記録が残されており、もしデストロンの手に渡ればプロパガンダとして十分利用できるほど凶悪な事件の裁判記録も含まれていたからである(しかもその中には、かつてプロール自身がメソチュラスに開発させた大量破壊兵器による虐殺行為の記録も含まれていたことが『Sin of the Wreckers』にて明かされている)。

もっとも、彼に言わせればサイバトロンは「向こう見ずな個人主義者の集まり」であり、彼らの勝手な判断のために自分の作戦をたびたび台無しにされ、1度はデストロン勝利&コンボイ瀕死の状況まで追い込まれたことを考えると、前述のような行動も彼なりの考えがあってのことなのだろう。またこのため、デストロン側の規律や論理性は「見習うべき美点」だとさえ考えている(もちろん目的については「邪悪」と切り捨てている)。

なお、舞台が過去のセンチネルプライム就任前の時代になるMTMTE「シャドウプレイ」では、現在とは違い堅物だが実直な警察官タイプでユーモアも有していた。大戦前のサイバトロン高官やプライムは、規範すら守らない腐敗した連中が多数いたなど、現在のプロールの考えはサイバトロンの暗部を永く見てきた故の厭世の末ともとれ、大きく影響を与えているものと思われる。
ちなみに本気で切れるといわゆるちゃぶ台返しをすることが知人たちより語られるほか、MTMTE冒頭でも披露している。また、旧知のクロームドーム相手になると人間的感情を見せることがあるうえ、記憶消去もされているなど実は分が悪いようである。

なお、パーセプターはプロールのこういった裏の一面を知りながらも、彼に協力している。

アニメイテッド

ぷろーる
サムライプロール


左:通常のプロール。右:サムライプロール

バイクに変形するオートボット機密偵察員。
声の人は『マイクロン伝説』でアイアンハイドスラストを演じた遊佐浩二

キャラ概要

サイバー忍者で、語尾に「である」と付けて喋る。
アイキャッチで「自然大好き!」とわざわざ主張するほど地球の動物や植物を愛でており、基地の自室には大木が生えていたり犬か何かのポスターや盆栽を飾っている。
冷静沈着な性格だが、中盤まで少し中二病だった。

手裏剣攻撃や、ホログラムによる分身・隠れ身といった忍者らしい戦法に加え“念じる事で成し遂げる”という術(要するに念力)まで使えたりと、主要メンバーの中でも異彩を放つチートキャラ。更に終盤でサムライプロールにパワーアップした。

彼の過去が明かされるエピソードや、最終決戦での文字通り命を懸けた活躍に多くのファンを泣かせたシリアス要員。
だがそれだけではなく、オープニングで「キャラが浮いてるのを気にしている」と発言したり、予告コーナーで芸人ネタを乱発したり、世界一有名なネズミのモノマネをするなど、ギャグキャラとしての素質も非常に高い。

とまあ所々でとにかく濃いが、主役エピソード以外ではだいたい空気だから他キャラ達とのバランスは取れている。

ラーメンでは塩ラーメンが好き(予告参照)。

関係者

ヨケトロン:サイバー忍者の師匠。サムライプロールの兜は彼の形見でもある。
ジャズ:兄弟子。どうやらプロールとは昔から親しかったらしい。
ロックダウン:ジャズと同じく兄弟子に当たるが、破門されている。師匠の仇としてプロールの宿敵となるが、オープニング映像で対決してる辺り最初からばっちりネタバレしている。


pixiv上での扱い

元々ネタだらけのアニメイテッドだが、中でもプロールは前述した「シリアス」「動物好き」「ギャグ」の他に本編で猫の真似をしていた事から「猫耳・猫化」などの萌え系イラストまでありどんなネタも幅広くこなせる万能キャラと言える。

関連イラスト

シリアス系

兄弟弟子対決(from たっちゃご32話)
アニメイテッド32話感想絵



動物好き

しぜん だいすき! プロール である!


 
ギャグ

ういてる?
世界一有名なねずみプロール




にゃんこパワーである
かわいがって…もらえるのか。(プロ猫)



キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎

CV:井上剛
第5話のゲストキャラクター。フェアレディZ280Z-Tに変形する。
「であります」「ですます」調で喋る。

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