概要
No | 165 |
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種族 | ポカポカ |
ランク | E |
スキル | ひらひらボディー(敵の攻撃をよけまくる) |
好物 | ラーメン |
こうげき | はたく |
ようじゅつ | いやしの術 |
必殺技 | コンブ・デ・マンボ(マンボのリズムでステップをふみ味方全員のすばやさを大アップさせる) |
とりつく | コンブの活力エキス(とりつかれた妖怪はコンブの活力エキスで、まもりが大アップする) |
ワカメくんの踊り仲間。最高の海草はコンブだとプライドを持っておりワカメくんをライバル視している部分も。(妖怪大辞典より)
ワカメくんの色違い。
アニメ
第13話「妖怪ダンサーズ」にて、ワカメくん、メカブちゃんとともに初登場した。
踊りという絆で結ばれているこの3妖怪は、ダンスをこよなく愛しており、ノリノリな性格をしている。この妖怪に取り憑かれると、陽気な気分になり、ところ構わず踊ってしまうのである。
ケータに取り憑いて、体育のダンスで彼を踊らせ、その後も授業中やフミちゃんの前でも踊らせまくった。
24話「妖怪 ネクラマテング」
根暗になったフミちゃん、カンチ、クマ、ジバニャン、ウィスパーを助けるために3妖怪そろって召喚された。
得意のダンスを披露するも、ネクラマテングには通用しなかった。
その後、クスッと笑わせるためにケータと共に挑み、何とかクスッと笑わせたが、終始彼のペースに踊らされた。
37話「運動会には妖怪がいっぱい!」
クマの母に取り憑いて踊る。
コロコロ版
ジバニャンが主役の外伝に登場。前回の話でズルズルづるのせいで頭に大きなたんこぶを作ったまま歩いていたジバニャンと出会う(ジバニャン曰く「能天気な奴」)。ジバニャンを踊らせようとするが、彼には聞く耳を持たないどころか「変な踊りに興味ない」と一蹴されてしまう。変な踊り呼ばわりされてキレるコンブさんはジバニャンに「昆布固め」からの「回転踊り地獄」による連続技(いずれの技も漫画オリジナルである)を食らわして壁に激突させようとするが、ジバニャンのタンコブがクッション代わりになってその弾みでジバニャンに激突して敗北する。
ちゃお版
アニメ版と同様にワカメくん、メカブちゃんと3人セットで登場。ジバニャンに取り憑きところ構わず踊らせてフミちゃんを笑わせ、飼っていたメダカが死んで落ち込むサトちゃんやフミちゃんの帰りが遅かった事で怒っていたフミちゃんの母の反感を買った。
とにかく踊りたい彼等のためにフミちゃんはさくらニュータウンの「シニアダンススクール」を紹介し、ワカメくん達の力を得た老人達は見事全国ダンス大会で優勝を果たしたのだった。
おでんじんのだしの元に使われて、3巻の描き下ろしにはすっかりだしを取られたコンブさんが、
皿に横たわっている。