概要
弾子と同じくボクっ娘で名前の読み方は「ぺいこ」。
弾平から一字貰って名付けられたもので名前の由来である彼のことを「弾平さま」と呼んで尊敬しており、誇りに思っている。
弾平の娘の一撃弾子に対し並々ならぬ執念を持ち、彼女が雨天のためドッジボールではなくゲームをしている様子を見て「見損なったぞ弾子くん!」とかつての大河と同じ怒り方をしていた。
五十嵐剛の娘、柔里と眼帯を付けた少女に珍子達を襲撃させた事に怒った弾子の放った投球を片手で受け止め、なおかつその勢いを利用+飛び上がりながら自身の体を回転させて威力を上げて投げ返す自身の父親の得意技、スカイショットから発展させた『ダンシングスカイショット』を披露した。
技巧派のカウンタータイプで、強烈なショットが来るほど強烈な反撃をもたらす。
そんなダンシングスカイショットを弾子が自身の体で受け止め、それにより浮かんだ弾を珍子がキャッチして見せたのに自身の体を抱きしめて妖艶した笑みを浮かばせて興奮する様子を見せながら永遠のライバルと言っている。
大体上記の画像の様な表情である。
ちなみにその永遠のライバルの弾子も次話の9話で同じ表情をした。
その後、試合で弾子のショットを勝手に期待し勝手に失望しては、コロコロイズム溢れる(身も蓋もなく言えば女を捨てた)凄まじい顔芸を何度も披露する様になる。
後、弾子限定でドMな可能性も浮上する。
容姿
頭に雷を模した髪飾り、首に雷を模したアクセサリーが付いたリボンチョーカーを付け、袖なしで胸元を曝け出したボディタイツの様なボディスーツの上にベアトップ、フレアスカートの付いたジャケットを羽織ったどことなく女ディーラーか女性ダンサーの様な格好をしている。
第9話の扉絵で判明したが、髪と目の色は薄黄色である。
関連イラスト
関連タグ
二階堂大河:父親、物語の時点で弾平と同じ様に故人として、巨大な十字架が建てられている。事故か病気かはたまた旅に出たのか、弾平と同じ様に現段階では明かされていない。
本羽ゆかり:『ドッジ弾平』の登場人物。彼女との試合で弾平はダンシングスカイショットの原型とも言えるシュートを披露している。