『カードキャプターさくら』に登場するカード→アーシー(カードキャプターさくら)
概要
『トランスフォーマー』シリーズに登場するキャラクターで、アルファベットではArceeと綴る。
作品によって設定・容姿は異なるが、大抵はサイバトロン(オートボット)所属の女戦士として登場している。
各作品のヒロインとして描かれる事も多く、メインキャラクターの恋人役となる場合もある。
また、彼女に先駆けて初代アニメに登場していたクロミア等に比べて、圧倒的に起用される回数が多く、女性型TF=ウーマンサイバトロンを代表するキャラクターと言っても良い。
『トランスフォーマー』シリーズは日米でキャラクター名が統一されていない場合があり(英語版ではオプティマスプライム、日本語版ではコンボイなど)、アーシーにも「英語版・日本語版共にアーシー」「英語版でのみアーシー」「日本語版でのみアーシー」というケースがある。特に断りが無い場合は日米共通とする。
なお、英語版と日本語版の他にもあるのだが、ここでは割愛する。
G1
『ザ・ムービー』で初登場。『2010』のレギュラーメンバーでもある。
オープンカータイプの自動車(フューチャーカー)に変形するサイバトロンの女戦士。
芯が強く機転と行動力にも優れた人物で、隕石を囮に敵の裏をかきガルバトロンの銃を撃つなど、男性顔負けの活躍をみせる一方で、女性らしい母性的な慈愛心を持つ。
原語版ではホットロディマスとは互いに憎からず思う仲なのだが、日本語吹き替え版では「スプラングの恋人」とナレーションされてしまった。
『ヘッドマスターズ』では性格は淑やかになる(CV:川浪葉子)。フォートレスの秘書的な役回りとなり、クロームドームの憧れの的。
『ザ・リバース』ではダニエルと一番の友同士(CV:湯屋敦子)。自分を助けようとして負傷した彼のためヘッド差し出し、ヘッドマスターとなる。
ちなみに『ビーストウォーズメタルス』の原語版ではラットルから「自分の大伯母」と呼ばれているが、これは所謂声優ネタ(中の人同士が実際に親戚関係)であり、設定上の血縁関係は無い。
『2010』から『ヘッドマスターズ』にかけて2作品でレギュラーを務めた彼女だったが、放送当時は男児向け玩具で女性キャラクターを商品化しても売れないという判断か、玩具は発売されず、女性キャラクターの初商品化は数年後のミネルバに先を越されることになった。実現はしなかったが『ザ・リバース』時にはクロームドームの色変え品で発売する案もあったらしい。
それから数十年後に海外版『ジェネレーションズ』にてようやく商品化を果たした。
また、2001年度ボットコンでも、限定版が発売された。製品はメタルスブラックウィドーのリカラー。下記も参照。
トランスフォーマー博2024にてトランスフォーマーミッシングリンクで当時の資料を元に商品化が検討されることが発表された。
マイクロン三部作
マイクロン伝説
英語版 名称:シュアショック(Sureshock) / 日本語版 名称:アーシー CV:前田ゆきえ
親善外交部隊ストリートアクションマイクロンのメンバー。アレクサのパートナーで、彼女のスクーターに変形する。
笑ったりするなど感情を表す時には背中の羽が動く。同じメンバーのウィーリー、パンクと合体することでバンブルになる。
スーパーリンク
英語版 名称:アーシー CV:シャロン・アレキサンダー / 日本語版 名称:エリアル(Ariel) CV:浅野真澄
日本語版では、上述した通り『マイクロン伝説』で既にアーシーの名が使われていたせいか名称はエリアルとなっているが、ロボットモードのスタイルやカラーリングは、G1のアーシーを思わせるものになっている。
ちなみにG1のエリータ・ワンの旧名がエイリアルだったりする。
武装はガイアランチャーとハンターバズーカ。合体させると弓状の巨大な武器「エナジーアロー」になる。
実写映画版
CV:グレイ・デリスル(リベンジ)、ライザ・コシ(ビースト覚醒)/吹:勝生真沙子(リベンジ)、ファイルーズあい(ビースト覚醒)
実写映画版では第2作『トランスフォーマー:リベンジ』から登場。日本語版の声優はG1アーシーと同じ。
ドゥカティ・848オートバイに変形するオートボットの戦士で、スズキ・B-KINGに変形するクロミア、MVアグスタ・F4に変形するエリータ・ワンの3人で行動している。
劇中では3体で一つの人格を共有しているらしく、アーシー、クロミア、エリータ・ワン共々まとめてアーシーと呼ばれている。
この特殊な設定はコミックでは元は普通のトランスフォーマーだった彼女をディセプティコンが捉え、今のように改造してしまったと説明されている。
ビークルモード時は、カモフラージュの為に搭乗者の擬態を出現させる。
ちなみに、当初は第1作目から登場する予定であり、その時の姿は第2作目とは全く違った。
また、第2作目に登場したディセプティコン、デモリッシャーに似た合体形態も考えられていた。
玩具の『スタジオシリーズ』では、説明書には無いがこの合体形態を再現する事が可能なんだとか。
第6作目の『バンブルビー』では序盤のサイバトロン星でのシーンでG1に近いデザインと配色で登場した。
劇中では変形シーンを披露しなかったが、玩具の『スタジオシリーズ』ではバイクの様なSFカーに変形する。
第7作目の『ビースト覚醒』にも登場。
今作での役職はオートボットの狙撃兵となっている。
ダークピンクと白のドゥカティ916というバイクに変形する。
ビークルモードで人目の付くところで活動する際は他シリーズと同様に偽の搭乗者を出現させている。
ロボットモードは前作同様G1のモデルに近いが、よりスリムになり、顔立ちも人間に近いデザインになっている。
ビークルモードの色に合わせてボディーカラーもピンクからダークピンクを基調としたものになっている。
背中にはビークルモード時のタイヤがあるが、第2〜3作目に登場したサイドスワイプの様に脚部をタイヤにする事が可能。しかし自力で走行する事は不可能なのか、ビークルモードのホイルジャックに掴まっていた。
前作で地球に来たオプティマスプライムの命令によって地球に飛来し、以降潜伏し続けているが7年も続く潜伏生活には忍耐の限界が近づいている模様。
そんなアーシーの強さは集中力と攻撃力にあり、オートボットの掲げる自由と正義のためには努力を惜しまず、戦闘続きの日々でも仲間とのお喋りを1番な幸せとしている。
目には超高性能なスキャン機能が付いており、生き物だろうが機械だろうが一度スキャンするだけであらゆる情報が筒抜けになってしまう。まさに歩くデータバンクであり、オートボット達はこの情報を元に作戦を立てる事が多い。
使用する武器は両腕が変形する2連式のイオンブラスター。他のトランスフォーマー達よりも小さく身軽な為、『プライム』のアーシーのような高い身体能力と素早さを活かした戦闘スタイルをとっており、前述の様にホイルジャックに掴まりながらバトルトラップ射撃したり、ビーストモードのライノックスに乗りながらプレダコン達を蹴散らしていた。
玩具は『覚醒チェンジシリーズ』、『スタジオシリーズ』などで発売されており、今後『デラックスクラス』でも発売予定。
アニメイテッド
CV:スーザン・ブルー/吹:高垣彩陽
『アニメイテッド』では情報捜査員として活動するオートボット。英語版の声優はG1アーシーと同じ。
G1と同様にフューチャーカーに変形する。
重要な機密コードを保持していたが、ロックダウンに捕縛された際、一緒に捕われたラチェットに機密保持の為に自らのメモリーコアを初期化するよう懇願し、全ての記憶を失ってしまう。
その後、機密施設に安置されていたが、彼女の記憶を修復し機密コードを手に入れようとするショックウェーブに連れ去られ、コードオメガを引き出す為に利用されるが、最終的に救出される。
日本版オープニング映像では、ブラックアラクニアとの女性TF対決を繰り広げている。
プライム
CV:スマリー・モンタノ/吹:伊藤静
『プライム』ではオートバイに変形する諜報員。メインキャラの中で一番小柄。
これまでのアーシーとは打って変わって、青と黒を基調としたクールなカラーリングが特徴。
同志のクリフジャンパーとは親しかったが、彼は物語冒頭でスタースクリーム率いるディセプティコンの策略にハマり絶命してしまう。
その後、ひょんなことから正体を知ってしまった人間の青年・ジャックと共に行動する機会が増え、次第に良きパートナーになってゆく。
実写版同様、バイクモード時に搭乗者の擬態を出現させる。
オートボット戦士である事に誇りを持っている為かプライドが高く強気な性格で、地球人の少年であるジャックに対しても最初はつっぱねた態度を取っていたが、徐々に友情を育んでいった。ただし彼の母・ジューンは苦手のようだ。
戦闘では小柄なボディと、跳躍力を駆使した素早く三次元的な戦闘を披露する。格闘戦も得意で、強烈な連撃を敵に浴びせかける。
そんな彼女も元ディセプティコン戦士であるエアラクニッドに戦友を殺された暗い過去を持ち、仇を狙っている。その為か逃走するエアラクニッドを見境なく追跡したり、罠だと分かっていても突入してしまう事も多い。
36話でインセクティコンを掌握したエアラクニッドと激突し、相手の自滅に近い形で遂に決着を付けた(今のところ)。その際には機能停止状態になったエアラクニッドに対してトドメを刺さずに連行するなど、オートボット戦士としての理性を保ち続けた。
また、クリフジャンパーとは戦時中のサイバトロン星で出会った当初こそそっけない態度を見せていたが、ディセプティコンからの逃避行を経て親しい仲となった。
それだけにクリフの死をとても悲しんだり、彼を殺した張本人であるスタスクを鬼気迫る気迫で殺そうとしたりと、心に深い傷を負っている事が分かる。この経験から、バルクヘッドの回復に焦るミコを諭したり、危険な行動をしたスモスクとジャックを叱った事もある。
IDW
IDW社出版のアメコミ『Robots in Disguise』にも登場。
何と本作の世界におけるアーシーは元々は男性であり、ディセプティコンの科学者ジアクサス(右イラストの、さらに右の人物)によって初の女性型TFとして無理矢理改造を施されたという設定が与えられている。
その為、彼女はジアクサスに対して深い恨みと尋常ならざる殺意を抱いており、ゴr…もとい悪鬼のごとき形相で数々のディセプティコンを血祭りに挙げていくという、それまでの彼女のたおやかなイメージをかなぐり捨てるかのような強烈なインパクトを読者に与えてくれる。
日本のファンからはゴリラ、メスゴリラ、ゴーシー、アーシー♂️等の通称で親しまれている。
レジェンズ
『ジェネレーションズ』のものを、アニメに忠実な色へ変更して発売された。
コミックでは、なんと本当にラットルのおばさんになってしまっており、掃除など身の回りの世話をしている。
同作では体がトランスフォーマーに変化する「TF病」なるものが存在し、ラットルのTFオタクの影響で、デフォルメされた姿から玩具同様の姿と化し、背が高くなった(彼女はTFオタクではない)。
医者からは、ラットルのおもちゃを破棄すればTF病が治ると診察されたが、「ラットルが大事にしているおもちゃを捨てるなんて絶対できません!」と拒絶したため、以後も体が大きいまま。
『レジェンズ』に登場するG1のキャラクターは、概ねアニメと同一人物という設定だが、アーシーは珍しくレジェンズ世界のキャラクターである(ただしジャンプスターター編でG1本人がちょっと顔出し)。なお、劇中では人間、トランスフォーマー、そしてビースト市民の3つの種族が共存しているが、アーシーは初登場時には「デフォルメされたロボット」の姿であり、特に明言がないのもあって種族は不明。
キュートランスフォーマー
(イラスト手前のピンクのTF)
CV:上坂すみれ
『キュートランスフォーマー』第二期第9話に登場。QTFシリーズとしては初の、女性のキャラクター(と声優)の参入である。
他のオートボットたち同様ロボットモードはG1シリーズのデザインを踏襲しており、ビークルのモデルはトヨタ クラウンアスリート S21(デ軍のこの人と同じ)。車体のカラーリングも歴代シリーズに準じてピンク色である。
本編では『ビーストウォーズ』シリーズについて解説を行なう為に登場。
(前述のラットルとの血縁関係ネタが一因しているかは不明。)
シリーズ内でも特に異彩を放つ問題作として名高いビーストシリーズに対してもやはり例の如くポジティブに解釈し、オプティマス、バンブルビーと揃って談笑していた。どことなくテンションのアガり方がオプティマスと似ている。また、目を潤ませたり頬を赤く染めたりと、他キャラに比べ表情のバリエーションが豊富に描かれている。
アドリブパート
暗いストーリー展開を過激なアドリブ演出で払拭させた『ビーストウォーズリターンズ』に因み、「暗くてもコミカルなトランスフォーマーにするにはどうしたらよいか」というテーマについて議論を展開。
その中でアーシーは「シリアスシーンで登場人物たちの学生時代の日記の文面やポエムを流してみてはどうか」と提案するが、逆に3人から彼女自身が日記やポエムを綴ったことがあるのかについて食いつかれ、聞かれるがままに“絶賛中学二年生(オプティマス評)”な内容の日記やポエムを書いていた事や、「満月の光を集めて点かなくなった蛍光灯を復活させようとする」「バス停の苔を格下とみなして話しかける」などの奇行をとっていた過去を暴露してしまった。す闇深…
弄られる度にアーシー本人は「やめてえっ!」と絶叫していたが、恒例となっているカットシーンでは該当する会話がカットどころか完全ノーカットで公開された上に、次回予告のエンドカードでもネタにされ、実際にバス停の苔に話しかけるアーシーをレギュラー3人がドン引きしながら見守る姿が描かれた。
あまりに強烈だった為か、ニコニコ動画をはじめ視聴者からは大ウケであり、その後も第12話でスタースクリームが提案した「大人向けキュートランスフォーマーランド」の看板になっていた際「バス停に苔が生えてそう」と引っ張られ、第13話でロックダウンの回想に出た際はストレートに「苔女」と呼ばれるなどアーシーが登場する度に「苔」をネタにされている始末である。
放送終了後に発売されたアーシーのおもちゃにも説明文に「苔に話しかけていた」と記載され、ペーパークラフトのバス停(苔付き)が付属するという謎の待遇を受けている。
第3期
生誕20周年を迎える『ビーストウォーズ』の魅力を伝えるメインパーソナリティに抜擢される。冒頭から「苔のお姉さんこと、アーシーよ」と自己紹介している。
本作は過去2シーズンと構成が大きく異なり、レギュラーもこれまでの3名からアーシー一人となり、ビーストウォーズの魅力を伝えることに焦点を置いているが、やはり節目節目にアドリブパートが配置され、再び過去の体験談を暴露させられている。やめてさしあげろ。
ちなみに中の人は、同じく石ダテコー太郎が監督するアニメ『てさぐれ!部活もの すぴんおふ』にも出演しており、今回でダテコー作品二度目の出演である。
ボットコン
2001年度にボットコン限定品として、クモに変形する製品が発売された。
製品は、メタルスブラックウィドーのリカラー。白とピンク系でまとめられ、G1のそれを彷彿とさせる外観になっている。設定上はG1に登場した本人らしく、オートボットからマクシマルにアップグレードしリフォーマットした姿らしい。テックスペックでは、人の死の到来を予知できるために、人とは距離を置いているとの事。
元玩具にあったスピンキックギミックから「セイバートロンの格闘術クリスタロキューション、および古武術テッカイドーの使い手」という設定が付加されている。
また、同じく元玩具のスパーククリスタルの変更ギミックでは、表はマクシマル、裏はオートボットの、それぞれのエンブレムが印刷されている。
シャッタードグラス
ボットコン時代のシャッタードグラスには物語のメインとなる世界のSGアーシーと会員向けの広報で登場したSGアニメイテッド世界のSGアーシーの2名が存在している。
前者はコミックには登場していないものの、その姿は実写版第1作目の公開時に海外ターゲット限定として発売されたオフスクリーンシリーズの一種であるスーパーリンク版エリアルのリカラーのエリータワンで性格はIDW版がベース(ただし性別はれっきとした女性)
後者はスカージをモデルにした青いカラーリングのアニメイテッド版アーシーだが、こちらも女性であるが何故かスカージそっくりな立派な髭を蓄えている。
ちなみに、オフスクリーンエリータワンは白と茶色がメインカラーとなっているが
この茶色が人によって茶色にも赤にもピンクにも見える不思議な色をしており、ネットで調べるとまるで色が一貫していないように見えるという特徴がある。
サイバーバース
CV:ジェイム・ラムチック/吹替:赤﨑千夏
スーパーカーに変形するオーボットの女性戦士。
今作での本格的な登場は(主にウインドブレードがメインヒロインを張っている為)シーズン2からとなる。
他の作品でのアーシーでは考えられないほどに活発かつ豪快な性格で、グリムロックとはとんでもなく仲良し。
昔から2人だけで冒険や宝探しに行っていた様で、劇中にもよく2人合わせて登場し、2人だけでどこかに出掛けるシーンも多くあった。
そのため2人が出掛けている間に大きなトラブルが発生して2人だけトラブルに巻き込まれず、帰ってきた2人がトラブル解決のために行動する事もしばしば。
因みに小型端末で自撮りをする可愛らしい面もある。
グリムロックと共に戦う事が多く、ビーストモードのグリムロックに乗って暴れたり、大きなガトリングをグリムロックと共に撃ちまくったりするなど、何から何までインパクトを感じられる。
ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー
CV:ソフィア・イザベラ/吹替:木村涼香
ピンク色のサイバトロンビークルに変形するウーマンサイバトロン。バンブルビーとコグと共にサウンドブラスターから生エネルゴンを盗むため、サウンドブラスターのドームへ向かう。盗みがバレた際には、コグを装備し戦った。
アーススパーク
CV:マーサ・モリソン/吹替:ファイルーズあい
アーススパークでは、G.H.O.S.T.所属のオートボットの一人として登場。
ピンクとクリーム色のツートンカラーのマッスルカーに変形する。
バンブルビーによるテランの教育の進捗を確認するべくマルト家にやって来るが、教官役に疲れていたバンブルビーが体よく教官役を押し付け、任務中のオプティマスの援軍に向かった為、代理教官としてテラン達を指導することに。もっとも、アーシー自身は乗り気だったが。
性格はサイバーバース時以上にアクティブかつ豪快で、バンブルビーに再開早々ヘッドロック→肘打ち→足払いの3コンボをかまし、スラッシュから「味方だよね?」と引かれた。
一方、訓練ではわざとテラン達に何も教えずに単純作業をやらせ、間違っていると感じた事には迷わず異議を唱えさせる事を教えるなど、思慮深い一面も有する。
戦闘スタイルは何と飛び道具を一切使用せず、徒手空拳のみのストロングスタイル。
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テレビシリーズ
- トランスフォーマーザ・ムービー トランスフォーマー2010 ウーマンサイバトロン オープンカー ホットロディマス スプラング
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