「越前…青学の柱になれ…」
CV:置鮎龍太郎
ミュージカルキャスト
1st:滝川英治・大口兼悟(初代)、城田優(二代目)、南圭介(三代目)、渡辺大輔(四代目)、馬場良馬(五代目)
2nd:和田琢磨(六代目※2ndを一つのくくりとしてみると初代)、多和田秀弥(七代目※2nd二代目)
3rd:財木琢磨(八代目※3rd初代)、宇野結也(九代目※3rd二代目)、青木瞭(十代目※3rd三代目)
新テニ:山田健登(十一代目※新テニミュ初代)
4th:山田健登(十一代目※4th初代)
プロフィール
学校 | 青春学園中等部 3年1組12番 |
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身長 | 179cm |
体重 | 58kg |
誕生日 | 10月7日 |
血液型 | O型 |
プレイスタイル | オールラウンダー |
利き腕 | 左 |
足のサイズ | 27.5cm |
視力(メガネ着用時) | 左右1.5 |
ラケット | MIZUNO PRO LIGHT S90 |
シューズ | MIZUNO WAVE DUAL LIGHT 6K93009 |
得意技 | 零式ドロップショット/零式サーブ/手塚ゾーン/手塚ファントム/無我の境地/百錬自得の極み/才気煥発の極み |
家族構成 | 祖父(国一)、父(国晴)、母(彩菜) |
父親の職業(家業) | 会社員(商社) |
出身小学校 | 青春台第一小学校 |
委員会 | 生徒会長 |
趣味 | 登山/キャンプ/釣り |
好きな色 | 青か緑 |
好きな食べ物 | うな茶 |
好きな映画 | 日本・海外問わず古典名作系 |
好きな本 | 洋書 |
好きな音楽 | クラシック(ベートーベン) |
好きなタイプ | 何でも一生懸命やる子(おっちょこちょいでも良い)/明るく真面目な人→「今は考えないようにしている」 |
行きたいデートスポット | 山で渓流釣り |
おこづかい使用例 | 書籍代 |
今一番欲しいもの | 世界名山写真集 |
座右の銘 | 敵は己の内にあり |
得意科目 | 世界史 |
苦手科目 | なし |
よく訪れる学校スポット | 図書室 |
日課 | 日記をつけること |
苦手なこと | なまけること |
テニス以外の特技 | 木工 |
年間グラウンド走らせ数 | 5870周 |
概要
主人公・越前リョーマが通う青春学園中等部に所属し、テニス部の部長を務める。中学テニス界でその名を知らない人はいないというほどの全国区の実力者。更に学校での役職は生徒会長であり、青学のテニス部及び全生徒の名実共にトップである。
ファンからの愛称は、『手塚部長』。
得意技は、回転をかけることで、相手が打ち返した球が自分のところへ戻ってくる「手塚ゾーン」や手塚ゾーンの応用技の「手塚ファントム」など。また無我使いでもある。(「百錬自得の極み」は中学に上がる前に原型が出来ていたが、怪我を理由に全国大会の沖縄比嘉戦まで封印してしまう。)
また、ルール上決まれば絶対返せない最強技「零式サーブ」の使い手でもある。
全てにおいてずば抜けた実力を誇るが、唯一の弱点は体の柔軟性が低く、また技の性質や自己犠牲を厭わない献身性などから、故障しやすいこと。
テニスの王子様においては関東大会では跡部景吾、全国大会では木手永四郎、樺地崇弘、千歳千里、真田弦一郎と対戦した。
新テニスの王子様では合宿に参加。脱落タイブレークマッチで海堂薫と対戦する。その後、大和祐大と対戦し「天衣無縫の極み」を開く。跡部の助言あってか自身のためにドイツ留学を決意し合宿を離脱する。
世界大会ではドイツ選手として参加し、エキシビションマッチでQPと組み、跡部・入江ペアと対戦し圧勝。
そして準決勝ではシングルス2で幸村と対戦。
第一セットで天衣無縫を発動するも幸村の手塚対策である零感のテニスや蜃気楼の幻により天衣無縫や手塚ゾーンを破られ第一セットを落とすも、
第二セットでは手塚ゾーンと手塚ファントムを組み合わせた至高のゾーンで幸村を圧倒。
最終セットは幸村を圧倒するも、幸村の未来を奪うテニスに翻弄されスコアを並ぶまで追い込まれてしまう。
しかし、プロとして生きていく覚悟を見せ零式ロブを決め、幸村に勝利。
中学一年のときに当時の部長・大和祐大から青学の柱を託される(のちに越前リョーマへ継承する)。また、その当時の先輩にラケットで左肘を殴られ負傷。肘を庇ってプレイを続けたため、手塚自身も知らぬうちに左腕に爆弾を抱えてしまう。(本編で手塚が敗北を記した跡部と真田にはどちらもこの左腕の負傷が関係している。)
特徴
口癖は「油断せずにいこう」。
やたら大人びた顔立ちと固い表情・言動から、作中で中学生に見えないキャラクターの筆頭である。
座右の銘「敵は己の内にあり」の通り努力を惜しまず妥協を許さない性格の持ち主。真面目・冷静な性格で全く笑顔を見せない。
規律を乱した者にはグラウンドを走らせる。逆に自分が何か過ちを起こしたときには相手に「グラウンドを何周でも走る。好きな数字を言ってくれ」と自分にも厳しい。
(しかしファンブックで「部活サボって200周なんて凄く優しいじゃないか!俺は10分遅刻で散々な目に遭った」と厳格な副部長に愚痴をこぼしたキャラがいるため、上には上がいる。因みに大和も規律を乱した部員に対する罰としてグラウンドを走らせていた。)
余談だが、学校のグラウンドの1周あたりがどれくらいの距離かと言うと200m程度が一般的である……が、20.5巻によると青学中等部のグラウンドは一周が240mとのことであり、200周ともなると48000m=48kmであり、フルマラソン以上の距離を走らせたということになる。
その性格から同学年の菊丸英二には苦手意識を持たれている(旧テニにおいては、作中で手塚と菊丸が会話をするシーンは一度もなかった)。
逆に菊丸のダブルスの相方こと大石秀一郎とは入学当初から仲が良く、怪我の事を知っていた数少ない人物。
一方で規律が絡まない範囲では(言動と表情の堅さを除けば)年相応であり、家ではお笑い番組を好んで観ているほか、焼肉大食い対決など試合外でのイベントにはむしろノリよく参加(ケガや不在で参加できないことも多いが)する。
仲の良い大石に対しても、趣味で彼の人格が一変する際には驚いたり振り回されたりと、立場が逆転することも多い。
その強さと厳格さから他キャラにライバル視されることが多いが、担当声優はラジオ番組において「手塚のライバルはリョーマ」という内容の発言をしている。
年齢移行
真田・幸村との出会い:11歳
青春学園入学:12歳
全国大会出場(本編):14歳
U-17合宿(新テニスの王子様):15歳
関連イラスト
関連タグ
総合タグ
個別タグ
グループタグ
青春学園(+越前リョーマ、不二周助、大石秀一郎、菊丸英二、乾貞治、河村隆、海堂薫、桃城武)
イケメン侍(+越前リョーマ、跡部景吾、幸村精市、真田弦一郎、木手永四郎、白石蔵ノ介)
網球男児(+越前リョーマ、丸井ブン太、切原赤也、忍足謙也、遠山金太郎)
カップリングタグ
他ジャンルのそっくりさん(+中の人繋がり):日光一文字(刀剣乱舞)