曖昧さ回避
- インターネットコミュニティで用いられる、「自分の分身となるキャラクター」、または、そのサービスの名称。本項で解説。
- ジェームズ・キャメロン監督の3D映画→AVATAR
- アメリカのアニメ「Avatar: The Last Airbender 」→アバター伝説の少年アン
- SRPGダンボール戦機ウォーズの新要素「アバターシステム」
- 山田悠介による小説。 アバター(小説)
- Ultimaシリーズの主人公である聖者の事で「徳の化身」と言う意味。ただし日本語表記は「アバタール」(この辺りは「Ultima」を「アルティマ」ではなく「ウルティマ」と読ませる作者のこだわりだろう)
- グランブルーファンタジーに登場する星晶獣。→アバター(グラブル)
- 特命戦隊ゴーバスターズに登場する用語。→アバター(ゴーバスターズ)
- 遊戯王シリーズに登場するカード。→邪神アバター
概要
“Avatar”のカタカナ表記。訳語は「化身」など。
語源は「神の化身(人間界に現れる際の仮の姿)」を意味するサンスクリット語のアヴァターラ(avataara अवतार)。例えばヴィシュヌは10以上のアバターを持ち、クリシュナの姿は8つ目のアバターとなる。
一般においてはインターネットコミュニティで用いられる、「自分の分身となるキャラクター」を指す。
なんらかのインターネットサービスにおいて、自分の分身として設定されるキャラクターの事であり、その外見はサービス上の一定の制限のもとにサービス利用者(自分)自身が自由に設定できることが多い。
特にネットゲームや携帯ソーシャルゲームなどにおいては自由なコーディネートにより様々な表現が可能になることにより人気を博すケースもある。ただ、そういった方向性は本来のゲーム性を求める一部のユーザーからは「アバターゲー」だと揶揄される向きもある。また、アバターのパーツに課金することにより儲けるというシステムをとっているケースもありうるが、それに対してやはり拒絶感を示す利用者もいる。
アバターを用いるソーシャルゲーム一覧
アバターを主題とする作品一覧
関連タグ
別名・表記ゆれ
アバ子(女性キャラクターの場合)
類似タグ
プロフ絵 アイコン 自キャラ 自PC 代理キャラ 着せ替え カスタマイズ
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バーチャルYouTuber…これの発展形