柳蓮二

やなぎれんじ

柳蓮二とは、漫画「テニスの王子様」の登場キャラクターである。

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目次 [非表示]

1 プロフィール　※→は変更後(23.5巻)

2 概要

3 人物

4 戦績

4.1 神奈川県大会地区予選

4.2 神奈川県大会

4.3 関東大会

4.4 全国大会

4.5 U-17日本代表候補合宿

4.6 U-17W杯

5 関連イラスト

6 関連タグ

6.1 グループタグ

7 他の記事言語

CV.竹本英史

ミュージカルキャスト

1st:小野健斗(関東)、山沖勇輝(全国)

2nd:水石亜飛夢(関東･全国)

3rd:井澤巧麻(関東・全国)

新テニミュ-梶田拓希

4th:梶山武雅(関東)

プロフィール　※→は変更後(23.5巻)

所属	立海大附属中学校3年F組19番
部活	男子硬式テニス部
委員会	生徒会（書記）
身長	181cm→182cm
体重	67kg
血液型	A型
誕生日	6月4日
星座	双子座
足のサイズ	26.0cm
視力	左右0.8
利き腕	右
プレイスタイル	カウンターパンチャー
得意技	データテニス、かまいたち、空蝉
愛用メーカー：シューズ/ラケット	DIADORA リバウンドエースDA2（128076・ED784）/VOLKL（フォルクル）カタパルトV1ミッドプラス
家族構成	祖父、祖母、父、母、姉→祖父、祖母、父、母、姉、猫
父親の職業(家業)	会計士
趣味	読書（純文学）→読書（純文学）美術・芸術鑑賞
得意科目	国語、古典、世界史
苦手科目	なし
好きな食べ物	なんでも好きだが、薄味を好む(肉ならタン塩)
好きな色	白
好きな映画	小津安二郎監督の作品
好きな本	純文学（特に夏目漱石）→純文学(近頃は泉鏡花、川端康成)
好きな記念日	7月27日
好きな音楽	雅楽
座右の銘	千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす（五輪書）
出身小学校	緑川第三小学校→神奈川第二小学校
よく訪れる学校内スポット	図書館
お小遣い使用例	本
好みのタイプ	計算高い女→一途な人
行きたいデートスポット	文学資料館→古本屋巡り
行きたい旅行先	ハノイの旧市街や湖を見て回りたい
大切な人へのプレゼント	茶会へ招待しよう。好きな菓子は把握済みだ
今一番欲しいもの	日本文学大系→世界古典文学大系
日課	朝刊・夕刊に目を通す
苦手なもの（こと）	お金や時間にルーズな人
テニス以外の特技	暗算、俳句、囲碁、将棋、茶道→暗算、俳句、囲碁、将棋、茶道、通訳、応急手当て
年間の平均読書量	約６００冊
真田の書	明鏡止水
大会中の日課	電子版の新聞に目を通す

概要

立海大附属の3年生で幸村精市、真田弦一郎と並ぶ「三強」の1人。

その卓越した技巧から「達人（マスター）」の異名を持つ。部の参謀役として絶対の信頼を寄せられている。

テニスの王子様ではvs青学戦では関東大会はシングルスで乾貞治と、全国大会ではダブルスで切原赤也と共に乾貞治・海堂薫ペアと対戦した。

新テニスの王子様にも登場。脱落タイブレークマッチでは切原をマッチポイントまで完封していたが棄権して赤也に譲る。白石蔵ノ介に「悪魔化は生命をも脅かすもの」であると説明し、切原のことを託した。合宿復帰後は、データテニスの師匠である三津谷あくとと対戦。試合続行不能となるが、乾にバトンを渡す。

人物

・乾貞治とは幼馴染みであり、小学生時代はダブルスパートナーを組んでジュニアを牽引する存在だった。(柳は乾にデータテニスを教えた師でもある。)また、当時は互いを「博士」（乾）「教授」（柳）と呼び合っていた。小学5年生の時に東京から神奈川へ引っ越すことになり、引越しすることを乾に伝えられぬまま蟠りを残した状態でペアを解消する。後、関東大会で4年と2ヶ月と15日ぶりに再会。

・先述の切原の悪魔化については、全国大会時の見解として「無茶をする赤也の体を慮るのは我々の役目だが、勝利のためこの手段を選択してしまった」「勝つための強くなるための、言ってしまえば立海の3連覇のためには必要なスキルだと信じていた」と述べている。

・許斐先生曰く、バイトをするなら「書道倶楽部の助手」。

・口元を手で隠すのは秘密があるときのサイン。尚、わざとやっている場合もある。

・ちなみに、目は糸目なのではなく閉じている。長時間目を開けていられないらしい。試合中は時折開眼する。