概要
他にも物理攻撃とは関係なく、損害や痛手という意味もある。
Pixivでは女性に打撲痕や痣等の傷痕を残すR-18G的要素に使われる。そのため一番下の関連イラストには痛がっているイラストが多く見受けられ、スクロールには注意が必要となる。
解説
打撃は振動で外部から内部にかけてダメージを与える手段なため、人体に受けようものなら内出血や骨折は免れない。
また力強さを求められる場合が多く、重機が多い工事現場では更に精密さと手早さを求められる。
打撃武器の大半は密度を重視しているため動きは鈍くなる、ゲームでは重鈍で動きが鈍くなる反面攻撃力・クリティカル率・防御破壊性能に優れている事が多い。
ちなみ押す力(圧力)と打撃は似て非なる別物である。
打撃道具・武器一覧
道具よりも武器多め、武器は性能のみを書くため詳しい概要はタグから
投げられたボールを【腕力・遠心力・精密製】を生かして打ち返すための道具で、木製・金属製・プラスチック製の三種類ある。
主な使用用途として金属製は中高生から試合で使われ、木製は昔鉄の変わりに普及したもの、プラスチック製は子供用のバットなど。
多少でも速度が乗っていれば危険域で、最低でも怪我は免れないため扱いには細心の注意が必要である。
締め技や弾きなど豊富にあるがパンチ、キック、肘打ち、頭突きなどは打撃に該当する。主に必要とされるのは力・技量・戦術の三種類で人類における基本武器である。
漫画やゲーム作品では強い打撃や気や波動を塊にして遠距離攻撃をするというデタラメな攻撃が存在し、一応打属性として扱われるが原理や属性などの詳細はうやむやにされる。
基本的な工具の一つでありトンカチ・金槌とも呼ばれ、釘を打ち付けるために使われる。
子どものおもちゃとしてピコピコハンマーなるものが存在し思いっきり叩いても膨らみ部分(ギザギザ)がクッションとなり衝撃を吸収してくれるが、凹みすぎて圧縮された元膨らみ部分に当たると普通に痛い。
武器としては人が扱えるとはとても思えないほど巨大に描かれる事が大半で、後に記述。
似た武器として斧使いに斧を力で押し潰す用途で使う人物が存在するがベクトル的には斬撃である。
またの名を鉄拳・ナックルダスター 携帯しやすく殴りの補助として使われる。よく根元まで付けている描写が目立つがそれは間違いで、第1,2間接にはめるのが正しい。
指にはめる性質上メリケンの反動が指中心にかかるため、使用法を間違えれば逆にケガをするハメになる。
鉄球にはホウガン投げ用の手持ちサイズの鉄球・坂道に転がすような巨大な鉄球とあるがこれらの使用は少なく鎖付き鉄球が主となる。
鎖付き鉄球(フレイル)は持ち手の棒があるタイプと鎖をそのまま持つタイプがありその両方にトゲが付いてる場合もある、現実的な使用者は前者が多く 後者は漫画などで見栄えするためか鉄球がやたら大きい場合が多い(鎖付き鉄球は工事現場の重機(モンケン・フンドウ)でも使用されていたりする)。
他にも大砲で打ち出したりなどもしたが命中精度が限定的なため建造物の破壊を主(投石機の延長版)として使われることもあった。
一部にはトンファーに鉄球を付けて打撃に特化するキャラやパンチンググローブの変わりに鉄球をはめるなど変態的な装備を付けている人物もいる。
後に記述、応用編として環境利用闘法など
遠心力が要となる武器。木製・鉄製とあるが主に使われるのは木製で、達人であればたった一降りでもリンゴを容易に粉々にでき、回転出力次第では更に重い一撃を繰り出せる。トリッキーな動きで敵を撹乱できるが技量を要するため扱いが難しく使用できる人物が限られる。
棒に持ち手を付けて肘に携帯できるようにした武器で、肘打ちによる突き・遠心力を付けて殴る・防御など見た目のわりに色々できる。
ヌンチャク同様扱いの難しい武器で初心者は打撃と防御が基本となる。
刺突寄りの打撃武器で木製バットに釘をこれでもかと打ち付けてある、釘が刺さってる性質上 ただ体に刺すというよりは"釘の頭部を力で無理やり刺して肉を抉る"という非人道武器である。ゲームでは出血武器として扱われる事が多い(ちなみ現実で使ったら死ぬ)
後に記述
関連イラスト
PIXIVで【バット】と検索をかけると大半は本来の用途で使用されていないので注意が必要。
関連タグ
攻撃属性