概要
CV:永田亮子
No | 166 |
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種族 | ポカポカ |
ランク | D |
スキル | ひらひらボディー(敵の攻撃をよけまくる) |
好物 | ラーメン |
こうげき | はたく |
ようじゅつ | 回復の術 |
必殺技 | 情熱メカブサンバ!(情熱的なサンバのリズムでみんなを勇気づけ味方全体のHPがだんだん回復する) |
とりつく | メカブのねばねば効果(とりつかれた妖怪は体に良いねばねば成分で、すばやさが大アップする) |
海草三妖怪 唯一の女性妖怪。ワカメくんもコンブくんもメカブちゃんを好きらしい。いわゆる三角関係だがメカブちゃんは気づかない。(妖怪大辞典より)
妖術、必殺技、とりつき、スキルの噛み合いが良く、まじめ度上限が「超まじめ」でサボりにくく、回復役としてはこれでもかと言わんばかりの好条件が揃っている。
マイナス効果無しで素早さが大幅に上がる専用装備「ハッピーはっぴ」を装備可能で、スキル及びとりつき効果の事も考えれば肉体改造は素早さ一択となる。
強いて挙げるべき欠点は・・・
1:メカブちゃん自身がポカポカ族
行動回数増加狙いでプリチーの陣(素早さアップ)を組む際に他のプリチー族3体で揃える必要があり、パーティ編成に制約が生じる。だが、上手く陣形効果を織り込めれば坐・だるま師匠が相手でもほぼ完封出来、下手なダブルヒール持ちよりも安定する。
2:蘇生手段を持たない
低ランクでこれを実装してしまうとぶっ壊れになるので仕方ないだろう。
アニメ
第13話「妖怪ダンサーズ」にて、ワカメくん、コンブさんとともに初登場した。
踊りという絆で結ばれているこの3妖怪は、ダンスをこよなく愛しており、ノリノリな性格をしている。この妖怪に取り憑かれると、陽気な気分になり、ところ構わず踊ってしまうのである。
ケータに取り憑いて、体育のダンスで彼を踊らせ、その後も授業中やフミちゃんの前でも踊らせまくった。
24話「妖怪 ネクラマテング」
根暗になったフミちゃん、カンチ、クマ、ジバニャン、ウィスパーを助けるために3妖怪そろって召喚された。
得意のダンスを披露するも、ネクラマテングには通用しなかった。
その後、クスッと笑わせるためにケータと共に挑み、何とかクスッと笑わせたが、終始彼のペースに踊らされた。
37話「運動会には妖怪がいっぱい!」
クマの母に取り憑いて踊る。
ちゃお版
ここでもワカメくん、コンブさんとセットで登場。ジバニャンに取り憑きところ構わず踊らせてフミちゃんを笑わせ、飼っていたメダカが死んで落ち込むサトちゃんやフミちゃんの帰りが遅かった事で怒っていたフミちゃんの母の反感を買った。
とにかく踊りたい彼等のためにフミちゃんはさくらニュータウンの「シニアダンススクール」を紹介し、ワカメくん達の力を得た老人達は見事全国ダンス大会で優勝を果たしたのだった。