概要
※たいだいは親記事「公式が病気」と「公式が病気の一例」リストとは違い、その他名作、マイナーな作品などの表記
※作品名を基準に五十音順で記載。主にアニメ・マンガ・ゲームを表記
■注意■
この項目にはネタバレと主観的な述を含みます。
閲覧の際には十分注意してください。
データが膨大な量になると閲覧しにくいうえ本項へのアクセスに障害が生じます。
所謂「ファンサービス」の一環に過ぎないもの、「お遊び」の範疇に入るもの、病気や奇行とまでは言えない描写・言動については追加を控えてください。そうしたケースについては当該作品の記事のほうへの特記をお願いします。
削除の際に、ある程度の重要性を感じた項目は、当該記事への転載、リンクなどをお願いします。
例えばサガシリーズと佐賀県の公式ネタ、ゆるキャラ等 → 役所が病気
「会社ぐるみでやらかした公式が病気」に関して・・・→ 公式が末期
老舗企業の大暴走?!カオスな商品に関しては → 公式がやっちゃいました
あ行
か行
かいけつゾロリ |
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- 児童向けの皮をかぶった大人向けネタ満載のシリーズ。
- メタ発言、社会風刺(全部当たるが絶対当たらないお菓子の販売、薬草に雑草を混ぜて販売など明らかに詐欺な商売など)、パロディ(他作品や実在人物の)、(一歩間違えれば)同性愛、後述するアニカビ顔負けのサウスパークっぷり。
- アニメオリジナルロボガンダブー - 大河原邦男氏がデザイン担当。
- ケモノが題材のこの手の作品に関してはもっとヤバイいの → Conker's_Bad_Fur_Dayもある。
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快盗天使ツインエンジェル(アニメ版) |
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- 「俺も最初は、ただのイケ仮面だと思っていたんだ…。」登場すなわち超展開を意味する変態マスク。最終的に人間の域すら超越。もうこいつだけでいいんじゃないかな。
- 美しき乙女たちよ! → 怪盗ミスティナイト
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学園K |
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かぐや様は告らせたい |
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- スピンオフ「かぐや様は告らせたいダークネス」&「かぐや様は告らせたい同人版」
- アニメ2期第7話『ヤッターパンツミエター』
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カミワザ・ワンダ |
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ガールズRPG シンデレライフ |
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- ゲームそのものは何のこたァないキャバ嬢育成ゲームだが、主人公の声が遠藤綾や後藤沙緒里に出来たり、ナレーターがあの人だったり。さらに店の客がスゴイ!
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きかんしゃトーマス |
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- こりゃあうまいココアだぜぇ!!で有名な第19話「フライング・キッパー」をはじめ、劇中やたら事故が頻発する。脱線や横転は日常茶飯事で、それ以外の普通なら何かしら対策をとっておくような未然に防ぐべき事故でさえそれを怠って発生するし、酷いと機関車の八つ当たりや慢心で事故が起こる(しかも自業自得な展開ならまだしも、時には周囲にとばっちりが及ぶ)。
- あまりの事故頻発率に歌まで作られており、下手すると営業停止や路線封鎖されかねない一方、責任者のトップハムハット卿がその責任を言及される場面はない(一応報告を受けて現場に向かったり、事故を起こした機関車に対し異動や燃料の減給などを命じたりする場面はある)。幸いなのかどうかは不明だが人身事故はほとんど起きてないし、起きても死人は全く出ない。
- 住民も慣れてるのか、ダックが理髪店に突撃した際は店主が髭剃りクリームをダックの顔に塗りたくっていた。ついでに言うとこの事故りまくりなある意味問題作の作者は、何を隠そう牧師である。
- また初期のころは登場するきかんしゃ達はエドワードを除き総じて性格が悪く主人公の第一声が「起きろよ怠け者!僕みたいにちゃんと働けよ!」である、他にも主人公の暴言だけでも(故障で遅れたヘンリーに対して)「もたもたしすぎてるんだよ!少しは運動でもしたらどうだ?」(出会って1分も経っていないテレンスに向かい)「それにしても君の車輪、かっこ悪いね!」ほかのキャラを上げるとゴードンが「お前の顔、まるで空に浮かぶ風船玉さ」(もうこの時点で暴言)といい、それに対してパーシーが「どこにあるの?空は空っぽだよ」とボケたのに対しジェームスが「お前の頭と同じだなwww」と返した、なおジェームスは初対面のトビーに出合い頭に「うわぁ!汚い奴だ!」と発言した他にもバカにしてきた貨車をバラバラにして殺害するなどこれ本当に子供向けなのかと疑いたくなるシーンだらけである
- またきかんしゃの出生も盗まれた設計図で作られたり誤配だったり、スクラップ寸前で逃げてきたり、試作機ゆえに解体されそうになっていたところを太っちょの局長に助けられたりと重いものも多い
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ギャラクシーエンジェル(TVアニメ版) |
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- シリーズ構成・井上敏樹(もしくは共同監督の浅香守生・大橋誉志光)の所謂“鶴の一声”によって、原作ゲームのイメージを完全に破壊したギャグアニメへの見事な転換。
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究極!!変態仮面 |
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- 例の条例すら恐れず、小栗旬の熱心な活動が実りまさかまさかの実写映画化。しかもこれが大ヒット&さらには映画館内のマナー啓発映像の特別バージョンが製作される奇跡。
- フオオオオオオオオオオッ!!!!立体フィギュア化決定ーーーィ!!
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きょうふのキョーちゃん |
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巨人の星 |
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キルラキル |
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- グレンラガンのスタッフが贈るアニメ。
- しかし所々のギャグがカオスだったり、主人公が痴女っぽく変身するなど、どちらかというと良質な糞アニメと(一部では)名高いパンストを意識した作りになっている。他にど根性ガエルといった意図的に狙ってるモノ等が色々ある。
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銀魂 |
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- 少年ジャンプのカオスギャグ。原作漫画自体は多少行き過ぎはあるが普通のギャグ漫画である。
- 問題はアニメ版、製作に当たったサンライズスタッフが本気で悪乗り、放送コードすれすれの内容を臆することなく放映し、自社製のアニメのパロディは原作以上に「そのまんま」。
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紅!!女塾 |
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クロスアンジュ天使と竜の輪舞 |
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くそみそテクニック |
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- 2023年春アニメ、タイトルは『新・やらないか』エイプリルフールではない
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グランジェリー |
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- ヤングエースに掲載されていたパンツバトル漫画である。
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競女!!!!!!!! |
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- 女たちは闘う!競技種目内容は尻相撲!?少年サンデー連載終了作品
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激走戦隊カーレンジャー |
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- 初回では安月給を理由に戦隊になることを拒否したり、敵が何故か芋羊羹で巨大化したりなどギャグに特化した戦隊。
- 日曜もアメトーーク!のスーパー戦隊大好き芸人では「過去の戦隊を全てフリにしたコント」って言われてしまう。
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激烈バカ |
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- 週刊少年マガジンの不条理カオスギャク漫画にして名作。吉本芸人総出演でVシネマ化された。
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健全ロボダイミダラー |
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ケメコデラックス!(アニメ版) |
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ゲゲゲの鬼太郎シリーズ |
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ゲームセンターあらし |
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- コロコロコミック創刊時のホビー漫画にしてカオスギャグ。女性がおっぱいを使ってレバー操作!? → 必殺技ノーブラボイン撃ち
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ケロロ軍曹 |
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- サンライズの本気。豪華声優陣による中の人繋がりを含んだパロディネタが満載。
- 頭にドリルを生やして登場人物の尻を掘りまくる、男が男の唇を奪うために追い掛け回す等の暴走エピソード。
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ゲンジ通信あげだま |
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- 1990年代を代表する名作。当初は普通にスタートしたはずであったが…
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高機動無職ニーテンベルグ |
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- 「マクロスF」のコミカライズを手がけた青木ハヤトのシリアスギャグ漫画!2017年末終了、変わって次作名「恋愛戦士シュラバン」!
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ごちそうさん |
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- 内容自体は真面目に朝ドラをしているのだが、主人公の娘・ふ久のキャラクターがアレ
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 |
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- 星逃田初登場回および2回目の登場回、アニメ版「俺が主役だ! 星逃田」。特にアニメ版では星のせいで劇画調になったり顔の影が増えたり、挙句の果てには作画担当が全員逃亡する等、やりたい放題であった。
- アニメ版「アニメで儲けろ!」。劇中作品「メヌエット」では、他アニメ作品のパロディやナースエンジェルりりかSOSのBGMをそのまま流用したりと、やりたい放題。
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コンカー(Conker's_Bad_Fur_Day) |
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- 外道まっしぐらの主人公に加え、敵もウンコ大王といった最低のものが多い。しかも任天堂ハード発なので、アニカビも真っ青になること請け合い。
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さ行
生徒会副会長矢上さゆりは頑張っている! |
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- チャンピオンREDで連載された学園コメディ。タイトルとは裏腹に内容は…ケッコーーーッ?
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サウスパーク |
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- 日本では絶対に制作不可能な過激度を誇るアメリカの人気アニメ。可愛い絵柄と凄まじいエロ・グロ・同性愛・人種差別・風刺ネタのオンパレードのギャップが特徴。
- しかし時事・風刺ネタの鋭さや完成度の高いエピソードの出来は目を見張るものがあり、エミー賞を4回も受賞している。
- そして問題児コンビカップリング→クレトゥイ
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シックスハートプリンセス |
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灼眼のシャナたん |
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- この言葉が生まれた元凶。コメパロスピンオフで、声優ネタにとどまらず性格改変まで多々ある。
- 後にインデックスたんと共演。ついでにいうと創作動画イカデックスが本元へ逆輸入したゲソ
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弱酸性ミリオンアーサー |
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邪神ちゃんドロップキック |
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- アニメの場面が海外ユーザーによって違法アップロードされる現状に対して通報をするのではなく海外ユーザーの違法アップロードに先んじてアニメの切り抜きを公式がアップロードすることで違法アップロードを見る人が減るようにするという斜め上の対抗策。
- しかしそれでも違法アップロードの方が早いという事態も発生したため、放送前の映像を先行して公開するということで違法アップロードに対抗。
- 挙句の果てには「公式がアップロードしたらそれがMAD素材に使われるのでは?」という指摘に対して公式が主導で「邪神ちゃんMAD&動画投稿祭」を開催する。
- 最終的に違法アップロードを合法化する二次創作ガイドラインを制定することで逆説的に違法アップロードを無くすという手段にでる。おまえは何を言っているんだ。
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ジュエルペット |
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首都高バトルシリーズ |
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漫画版スクライド |
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- 週刊少年チャンピオン連載のストーリー展開がアニメ版とは全く異なる作品。
- 特にアニメ放映が終了してからの後半の超展開や名言・迷言はの数々は上げていけばきりがないほどであり、漫画版の熱烈なファンも多い。
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スペランカー |
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スマイルプリキュア! |
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ズーブルズ |
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そらのおとしものアニメ版 |
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- アニメ版第2話エンディング『岬めぐり』映像はカオス!※pixiv関連イラストは「そらのおとしもの パンツ」で検索。
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聖痕のクェイサー |
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- 基本は宗教戦争をモチーフにしたシリアスなバトル物なのだが、主人公達クェイサーの力の源が授乳。人呼んでスタイリッシュ授乳アクション。
- しかも元々「アニメ化不可能な作品」というコンセプトで企画されたはずなのに、なぜかアニメ化(もちろん修正などしていないどころか、主人公の変態度が更に強化)実現。
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん |
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- 下ネタやメタ発言はまだ序の口で、人気投票でとある人物の姿や名前を半ば強引に決められたり、自分のゲームをクソゲーと自称したりと公式が病気としか思えない言動が多い。
- 続編では、存在自体が下ネタのキャラがいくらか登場するなどパワーアップしている。
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瀬戸の花嫁(アニメ版) |
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- 原作付きのアニメだが、やりたい放題。原作より多く良い意味で改変されており、主人公が人間離れの危機回避を身につけたり、超人化したりと。原作よりもパロディを多く、17話では仮面ライダーのパロディをしすぎて石ノ森プロや東映に怒られて差し替えとなった。
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戦国BASARAシリーズ |
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- TVアニメは第3弾目、実写ドラマ化もされてきた。歴史無視し放題「BASARAだから仕方ない」という言葉が出来るぐらいの清々しい暴走っぷりで有名。
- エピソード『武田漢祭り』にて天狐仮面と共に登場した謎の男・天狗仮面。その正体はあの人。気が付かない幸村のど天然ぶり。
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世界でいちばん強くなりたい! |
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- 略称「せかつよ」、新感覚女子プロレスアニメ!重要要素は『悶絶』!?パチンコ化及びスロット台も出てくれた。
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装甲娘(河本ひろし) |
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た行
な行
は行
バイオレンスジャック |
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- 冒頭から結末に至るまで死角なく病気だが、完結までに18年を費やすなど作者・永井豪はいたって正気である。
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パックワールド |
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- ナメクジやスライムを平気で食べる主人公。
- パワーベリーを使わずにそのままゴーストを食べる。
- ビトレイアスに対するスフィロス大統領の設定。
- 眠れる森の美女を意識した全て。
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Happy Tree Friends |
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- 可愛らしい動物のキャラクターが血と臓器を撒き散らして死亡するフラッシュアニメでもはや死亡を前提に登場していることが多い。
- YouTubeで公開されているためうっかりクリックしてトラウマになる者もいる。
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パラレルパラダイス |
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- 岡本倫による週刊ヤングマガジンの漫画。これはひどい。
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パンチライン |
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トランスフォーマービーストウォーズ |
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- 翻訳版では監督の意向の元シリアスな原語版の内容がギャグ路線に改変され、声優達によるアドリブどころか他局ネタ声優ネタさえ辞さない暴走が炸裂。
- 番組前の5秒CMでも色々やらかしており、公式MADのリミックスはカオスの一言。
- 実写映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』記念、声優無法地帯同窓会をやりました。
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非公認戦隊アキバレンジャー |
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必殺仕事人シリーズ |
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- 「主水、ワープロを打つ」(必殺仕事人Ⅴ旋風編)を初め時代劇らしからぬ数々のエピソード満載!?
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氷室の天地Fate/school life |
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- Fate/staynightの公式スピンオフ漫画。
- 内容は作者の趣味全開で、終始原作とほぼ無関係なハイテンションなギャグとマニアックなパロネタが入り乱れるおかげで原作の知識がまったく無くても楽しめる。
- しかも原作の知識が必要な部分は何かしらの形で補足してあるという超ステキ仕様。「アンソロ集発刊おめでとうございます」。
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ファイアーエムブレムシリーズ |
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VS雀士ブランニュースターズ |
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- 1997年のファミコンソフト。「乙女ちっくで可憐なコ…でも!?」時代を先駆けたキャラ、水奈瀬愛生!CVは石田彰である。
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ファイ・ブレイン |
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- 男の娘やヤンホモやストーカーによくモテる主人公。Eテレにあるまじきアニメ。
- 「僕のカイトオォォオォォオオォォオォォ!!!!!!」「これで僕はカイトの永遠になれる…!」
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ファミコマンドー竜 |
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- ファミコン全盛期に出された漫画。北斗の拳がファミコンを武器にして戦う伝説の迷作!?
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プリティー・ファイター |
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ぷにゅぷにゅ勇者ミャメミャメ |
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- コロコロコミックが大きいお友達に捧げたファンタジー?メインヒロイン巨乳化?ラスボスの正体にはビックリ?先生何やってんすか。
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プリルラ |
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- ×:メルヘン ○:メンヘル 見ているだけでサニティ値が削られます。
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へっぽこ実験アニメーションエクセル・サーガ |
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へべれけ |
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- 可愛らしいキャラクター達とは裏腹に、へべれけ状態の人が書いたような狂った台詞、世界が崩壊するほどの戦争で出来た時空の歪みに巻き込まれた等ブラックな要素が多い。果てはゲームの中で「クソゲー」と自称してしまっている。
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変ゼミ |
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- 「変態生理ゼミナール」の略。要するに公にできないほど特殊な変態行為について真面目に研究するゼミのお話。少なくとも、食事中に読んでは(観ては)いけない作品。
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Homestuck |
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- ファンの間のネタがどんどん作品へと取り込まれたり、突然スプラッターパロになって何人のサブキャラが死亡してからパロやめたり、悪役の一人が例のベティー・コロッカーだったり、宇宙の正体は巨大な蛙だったりして、カオスでほのぼのダークでハートフルボッコの評判なWEB漫画。
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炎の料理人クッキングファイター好 |
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星のカービィ(アニメ版) |
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- 風刺やブラックなセリフの数々。
- 土曜朝7:30に放送され、一見すると子供向け番組の体裁をとりながらも、ゲーム作品同様に広い年齢層をターゲットにしており、当時の子供達には解らない内容や、社会を皮肉るような数々のセリフが多い。和製サウスパークと呼ばれることもあるほど。名言カラカ=ゾーイ、すっげえキモいデザインだな!。さらに迷言死んだんじゃないの~☆を吐いた。
- コックカワサキ:ププビレッジで唯一レストランを経営しているキャラだが、料理がマズい事から店の評判は察しの通り(その設定があってかメイン回が多く活躍する事もある)。さらには、彼から出る一言がお客が寄らない理由に納得がいく程、料理人にあるまじき発言ばかりである。例をあげると、「メーベルの占いより、オレの(作る料理による)食中毒の方がよくあたるけどね~。」、「風邪ひいちゃってくしゃみするとハナミズが料理に垂れるんだよね~。」、「計算できないと、おつりを誤魔化せて便利だね~(3+3=の計算を33と答えた)。」、と他にも色々あるがキリが無いため省略。
- 星のデデデ:カービィ第49話・最大のカオス回の一つ。「デデデ大王が自分が主演のアニメを作成」という内容がアニメ業界の惨状を再現したものになっている。このネタはその後パロディ・オマージュで有名な銀魂でも。
- あるエピソードではヤバい会社に喧嘩を売ると同時に2頭身キャラをメインに描いておきながら、逆作画崩壊・星のフームたんで高視聴率を叩きだす名作は後に『深夜31時30分アニメ』と評され、今でも伝説として語り継がれている。
- そんなやりたい放題をしていたため、令和の時代にBD-BOXが発売される際、ホームページやBDの冒頭部で本編の映像・構成・台詞に、現代の社会通念や今日の人権意識に照らして不適切と思われる表現が一部ございますが、制作当時の時代背景と作品のオリジナリティを尊重して、原版のまま収録しておりますことを予めご了承くださいという、まるで放送当時ならば適切な表現だったみたいな記載があり、ツッコミが殺到。
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鬼灯の冷徹 |
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- タイトルを見ると、いかにもシリアス漫画のように見える。が、中身は完全なギャグ作品である。「地獄少女が始まると思ったら、銀魂が始まった」という言葉が、タイトルと中身のギャップをよく表しているだろう。漫画原作自体は、パロディーが多めの普通のギャグマンガである。が、アニメ化した際に「ライセンス担当」という役職が必要となるほどパロディーを多用+過激に放送された。(ex:某CMそっくりな第一話ED「大きな金魚の樹の下で」)
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ポピーザぱフォーマー |
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- キッズステーションで放送されていたアニメ…なのだが、ナイフやチェーンソーで切断・銃やバズーカで射殺・カエルやゴキブリを食べるなど子供向けとは言い難い内容が殆ど。中には放送禁止になった回も存在する。
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ポプテピピック |
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- 内容がぶっとんでいるかつ声優の無駄遣い。しかも30分アニメ。
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ボンボン版Vガンダム |
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- 一口で言えば原作クラッシャー。2024年秋完全版復刻決定、ザンギエフ回収録!?
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ボボボーボ・ボーボボ |
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- 少年ジャンプにて連載されていた不条理ギャグ漫画。バトル漫画でもあるのだが、バトルが不条理ギャグで成立している他、意味不明な展開や理解不能なセリフも日常茶飯事である。伝説となったラップもある。
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ぼのぼの |
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- ご存知、動物達が送るほのぼのギャグ漫画。長期連載の為か路線変更が?そしてアニメ「しまっちゃうおじさん選別集」?
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ま行
舞-HiME/舞-乙HiME(漫画版) |
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- スクライドに引き続いて行われたサンライズアニメの週刊少年チャンピオンコミカライズ。スクライド同様アニメ版とは全く異なるストーリー展開となっており、超展開や名言・迷言の数々は健在。
- 舞-乙HiMEに至っては少年漫画の主人公にふさわしい登場人物がいないからという理由で主要登場人物の一人を死亡させ、その影武者の少年を主人公とする超展開。しかもその主人公が並み居る女性キャラを抑えて一番人気という有様。ある意味「男の娘」が本格的に少年誌で認知度を高めた先駆けとも言える。本作の原作・作画担当のコンビは後に『聖痕のクェイサー』を生み出すことになる。
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魔界戦記ディスガイアシリーズ |
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- ストーリーや世界観、キャラの背景などは意外とシビアでシリアスだったりするが、それ以上に何かが根本的におかしい設定やキャラの数々、数値的にも絵的にもどんどんインフレしていく特殊技、たまに真面目にやるとそれ自体がネタにされる次回予告、ありとあらゆる場所に散りばめられたギリギリのメタギャグやパロネタ等々、一言で表すとカオスとしか言い様が無い。
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マジカルデストロイ(ハヤテのごとく!の劇中劇) |
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- 原作者は三千院ナギ。マンガとして何もかもが崩壊している。「・・・ツッコんだら負けっていうゲームですか?」
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マジでオタクなイングリッシュ!りぼんちゃん 英語で戦う魔法少女 |
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- 低予算をキーワードに作られたショートアニメ。どこで役に立つのか全く分からない英会話を教える。(例:I feel like I'm in heaven, when 3 vectors get together.(三機合体は、とても気持ちいい)など)
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魔装学園H×H |
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魔乳秘剣帖 |
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魔法のプリンセスミンキーモモVS魔法の天使クリィミーマミ劇場の大決戦 |
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マンガで分かる心療内科 |
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- 心療内科医・ゆうきゆう×ソウ作。ぶっ飛んだ下ネタ・ギャグの「公式が病院」(実在の心療内科『ゆうメンタルクリニック』)によるWebマンガ。少年画報社から単行本も出版されている。同クリニックは都内に複数の診療所(上野、新宿、池袋東口、池袋西口、渋谷、秋葉原)を持つ、行列のできる心療内科でもある。繰り返すが、正真正銘の公式が病院。
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まんが倶楽部 |
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ミスター味っ子 |
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- ご存じ少年マガジンの名作。アニメは製作監督のせいでカオス満載。続編あり
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無限のフロンティアシリーズ |
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- ありとあらゆる所に散りばめられた200を超えるオタ向けのネタの数々(一例でいえば「待てい!」からの「成敗!」とか)。
- 2作あわせて胸に関するあだ名、悪態を30種以上言われた1作目のヒロイン。「俺の電源がオンになりそうだぜ」「俺の用心棒も反応しそうになった」等々、下ネタも非常に多いやりたい放題なゲーム。まあ、旧バンプレストと旧ナムコが全力ではっちゃけた結果ともいえる。
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みつどもえ |
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や行
ら行
わ行
関連タグ
公式が病気 - (公式が病気の一例/当記事)
公式が末期
浦沢義雄、中島丈博、米村正二、井上敏樹、荒川稔久 - この手のネタを作り出す常連。