雷オトン
らいおとん
「バッカモーン!!」
CV:宮澤正
No | 196 |
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種族 | ポカポカ |
ランク | A |
スキル | スパルタ(この妖怪がいるだけで味方がさぼりにくくなる) |
好物 | 肉(無印)→寿司(2~) |
こうげき | 正拳づき |
ようじゅつ | 雷神の術 |
必殺技 | おやじの雷ロック(あらぶる心で雷を呼び寄せ敵全体におみまいする) |
とりつく | オトンのせいえん(とりつかれた妖怪はオトンの力強いせいえんを受けて、ちからがアップする) |
どんなにぐうたらな奴でも雷オトンの前ではキビキビ働く。怒った時に落とす雷がおそろしいのだ。(妖怪大辞典より)
色違いに絶オジイ(雷オトンも恐れる、絶対的な力を持つ妖怪)がいる。
初登場は第86話。
妻の聖オカン、息子のヒライ神と共に天野家に現れた。彼自身はケータの母に取り憑き、些細な事で怒り雷を落とす雷オヤジ(母だけど)化させた。
そうしてヒライ神に取り憑かれたケータ、聖オカンに取り憑かれたケータの父が揃い、ケータが母親を怒らせ、母親が雷を落とし、父親が怒り狂う母親を宥め大人しくさせるという、親子のゴールデントライアングル(byウィスパー)が成立した。
96話の『妖怪オッタマゲーター』で再登場を果たし、ケータから雷を落とすよう頼まれた。
その後すぐにジバニャンが「いいから早くニャン!」と言ったが、それが偉そうな発言だったのか、
「それが…人に物を頼む態度か!?バッカモォォォォォン!!」
と、ケータ・ウィスパー・ジバニャンもろともオッタマゲーターに雷を落としたが、効果はなかった。
99話の『妖怪せいでん鬼』では、せいでん鬼と言う甥っ子がいて、修行中の彼を応援していてた。
ケータの担任にとりつき、理不尽に厳しい教師と化していた。その際、ケータが妖怪ウォッチでサーチするも、「学校に私物を持っていった」と見なして没収するが、ケータが担任に意見している間にウィスパーに奪い返された。
ケータがにジバニャンを召喚(それまでは野球をやっており、その召喚直後にウィスパーをバットでぶんなぐってしまった)してからは雷で攻撃するが、ジバニャンにバットで跳ね返されて返り討ちを食らうという無茶苦茶な敗北をした。
第4作「映画妖怪ウォッチシャドウサイド鬼王の復活」にて登場。
ライトサイドでは人間の姿となっているが、シャドウサイドでは従来よりも筋肉質で髭が伸び、さながら雷神の様な姿になる。
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雷親父の反省会!?(小説ver)(クロイテットトラック)
今回は、雷親父集団を乗車してみました。 どうやら彼らは無差別に雷を落としたのが問題だったらしいです(←必要な時なら落とすのはいいですけど、何でもかんでも落とすのはやりすぎだと思います。)。なのでクロイテット達が雷に打たれない様に全員をトラックコンテナに乗せました。 ※初めて妖怪ウォッチ(←人間は乗車させません)のキャラクターを乗車させてみました。895文字pixiv小説作品