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ホノボーノ

ほのぼーの

ホノボーノとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である(メイン画像左側のキャラ)。
目次 [非表示]

「ボ~ノ~」


ステータスだボーノ~編集

No189
種族ポカポカ
ランクC
好物パン
スキルおせわ(となりにいる妖怪のHPを少しずつ回復する)
こうげきあてみ
ようじゅつ回復の術
必殺技ほのぼのフィールド(かもしだすほのぼとのしたオーラで味方全体のHPがだんだん回復する)
とりつくほのぼのさせる(とりつかれた妖怪は心がほのぼのとしだんだんHPが回復する)
となりにいる妖怪のHPを少しずつ回復
ウォッチ団々坂・さくらEXツリー等
シンボルアミダ極楽

場の空気をなごませるほのぼのした妖怪。どんなに怒っている人もホノボーノがいると優しい気持ちになるぞ。(妖怪大辞典より)


概要だボ~ノ~編集

CV:矢部雅史


笑顔が特徴の黄色い雲の妖怪で、緑色の髪の毛と髭、頭に花が咲いている。彼に取り憑かれると気分がホノボノ~となる(メイン画像のウィスパーみたいに)。


ドンヨリーヌ(周りの空気をドンヨリさせる)と合成させるとヒョウヘンヌ(喜んだりへこんだりと鬱陶しいくらい忙しい壺妖怪)になる。

ヒョウヘンヌに進化させるのに必要だからなのか、ドンヨリーヌとは夫婦という関係があるらしい。なんでも、一緒にいるとホノボノとドンヨリが調和されて空気が和むからだそうだ。


アニメ版とコロコロ版ではドンヨリーヌが起こした問題が解決した後、ドンヨリーヌと共に友達になっている。ただしゲーム版では、さくら中央シティで戦って友達にする必要がある。


妖怪ウォッチバスターズだボ~ノ~編集

「ホノボーノさん」という名前でバスターズの一員として登場。ブリー隊長の古い知り合いの一人で、彼に話しかけるとお供の妖怪の入れ替えができる。


アニメでもホノボーノ~編集


初登場は1話「妖怪がいる!」から。

夫婦喧嘩で家出した妻ドンヨリーヌを何とか迎えに、ウィスパーの導きの下天野家に登場。

ドンヨリーヌに「私が言いすぎたホノボーノ」と言い和解、連れて帰る。ケータはこの時メダルをもらわなかったが、どうやら後でもらった様子。


2話「妖怪 バクロ婆」

ケータが召喚しようとするも、どうやら妻と一緒に旅行に出かけた為、登場しなかった。


6話「妖怪 メラメライオン」

初召喚。フミちゃんに取り憑いて彼女をホノボノさせる。その姿をみたメラメライオンはメロメロになり、ケータと友達になった。


8話「妖怪 ヒキコウモリ」

ヒキコウモリに取り憑かれたジバニャンを、妻と一緒に無理矢理部屋から追い出した。


17話「妖怪 すねスネーク」

すねスネークによってスネてしまったケータの母に取り憑き、ホノボノにさせる。ケータの父もホノボノしてとても微笑ましい光景になった。このシーンは妖怪ウォッチ2において再現されている。

ただしこの後ドンヨリーヌと夫婦げんかになったらしい。(「妖怪 はらおドリ」)


27話「新型妖怪ウォッチを手に入れろ」

行列客の一人。まてんしにぶっ飛ばされた。


40話「妖怪ベストテン」

第9位に選ばれる。喜びの一言は体を大きくしながら「積乱雲

5位発表以降、逮捕されたじんめん犬に代わって司会者を担当する。


48話「消えた妖怪パッド」

ウィスパーに名前を覚えられていないことが判明。

「イエローもくもく男」と呼ばれていた。


49話「クリスマスにも妖怪がいっぱい!」

街中でカップルを不穏な雰囲気にさせていたドンヨリーヌのもとに、プレゼントを持って登場。


73話「妖怪ムカムカデ」

久しぶりの召喚。絶対に怒らないと思ってケータに召喚されたが、ムカムカデに刺さってまさかのムカムカ状態に。ケータのシャツの星にムカムカと文句を言いながら帰った。


82話「妖怪やきモチ」

セカンドシーズンにおけるポカポカ族初召喚となった(しかもUプロトタイプ初召喚である!)。やきモチの吐き出したヤキモチパワーを浴びて、ヤキモチ焼きになって鉄バットを振り回すウィスパーを正気に戻した。

やきモチはホノボーノの周りにやきもちパワーを放つもホノボーノには効かなかった。・・・のだがヤキモチ焼きになったドンヨリーヌが飛んできて彼女に「私よりも仕事の方が大事なのね」と、世のお父さんの胃が痛くなりそうなセリフで詰め寄られてタジタジになる。


87話「妖怪デビビル」

直接登場していないが、叉もウィスパーに「イエローもくもく男」と呼ばれた。


104話「妖怪おつぼね様」

おつぼね様を退治するために召喚された。「良い天気ボーノ」と機嫌を取ろうとするが、「だから何? 天気なんて仕事と関係ないんだけど! て言うか君がほのぼのしてる間にうちらが頑張ってるのわかってる? これだから今時の妖怪は!」と散々言われて言い返せず、げんなりして退散した。


107話「妖怪カクさん」

カクさんが拡散した噂話をコマじろうから聞き、それをしゃれこ婦人花子さんに歪曲して話していた。これのせいでウィスパーとジバニャンはひどい目に逢っている。


123話

ドンヨリーヌから浮気調査の以来で雨女や、花子さんらと密会した噂をたてられていた。

朝方はビルの窓で髭の手入れ、頭の花の水やりなどをしていた。


彼も元々は人間で、400年前のとある名門に名を連ねていた子息であった。妖怪名も名字から捕られていた様である。


135話「ヒーローショーにも妖怪がいっぱい」

悪役たちとのバトルシーンに現れて周囲を和ませた。


145話「妖怪 わかランナー」

わかランナーの影響により、妖怪マラソン大会に出場した。足をつけて躍進する姿はジバニャンに「ほのぼのしてないホノボーノは初めて見た」と言わしめた。(尤も、ほのぼのしてないホノボーノはムカムカデやカクさんでも見れたが)


頭に花が生えてる理由が解らず走っているが、ドンヨリーヌによれば彼女が毎日頭に刺しているとのことで一度はスピードダウンする。しかし花には根を張っており、これがきっかけでスピードアップし、最後は頭の花の差で優勝する。


コロコロコミック版でもホノボーノ~編集

初登場は第2話「お騒がせ夫婦妖怪、出現!」から。以降も登場するが、ネガティブ菌に感染させられてネガティブ状態になったり盗みの片棒を担がされたり久しぶりに召喚されたと思ったらとりつかれて笑顔で怒ったり召喚されている途中で攻撃されたり召喚された途端に恐ろしい顔芸を披露させられたりなど散々な目に遭うことが多い。


ちゃお版でもホノボーノ~編集

初登場はオールカラー版コミックス第5巻の「幸せのシンボルといえば!?の巻」から。


関連タグだボーノ~編集

妖怪ウォッチ ポカポカ族

雷オトン絶オジイサンデーパパ…ポカポカ族における旦那(と思われる)妖怪たち。

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