あんのジョー「オヤッサン、なんか、ロクな紹介をされない気がするぜ。」
オヤッサン「何を言ってやがる！たかがピクシブの記事で不安になるなジョー！」
あんのジョー「だったら良いんだけどよ…」
概要
CV:奈良徹
考えうる限りの最悪な事態を引き起こしてしまう能力を持っている。あんのジョー本人も案の定良くない事が起こりまくるらしい。
ネームモデルは 「案の定」＋「あしたのジョー」から来ている。
また、彼には「オヤッサン(CV:遠藤綾)」という某親父セコンドそっくりな妖怪がついている。
必殺技は「やっぱり案の定な展開」で、前衛の味方全員の力を大アップする。前書きに「案の定やられてしまうが」と書かれており、使った後に気絶する自爆技と誤解されがちだが、自爆しないのでご安心を。
スキルは「ラッシュ」。RPGパートは「敵を倒した後、もう一度行動する」優れた効果だが、所持者が彼とレッドJしかいない。バスターズTでは「Aボタン攻撃を永久連発可能(=Aボタンの技ゲージが減らない)」だが、攻撃後の硬直時間が異常に長い妖怪ばかりが持っており、あまり機能していない。
アニメ版
初登場は第95話。取り憑かれた人は最悪な事態が起きることを予見し、それが当たると「やっぱりか･･･」と呟きながら真っ白に燃え尽きる。
ケータに取り憑いて"案の定"悪い事態を引き起こした（牛乳をこぼす・雨にぬれる・給食の食器を落とす）。彼を追い払おうとジバニャンがひゃくれつ肉球を放つも全て回避した･･･が自身の能力を説明したら、"案の定"胴体に全部ヒットしていた。オヤッサンはケータ達を見るやトレーニングの協力を強引に進ませた。
トレーニングでは"案の定"悪いことが起きまくる（サンドバッグを思いきり殴ったら紐がちぎれて潰される・雨の中ジョギングして風邪をひく・あつガルルと一緒にサウナしてたらふぶき姫に巻き添えで凍らされる）が、それに耐え抜いてタイトルマッチ当日を迎えた。
妖怪ボクシングチャンプであるこてんパンとの勝負でも"案の定"トラブルが起きた（コークスクリューブローで骨折・カエルパンチでパンツが破ける・ノーガード戦法でもろに殴られる）。こてんパンもこてんパンでドジをしまくるなど両者は（そこまで殴り合ってないのに）ボロボロに。
FINALROUNDでは両者のクロスカウンターが決まり、両者が立ち上がる際、オヤッサンが興奮のあまりステージを叩き、その衝撃でこてんパンが倒れ、転んだ際に上がった足が偶然倒れかけたジョーのあごに当たって彼を支えた為、ジョーは妖怪ボクシングの新しいチャンプとなった。いいのかそれで。
しかし、ジョーは「この幸せは長く続かない」と呟いてしまい、"案の定"挑戦者ちからモチに敗北、元ネタと同じように真っ白に燃え尽きた。
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あんのジョー「はぁ…やっぱりか…」
