基本的に住み分けタグのため、擬人化が苦手な方に配慮して「トランスフォーマー」や「transformers」と同時にタグ登録するのは避けてください。
概要
トランスフォーマーを擬人化したイラストのためのタグ。擬人化した姿が女性だった場合はTF擬女化も使われる。メカ少女の要素が加わることもある。
イラストに描かれることが貴重なキャラクターも選ばれたりするので、なかなか侮れない。
擬人化(擬女化)が苦手なTFファンも、食わず嫌いせずに検索してみると思わぬ発見があるかもしれない。
なお、以下のようなイラストの場合は女性化や女体化が正しいため、混同しないように注意。
公式擬人化
過去には公式に擬人化したものがあったり、設定上それに近いものが存在する。
前者の例
- トランスフォーマー2010(該当話:人間トランスフォーマー)
- アニメイテッド(該当話:人間になったオートボット)
オプティマスプライム、バンブルビー、プロール、ラチェット、アイアンハイド
- キュートランスフォーマー(「帰ってきたコンボイの謎」第1話)
オプティマスプライム、バンブルビー、ロックダウン<提案したやつ
さらにこれをモチーフとしたラバーストラップまで作成されている。公式が末期。
カードゲームの『WIXOSS』にてコンボイとメガトロンが美少女化された。それぞれのイラストの背景にはバンブルやスタースクリームも映っている。
こちらのイラストはアメコミの要素でアレンジしているが、おおよその雰囲気は残されている。
- TRANSFORMERS美少女
コトブキヤが製造販売する「美少女化フィギュアシリーズ」にて、コンボイとメガトロンが商品化したのを皮切りに、バンブルビーや、ブラックコンボイも美少女フィギュア化された。
2023年7月にはスタースクリームもラインナップに加わる事が発表された。
Pixivでは「美少女コンボイ」等の様に、「美少女○○」と言うタグがつけられている事が多い。
(美少女メガトロン、美少女スタースクリーム 等)
デザインは山下しゅんや氏。
後者の例
『超神マスターフォース』や、1988~1989年度の海外製品にはプリテンダーというジャンルが存在する。それは、主として本来のトランスフォーマーが「人間のふり」をするというもの。
『超神マスターフォース』では等身大の人間が変身すると元のTFの姿になる。一方で海外版は人間の姿をした巨大スーツを纏うというもの。
後年、実写版の一つ『リベンジ』でもプリテンダーが登場している。
さらにIDWコミックにはホロアバターという設定があり、例えばホワールが作り出す「眼帯をつけたツインテールの女の子」がそれに当たる。
イラストの一例
G1
ビーストウォーズ
マイクロン三部作
実写版
アメコミ
その他の作品
一風変わった擬人化
- 擬人化したまま合体(?)
- 片方だけ擬人化
- 同名キャラ集合
- 玩具ネタ