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シャドウサイド

しゃどうさいど

妖怪ウォッチの新シリーズ、またはその作品の妖怪たちが持つ形態。
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概要

アニメ作品としては妖怪ウォッチシャドウサイドを参照。

30年後を描いた同作の妖怪は、普段の姿である「ライトサイド」と、闇の力を増幅させ戦闘に長けた「シャドウサイド」の2つの姿を持つ。
「ライトサイド」はそれまでのシリーズのイメージを踏襲させた、親しみやすいデザインのものが多い。
一方、「シャドウサイド」は完全に別物になった事を示すかのように、全てがボス妖怪のような姿となり、どちらが"本当の姿"なのかは妖怪によって異なる。

妖怪の強い願望や恨みなどが増幅した結果、シャドウサイドに変貌した場合は一種の暴走状態のようなもので、様々な恐怖案件を起こしている。また性格が荒っぽくなったりする事が多い。
一方そうでない場合、性格は凶暴な見た目に反してライトサイドと変わりはない。

また前作の妖怪メダルと、量産品の妖怪ウォッチは何があったのか廃棄されてしまい、代わりに鍵型の「妖怪アーク」を所持している。一点物の「妖怪ウォッチエルダ」を託された相手であれば「ともだち契約」が出来、その証としてアークが渡されると召喚が可能になる。

以前のシリーズから続投する妖怪達はほぼ全員、やや愛嬌が薄れた姿と性格になってしまっている が、第11話ではジバニャンがエミちゃんとの思い出を取り戻した際、元の姿と性格に戻っており、30年の間で妖怪たちの間に何があったのかも含め謎が多い。

これらの姿はデジモン系で例えるなら、X抗体に近い原理と言える。

妖怪一覧

左側がライトサイドの名称、右側がシャドウサイドの名称となる。
種族は左側がぷにぷにやウィキウィキペディアシャドウサイド、右側が本編で登場した際のものである。

また、名前が変わらない妖怪や片方の姿しか出ていない妖怪、両方出ても片方の姿の名前が不明なままの妖怪もいるが、翌週のデータ放送で名称が判明する妖怪も居る。

主要妖怪

劇場版より登場。
相変わらずの三枚目だが、言動がややゲーム第1作を思わせるものとなっている。
シャドウサイドでは「妖怪執事」の名乗りに相応しい姿になっている。

劇場版より登場。プリチー/モノノケ族
かつての活き活きとした少年から、色々と擦れた中年と化したネコの地縛霊。
シャドウサイドは本来ネタであった存在とよく似た化け猫になる。

劇場版より登場。プリチー/オマモリ族
元々はアキノリの愛犬だったが、狛犬の像に下敷きになった事で妖怪となった。
すなわち前シリーズのコマさんとは名前以外に関連性が皆無。

劇場版より登場。ウスラカゲ/ウワノソラ族
邪悪な大蛇から一転、ヒーローを志している元祖ボス妖怪。
ライトサイドはアメコミヒーローのような姿、シャドウサイドは本来の姿がより禍々しくなったものとなるが、どちらも割とへっぽこ。
後に強化形態である『ハイパーミッチー/ミツマタギドラ』になることも可能となったが、すぐに元に戻ってしまうのでその実力が発揮できずにいる。

第3話より登場。プリチー/ウワノソラ族。
ある妖怪と深い関係がある赤いネコのような風船妖怪。
自分が見たものそっくりに変身する能力を持っており、シャドウサイドとしての姿もその能力で変身したもの。

第27話より登場。 オマモリ族。
妖怪になる前のコマさんと共に狛犬の下敷きになった事で妖怪になったカエルの妖怪。妖怪になってからは長らく冬眠していた。
正義感が強い性格で、コマさんとは兄弟のような強い絆で結ばれている。
コマさんと同様、前シリーズのコマじろうとは関連性は無いが、声は同じ。

劇場版から登場

川の主である龍の妖怪。ニョロロン/オマモリ族。
ナツメに助けられ、その恩義から彼女を守る事を誓う。ライトサイドは難陀竜王を彷彿とさせる青年の姿。

ヒダル神の一種である妖怪。ポカポカ/オンネン族
ライトサイドはかつての姿がやや不気味となったもの。シャドウサイドになると小腹を空かせるだけであった力が、周囲の命を吸い尽くす凶悪なものへと変化。

数多の雪女の中でも最強と言われる女性。プリチー/オンネン族。

熱血漢のライオン妖怪。イサマシ/ゴーリキ族
ライトサイドは少年のような見た目で、シャドウサイドは角が生えた獣のような姿となっている。

良き古き雷親父の妖怪。ポカポカ/ゴーリキ族。

妖怪の中でも有数の影響力を持つ存在。フシギ/モノノケ族。
ライトサイドはめかしこんだ着流しの姿、シャドウサイドは大きな四足歩行の妖狐となる。

珍しく良心を持っている凶悪な妖怪ウイルス「鬼まろ」の3匹。かいま族
劇場版においてトウマを救うために消滅したと思われたが、第22話でトウマの体内に潜む迦毘羅を食い止めようとしていた事が判明した。

TV版から登場

第1話より登場。ゴーケツ/オマモリ族。
いじめっ子を成敗する妖怪だが、最近になって善良な子も襲うようになった……と思われていた。
実はケースケと深い繋がりがある。

  • チャーリー / ゴーストサイクル (CV:矢部雅史)
第2話より登場。ツクモノ族
長年使われていた自転車が妖怪と化した姿。
自分を置いて何処かに行ってしまった持ち主のマサキを探しているうちに、彼に会いたいという気持ちが暴走し、マサキと同じ靴を履いている子供を襲って顔にバツ印のブレーキ痕をつけていた。

第4話より登場。イサマシ/ツクモノ族。
ラーメン店の寸胴鍋から妖怪化したマッチョマン。下腹部がヤカンという放送コードギリギリな容姿を持つ。
ラーメン店の店主が店を閉めた事への虚しさや、飽食によって食べ残しをする事への怒りからシャドウサイドになり、食べ残す子供に取り憑いて食欲を無くして弱らせていく恐怖案件を起こし、「もったいない男」と呼ばれるようになった。

第5話より登場。ツクモノ族。
長い月日が経ったことで命を持った、妖怪系人体模型。
50年前からケースケが通うさくら元町第一小学校にある人体模型として理科室に置かれていた。ある少女の面影を持ったマナミに好意を抱いている。
姫を探すフクロウの放った「兆しの矢」が誤って刺さったことで悪心が生まれ、マナミをからかった同級生のコージを殺そうとする。

第6話より登場。モノノケ族。
とある飼い犬が事故死して妖怪と化した姿。
捨て犬だった頃にお笑い芸人の内田に拾われた。貧乏でも自分を育ててくれた内田に恩を返そうとする気持ちと、一緒にお笑いをしたいという気持ちが積み重なってシャドウサイドの姿になった。
ダジャレやボケを言った相手の前に現れて渾身のツッコミで辺りを破壊する。

  • パックン / ガブリエル (CV:遠藤綾)
第7話より登場。オンネン族。
花屋で売られていた食虫植物の鉢植えが変化した妖怪。
ライトサイドは可愛らしい多肉植物の姿、シャドウサイドは巨大なハエトリグサの怪物の姿に変化する。
花屋の店員アズサが倒壊した古いビルの下敷きになってしまう未来を見て彼女を助けようと強く願った末、長髪に緑のロングコートを着た女性として現れるが、世間からは「顔さけ女」として怖がられるようになってしまう。

第8話より登場。ゴーケツ/ツクモノ族。
子供を守るために死んだ消防士の想いが、AIロボット掃除機「オールマイティくん」に宿って誕生した妖怪。持ち主のマナミからオーちゃん(CV:永田亮子)と名付けられる。
マナミを助けようとしてシャドウサイドの姿になるが、ウィスパー達に「ニャン」要素が見受けられないのを指摘された。

  • ホンマグロ大将 / マグロドン(CV:坂東尚樹)
第9話より登場。ブキミー/オマモリ族。
寿司屋「マグロ三昧」の大将が妖怪となった姿。
息子のノボルを自分の書き残したレシピがある魚市場に連れて行こうとするも、妖怪になった途端に相手の見分けがつかなくなってしまい、シャドウサイドとなって形見であるマグロ寿司のキーホルダーを身に着けているのを見つけては丸呑みにして魚市場へと連れて行った。

  • マッシュバーバー / 切り裂きジョーカー(CV:矢部雅史)
第10話より登場。ウスラカゲ/オンネン族。
マッシュルームカットの腕を磨く理容師コウが交通事故で死亡して妖怪となった姿。
ある思い出から自慢にしていた髪型への思いが大きくなった事でシャドウサイドと化し、女性を次々と襲い、髪型を巨大な鋏で無理矢理マッシュルームカットにし続けていた。

  • 窯元熱 / 窯ドウ魔 (CV:矢部雅史)
第15話より登場。オンネン族。
焼き物職人から転向したアイドルプロデューサーが妖怪となった姿。
20年前に焼き物系アイドルグループを発足させたがニャーKBに負けて解散に追い込まれてしまい、その絶望感と次こそは最高のアイドルグループを作り出そうとする強い執念から妖怪と化す。
アイドルにしようとナツメを含む少女を捏ねる事で人形に変え、連続失踪事件を繰り返していた。

第16話より登場。オマモリ族。
元々は干からびそうになったところをある少年に助けられたイカだったが、その少年がブイの先の潮の流れが速い所に流され行方不明になってしまい、少年が戻ってくるのを待ち続けた末に死んで妖怪となった。
シャドウサイドの姿で、誰かが潮に流されないよう触手を伸ばして驚かし、ブイに近づけさせないようにしていた。

第17話より登場。ウスラカゲ/モノノケ族。
稲荷神社に仕える子狐。シャドウサイドは巨大な体格を持つ化け狐となる。
昔から神社の掃除をしてくれたお婆さんに恩返しをしたかったが、その立場から社を離れられなかった為、肉体を得るために「こっくりさん」をする男子中学生の身体を付け狙った。

  • シブメン犬 / メンクイーター(CV:坂東尚樹)
第18話に登場。モノノケ族。
渋い顔立ちでコートとハットがトレードマークのじんめん犬の類の妖怪。
シャドウサイドでは指先の触手から顔を吸い取るが、美形で無ければ拒絶反応を起こす。
昔は誰をも魅了するイケメン犬だったが、歳を重ねるうちにシブメン犬になった事で若さを羨むようになり、自身の妖力で作ったアプリをばら撒き、使った男性をイケメンにしてはその顔を吸い取っていた。

  • セミコロン / セミロング (CV:坂東尚樹)
第19話より登場。 オマモリ族。
その名の通り蝉の妖怪。死んだと思わせたところを隙をついて猛攻を仕掛ける秘技「蝉ファイナル」が得意技。
幼虫の頃に先に成虫になった親友を探すうちに一生を終えたが、親友に会いたい気持ちだけは妖怪になっても残っていた。
セミ捕りをする子供が誤って親友を捕まえないよう連れ去っては、自身の作った檻に閉じ込めていた。

  • フィルムリン / エイガリアン(CV:高橋英則
第20話に登場。ツクモノ族。
映画を写すフィルムが妖怪となった姿。シャドウサイドはあのエイリアンにそっくりである。
元々ある映画監督が作った最高傑作だったが、刺激が強過ぎる内容が観客に受け入れてもらえず、その悔しさの念がこもって妖怪となった。
映画を観てもらうために、幻の0番スクリーンに引き込んで映画を鑑賞させては、逃げ出さないようスクリーンの中へと引きずり込んでいた。ちなみに映画の内容は、妖怪ですら逃げ出してしまうほど凄惨。

第23話に登場。オンネン族。
どんな役でも演じられるカメレオン俳優・滝田賢三が事故死して妖怪となった姿。相手の姿だけでなく能力すらコピーする力を持つ。
かつて悪役としての演技を世間に叩かれてきた恨みを、これまで共演してきたイケメン俳優に向け、廃病院に誘拐してはそのイケメンオーラを抜き取っていた。
なお、その廃病院は森の中にあると場所は異なるが、かげむら医院に似た建物となっている。

  • 花ちゃん / お花さん(CV:佐藤はな)
第24話に登場。ツクモノ族。
市松人形が妖怪となった姿。
芸術品として飾られるようになり、昔のように子供達と遊びたいと、「ハナハナファミリーランド」の「ハナぽんちょ」の着ぐるみに取り憑いて子供達と遊ぼうとしたが、デザインや照明の位置関係と激しい動きから子供達を泣かせてしまい、すぐ倉庫行きとなってしまった。(一部の子供にはヒットしたらしく、幼き頃のナツメはヌイグルミを父に買ってもらったらしい)
そのため、子供達の前に現れては次々と自身の空間へと連れ込んでいた。

  • ミツマタミズチ (CV:佐藤健輔)
第25話に登場。
ミツマタノズチと同族の大蛇の妖怪。
ミツマタノズチとコンビを組んで「ミツマタブラザーズ」と名乗り、家の落書きやピンポンダッシュといった悪行ばかりしてきた。
彼がヒーローを志して悪事を止めて以来、ミツマタの誇りを捨てたと強く恨み、ナツメを攫って復讐を果たそうと目論んだ。

第26話に登場。オンネン族。
うんちくをこっそり教えるクマ妖怪。
ライトサイドは以前より大柄になった姿で、シャドウサイドは青緑の液体を纏った魔法使いのような姿を持つ。
動物達の失踪に関わっていると思われたが、実は強い妖力を持つオロチのテリトリーへ入り込まないように、シャドウサイドの姿で警告しようとしていただけであった。

第26話に登場。ニョロロン/ゴーリキ族。
妖怪の中でもその強さから恐れられている、さすらいの放浪者。
ライトサイドはライダースジャケットを着た青年の姿だが、シャドウサイドは巨大な大蛇の姿に変わる。自身の目的の為なら残酷な事を行うことも厭わない。
身勝手に動物達を捨てた、人間達に裁きを与えようと自身の住処に引きずり込んで飲み込み、動物達も人間の被害を受けないように人間の恨みを植え付けた上に永遠に住処に留めさせようとしていた。

第28話に登場。
サポートするのが得意なAIアシスタント系妖怪。
生前はとある企業の社長の秘書で社長の為に色々と尽くしてきたが、冗談で言ったとはいえ「病気を治してほしい」という社長の願いを叶えられなかった事を悔やんで妖怪と化した。
スマホのAIに潜り込んで、願いを言った相手の願いを強引な方法で叶えようとしていた。

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