概要
コナミのホラーゲーム、サイレントヒルシリーズはマルチエンディング制を採用しているのだが、その中にはそれまでの雰囲気をぶち壊すギャグエンディングがほぼ毎回仕込まれている。
2における通称「犬エンド」がそれで、主人公ジェイムスが終盤ある扉を開けたところ、一匹の柴犬がそれまでのあらゆるイベントを操作していたという斜め上の光景を目にする。
その衝撃にジェイムスは「おまえの仕業だったのか!」と呟き、膝をついてうなだれるのであった・・・。
ちなみに、この時に流れているBGMはよく聞くと山岡晃がbeatmaniaIIDXシリーズに提供した曲「in my eyes」である。
このゲームは全編英語音声で、主人公の声優は外国人であり、このセリフのみは(カタコトな)日本語だったため「オマエノシワザダタノカ」とカタカナで表記されることが多い。HD版では台詞が録り直されているため、「オマエノシワザドトナカ」としか聞こえなくなっている。なお、オプションでオリジナル音声に変更することが可能。
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それも私だ:一見して、「オマエノシワザダタノカ」のアンサーに使われそうだが……。
表記ゆれ→オマエノシワザダダノカ