声:佐藤健輔
概要
ケースケが通うさくら元町第一小学校の理科室にある人体模型が長い年月が経った事により妖怪になった。
ケースケのクラスメイトである八品マナミに恋をしていたが、フクロウの吹き矢が誤って当たった事で自力で動けるようになった上、マナミを怒らせたコージに殺意を抱いてしまう。
校庭での戦闘の最中にマナミが止めに入るのだが実はマナミこそがジンタの初恋の相手であったチエコの孫娘だった。すでに彼女は亡くなっていたが孫に自分の人形を作っていた事を知ったジンタは記憶を取り戻し、涙を流した。
後日、アキノリが探偵団の事務所のドアを開けると、『人間にあって自分に無い物はファッション』っという結論にたどりつき、後ろ半分だけの服を着ていた。
花ちゃんとの戦闘では同じ人形系妖怪なのに驚くも、花ちゃんへの説得に成功している。