小仏珍子
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こぼとけちんこ
『炎の闘球女 ドッジ弾子』の登場人物
CV:高城れに(ドッジ弾子の単行本2巻の音声ARアプリ版、ARアプリより前に配信されたボイスコミック版はキャスト不明)
小仏珍子とは、ドッジ弾子の登場人物。
主人公の一撃弾子の父・弾平の親友であり、後に闘久寺の住職となった小仏珍念の娘。
公式Twitterによると弾子とは生まれたときからずっと一緒とのこと。
名前の読みが「うずこ」でも「ちんし」でもなく「ちんこ」であり、当然ながら名前で呼ばれるのを嫌がっている。
ぶっちゃけアニメ化の可能性を阻害してるのが彼女と半ばネタで言われている。
常に丸眼鏡をかけた礼儀正しい女の子で、闘球部の復活のため奔走する弾子をサポートする。
弾子と同じくらいの小柄な体格で大人しそうな少女だが、1話時点で墓石にヒビを入れる威力の弾子のシュートを横っ飛びキャッチで受け止めて平然としており、優れたキャッチング技術を見せている。
4話では箸で蜂を捉える正確さと胆力さを見せ只者ではない雰囲気を醸し出し、弾子がキャッチし損なうほどの変化球を得意技としている。
「珍子の球が曲がった~!!」(意味深)
事あるごとにパンツを惜しげもなく見せる本作品のパンチラ要員。健啖家であり、特にスイーツが大好きとのこと。
9話では8話で二階堂平子が見せたダンシングスカイショットを威力は劣るとはいえ見様見真似で再現するなど、テクニックも高い。