一撃弾子
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いちげきだんこ
『炎の闘球女 ドッジ弾子』の登場人物
『炎の闘球児 ドッジ弾平』の主人公であった一撃弾平の娘。一人っ子なのか兄がいるのかは不明。
新球川小中一貫校に通う女子で、1話時点での所属学年は不明。
CV:日髙のり子(ボイスコミック)
髪は赤いショートヘアーで、サイドに結んだ短いおさげが炎のようになっている。
活発な性格のボクっ娘で、普段は胸に炎のマークが付いたパーカースカートを着ているが、本気になるとスパッツとスポブラの上に弾平の普段着だった「弾」の字が書かれたボロボロのシャツを着て、腕のみ闘球部のプロテクターを身に着ける。
怒ると父親の弾平と同じように口が悪くなる。
基本的に常に本気のため普段着で描かれる場面が少ない。
お化けとピーマンが苦手。
幼少時に弾平と共に生活していた場面を回想しているが本編開始時点では死別しており、父と同様に墓石相手にキャッチボールをするのが日課となっている。
ドッジボールが危険なスポーツと見なされ闘球部が廃部されていたことを知った弾子は、闘球部復活のため部員集めに奔走する。
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