概要
両者ともに青春学園中等部硬式男子テニス部に所属している。
手塚は厳しく部をまとめる部長であり、それを支える副部長の大石。
手塚は、努力を惜しまず妥協を許さない性格の持ち主。真面目・冷静な性格で全く笑顔を見せない。
それに対し部長の手塚が厳格な為、大石は温厚で面倒見が良く、穏やかな性格という事もあり、「青学の母」とあだ名されている。まさに、厳父慈母。だが、個性的な面々に手を焼くこともあり、苦労人でもある。 そのストレスで常に胃薬を持ち歩いている。
しかし、趣味などに関しては性格が豹変し、手塚をも驚かせるほど。
好きなタイプでも、手塚は 「何でも一生懸命にやる子(おっちょこちょいでもいい)、明るく真面目な子」であり。
大石は、「メガネの似合う子」(今は「タートルネックが似合う子」)であって、まさに手塚は大石の事を、大石は手塚の事を言っているようにも思える。
補足
以下の言葉はコンビとしての意味合いが強いため、タグ付けする際は注意されたし。
青学の二本柱
公式において、二人を指す言葉。現在、その柱は越前リョーマに託された。
青学管理職
上記の用語が出てくるまで、二人を指す言葉としてファンの間で使われていたもの。
現在もこちらで呼ばれることが多い。
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