ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

曖昧さ回避編集

  1. 漫画『テニスの王子様』の切原赤也×白石蔵ノ介のカップリング。本項で扱う。
  2. 機動戦士ガンダムシリーズのアムロ・レイ×シャア・アズナブルの腐向けカップリング。こちらは、あかしろと読む。→シャアム
  3. スーパー戦隊シリーズのレッドとホワイトのカップリング。こちらも、あかしろと読む。→特撮男女カプ
  4. い色とい色の取り合わせ。→赤と白

戦隊シリーズの各番組、及び上記二つを区別するため、戦隊シリーズでは各個別タグの使用を推奨する。

例)

電撃戦隊チェンジマン』⇒ 剣さや

鳥人戦隊ジェットマン』⇒ 竜香

忍者戦隊カクレンジャー』⇒ サス鶴

百獣戦隊ガオレンジャー』⇒ 走冴

手裏剣戦隊ニンニンジャー』⇒ 伊賀崎兄妹

動物戦隊ジュウオウジャー』⇒ ヤマアム

なお、ホワイト(白)は女性であることが多いため男女カプが多いが、レッドホワイトともに男性である場合もあり、同性カプもある。


例外的に『機界戦隊ゼンカイジャー』では赤白がBLカプになっている。

全力腐開! / ジュラ介



概要編集

赤白(あかしら)とは、「テニスの王子様」の登場人物、白石蔵ノ介と切原赤也がメインとなる作品につけられるタグである。


「テニスの王子様」の切原赤也(立海)と白石蔵ノ介(四天宝寺)のこと。

または切原赤也×白石蔵ノ介の腐向けカップリングのこと。



プロフィール編集

切原赤也白石蔵ノ介
学校/学年立海大付属中学校/2年D組 四天宝寺中学校/3年2組
誕生日9月25日 4月14日
血液型O型 B型
身長/体重168→170cm/61kg→58kg178cm/66kg→64kg
利き腕

※身長/体重は、新テニスの王子様(以下新テニ)23.5巻前→23.5巻時点


新テニスの王子様(4巻)で、上記の2人がダブルスを組んだところから来ている。

その他、ペアプリ(6巻)や

「英国式庭球城決戦」などでも関わっているのでそこからも来ている。




原作編集

原作ネタバレを含みます。




5番コート3番コート入れ替え戦D2編集

(新テニ4巻 Golden age32~34)


前作では一切かかわりの無かった切原と白石が入れ替え戦D2にて出場。

白石にとっては、同士討ちにて合宿所の退去が決まっていた柳蓮二から切原の悪魔化を止めてほしいとの命を受けた上でのダブルスである。

4巻Golden age32では、白石が初めて赤也のことを「赤也クン」と、下の名前で呼んでいる。単行本で確認できるため、誤植ではないようだ。

試合半ばまでは防戦一方で苦戦を強いられており、対戦相手の挑発に乗ってしまった切原は相手に殴りかかってしまう。そんな切原から身を挺して対戦相手を守った白石であったが、その衝撃で左腕の包帯がほどけて、それまで謎であった包帯の内側を晒すこととなる。然し、そこから試合は好転する。

切原のコンプレックスである髪型を褒めることで切原のメンタルをコントロールし試合の好機を掴み、切原は天使化に成功。但し、切原が天使化できるのは白石と組んだ時だけである。(新テニ23.5巻79頁、STRENGTH73頁)

試合の流れを完全につかんだ二人は「んんーっ絶頂!」と決め台詞を言い放ち、流れをそのまま勝利を掴み取った。

また、この試合中に白石が「あとで切原クンの美容室紹介してな」とも話している。

このセリフについて、アニメOVA6 天使と聖書(バイブル)、新テニ23.5巻51頁にて、実際に切原から白石に美容室の紹介をしている描写がされている。

23.5巻にて「日頃のお礼ッス♪」と添えられているところからも、この試合を終えた後の二人の仲の良さが見て取れるだろう。


革命軍VSGenius10編集

(新テニ8巻 Golden age71~126)


ここではどちらかの試合が描かれているという訳ではないが、観戦の際に隣に立って試合を見ていることが確かに確認できたため、ここに記載する。

映りこみが激しく見ていて面白いので、試合内容に注目しつつ、こちらにも注目してほしい。


新ナンパの王子様編集

(新テニ14巻 Golden age136、137)


特段二人で過ごしている描写は無いが、セリフの掛け合いが多いのでここに記載する。

ちなみに、積極的な女性が苦手な白石を遠くから応援する切原が描かれている。


ドイツ戦編集

(新テニ28巻 Golden age273~241)


切原が種ヶ島修二とD1に出場。

この試合では、二人は種ヶ島も交えて隣同士で観戦。

また、29巻Golden age292では白石が切原のことを「赤也クン」と下の名前で呼んでいる。

D1は32巻から始まる。ひと試合前のS2で手塚国光幸村精市が見せた試合で感化された切原は好調の駆け出しを見せたが、試合の最中に対戦相手の挑発に乗って悪魔化。観戦席から心配の視線を向ける白石が確認できる。

体力を消耗しきってしまい、試合中ベンチに戻った切原であったが、窮地に陥った種ヶ島に無意識で助太刀を加える。

その後試合に復活した切原は、内在する天使と悪魔の語り掛けに一時翻弄されそうになるも、飼い慣らすことに成功。その際描かれている天使の切原の表情が白石と酷似している。

この試合中、切原が躓きそうになった際にも白石はおもわずといった様子で切原の名を口に出しており、やはり仲の良さが窺える。




関連タグ編集

テニスの王子様 切原赤也 白石蔵ノ介 テニ腐リ

腐向け

関連記事

親記事

テニ腐リ てにすのおうじさまふむけ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1703955

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました