フォリア状態
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ぜんげんてっかいおどろきました
前言撤回して驚く事。元ネタは『OG外伝』におけるフォリア・エストの台詞。
OG外伝・第18話「放たれた凶獣(中編)」において、イエッツトを増殖させ暴走するレジセイアに始まり、ティスのテュガティール、エリック・ワン博士により修理されたソウルゲイン、さらにはソウルゲインに潜んでいたアルフィミィのペルゼイン・リヒカイトが乱入し混沌極まる中、さらなる乱入者が近づく。
ヒューゴ「フォリア!何かがこっちに近づいている!」
フォリア「チッ!もう大概のことじゃ驚かねぇぞ!」
これ以上驚くようなことは起きないと高を括るフォリア。
プレイヤーもまた、これ以上驚くようなことはないだろうと高を括っていたであろう。
ところが…
最後の乱入者「フッ…色々と面倒なことになっているようですね。」
最後に乱入してきたのはなんとシュウが駆るグランゾンであった。
これにはさすがのフォリアも
「ぜ、前言撤回…!驚きました!!」
と、思わぬ乱入者を前に驚愕し、プレイヤーの腹筋を破壊したという…。
転じて、予想の斜め上を行く事態や予想外の参戦作品があった場合などを前に驚愕する様を「フォリア状態」と呼ぶようになったという。
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