概要
宇佐義大による個人ウェブサイトの日記風コラムである。
2011年より星海社のサイト『最前線』において、ふじのきともこのイラストを加えた1コマ漫画が連載、2012年にはフルカラー印刷で単行本化され、このウェブコミックを元に書籍化・アニメ化された。
アニメ化は2012年(1期)、2014年(2期)に放送された。そして、第3期は2015年7月から放送中。
第3期に関しては第2期と放送局が変更となり、ネット配信の他にTOKYO MX及びBS11が追加された。「ULTRA SUPER ANIMETIME」の枠内で放送と言う仕様になる。
(同時放送される作品は「わかば*ガール」と「ミス・モノクローム2」になる)
現在、TOKYOMXではエムキャスと言うアプリの実験を行っており、そこでも視聴する事は可能となっている。
(ULTRA SUPER ANIMETIMEとは別扱いで、他の2作品はエムキャス対象外なので注意)
登場人物
- うーさー(CV:宮野真守)
- りん(CV:小澤みのり)
- れん(CV:長宗春佳)
- ダスウサ(ダースウーサー)(CV:神谷浩史)
- ゆう(CV:Tia)
- 名前を呼んではいけないあの動物(CV:諏訪部順一)
- みほ(CV:佐藤悠里)
- あじぽん(CV:水樹奈々)
- お知らせうーさー(CV:田村ゆかり)
関連動画
関連タグ
アニメ版のゲストキャラ
※うーさーには、監督つながりや制作会社つながりのゲスト出演をしている作品も複数存在する。一部はラストにポスターが出てくるだけ…というゲストも存在するが。その中から、分かりやすい具体例を説明する。
(極めつけは、これらのゲストは事前に許可を取った上で登場している。公式が病気とも言えるかも…というより公式が末期の可能性あり)
監督つながり
機動戦士ガンダム00:監督が同じ、一部で中の人も共通、更には劇中でトランザムが出てくるなど…。ある意味で確信犯かもしれない。
楽園追放:夢幻編にアンジェラ・バルザックが出演。それ以外にも、中の人繋がりが…。
制作会社繋がり
蒼き鋼のアルペジオ:第2期にイオナが登場。しかも、一言台詞あり。その後、第3期にも劇場版の「広報活動」を兼ねて再登場。イオナだけではなく、キリクマ及びハルナもゲスト出演するという展開を生む。極めつけはエンドカードに…。
中の人ネタ
ウルトラマンゼロ:夢幻編第1話で衝撃的なサプライズ登場。うーさーの中の人ネタとも言うべき展開で、しかも台詞付き。実はウルティメイトフォースゼロのメンバーも出演しており、その中にはジャンボットの姿もあったのだが…。
(このエピソードに関しては、何と円谷プロ公認である)
アイドルマスター:如月千早の誕生日を祝う。なお、今井麻美と宮野真守は別の世界線で共演している。
それ以外
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。:夢幻編にて登場。ラストにて魚心くんが出演。過去にアニメと別枠で対決した事がある。
翠星のガルガンティア:チェインバーが出演。こちらも台詞あり。
ミス・モノクローム:準レギュラーに近いゲスト。第2期、第3期でゲスト登場。更にはモノクロームの2期が「ULTRA SUPER ANIMETIME」の枠内で放送されている為、様々な部分で共通点が多い。
中川翔子:夢幻編第9話で、エンドカードを寄稿する。
岸田メル:夢幻編第10話で謎の仮面の剣士役の声優として出演。というかまんま本人である。しかも、本編中では例のダブルソード装備で登場し…エンドカードも担当した。
虹のコンキスタドール:夢幻編に出演。岸田メルと同時出演、劇中で楽曲が流れる等のサプライズもあった。
SSSS.GRIDMAN、SSSS.DYNAZENON、グリッドマンユニバース
今や押しも押されぬ大人気作品、円谷プロ第2の看板ヒーロー。そのアニメシリーズ作品には、小物や学園祭の看板としてうーさーやダスウサ、幽霊うーさーが登場する。というのも、中の人である宇佐義大が本シリーズのプロデューサーの一人だからである。