概要
スーザン・キャノンとは『炎の闘球女 ドッジ弾子』の登場人物。
新球川小中一貫校に在籍する江袋もち子の友人で、愛称はスージー。
複数の部活をかけもちしている超スポーツ万能筋肉女子で、スポーツマンらしい均整の取れた肉体の持ち主。
眉毛やまつ毛まで金髪の外国人だが会話に不自由している様子はなく、一人称が「おれ」の男勝りな口調だが日本語を流暢に話している。
一撃弾子に闘球部への入部を懇願され、一度は断るが勝負を煽られ入部をかけた速球勝負に挑む。
『ドッジ弾平』に登場した陸王冬馬の投球フォームを彷彿させる「砲丸投げ投法」にて弾子の球速を上回って勝利するが、遅れて到達した弾子の球が衝撃で校舎の窓ガラスを粉砕するほどの威力を叩き出し、勝った気がしないとして入部を認めた。
もち子の撃たれ強さを熟知しているのか、キャッチボールでも容赦ない威力で投げつけている。
全力で手加減しない性分で勝負好きだが、スポーツ抜きの場面では、初期闘球部で年長と言うこともあって常識人である。