曖昧さ回避
主として次の意味が存在する。
- 英語で薔薇などの棘という意味(thorn)。
- 人名の1つ
- アメリカの駆逐艦名。
- 音の単位の1つ。
- Wizardry #5 - Heart of the Maelstrom(災渦の中心 / 災禍の中心)の最後の敵、THE S*O*R*N
- 『ファイナルファンタジー9』の登場人物。
- 『グランブルーファンタジー』の登場人物。→ソーン(グラブル)
- 『Caligula』の登場人物。→ソーン(Caligula)
- 『#コンパス』のカード。→ソーン=ユーリエフ
- 『ラングリッサーⅠ』の登場人物。→ソーン(ラングリッサー)
Wizardry #5
このキャラクターは世界を己の意のままに改変するという野心(Wizardryでは割とある動機)のためゲートキーパー(災厄をもたらす力の渦が世に放たれないように監視していた人物で、ブラザーフッド教団の創設者かつ三軸の門の守護者)の高弟であったが、教団を裏切ってゲートキーパーを三軸の門の奥に幽閉した人物である。
- このキャラクターはあらゆる攻撃を跳ね除ける魔法の盾で身を守っており、通常の手段ではかすり傷一つ与えられない。
- グラフィックイラストに末弥純を起用している『国産PC』版(PC-8801およびPC-9801、なおFM-TOWNS版のキャラクター等のデザインは幡池裕行をメイン起用し複数人によるもの)と『スーパーファミコン』版ではデザインが異なっている(おそらくこれはそれ以前のPCのイラストを参照した際、頭飾りを角と勘違いしたためであると思われる。そのおかげでPCエンジン版がPC版からデザインをインスパイアしているのがよくわかる)。
- 英語名はSorn(THE S*O*R*N/THE S O R N)。また見た目は若いがそれは魔法によるものであるとされる。
- なお、WIZ#4のニューエイジ版アレンジバージョンでは元々いた魔女との結婚エンドが追加されており、クリア後は魔女から遣わされたとっておきの浮気防止の見張りとしてソーンが召喚ラインナップに加わる。
関連タグ
wizardry ウィザードリィ 災渦の中心 災禍の中心 ラスボス レトロゲーム スーパーファミコン PCエンジン
ファイナルファンタジー9
アレクサンドリア王国の城お抱えの双子の宮廷道化師の片割れ。赤い衣装・眼が小さい・公家のような楕円の眉メイクをしており、語尾に「ごじゃる」とつくのが特徴。中盤までを代表するコメディリリーフにして敵役。当初は女王ブラネに仕え、命令で王女ガーネットを処刑しようとまでしたが、度重なる任務失敗などによりアレクサンドリアを追われてしまい、後にクジャに仕えるようになる。
参照
ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*:キャラクター/【ゾーンとソーン】、アニヲタWiki(仮):ゾーン/ソーン(FF9)
関連項目
グランブルーファンタジー
『グランブルーファンタジー』に登場する十天衆の一人であり、最強の弓使い。
入手方法としては定期的に開催される決戦・星の古戦場イベントで入手可能なSSR武器、二王弓を最終段階まで強化し、バトルに勝利すると仲間に入れることが可能となる。
参照
グランブルーファンタジー(グラブル)攻略wiki:ソーン (SSR)
Caligula
フリューよりPlayStation Vitaで発売されたRPG『Caligula』に登場する。メビウスという仮想空間からの脱出のために活動する通称《帰宅部》と対立する《オスティナートの楽士》の1人、リーダー的立ち位置の人物。どこか病的なイメージを感じさせ美少女。バーチャアイドルの μ の声を使った曲のクリエイターでもあり最古参。作る曲は電波的で激しく、重く暗いラブソング。そこがうけて絶大な人気を博している。