曖昧さ回避
- 幾何異性・立体配座を表す化学用語。
- 性自認を示す用語であるシスジェンダーの略称。
- 『ヴァイス・サヴァイヴ』に登場するキャラクター。
- 『スターウォーズ』の用語、組織名。→シス(STARWARS)
- 『ベルセルク』の登場人物。
- 『TIGER&BUNNY』の登場人物。
- 『グランブルーファンタジー』の登場人物。→シス(グラブル)
本項では独立記事が無い項目について記述する。
シス(ヴァイス・サヴァイヴ)
CV ミルノ純
カオス三姉妹の一人。
ゲームのチュートリアル的な立ち位置である。
関連タグ
シス(ベルセルク)
ガンビーノ率いる傭兵団にいた女性。戦士ではなく、ガンビーノの情婦だったと思われる。
殉教者の母親の下、泥水にまみれていた赤ん坊(本編の主人公ガッツ)を拾いあげ、養母となる。
なお、その三日前にガンビーノとの間に出来たであろう子供を流産しており、精神的に不安定だった。
ガッツが三歳の時にペストに罹患し、彼の名を呼びながら息を引き取った。
ガンビーノをはじめ、傭兵団の中にはガッツが「屍の下で生まれた不吉な子供」である事とシスの死を結びつける者もおり、それが後の悲劇へとつながっていく。
TVアニメ『剣風伝奇ベルセルク』では尺の都合上、既に故人で名前のみの登場。
関連タグ
シス(TIGER&BUNNY)
実はロトワングがバーナビーの両親の研究を元に製作したアンドロイドで、ヒーローを認識すると戦闘モードに入ってしまう。
ハンドレッドパワーによる二人の打撃も意に介さないほどの強さを持ち、圧倒的なパワーで虎徹達を襲撃していたところを、スカイハイが止めに入る。この時シスは全身の皮装が剥がれ原型を留めていなかったため、スカイハイは彼女の正体に気付かぬまま粉々に破壊した。
おそらくモデルは同監督の作品THEビッグオーのR・ドロシー・ウェインライトから。
CVもR・ドロシー・ウェインライトと同じである。
ちなみにシスの製作者、ロトワングのCVも同アニメの主人公、ロジャー・スミスと同じである。