もしかして:インデックちゅ
概要
『灼眼のシャナたん』に続くDVDオリジナルのパロディ作品。
出版社とアニメ制作会社がまったく同じなので実現したシリーズ。
本編と異なりギャグ一色の作品であり、キャラクターギャグから中の人ネタ、マニアックネタまで幅広い。
ストーリー
小さくなってしまったインデックスが上条当麻の自宅ベランダにぶら下がるところからストーリーが始まる。
しかし、インデックスの登場する話は全体的に少ない。
登場人物
インデックスたん
本編同様の子供っぽい喋り方であり、本編以上に食欲旺盛。
最初のベランダの話は四部作ともに哀れなオチになっている。
不機嫌になると「うーちゃいうーちゃい!」と言いながら当麻の髪の毛を引っ張り、抜く。
ちなみに元ネタの灼眼のシャナたんのシャナたんと直接対決したことがある。
イカデックスたん
公式が病気作。三部作目に登場する。語尾に「ゲソ」とつける。
墨を吐いたり、髪が触手状になったりするが、基本的にインデックスと変わらない。
上条当麻
本編同様にインデックスに奴隷のように扱われている。
アニェーゼたん
大元と中の人が同じなために、SD化されてしまったアニェーゼ。
アンジェレネの頭の上で「蓮の杖」をズカズカと叩く。
ミサカたん
インデックスたんとはあまり関係ない人物がSD化されたキャラ。
もっとまるっと超電磁砲IVで登場。
小型風力発電機が植えられた上条当麻の頭上で、発電機を回したり、マシンガンを撃って彼の頭皮を痛めつけている。
不埒(?)にもインデックスたんを「インなんとかさん」と呼んでいる。半ギレのモノマネは上手い。