概要
五十嵐剛とは『ドッジ弾平』の登場人物。
聖アローズ学院闘球部のレギュラーメンバー「六魔天」のリーダー。
身長170cm 体重75kgと小学生にしては大柄な体格で、片手で斧を振り下ろすようにボールを投げつける鉄斧投球(アックスショット)が得意技。
二階堂大河の従者のように付き従っており「大河さま」と呼ぶ。
大河の留学後は主将を努める。
他の六魔天にも言えることだが公式戦で球川小闘球部と2度戦った数少ない選手であり、再戦では自身のアックスショットと大河のスカイショットを組み合わせたスカイトマホークショットを披露した。
ドッジ弾子
続編『ドッジ弾子』に娘の五十嵐柔里が登場。父親譲りの巨躯で筋肉がムキムキの腹筋が見事なシックスパックでありながら、顔は普通に美少女という尖ったキャラをしている。
得意技のアックスショットも健在で、珍子達が3人がかりのキャッチしても吹っ飛ぶほどの威力を誇る。父と同じく、大河の娘である平子に仕えており、メイド服を着用している。
父も娘のことは「柔里ちゃん」と呼び可愛がる一方、自身にドッジを教えてほしいと懇願し、平子のために厳しい鍛錬に挑む娘を応援している。