勢いよく入っていく事。相手の許可は問わない。
これを行う場所としては、「他人の家」や「コンビニ」、「立てこもり場所」、「大気圏」などがある。
戦闘においては相手に反撃や状況把握、人質の殺傷の猶予を与えず、速やかに制圧する必要があり、閃光手榴弾などが使用される。半面、室内戦闘・近接戦闘(CQB)など死角や遮蔽物が多く罠や待ち伏せ・誤射といったリスクも大きい。
扉や壁そのものを対戦車兵器や爆薬・破城槌で吹き飛ばし突入口とする場合もある。また突入時、周囲に遮蔽物が少ない場合は強固な防弾盾などを構えて接近することも。
こっそりと入る、身分や目的等を偽って入るものは侵入・潜入と区別されやすい。