概要
『テニスの王子様』、『新テニスの王子様』に登場するキャラクター、跡部景吾×手塚国光のBLカップリング。
本編では関東大会一回戦・シングルス1で対戦している。
共通点と相違点
共通点
部長と生徒会長を兼ねている。またどちらも一人っ子である。
映画の趣味も新旧問わずヨーロッパ名作、邦洋問わず古典的名作なので映画の趣味も合うかもしれない。
他に二人共根本的には真面目である。
相違点
食事の好みは肉と魚。
俺様×真面目という美味しい性格の違いである。
テニスの王子様
二人は関東大会一回戦S1で対決をしている。
また、その試合はオールテニプリミュージアムのアンケートにて名試合No1を獲得している。
テニプリ屈指の名試合である。
また、BEST GAMESでリメイク版が2018年の夏に期間限定で上映された。
対戦中タイブレークに突入し、跡部は手塚の腕を痛め棄権させようとした。しかし手塚は跡部に真っ向勝負で挑み、その熱意に跡部は敬意を表し本気でラリーを続けようとする。
最後、跡部は手塚を讃え、握手した手を高く掲げる。
また、全国で跡部は越前と戦うが、引き合いに大体手塚を出してくる。
新テニスの王子様
手塚が青学旧部長、大和祐大との対戦後、跡部は「ドイツ行きたいんだろ?」と手塚に問う。そして自分が勝ち組の中学生の中心となり日本というチームをまとめると言った。
ドイツ行きへの決意を固めたのである。
因みにすぐに追いかけると言ったものの、当初跡部は中学でテニスを辞めなければいけなかった。
しかし対ドイツ戦で手塚・QPのダブルスに負ける。だが跡部は手塚と戦ったことにより、足りないものは覚悟だと自覚する。そして祖父との来年からの留学の約束を無しにし、テニスに打ち込むことを決意した。