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概要

輸送参謀


CV:ジャック・エンジェル/吹:喜多川拓郎掛川裕彦ザ☆ヘッドマスターズ
初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』から、日本オリジナルのTVシリーズ3作目『ザ☆ヘッドマスターズ』にかけて登場するデストロンディセプティコン)所属のトランスフォーマー。役職は輸送参謀で、D51風の蒸気機関車スペースシャトルの2形態に変形するトリプルチェンジャー(トリプルトロン)の一人。

通常時はメガトロンと同じくらいの大きさだが、シャトルモードに変形すると、仲間十数人を楽に搭載できるほど巨大化する。ただし、輸送や物資運搬の便利屋的にこき使われる不憫な場面が多い。そのせいでエネルギー不足で補給しつつ輸送、尽きたらまた補給を繰り返すことを愚痴る場面もあった。

先輩に当たるスタースクリームほどではないが野心家な面もあり、第32話「スカイゴッド」ではスタースクリームを出し抜き、トランスフォーマーを神だと勘違いする土星の衛星タイタンの先住民たちに己を神として称えさせた。また、第39話「トリプルチェンジャーの反乱」では同じトリプルチェンジャーのブリッツウイングと共に反乱を起こし、列車にコンピューターを埋め込んで自らの部下にしようと画策していた。

その後は、野心を燻ぶらせるシーンはなくなるものの、続編『トランスフォーマー2010』ではスタースクリームに憑依される、スカイリンクスと交戦中にジャンキオンの攻撃を受けて負傷するなどぱっとしない役どころに終わった。

ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー

『シージ』終盤にて、アーク攻防戦に参加したディセプティコン兵士。デザインは後述のシージ玩具準拠だが、他のトランスフォーマーが比較にならないほどの巨体を誇る。
……が、その巨体を活かして大暴れするようなシーンは全く無く、ほんの一瞬映っただけで出番は終わってしまった。

玩具

G1

元々は『ダイアクロン』の後期商品として企画が進められており、シリーズ終了に伴い『トランスフォーマー』として販売を開始。当初はサイバトロンとして登場させる予定だったらしく、初期販売分はビークルの配色を意識した白と黒のカラーリングの物が出回っていたが、後の販売分では白と紫のカラーリングに変更。海外では当初からこの仕様で発売された。アニメでは白の部分をグレーに置き換えた試作版のカラーリングが採用されており、この仕様を再現した玩具もプロトカラー版として限定発売された。

トランスフォーマークラシックス

SDアストロトレイン


2007年には『トランスフォーマークラシックス』として三段変形が可能なアストロトレインの玩具が現代風にリメイクされ、ハズブロより発売された。ビークルモードの片方はスペースシャトルのままだが、もう片方は蒸気機関車から新幹線に変更。ただし、変形機構の都合上スペースシャトル形態では主翼の上に新幹線のノーズが乗る形となり、新幹線形態の車体後部はスペースシャトルの主翼が丸見えとなってしまっている。なお、新幹線形態のデザインは九州新幹線800系つばめがモチーフ。日本でも『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』として、かつてのアニメ版のカラーリング(上記イラスト)を再現しての発売となり、シャトルのエンジンノズルはメッキ加工されている。

また、2014年に発売されたミリオン出版のムック本『トランスフォーマージェネレーション2014 VOL.1』の誌上通販限定アイテム「 超光速士官ショウキ」はこのアストロトレインを流用したもので、『トランスフォーマーユナイテッドEX』のタンクマスターVSマリンマスターに付属したターゲットマスター・ホイゼルの配色を変更したダニエルが付属。ミリオン出版側が考案した所謂「俺変形」としてショウキはメトロプレックスに装備できる大型銃「トレインバズーカ」、ダニエルはショウキの武器となる弓や新幹線形態に装備するパンタグラフが公開されている。スペースシャトル形態の機首にはデストロンのエンブレムが描かれているが、これは1989年に海外で発売されたマイクロマスター・スカイストーカー付属のシャトル(日本名:サンダーアロー)に偽装しているためである。

タイタンズリターン


2016年にはかつてのヘッドマスターを現代風にリメイクし、ハズブロより展開された『タイタンズリターン』にてヘッドマスター(タイタンマスター)となったアストロトレインの玩具がセンチネルプライムの仕様変更品として発売された。カラーリングは白と紫の玩具版のものが採用され、機関車モードもディーゼル機関車を先頭車両とした装甲列車のようなデザインとなった。アストロトレインの頭部に変形するタイタンマスターのダークムーンはビークルモードのコックピットや手持ち武器の銃座に搭乗可能で、ロボットモードの腹部にあるスイッチを押すとスプリング仕掛けで頭部の両脇にパーツが展開する。

翌年の1月にはタカラトミーの『トランスフォーマーレジェンズ』のラインナップとしてアニメ版をベースとしたグレーと紫の配色(上記イラスト)にリカラーされての発売となった。

トランスフォーマーシージ

シージ版アストロトレイン


2019年に大型サイズのリーダークラスとして発売。日本では2020年3月に発売されたが、商品の仕様はハズブロ版と同じ。同シリーズの世界観はセイバートロン星における両軍の戦いを描いたものとなっているため、トランスフォーマー達も地球の乗り物をスキャンしていないセイバートロンビークルに変形するのだが、こちらのアストロトレインはいずれの形態もG1シリーズのデザインを再現したものとなっている(とはいえ、後述の武装を含め若干のアレンジは施されている)。付属の5つの武器を合体させることで1つの大型武器となり、アストロトレインに装備させることが可能なほか、機関車モードの後部に接続できる炭水車は荷台を展開してシャトルモードの発射台に見立てたり、前述の武器をまとめて収納することができる。更に炭水車の天蓋は取り外し可能で、ロボットモードの足底に取り付けられる。

なお、次弾の『トランスフォーマーアースライズ』でも引き続き同じ仕様でハズブロより発売されているが、こちらは日本では発売されていない。

余談

  • G1版の玩具はロボットモードでスペースシャトルの尾翼を左右に開くように指示されているが、アニメでは尾翼は開かず胸部内に収納している(玩具でもこの状態は再現可能)。
  • IDWパブリッシングのコミック『All HAIL MEGATRON』のビークルモードは、G1版よりも更に大型の車輛であるD62のナンバーが描かれていたことがある。また、性格は野心家というよりも無骨で軍人気質な性格に描かれることが多い。


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