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概要

CV:宮澤正

No20
種族イサマシ
ランクA
スキルゆうたいガード(ガードしている時、弱点のダメージを受けない)
好物野菜
こうげき疾風づき
ようじゅついかずちの術
必殺技ゲンマ斬(腰に差した刀を抜き敵全体にゲンマの力をまとった一撃を与える)
とりつくゲンマの呪い(とりつかれた妖怪は不思議なゲンマの力で妖力がダウンする)
力が+8アップ(Lv.10で+40になる)

離れ離れだったカブトとヨロイがひとつになり現代によみがえった武将の霊。果たせなかった天下統一をめざしている。(妖怪大辞典より)

みすぼらしい「カブトさん(名のある武将がつけていた兜が妖怪となったもの)」と、フラフラ歩き回っている「ヨロイさん(カブトさんを探して毎日を一生懸命がんばる鎧)」が合成進化した事により、一つの存在に戻った。

つむぎで出来た身体ながら、愛槍による突きの連撃、腰に携えた刀で敵を一閃、ガードして弱点を無効化にするなど、攻守ともに立派な将軍となっている。

色違いに黄泉ゲンスイ(多くの武将を束ねた元帥。死してなおそのカリスマ性は衰えていない)がいる。

アニメ本編には未登場だが、『妖怪ウォッチ4』では「熱い系」と「寒い系」の2種類の温度系妖怪を統一し、メラメライオンふぶき姫とのトリオで閻魔武闘会に参戦。ゲンマ将軍本人がアニメ本編未登場にもかかわらず、アニメ版の要素を導入する珍しいケースが発生した。

映画版

初登場は劇場版第1弾「妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!!」から。

川で溺れていた所をケイゾウに助けてもらって以来、彼とともだちになりたがっていた。

歴史が修正されて妖怪ウォッチが元に戻った際、ケイゾウによって最初に召喚された(アニメでは無かった零式によるイサマシ族初召喚!)。らくてん童と協力して怪魔を切り伏せたり、妖怪ウォッチに妖気を提供した際の描写がすごかったりと全体的に優遇されている。

第176話「帰ってきたニャンパチ先生 部活編!~水泳部~」

なまはげ、アライ魔将と共に水泳部の部員として出演。

彼らは実力は高いが鎧を着ているせいで、全く成果が出ない。水着を恥ずかしいと思っていた。(完全にキャラが変わっている)

最終的に全身タイツ型の鎧風水着を着用したことで、全力を出すことができて、予選で一位に輝いた。しかし、この時の解放感が気持ちよくなり普段から水着しか着ない変態集団になり逮捕された

今日の妖怪大辞典では銀フレームメダルではなく、映画限定のZメダルが採用されている。

コロコロコミック版

番外編で登場。ちからモチに殴られても、合成前のカブトさんとヨロイさんに戻るだけだが、頭がないヨロイさんの攻撃はちからモチに当たってない。

外伝にカブトさんが登場し、本編にヨロイさんが登場しているが、その2人の共演はまだのため今後に期待である。

ちゃお版

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ゲンマ将軍
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