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ブーブス・バンド

ぶーぶすばんど

ブーブス・バンドとは、「ニンジャスレイヤー」ほんやくチームによる突発即興低知能ドラマである。正式名称は「ブーブス・バンド 〜ロックンロール女囚軍団〜」。
目次 [非表示]

(ダミ声)荒野を旅するセクシー美女バンド軍団、我らが女神、ブーブス・セクシー・ストライキング・バンド、BSSB!


フォクシー!

「アーハ?今日のサンドバッグはアンタってわけ?」

セクシー!ソー・セクシー・エクスプロイッティン・ブルネット・ビューティー!知性とウィットと強い意志を備えた我らがリーダー!ギターリスト!


ブロンディ!

「ねえ、いい事考えた!あなたが私のかわりにトイレに行ってくればいいのよ」

ソー・テンプテイティン・ブロンド・エアーヘッド!とにかく頭が悪いが金髪で美女!歌は歌える!難しい歌詞はやめときな!


ドールハウス!

「まだダメ……まだ降りてこないの……トマトジュースちょうだい」

ソー・エキゾティック・ダークヘアード・ゴシック!ゴス!ゴシカル!ソー・ゴシック・キューティー・スプーキー・ビューティー・ベーシスト!小さいが年齢はリーガリー・ノープロブレム!


ジェーン9!

「……ファック?」

ソー・リアリスティック・シルバーブロンド・ミスティック・バイオレント・ファム!パンチりょくはメンバー最強!マシンガン?アタイのマーシャルアーツにまかせな!その腕力でボーンナム並みのドラミング!


キューティービューティーハニービー!バン(盗品)に楽器(盗品)を詰め込み、四人のビューティフル・ガールズ・ソー・セクシーがトラベリング!「フォクシー!次のヴェニューはどこ?」「ファック!」……ブーブス・バンド 〜ロックンロール女囚軍団〜 13時スタート!(四人の背後で爆発)


概要

 『ニンジャスレイヤー』翻訳チームによる一話完結型オリジナルtwitter小説。まれに『ニンジャスレイヤー』の連載の代わりにtwitterアカウント上に投稿される。

 ほんやくチーム有志二人(本兌有・杉ライカ)が交互にツイートを投げ合う形で進行する即興リレー小説であり、あまりのグダグダ感と中身の頭の悪さに『ニンジャスレイヤー』本編を超える災害めいたなんかという扱いをされることが多い。


 後先考えない投げっぱなしリレー形式であるため、「…その時!」で〆られたツイートの次が「…何も起らない!」であったり、死んだと明言された登場人物が勢いだけで復活したりと、しっかりしたストーリーラインのあるニンジャスレイヤー本編より遥かに無軌道かつカオスな内容になるのが常。リレーというよりもはや殴り合いといった表現の方が実態に近い。

 全編にわたってちのうがひくいことに定評があり、それが極めて長時間に渡って延々と続くのが酷さに拍車をかける。開始告知と同時に多数のヘッズが頭を抱え、終了後はツキジめいて実況ヘッズの死体がハッシュタグ上に散乱する有様が風物詩となっている。


エイプリルフールや書籍化記念祭などの節目のたびに行われ、シリーズ4作を数える人気(?)シリーズとなっている。

また『B級映画』という設定で進むため、本編開始前には架空映画の予告編が流れる(これがまたクソ映画感たっぷりのひどい内容である)。


略称は「BSSB」「ブーブス」など。


大体いつもやってるお決まりのパターン

ブーブスがライブを行う事になった!

ブシェーミ似の男が悪にそそのかされ、ライブが失敗の危機!

全てはナチスの差金だった!ナチスが襲撃してくる!

ブシェーミが良心に目覚めブーブスの危機を救う!そして死ぬ!

しかしその時!敵の放った凶弾がブーブスの誰かに当たり命を…

奪わない!胸に入れていたニンジャスレイヤーの新刊のおかげで助かったよ!(マーケティング)

ワーッ!ロックは最高だ!ブシェーミも生き返った!


外部リンク

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