概要
CV:遠藤綾
No | 156 |
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種族 | プリチー |
ランク | S |
スキル | 雪あそび(自分が使う氷属性の技のダメージがアップ) |
耐性 | C |
好物 | 駄菓子 |
こうげき | はりたおす |
ようじゅつ | 吹雪の術 |
必殺技 | キラキラ雪化粧(キラキラした巨大な氷を作り出し敵全体におみまいする) |
とりつく | かじかませる(とりつかれた妖怪はさむさでかじかんで、ちからがダウンする) |
身長 | 112cm |
進化して冷気パワーを自由に操れるようになった。夏に雪を降らせたり火山を雪山に変えることもできるらしい。(妖怪大辞典より)
超強力なS級妖怪で、プリチー族の妖怪「ゆきおんな(凄まじい冷気の力をもつが、冷え性のせいで制御できてない)」の進化系。「ゆきおんな」と「白銀のかみどめ(氷でできた髪留め。物凄い冷気のパワーで永遠に融けない)」を合成し進化させることができる。
白銀のかみどめで長い髪の毛を後ろに束ねており、服装も、ゆきおんな時代にかぶっていた頭巾が着物となっており、長靴の代わりに水色の草履を履くようになった。
氷属性が弱点の敵にはとても有用な一体。
スキル「雪あそび」で自分の妖怪が使用する氷属性の技のダメージがアップする。また、同スキルを複数用いる事で、氷属性の威力が更にアップする為、氷属性の技を使用する際はぜひとも使用したい一体。
その分、火属性にはめっぽう弱い。通常の2倍程のダメージを受けてしまう為、注意が必要である。
併用するおすすめ妖怪は「犬神」。妖術、必殺共に氷属性であり、必殺技は他の妖怪に比べ威力が高い為、かなりの火力が期待できる。
彼女の色違いとして「百鬼姫(幼い頃に闇の妖術を教育され、ほとんどの心を失った姫君)」、「椿姫(あまりの美しさに一国の姫として迎えられた椿の花の妖怪)」、「ビーチ姫(南の島で夏を楽しむためにサマースタイルにイメチェンしたふぶき姫)」、「覚醒ふぶき姫(SSランクとなったふぶき姫)」、「極ふぶき姫(輪廻によって牢獄から開放された極妖怪の1人)」が居る。
ゆきおんなや百鬼姫の妖怪メダルは発売されているのだが、彼女のみ発売が遅く、2015年4月発売の妖怪メダル第五章、ガシャ第7弾にてホロメダルとして収録される事となった。
また、8月11日発売予定の超妖怪クリアマスコットでキーホルダーとして登場される。
以降のメダルでは比較的早くに収録されており、武将メダルやドリームメダル、トレジャーメダル等では序盤の段に収録されており、現時点ではゆきおんな等の関連キャラのメダルは未登場となっているシリーズもある。
妖怪アークはK2にて収録、激レアのピンク色のアークのワンチャンサイドは極ふぶき姫となっている。
妖怪ウォッチの中でも数少ない人間に近い姿をした妖怪であり、その可愛いらしい着物スタイルと美形から萌えキャラとしてとても人気が高い。そして進化前のゆきおんな同様ファンが多い。
余談
真打発売の際に元祖/本家も更新データVer2.0が配信されるダウンロード方法に関する動画がある。その中の『鬼進化ダウンロード方法』に表示されている手持ちメダルがどう言う訳か全てふぶき姫になっているのが確認出来る(最初に表示される手持ちメダルは異なるが)。
これはスタッフのちょっとした遊び心なのか、あるいは…?
そして2015年7月11日に発売された最新作「妖怪ウォッチバスターズ赤猫団/白犬隊」でもふぶきちゃんとして登場するが、よく見ると赤縁メガネを付けている。まさかの眼鏡っ娘属性である。しかし、受付アイコンではスマホ片手に受付業務をしており、その様子はまるでギャル。
推測
名前に「姫」と付いているものの、百鬼姫や椿姫と違い、大辞典の説明には姫であることを示している説明が無い。また、「姫」と名乗れるのは白銀のかみどめを付けている時のみである。よって、ふぶき姫は正確には姫ではない可能性が高い。
アニメ
正式登場前
本編では、長らく登場していないが、OP「祭り囃子でゲラゲラポー」には1秒ほど、「初恋峠でゲラゲラポー」にはより長い時間で登場しており、そして第44話から始まった新パロディシリーズ『3年Y組ニャンパチ先生』の『ふぶき先生』として出演、冒頭では何と私服姿で登場(しかもそのままジバニャン&コマさんと一緒に歩くと言う優遇っぷり)。
そしてニャンパチ先生シリーズ第3話で、学校のマドンナ的先生として登場。
採点中のジバニャンやスイカニャンにお茶を渡すのだが、そのお茶は飲もうとするだけで凍ってしまうぐらいの冷たさ。流石Sランク妖怪は伊達ではなかった。
美しい容姿故に、生徒のウソの手紙で誘われて騙される被害が続出するほどで、ニャンパチ先生もウソラブレターを貰い、校舎裏の落とし穴に落ちてしまった。
前述のパロディシリーズのみにしか出演していないにもかかわらず、5月8日から始まった4つ目のED「ようかい体操第二」でも出演しており、本編ではメジャーとなっているメラメライオンやロボニャンを差し置いてセンターで踊っている場面もあったり、サビ直前の決めポーズで非常に愛らしい笑顔を見せる。流石に最後はコマ兄弟で占めたのだが。
…ここまで来ると彼女推しのスタッフが居る可能性もある。
遂に登場!
満を持して遂に第81話に(やっと)登場。
あつガルルやメラメライオン、のぼせトンマン、あせっか鬼によるあつい系妖怪達がケータの家に居座っていた際、ふぶき姫がやってきた。
あつい系、さむい系に関係なくみんなで仲良くしたいというふぶき姫であったのだが、強力すぎる力が原因で、あつい系妖怪達は次々と氷漬けになってしまい、ケータやウィスパー、ジバニャンも寒さに身体を震わせる。
あつガルル達に家を貸してくれたお礼として、ふぶき姫は気前良く妖怪メダルを渡し、あつガルルにも同じくメダルを渡すよう言うも、彼のメダルは完全に凍ってしまっていた。そして最後にはケータ達までもが氷漬けになってしまい、皆が仲良くなってくれたと思ったふぶき姫は、無邪気に笑うのだった。
ふぶき姫…恐ろしい子…。
ちなみに性格面もそうだが、あつガルル達に対して「ガルちゃん」や「のぼちゃん」と言うあたり、コロコロ&ちゃお版はもちろんの事、ふぶき先生やふぶきちゃんとは全くの別人であるのが分かる。
だが話によっては唐突にふぶきちゃんの様な冷たくドライな性格になったり、腹黒で高圧的になったりと、他の妖怪たちよりキャラのブレが目立つ。
これは後述(125話)の理由で、人格が攻撃的かつ不安定になっているためだと思われる。
妖怪ウォッチ、これはさくらニュータウンの天野家で繰り広げられる、あつい系妖怪とさむい系妖怪の壮絶な戦いの物語である。
83話「イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール③~冷却装置編~」
ロケットの冷却装置を起動させるのに必要な妖怪として登場。
この回でもあつい系妖怪達を追って来ており、パーティーが開催されていたサウナに現れあつガルル達を凍えさせていた。なお、その際にイナホとは初対面であるにもかかわらず、彼女と息が合った漫才を披露している。この際、「あつい系さむい系合わせて『温度系』でいいじゃない」と提唱した。
イナホとUSAピョンから事情を聞くと、快くメダルを渡してくれた。
なお、この回でイナホに「萌えキャラキター!」と言われている。
88話「ロケットが飛ぶ日」
完成したロケットを飛ばす日に、「メダルの力だけでは不安だから」という理由でイナホに今までメダルをくれた妖怪達共々呼び出され、メダルを通じて直接ロケットに力を注ぎ込んだ。
その際、83話で「集まるのは好きだからいつでも呼んで」と言っていたにもかかわらず、「メダルのパワーだけじゃ不安だからって、なんでわざわざ私達がこんな事するわけ?」と不満を零すなど、何故かこの回に限ってゲーム(バスターズ含む)寄りの性格になっている。
91話「みんなで歌おう!妖怪紅白歌合戦!」
観客として登場。また、熱い系妖怪率いる「アッチィソウルブラザーズ」紹介時にも出演している。
95話「妖怪あんのジョー」
あんのジョーのためにあつガルルが天野家の風呂場をサウナにしているところへやってきて、2人を氷漬けにした。
101話「妖怪家ーイ」
ケータが家ーイのパーティー盛り上がりメーターを上げるため、数々の妖怪を召喚。その中に彼女も大きな動きこそ無いが、しっかり登場している。
106話「3年Y組ニャンパチ先生 熱血炎学園」
熱血炎学園の教師となりニャンパチと再会した。
113話「夜のどろどろヒットステーション」
ロケット作りメンバーと共に『いろいろツクローバーZ』として歌唱。
だが歌唱前の楽屋ではと言うと、メラメライオンを『アッチィソウルブラザーズ』のメンバーから外させて『いろいろツクローバーZ』へと契約加入させた。この発端によって彼女に腹黒属性が追加されてる可能性が出た。
当初の無邪気設定はどこへ…まあ88話の件もあるし、そういうアニメだから仕方ないかもしれないが。
119話「開幕!妖1グランプリ!」
あつガルルと組んでレーサーとして参加。理由としては優勝して熱い系妖怪と寒い系妖怪が仲が良いと見せびらかすためだそうな。
レース開始直前で他のマシンを凍らせて妨害したり、砂漠コースではキュウビ&オロチ(+ハナホ人)と迫力のあるバトルを見せる。
…が、途中でまさかのハナホ人のとりつきによって鼻をほじってしまい、あまりの醜態に砂漠を氷の世界へと変えてしまう。
当然運転側のあつガルルも凍らせた挙句、本人も「もうお嫁にいけない…!」と嘆いてしまい、あえなく脱落となってしまった。
一応レース終了後はいつもの笑顔を取り戻している。あつガルルが慰めてくれたのだろうか?
122話「イナウサ不思議探偵社 調査ファイル3『メラメライオン』」
メラメライオンが『アッチィソウルブラザーズ』のメンバーと会話をしている場面を見て、『いろいろツクローバーZ』を脱退し『アッチィソウルブラザーズ』に復帰するのではと心配し、彼の調査をイナウサに依頼した。
メラメライオンの熱い性格に呆れながらもイナウサについていき、そしてメラメライオンが語った生前の話を聞き、呆れた様子を見せた。彼女はメラメライオンの過去に身も凍えるようなラストを期待していたようだ・・・。
124話「妖怪お仕事シリーズ『妖怪ファミリーレストラン』」
コマ兄弟経営のファミレスの店員として登場。
125話「イナウサ不思議探偵社 調査ファイル6『ふぶき姫』」
上記の122話ではメラメライオンの調査を依頼する側だったが、今度は逆にアッチィソウルブラザーズのメンバーの依頼により、自分が調査される対象となる。
自分の家の中では進化前であるゆきおんなの姿で暮らしているようだ。生前などについてはそちらに記されているので省略。
なお、進化アイテムである白銀のかみどめを付けると、ゆきおんなの時の記憶が無くなっており、メラメライオンに「私のユニットを抜けてアッチィソウルブラザーズに戻ろうとしてないよね?」と脅したり、何故かのぼせトンマンだけを全身氷漬けにしたりと、いつも通り…いや、いつも以上のドSっぷりを披露。
一部の視聴者からは「あのかみどめこそ彼女の性格が悪くなる原因じゃないか?」と疑うほど。
130話「トムニャン登場!妖怪ウォッチドリームをゲットせよ!」
中の人繋がりでコマ兄弟と話していたり、パーツを失い、ゆで卵みたいになったウィスパーと景品を交換した。
何気にきょうの妖怪大辞典でケータが入手したドリームメダルの中で唯一のSランク妖怪だったりする。
131話「トムニャンとジェリー」
ジェリーにメダルを渡した。握手した手は氷漬けになっていた。
135話「ヒーローショーにも妖怪がいっぱい」
セラピアーズショーに参戦し、ワルイデス(の中の人)にとり憑いた。
セラピアーズの方をとり憑いたはつでんしん、雷オトン、せいでん鬼を相手に互角の力を展開していた。
141話「激写!不思議マガジン「ヌー」ディノサウロイド編」
オッタマゲーターをディノサウロイドにトランスフォームするために協力した。
その後に登場したうんちく魔による、出来立てホヤホヤのうんちくの実を乗せられたオッタマゲーターに、思わず離れて後ろ向きで首振りをしている。
143話「お試し!妖怪ブラスター!」
本人は登場せず妖怪メダルのみの登場。妖怪ブラスターに装着したら、巨大な隕石が降ってきて氷河期にしそうになってしまった。しかし、ケータが妖怪メダルを外したことによって元に戻った。
151話「ふぶき姫とコマさん」
ケータたちが白い息を出し合ってる際に、ケータにデカい白い息を吐かせる。
彼女にとって冬だと出番が少なくなるため、暇をもてあましたい様子。ジバニャンの案で仕方なく熱い系妖怪のところへ遊びに行くが、4体はそろって温泉旅行にでかけており、行く当てがなくなった時、コマさんと遭遇する(130話で会っているため互いに認識がある)。
弟のコマじろうが妖怪アツアツストーブ病に罹って高熱を出したらしく、彼を助けるためにコマさんの家へと向かう。
病名通りストーブ並みの熱を出してるコマじろうを自らの冷気で必死に看病し、彼を元の体調に戻す事に成功した。
その際「別に大した事してないわよ」とツンデレ発言したり、帰る時に「よかった、役に立てて」とコロコロコミック版を連想させるような発言もした。
まあ最後はいつもの熱い系妖怪氷漬けのオチだったが。
153話「激闘!布団から出ない選手権!」
ケータが布団から出ない選手権に出場しているジバニャンを、アッチィソウルブラザーズによる妨害から助けるべく召喚される(88話のイナホ回を除けばこれが初召喚となる)。
いつもの仲間はずれにした罰と言う名の氷漬けをした挙句、大会を盛り上げようと辺り一面を凍らせる。結果、この大会のディフェンディングチャンピオンであるヒキコウモリの優勝となった。
159話「ひなまつり大バトル! ふぶき姫VS椿姫」
妖魔界で開かれている「妖怪紅白ひな祭り」の白側のお雛様枠として登場。
赤側の椿姫とは99勝99敗の実績となるライバル関係(この設定と似たような妖怪がいるが)。
ただ三人官女枠のクレイジー極バンド(レッドJ、マイティードッグ、キャプテンサンダー)にやられそうになった時に間一髪で椿姫に助けられ、2人で協力してクレイジー極バンドを撃退する辺り、互いに強さを認める良きライバルと言えよう。
…お内裏様を見た瞬間、2人揃ってまさかのリアルフェイスが描かれるとは思わなかったが。
162話「ウィスパーの卒業」
こちらではふぶき先生ではなく妖怪学園の生徒として登場。
164話「妖怪ウォッチバスターズ!」
ふぶきちゃんとして登場。
165話「新学期!帰ってきたニャンパチ先生vsGTA!」
前述の162話と違い、こちらではふぶき先生として登場。
168話「コマさんコマじろうのゴールデンウィークもんげー旅 INハワイ」
アッチィソウルブラザーズと共にハワイ旅行へとやってきた。
何気に最後は妖怪大辞典通りに火山を雪山に変えた。
170話「妖怪けちらし」
アッチィソウルブラザーズやうんちく魔や大量のツチノコ達と一緒にケータの家に不法侵入していた。
172話「妖怪ウォール・ガイ」
ケータが無駄な出費を許さないウォール・ガイたちに対抗すべく、彼女を召喚する。(その前にエンマ大王やうんちく魔を召喚しようとしていたが…)
最初は「自分のお金で買えばいいじゃない」と袖の中からクレジットカードを見せて(ってかどこで手に入れたんだそのカード)ケータに問い詰めるが、ケータのママが持っているようなので仕方なく行動を開始する。
動きを止めるべくウォール・ガイたちを氷漬けにするが、その氷は彼自らの力で砕かれ、寒さでケータのママが先にギブアップした結果、わざわざ可愛い子振ってから撤退していった。
…まあこの後ウォール・ガイに予期せぬ結末が待っている訳だが。
175話「妖怪スットン卿」
まぼ老師が作りだした幻の喫茶店のウェイトレスとして登場。
チョコレートパフェならぬサンデーパパや、レモネードならぬデモネードを置いたりと、(スットン卿を驚かして倒すためとは言え)かなりはっちゃけている。
183話「妖怪の盆踊り」
かき氷の屋台を経営していた。
191話「妖怪ひとりよがり」
相変わらずアッチィソウルブラザーズに説教しているところをひとりよがりがのぼせトンマンにとりつき、誰もが最悪の結果を招くかと思った。
しかしふぶき姫はそれに賛同して熱い料理を食べたり、あつガルル達からの温度系妖怪否定も潔く受け取り、いつもより良い雰囲気になった。
…と思っていた時期がry
実はふぶき姫はのぼせトンマンがひとりよがりにとりつかれていた事を知っており、あえて気付かないフリをして自分自身を褒めた彼を氷漬けにしたのである。
その後のオチはもはや言うまでもない…。
194話「エンマ大王の妖怪ハロウィンだニャン!」
エンマ大王が主催する妖怪ハロウィン参加者の1人。
道中で邪魔してきた複数の幽霊を氷漬けにした。
なお、ヒキコウモリの賄賂を見た時は冷や汗を掻いている。
200話『バスターズトレジャー編#21 メリークルシミマス遺跡』
自分自身はサンタコスをしアッチィソウルブラザーズがトナカイのコスプレをしたトレジャーハンターとして登場。インディ・J達と激闘を繰り広げメリークルシミマス遺跡の秘宝である毛布を横取りした。
後日、ジバニャンたちがMr.スコップの店に行くと遺跡の毛布で眠るネコ2世の姿があった。ゾン・ビー・Cによればその毛布はネコ2世が母親と一緒に寝る時に使っていた毛布にそっくりだという。
そう、ふぶき姫はコマ兄弟&イナウサに続くサンタ当番だったのだ。
206話
『妖怪カゲロー』
メラメライオンと一緒にいる場面をアイタタタイムズによってスキャンダルにされた。被害者の妖怪達とアイタタタイムズを成敗した。
『妖怪ふじみ御前』
ふじみ御前の杖の魔力で、他の妖怪達と共に赤ちゃんになった。
210話『みんなで仲良くひなまつり』
百鬼姫にニックネームを付けられた。
妖怪ひなまつりで希望者達と全員でゴール…は建前で、スタート直後ににんぎょ&乙姫を百鬼姫&椿姫達とイカサマでリタイアさせた。
その後も激辛菱餅や明らかにヤバイものが散らしてあったちらし寿司を他の姫達と押しつけ合いながらも(ウィスパー&アンドロイド山田がその被害を受けた)、雛壇へ向かうが、2017年度と同じくお内裏様がじんめん犬だったので、ジキルとハイドのごとく激怒し、他の姫達とじんめん犬を空の彼方で空中爆発させた。
211話『妖怪草くいおとこ』
ケータが草くいおとこに取りつかれたところにさり気なく登場。
草くいおとこを追っ払うべくアッチィソウルブラザーズを召集するが、逆に彼らが草食化してしまう。
そこにある人物の登場により予想だにしない展開を目撃してしまい…。
213話『コマさんコマじろうの日本全国もんげー旅 IN岡山』
百鬼姫&椿姫と共に岡山県に降臨。岡山名産のマスカット狩りをしながらリアクションをした。
214話『妖怪のいる街』
謎の高熱(妖怪グデングデン熱)に侵されたジバニャンを治すべく、ロボニャンF型に続いて召喚される。
必殺技『キラキラ雪化粧』で一時落ち着いたように見えたが、ジバニャンは再び高熱を出してしまい、病が進行した影響でふぶき姫はジバニャンの事を忘れてしまう。
ロボニャンF型のサーチによって原因が禁断症状だと判明した後、ケータが荒治療としてジバニャンをトラックに轢かせる所まで付いて来たり、ラストのシーンでジバニャンの病が治った後は「ジバちゃん大丈夫かしら?」と心配していた。
余談だが
ゆきおんなの時の記憶を取り戻すのには、あの妖怪の能力を使って思い出させたり、「アッチィソウルブラザーズ」と「イロイロツクローバーZ」の件や腹黒属性はあそこで説得すれば、いいのではないかと思う…。
妖怪ウォッチ3
日本側で登場。
ショッピングモールでアイスを買ってふぶき姫に渡すと、ロケット作りに協力してくれる。
この時点でメダルの入手は出来ず、またガシャでの出現もないため合成する必要がある。
ゆきおんなの出現はガシャも含め日本側のみで、白銀のかみどめはどちらのガシャでも出現するものの大当たりの景品であり、若干入手が難しい(USA側のガチャでドリームベットすれば少し大当たりの確率が上がる)。
他にもリズムゲームの一つ、「どんちゃんの祭りばやし」でクリア景品として白銀のかみどめが稀に登場する。
また、物語後半では別人としてニュー妖魔シティのバスターズハウスでアルバイトをしているふぶきちゃんも登場している。
バスターズTでは一定数の妖気のつぶ、もしくはドリームメダルにチャージしたふぶきの妖気を消費するダンジョン「ふぶきの迷宮」のヌーパーツからふぶき姫もしくは白銀のかみどめが入手可能で、入手難易度が大幅に緩和された。
漫画
ちゃお版
冷気を抑えられる白銀のかみどめの使い方が分からず、フミちゃんに相談しようと現れたゆきおんなが、風邪をひいて寝込んだフミちゃんを助けたい一心で冷気をコントロールしようとした結果、その強い思いが通じたのかすっかり完治したフミちゃんが目覚めた時には、ふぶき姫に進化していた。
コロコロコミック版
猛暑に耐えきれず、ゆきおんなを呼び出すことにしたケータと妖怪を欲望のために利用するのは抵抗はあったが仕方なく認めたウィスパーだったが、召喚されたゆきおんなはくしゃみ1つで冷気をコントロール出来ずにまたウィスパーを凍りつかせてしまう。
だがヒキコウモリが進化アイテム「白銀のかみどめ」を懸賞で当てたのを持っていたので「なんの懸賞なの、ソレ…」と心の中でツッコミを入れつつ受け取ったケータはゆきおんなにそれを渡し、ゆきおんなはふぶき姫に進化する。冷気をコントロール出来るようになったふぶき姫はケータたちに冷気を当て、ケータは彼女にお礼を言う。そのとき過去にケータが自分を励ましてくれたことを思いだし、改めてケータの役に立てて嬉しく思うのであった。
その後もっと人の役に立ちたいと天野家を後にし、偶然イナホと会いUSAピョンのロケット開発に協力する。
ちゃお版と同様、基本的にいい娘ではあるが、感情的になってコントロールを使い誤って凍らせてしまうことがあり、前者は迫ってきたあせっか鬼を防衛本能でつい凍らせてしまい、後者はガ鬼にとりついていたとはいえジバニャンの罵詈雑言にマジギレして凍らせてしまっている。
又、アニメに比べると猛暑に滅法弱く、召喚しても暑さですぐにダウンしてしまう事もある。
さらに、アイスの冷凍庫に頭から放り込まれる、メラメライオンの暑さで丸焦げになる、召喚時に食べ過ぎで肥満体で登場する等、ギャグキャラになる事も多い。
ゴゴゴGF編では炎を操り陽炎を作り出すインジャネーノ対策に召喚される。
妖怪ウォッチシャドウサイド
詳細はふぶき姫(シャドウサイド)を参照。
妖怪ウォッチ!
ケータが妖怪の記憶を取り戻した時に登場。
妖怪ウォッチ4
本作では「進化」が廃止されたため、進化前のゆきおんなと完全に個別扱いとなった。
また役割がアタッカーからシューターへと変わっており、技の構成もサポート寄りになっている。
とあるクエストでは30年後の自分と出会っており、多少困惑していた。
60年前の閻魔武闘会ではメラメライオン、ゲンマ将軍と共に参加。実況の台詞から、ゲンマ将軍が熱い系と寒い系をまとめる調停役となった模様。
入手するには「魂カツ」経由で友達になる必要があるが、その条件は「ゆきおんなの魂・金」2個と「ふぶき姫の魂・金」2個、そして「ふぶき姫のかみどめ」1個と一見かなりハイレベルだが、(彼や、後のアプデで条件が更にエグい連中に比べれば)容易に揃えやすい。
二次創作
馬鹿で悪戯好きとして描かれることが少なからずある。
これは某弾幕シューティングゲームに出てくる氷属性のキャラクターの影響だろうか。
関連イラスト
関連タグ
色違い
別人?
ふぶきちゃん(妖怪ウォッチバスターズに登場するふぶき姫の1人)
温度系妖怪:彼女が提唱した。
カップリング
雪女つながり
関連キャラ
エル:姫キャラ繋がり。