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概要編集

「先生何やってんすか」には、二通りの意味がある。

  1. 先生」と呼ばれる様なキャラクター「何やってんだ!」的なことになっているイラスト。(二次制作も含む。)
  2. Pixivに生息するプロ漫画家イラストレーターなどがファンを驚愕させるようなイラストを投稿した際に付けられるタグ。

使い道は、主に後者の方が多い


先生の実例編集

概要①編集


  • いけない!ルナ先生、同じく1980~90年代を代表する少年マガジン作品。リメイク版もある。

  • さよなら絶望先生、続けて少年マガジン作品。ギャグマンガがシリアスに終わって絶望した!?



概要②編集

  • 様々な伝説を作っちまった尻Pこと星雲賞7回受賞を誇るSF作家野尻抱介氏。
    • 何やってんすか、その1:1995年、自らが作品を出していた富士見書房TRPGシステム(のちのMAGIUS)を企画しているのを聞きつけ、かつてPBMのマスター(管理者)であった経験を活かし、自分の新作の商用TRPGをほぼたったひとりで自作した。ちなみに本編の続刊が出たのは翌年(1996年)の12月である(1巻が出たのが3月、TRPGが出たのが5月)。あと、この1年半強の空白期間は挿絵担当の交代劇まで引き起こしている。
    • 何やってんすか、その1-a:こうして作ったTRPGだが作品の内容とテーマが宇宙飛行士であったがために積載荷重計算のパラメーターを設定。これに対してかなりシビアな計算設定を導入させた。まぁ、ここまではSF作家の面目躍如というところであるが、そのために同作はシナリオの次第で年頃の女の子の体重や体型を超真面目に考察(議論)するゲームになってしまい、多くの男子の夢と幻想を大崩壊させる上に、年頃の女子に対しても本来男子に隠したいであろう体重の現実を露呈させてしまう、ノンデリカシーセクハラ一歩手前TRPGになってしまった(もちろんゲームマスターの手腕の次第で、その部分を省いたりサラリと流したりもできるが)。もちろん先生としては製作から発売に至るまで、その事には無自覚で発売後に冷静になってからのデモプレイで始めて気付く有り様。真剣かつ大真面目にリアリズムに寄ろうとした結果なので、ぶっちゃけ誰がここまでやれと言ったなぜベストを尽くしてしまったのかの併せ技でもある。しかも、のちに作者自身がリプレイ集でその事をネタにしてしまった(まぁ他人にツッ込まれるなら自分からブッ込んでリスク軽減する事を考えたのだろうが)。
    • 何やってんすか、その2:2012年ニコニコ動画初音ミクを愛するがゆえに「仕事そっちのけで(本人談)」趣味動画を作りまくった
    • 何やってんすか、その2-a:ついにはその趣味が嵩じて小説「南極点のピアピア動画」を書いてしまった。さらに、この小説で星雲賞(日本短編部門)を受賞した。
    • 何やってんすか、その2-b:さらに続編「歌う潜水艦とピアピア動画」も書く。こちらも星雲賞(日本短編部門)を受賞した。
    • 何やってんすか、その2-c:結果、上述の通り、このシリーズで星雲賞日本短編賞を2回受賞する事となった。が、実は「シリーズ作品が2回(しかも同じ部門の賞を)受賞する」という事は賞の本義としても賞規定としても本来はありえない事である(本来はシリーズ作品は「シリーズ単位でまとめて」の受賞対象となり、受賞は1回のみ)。この2作品がこの快挙(というか運営側からすれば事故に等しい)を為したのは、両作が作品発表当初はシリーズ扱いではなく、それぞれが単発短編扱いであったためで、いわば制度の穴を抜けた形でのダブル受賞となってしまっている。つまり、この事で星雲賞のルールブレイカーを演じてしまったのであった。
    • 何やってんすか、その3:最近はBOOTHで「マッハ新書」の販売・普及に取り組む。
  • 小説家とボカロPの二足のわらじを履き分け、ついには自分の小説のテーマソングをPV込で鏡音リンに歌わせた「伝説のリン廃」ジェバンニPこと泉和良氏。
  • 世界的に有名なトランスアーティスト、国内で著名なアニメーター/イラストレーター、ニコニコ動画で有名なボカロP/動画師の三足のわらじを履き分ける類まれなる才能の持ち主、鼻そうめんPことかんざきひろ氏。(レーシングミク2018のイラストを発注したらおまけでテーマソングまでついてきたでござる)
  • 時たまPixivにアリャシナイのようなネタイラストを投下するうしきこと牛木義隆氏、上山道郎氏を始めとして津島直人氏、こげどんぼ*氏などといったPixivで活躍するプロ作家たち。
  • 機巧少女は傷つかない」のヒロイン夜々の3Dモデル制作からMMDに味をしめ、「機巧少女」最終巻の執筆もそっちのけでMMDを作りまくり、今や一流MMDerの座に名を連ねてしまった海東レイジ
  • 漫画家界隈でも一、二を争う三国志オタクであり、中国に留学&史跡巡りしに行き旅した距離は約20000キロ(なお、後年再計算した結果さらに長距離を移動してた可能性が出てきた)、それに飽きたらず、最推しの1人である曹操の墓らしき遺構が出たと聞くや即座に大陸に渡り発掘現場に突撃、当然警備の人や現場責任者に怪しまれるも、寺生まれゆえに持ち歩いていた経本、数珠、線香を見られるや「ああ、これは確かに墓参りだ」と納得され特別に発掘現場に入れてもらえたという伝説を持つ杜康潤氏。
  • 世界的人気作品となった自作アニメ版スタッフが作った派生作品に対して自作のファンがブチ切れる中、肝心の先生は件の作品に対して上機嫌でガチハマり同人誌即売会を駆けずり回って件の作品の同人誌を爆買いしまくり、グッズやおもちゃも率先して買いまくって件の作品に注ぎ込み、あげく自作の前日譚劇中劇に件の作品のオマージュを思いっきりブッ込み「物語の系譜というものはこのように相互影響で進化するのだ」という見本を体現してみせた直子姫
  • 考え得る全ての手段を用いて仕事場から脱走しようとした手塚治虫大先生
  • ジャンプで一、二を争う才能の持ち主とも言われるのに奇行を繰り返す藤本タツキ
  • 実際の漫画家がやってしまった大失敗談に関しては封印作品の項目へ。

  • 該当する先生キャラクター記事によければタグの付与をお願いいたします?


関連タグ編集

関連用語

先生何やってるんですか<表記揺れ

公式絵かと思ったシリーズ←類似タグの一覧

プロの犯行 本人 まさかの本人

先生仕事してください 先生

安倍マリオ


二次創作

えっちなエレン先生

エレン先生の逆襲

エロスマン先生


関連イラスト編集


概要①に関する意味を表すもの

赤名累吉野屋先生戸次菜摘先生(ブルーアーカイブ)

センシティブな作品ロリ野屋ちゃんセンシティブな作品センシティブな作品


概要②に関する意味を表すもの

センシティブな作品アリャシナイ"メリー"クリスマス紅差し

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