ここではCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』の開催イベントを一覧形式で紹介する。
ドロップアップキャンペーン
2024年6月現在、基本的には下記の7つのキャンペーンが行われている。
- イベントクエストのEXP獲得量1.5倍
- メインクエストのNORMALのドロップ量2倍
- 探索のドロップ量2倍
- ダンジョンのマナドロップ量2倍
- 聖跡調査&神殿調査のドロップ量2倍
- メインクエストのHARDのドロップ量2倍
- メインクエストのVERY HARDのドロップ量2倍
また、周年記念などの特別なイベントの場合、メインクエスト、探索、聖跡&神殿調査のドロップ量が2倍ではなく3倍や4倍になることや、プレイヤーLvがカンストした際の余剰経験値で入手できる「マスターコイン」の獲得量が1.5倍になるキャンペーンが開催されることがある。
ストーリーイベント
月の上旬~中旬に行われる、クエストとボスバトルの2つの要素があるイベント。
イベントクエストをクリアするとボスチケットが入手でき、それを用いてボスと戦う。ボスを倒すと討伐証がもらえ、それを消費するとアイテムやメモリーピースなどが含まれる討伐証交換(いわゆるボックスガチャ)を回すことができる。
ボスは難易度が設定されており、通常難易度では火力のゴリ押しで何とかなるが、高難易度ではボスの行動パターンを熟知したうえで編成を練らないと少ない挑戦回数で倒すのが難しくなる。
高難易度ボスの撃破時にはドロップするアイテムも豪華になる。
ちなみにベリーハードは1日1回しか討伐できない。
2019年5月イベントからは初討伐時に限り称号とジュエルを獲得できるようになった。
また、2019年1月イベントからVERY HARDより更に上の「SPECIAL」バトルが追加。
こちらはボスバトルが3段階に分けられており、さらに段階ごとにボスの行動パターンや編成がVERY HARDとは異なっているため、高レベルプレイヤーでも中々の歯応えを楽しめる仕様となっている。
SPECIALの勝利後はエキシビションモードが追加され、何回の挑戦でボスを撃破できるかを競えるようになっている。
2019年4月以降は、毎月中旬頃に復刻イベントが開催されるようになった。
また2020年3月には、過去に開催したストーリーイベントをいつでもプレイできる機能「サイドストーリー」が新たに追加された。毎月下旬頃に順次追加。
ただしサイドストーリーに関しては内容が一部変更されており、具体的には討伐証が存在せず、ボスバトルはそれぞれの難易度を一度しか討伐できない代わりに、HARDは1ステージの挑戦回数が5回までに増えている。2019年1月イベント以降に実装されたボスバトルの難易度SPECIALは実装されていない。
なお名の通り、イベント限定のストーリーが繰り広げられるので要チェック。ストーリーは笑いあり涙あり、ギャグにシリアス、時には考えさせられる内容などもあって実に多種多様。エンディングでは個別のキャラクターソングも聞くことができるので、是非最後までクリアしよう。
開催に合わせてイベントに登場するキャラがガチャで登場することも。イベントによってはNORMALのボスを初めて討伐することでイベントキャラが仲間になることもある。
以下の一覧表内の「メモリーピース入手キャラ」にて太文字で表記しているキャラはイベント内で仲間になるキャラを示す。
2019年2月以降はイベント内にミニゲームが登場することもある。
以前はイベントが終了すると遊ぶことができなくなる仕様だったが、2020年2月15日以降はギルドハウスアイテム「みんなのゲームテーブル」を利用することで、イベント終了後も再び遊べるようになった。
2019年6月以降のイベントには、通常のストーリーとは別に「信頼度」という個別ストーリーが用意されているイベントがある。
三つの選択肢を選びながらキャラの信頼を深めることが可能。獲得した信頼度によってジュエルなどのプレゼントが貰える。
2018年のイベント
ハツネのプレゼント大作戦 |
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開催期間:2018年3月31日-2018年4月19日、2019年4月15日-2019年4月22日(復刻)、2020年3月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ハツネ、シオリ |
エンディングテーマ:Smiley Contrast (歌:ハツネ、シオリ) |
あらすじ |
ハツネがシオリのために用意したプレゼント。それは本物の、魔物が飛び出す図鑑だった! |
余談 |
TVアニメ一期にてタルグムという地名が登場した。ハツネとシオリのエピソードである点も共通しているが、メインキャラの美食殿に加えフォレスティエや牧場も全員登場・クリスティーナが乱入しシャドウも関わってくるなどストーリー面は大幅にアレンジされている。 |
リトル・リリカル・アドベンチャーズ! |
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開催期間:2018年4月30日-2018年5月21日、2019年5月15日-2019年5月22日(復刻)、2020年4月15日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ミミ、ミソギ |
エンディングテーマ:リトルアドベンチャー (歌:ミミ、ミソギ、キョウカ) |
あらすじ |
些細なことで喧嘩したキョウカとミソギ。そんな二人を仲直りさせるために主人公は彼女らを冒険に連れ出すが…。 |
ヴァンパイアハンター with イリヤ |
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開催期間:2018年5月31日-2018年6月19日、2019年6月15日-2019年6月22日(復刻)、2020年5月15日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:マホ、カオリ |
エンディングテーマ:Peaceful*ちゃんぷるー (歌:マホ、カオリ) |
あらすじ |
伝説の吸血鬼復活!その噂を聞きつけたマホとカオリは調査・退治に向かうがその途中で出会った幼女こそが…。 |
デンジャラスバカンス!渚のグルメプリンセス |
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開催期間:2018年6月30日-2018年7月19日、2019年7月15日-2019年7月22日(復刻)、2020年6月19日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:コッコロ(サマー)、サレン(通常) |
エンディングテーマ:えがおのマイホーム (歌:サレン、スズメ) |
あらすじ |
海辺のバカンスに訪れた【美食殿】だがコッコロが行方不明に。更にはペコリーヌの王家の装備も無くなってしまい…。 |
備考 |
アニメムービーが初めて登場したイベント。主にボスとの戦闘シーンがアニメで描かれており、その後もストーリーイベントの目玉の一つとなっている。また、期間限定キャラもここから登場しており、ボス難易度にベリーハードが追加されたり、いわゆる配布キャラが登場したのも今回からであり、プリコネRのイベントの方向性を決定付けた回と言えるだろう。なお、水着サレンも次の年で実装され、このイベントに当たるストーリーをアニメ版でも放送された。 |
タマキとミフユの無人島0ルピ生活 |
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開催期間:2018年7月31日-2018年8月19日、2019年8月15日-2019年8月22日(復刻)、2020年7月20日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ミフユ(サマー)、アキノ |
エンディングテーマ:キンキラ☆ハピネス! (歌:アキノ、ミフユ、ユカリ、タマキ) |
あらすじ |
タマキとミフユが無人島で愉快な楽園生活を繰り広げる。しかし、楽園と呼ばれた無人島の正体は…。 |
備考 |
この回を最後にイベントバトルはほとんど登場しなくなった。 |
余談1 |
前月のイベントと統合するような形でアニメ版にストーリーが取り入れられた。 |
余談2 |
このイベントで実装しなかったアキノやユカリの水着姿もスチルで描かれている。後に髪型などをアレンジして5年後のイベント『オーマの水からっぽ大作戦』にて実装されることになった。 |
黒鉄の亡霊(ナイトメア) |
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開催期間:2018年8月31日-2018年9月18日、2019年9月16日-2019年9月23日(復刻)、2020年8月19日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ジュン、ユカリ |
エンディングテーマ:Aloofness Code (歌:ジュン、クリスティーナ、トモ、マツリ) |
あらすじ |
ジュンらしき鎧の人物が街や王宮内で人を襲う事件が発生。ジュンとクリスティーナは事件の調査に乗り出すが…。 |
備考 |
メモリーピースで登場するユカリはストーリーに一切絡んでこない。イベントでは最初にジュンの素顔が見れ、その後も稀に素顔を見せている。 |
余談 |
TVアニメ二期にてアニメ化。大筋は変わらないものの美食殿とヴァイスフリューゲル ランドソル支部(ワンシーン以外なぜか不在のアユミ除く)も参加。ナイトメアのストーリーでたびたび話題になる「守るべき市民」がアニメ特有の目立つモブキャラとして活躍することもあり総じて良アレンジといえる。 |
トリックオアプリン!約束のハロウィンパーティー |
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開催期間:2018年9月30日-2018年10月18日、2019年10月16日-2019年10月23日(復刻)、2020年9月23日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ミヤコ(ハロウィン)、ヨリ |
エンディングテーマ:もっと!ふたりのパ~ティ~ナイト (歌:シノブ、ミヤコ) |
あらすじ |
ミヤコはシノブに誘われて、ハロウィンパーティへの参加を約束する。一方、街では大きな霊力が発生し、ミヤコとシノブはその原因を調査しにいくが…。 |
備考 |
メモリーピースで登場するヨリはストーリーに一切絡んでこないが公式4コマ漫画では登場する。同じギルドのよしみかつ、メモリーピースが手に入れにくいので前回のユカリよりはまだ分かるが…。ボスのジャック・オー・プリンは戦闘時のメッセージがハロウィン仕様。 |
トワイライトブレイカーズ |
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開催期間:2018年10月31日-2018年11月14日、2019年11月15日-2019年11月22日(復刻)、2020年10月19日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:アンナ、ミツキ |
エンディングテーマ:サイツヨでしょ、でしょ? (歌:アンナ、ナナカ) |
あらすじ |
賞金首がいなくなったので糊口をしのぐためバイトすることにしたアンナ。一方でナナカは古文書を買いに、ルカは通りすがった村を襲うならず者を退治し――。 |
備考 |
【トワイライトキャラバン】の3人の物語が収束して後半からは残り2名も合流する。 |
忘却のキャロル |
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開催期間:2018年11月30日-2018年12月14日、2019年12月16日-2019年12月23日(復刻)、2020年11月24日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:クルミ(クリスマス)、ノゾミ |
エンディングテーマ:Ding Dong Holy Night♪ (歌:アヤネ、クルミ) |
あらすじ |
間近に控えるクリスマスに浮かれるクルミとアヤネ。その時、道端で意識を失ったチカを、クルミとアヤネ、後に駆けつけたノゾミが看病するが、チカが目を覚ますと…。 |
備考 |
ボスのフォギーは戦闘時のメッセージがクリスマス仕様。なお、立ち絵のみだがツムギのクリスマス衣装も登場している。 |
余談 |
TVアニメ二期でアニメ化。ただし美食殿を中心としたストーリーとなる都合上アレンジされた部分も多く、特に季節がクリスマスではなくなったのはある意味最大のアレンジだろうか。ゲームほど主人公とヒロインたちが関わらないアニメ版において、ほぼ顔を合わせた程度の関係である彼のためにゲームと同じ行動に出るチカ。なお、ゲーム版においてフォギーやそれを呼び出したチカの行動は無意味といえる結末になってしまったが、アニメ版では結果的に主人公の記憶の一部を呼び起こすことに成功している。 |
2019年のイベント
新春トゥインクルクライシス! |
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開催期間:2018年12月31日-2019年12月14日、2020年1月17日-2020年1月24日(復刻)、2020年12月22日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:レイ(ニューイヤー)、ユイ(通常) |
エンディングテーマ:TwinkleStars (歌:ユイ、ヒヨリ、レイ) |
あらすじ |
【トゥインクルウィッシュ】と迎える新年イベント。 |
備考 |
ボスの邪餅神ガミィは戦闘時のメッセージが新年仕様。召喚してくる爆弾モチは時間経過で爆発するが、爆発前に倒す(HPを半分削る)とこちらのHPを回復してくれる。また、この回からベリーハードを超える難易度「スペシャルバトル」が追加された。3ステージに分かれた長期戦バトルで、期間中1回のみ討伐できる。 |
バトルオブバレンタイン!想いぶつかるスウィートバトル |
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開催期間:2019年1月31日-2019年2月14日、2020年2月15日-2020年2月22日(復刻)、2021年1月25日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:エリコ(バレンタイン)、リノ |
エンディングテーマ:SUPER CHOCOLATE (歌:シズル、リノ) |
あらすじ |
カカオの姿の小さい魔物に「カーくん」と名付け世話をしているリノ。一方、シズルとエリコは手作りのバレンタインチョコを渡す相手がお互いに主人公だと知る。互いに譲らない二人は主人公を賭けリノ主催のもとカーくんも巻き込みチョコレート作り対決で競うことになるが…。 |
備考 |
ミニゲームが初登場したイベントであり、今回はリズムゲーム形式のものが収録されている。ポイントを累計獲得することでマナなどの報酬が貰えた。また、イベントバトルがなぜかこの回に限って復活している。尚、エンディングにエリコは参加していない。またバレンタインイベントも現時点ではこのイベントのみ。 |
王都の名探偵 嘆きの追跡者(ストーカー) |
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開催期間:2019年2月28日-2019年3月14日、2020年3月17日-2020年3月24日(復刻)、2021年2月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:マコト、ユキ |
エンディングテーマ:未解決な想い (歌:マコト、カスミ) |
あらすじ |
ひょんなことから馬車レースに参加することになった主人公。それと同じ頃、主人公の命に関わるような怪奇現象が次々と発生するようになる。主人公の身を案じたマコトは、同じギルド【自警団(カォン)】のメンバーである探偵のカスミに調査を依頼する。主人公の後をつけるアユミはこの事件について心当たりがあるようだが…。 |
備考 |
イベントクエストを進めると、ちょっとした謎解きを実際に解くことができる。メモリーピースで出るユキはストーリーにほとんど絡んでこない。 |
アストルムに咲く双輪の華 |
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開催期間:2019年3月31日-2019年4月12日、2020年4月17日-2020年4月24日(復刻)、2021年3月23日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ルゥ、イオ |
エンディングテーマ:Crossing Destiny (歌:アン、グレア) |
あらすじ |
マナリア魔法学院の生徒であるアン、グレア、ルゥは魔法の暴走によって、異世界の地であるランドソルに飛ばされてしまう。そんな中3人は、【美食殿】のペコリーヌ、コッコロ、キャルと出会い、彼女らと協力しながら元の世界へ帰るべく奮闘する。 |
備考 |
プリコネR初となるコラボストーリーイベント。イオはストーリーに一切絡んでこないが、学校キャラ繋がりということなのかもしれない。ED曲の「Crossing Destiny」は元々神撃のバハムート内にキャラクターソングとして収録されたのが初出であり、その後マナリアフレンズのテーマ曲として扱われたのちに当イベントに使用されたという経緯がある。 |
余談 |
神撃のバハムート側のライターがシナリオを担当したのかどうかは不明だが、ストーリー内に多くの設定無視が練り込まれているという批判の声が一部からあった。コラボに整合性を求めるのは野暮とは言え、当時は第二部なんて実装されていなかった為、第一部視点で見たから違和感を感じたとも言える。 |
ショーグン道中記 白翼のサムライ |
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開催期間:2019年4月30日-2019年5月12日、2020年5月18日-2020年5月25日(復刻)、2021年4月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:モニカ、クウカ(通常) |
エンディングテーマ:白翼のグローリエ (歌:モニカ、ユキ、ニノン、クウカ、アユミ) |
あらすじ |
地道な採集作業で資金繰りが軌道に乗ってきた【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】の面々はオーエドの町に慰安旅行に行くことに。しかしそこは既に「アクダイカン」と呼ばれる魔物に支配されており…。 |
備考 |
このイベント以降ボス初討伐時に難易度に応じた称号を獲得できるようになった。またイベントではクウカの帯を回し吹き飛ばすミニゲームがあった。詳しくはクウカの記事を参照。 |
余談 |
2021年1月に追加されたメインストーリー第2部第6章はこのストーリーイベントの後日談となっており、ストーリーイベントがメインストーリーに続く数少ない一例となっている。また、オーエドのミツキも後のイベントで実装された。両ストーリー共に主人公がショーグンとして、ヴァイスフリューゲルメンバーがオーエドを救った英雄として定着している。 |
Re:ゼロから集まる異世界食卓 |
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開催期間:2019年5月31日-2019年6月14日、2020年11月10日-2020年11月21日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:ラム、スズメ |
エンディングテーマ:Re:lation (歌:エミリア、レム、ラム) |
あらすじ |
ロズワールの屋敷で倉庫の整理をしていたスバルとラムレム姉妹は隠し扉の中で謎の本を発見するが、ベアトリスの扉渡りに干渉されてしまい、エミリアとパックを巻き込みランドソルに転移してしまう。一方、今日も元気にギルド活動中の【美食殿】は大罪司教ペテルギウスと邂逅するが、コッコロにエミリアの面影を感じたペテルギウスは…。 |
備考 |
プリコネR初の社外コラボであるRe:ゼロから始める異世界生活とのコラボイベント。レムとエミリアがガチャによるキャラのためか、ラムともう一つのメモリーピースは、プリコネRのメイドキャラであるスズメが選ばれている。今回のイベントのシナリオライターは、あちらの原作者である長月達平が担当。プリコネRサイドの設定もしっかり上手く拾っている。また描写はないがスバルの話によると何度か死に戻りしているらしく、過去のループでペコリーヌから王家の装備のことを聞いた様子。何度もループしている本作品でも死に戻りするとは。 |
余談 |
イベントから1年が経過した2020年6月になっても当イベントの復刻開催はされず、その月からは翌月に開催されたイベントが前倒しに復刻されるようになった。権利上の問題がクリアできなかったのだろうかと思われたが、イベントから1年半経過した2020年11月にようやく復刻された。これにより「ドラゴンエクスプローラーズ」を最後にイベントの前倒し復刻は終了した。ただしサイドストーリーに関しては、当イベントの翌月に開催された「スズナレインボーステージ!」の追加後も、当イベントの追加はされていない。 |
スズナレインボーステージ! |
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開催期間:2019年6月30日-2019年7月14日、2020年6月16日-2020年6月23日(復刻)、2021年5月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:イオ(サマー)、ミサキ |
エンディングテーマ:背伸びFirst_Kiss (歌:イオ、スズナ、ミサキ) |
あらすじ |
南国の島で行われるイベントへの出演が決まったスズナ。友達のミサキ、担任の先生であるイオを誘い、イベントの仕事とバカンスを満喫しようとするスズナだが、その島は「雨神様」の力による突発的な大雨に悩まされている訳ありの土地だった。そんな中、楽しみにしてたイベントが雨天中止になる可能性を告げられたスズナ。果てして、彼女たちはこの問題を解決し、最高のバカンスを迎えることはできるのだろうか――。 |
備考 |
2019年のサマーイベント第1弾。それまでイベントに未登場だった【ルーセント学院】のメンバーが水着姿で出演。その後も水着姿の彼女たちが登場するストーリーが何度か実装されている。ただし、ミサキだけ現時点では水着姿が実装されていないが旧作では実装されている。 |
余談 |
2021年6月に実装されたメインストーリー第2部第8章の幕間では、当イベントのゲストキャラが意外な形で再登場する。 |
真夏のマホマホ王国 波打ち際のソウルサマー! |
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開催期間:2019年7月31日-2019年8月13日、2020年7月16日-2020年7月23日(復刻)、2021年6月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:カオリ(サマー)、カスミ |
エンディングテーマ:We_Are_Golden (歌:マホ、マコト、カオリ) |
あらすじ |
夏の思い出づくりとして海辺へ旅行に来た【自警団(カォン)】のマホ、マコト、カオリ。マホが選んだ、カオリの故郷のような景色の海水浴場に彼女は大はしゃぎ。だが一行が目を離した隙に、一緒に連れてきたマホの大切なぬいぐるみ達は、カオリの故郷で言い伝えられてる妖怪「マジムン」の仕業によって姿を消してしまう…。 |
備考 |
2019年のサマーイベント第2弾。今回もミニゲームが収録されており、一定の条件で称号を獲得することができた。詳しくはカオリの記事を参照。 |
余談 |
劇中では「本が傷む」という理由からカスミは参加せずイベントには未登場。そのため【自警団】の中では長らくカスミのみサマー版が登場していなかったが、2021年2月にようやくプレイアブル化された。 |
森の臆病者と聖なる学舎の異端児 |
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開催期間:2019年8月31日-2019年9月14日、2020年8月16日-2020年8月23日(復刻)、2021年7月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ルカ、アオイ(通常) |
エンディングテーマ:なかよしセンセーション (歌:チエル、クロエ、ユニ) |
あらすじ |
人前に出る仕事が苦手なアオイのために、ミサトはアオイを「聖テレサ女学院」の編入生に抜擢する。いきなりの慣れない光景に戸惑うアオイ。そんな彼女の前に現れた主人公が連れてきたのは、ユニ、クロエ、チエルという名前の個性的な3人だった。こうして【聖テレサ女学院(なかよし部)】のメンバーと知り合い、アオイの学校生活が始まる。アオイが途中で落っことした「マンドラゴラ」が裏で怪しい動きをしているとも知らずに…。 |
備考 |
Re:Diveで初登場となる【聖テレサ女学院(なかよし部)】のイベント。今回は「アオイの編入日記」という可愛らしいタッチの絵日記を見ることができる。尚、タイトルにある「臆病者」は「ぼっち」と、「異端者」は「リセエンヌ」と読むが、正式なタイトル名にふりがなは付いておらず、ロゴにルビが振られているのみ(以降の同シリーズに関しても同様)。メモリーピースで登場するルカはストーリーに一切絡んでこない。 |
余談 |
TVアニメ二期におけるなかよし部のメイン回において本イベントの要素が拾われた。とはいってもアオイが転入するという導入程度で、ストーリーの大筋はユニのキャラストーリーの方が下敷きとなっている。 |
リトル・ブレイブ・ハロウィンナイト! |
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開催期間:2019年9月30日-2019年10月14日、2020年9月17日-2020年9月24日(復刻)、2021年8月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ミソギ(ハロウィン)、キョウカ(通常) |
エンディングテーマ:トリックホリック (歌:ミミ、キョウカ、ミソギ) |
あらすじ |
ハロウィンの日を迎えた【リトルリリカル】の3人組は、可愛らしい仮装姿で街の人たちからお菓子を貰う。その後、ミソギの提案で更にお菓子を入手するために、3人は都市伝説として噂されている幽霊屋敷を訪れる。しかし屋敷に入ると、謎の幽霊にミミがさらわれ、キョウカも屋敷の中に閉じ込められてしまう。この騒動にはある少女が一枚噛んでいるようだが…。 |
備考 |
『リトル・リリカル・アドベンチャーズ』以来のリトルリリカルが中心のイベント。また本作から正月イベントのニューイヤーを除く期間限定衣装は期間限定と常設の2種類に分かれ、実装された。ボスのファントムバロンは戦闘時のメッセージがハロウィン仕様。またこのイベントで登場したハロウィンキョウカは人気は高く初実装当初、全ユーザーの合計課金金額が5億を超えたと話題になった。 |
ドラゴンエクスプローラーズ |
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開催期間:2019年10月31日-2019年11月14日、2020年10月16日-2020年10月23日(復刻)、2021年9月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:トモ、マツリ |
エンディングテーマ:in flames (歌:イノリ、カヤ、ホマレ) |
あらすじ |
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の団長ジュンからの極秘指令により、ギャング集団と噂されてるギルド【ドラゴンズネスト】の調査を任されたトモとマツリ。【ドラゴンズネスト】が向かう島「エルピス島」行きの船に搭乗した二人は、ギルドの構成員であるイノリとカヤという二人の少女と出会う。その後、彼女らのボスであるホマレを目撃したトモは、危機感を覚え更に調査を進めるが…。 |
備考 |
メインストーリーで先行登場したカヤとイノリがメンバーで、今回初登場となるホマレがマスターのギルド【ドラゴンズネスト】がメインのイベント。この3人は全員Re:Diveが初出のキャラクターである。また、メインクエストにて登場したエルピス島が初めてストーリーに絡んでいる。今回は某ゲームを彷彿とさせるしりとりのミニゲームが収録された。詳しくはイノリの記事を参照。 |
余談 |
導入部のジュンの会話や王宮騎士団の状況等から、明言こそされてないものの当時のメインストーリーから先行して第二部以降の時間軸と考えられる。実際、上述したメインストーリー一部終盤においてマツリは当イベントで共演したドラゴン族の二人を知らないようなそぶりを見せている。 |
プレゼントパニック! ランドソルのサンタたち |
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開催期間:2019年11月30日-2019年12月14日、2020年12月16日-2020年12月23日(復刻)、2021年10月19日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ノゾミ(クリスマス)、イリヤ(通常) |
エンディングテーマ:Call Me Darling! (歌:ノゾミ、チカ、ツムギ) |
あらすじ |
【カルミナ】のクリスマスライブを終えたノゾミ。プロデューサーとして彼女の活躍を労うクリスティーナと、ノゾミのライブを観に来た主人公、それに付いてきたイリヤが集うと、空飛ぶトナカイが引くソリに乗ってサンタクロースがやって来た。そしてサンタがノゾミ、クリス、イリヤの3人をサンタクロースの候補に任命したとき、彼女らによる賑やかで、少しありがた迷惑なプレゼント配り競争の幕が上がる。 |
備考 |
イベントをクリアすることで、キャラが温泉に入るギルドハウスアイテム「クリスティーナ・リゾートスパ」を入手することができた。詳しくは牧場(プリコネ)の記事を参照。ボスのトナカイ・ヴェンデッタは戦闘時のメッセージがクリスマス仕様。 |
余談 |
本イベントで登場したサンタクロースは後にミヤコ(クリスマス)のキャラクターストーリーに再登場した。 |
2020年のイベント
激走! ランドソルギルドレース |
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開催期間:2019年12月31日-2020年1月14日、2021年1月15日-2021年1月22日(復刻)、2021年11月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:スズメ(ニューイヤー)、クルミ |
エンディングテーマ:SAI*KOUスタートダッシュ (歌:ペコリーヌ、コッコロ、キャル、スズメ) |
あらすじ |
大晦日を迎えたランドソル。晴れ着に身を包んだ【美食殿】の3人は、アルバイトのため巫女服姿になったスズメと合流し、神殿へお参りしに向かう。街中を進むと、【ギルド管理協会】が主催する「新春ランドソルギルドレース」の会場へと紛れ込むが、優勝ギルドには「福ギルド」の称号が得られるほか、豪華景品も貰えることをカリンから聞いた一行は、ギルドレースに参加し1位の座を獲得することを目指す。 |
備考 |
年末年始に行われる福男選びと箱根駅伝がモデルと思われる2020年の新春イベント。今回はストーリーイベントと連動したチーム紹介やインタビューなどの要素が織り込まれており、イベントの盛り上げに一役買っている。参加ギルドは【美食殿】【リトルリリカル】【王宮騎士団(NIGHTMARE)】【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】【メルクリウス財団】【牧場(エリザベスパーク)】の6つ。この内、【牧場(エリザベスパーク)】だけは当時ストーリーイベントのメイン経験が無いギルドである。また、この回からストーリー内のアニメムービーが2種類になった。ボスの山神様は戦闘時のメッセージが新年仕様。このイベントで披露した4人のうちペコリーヌだけは1年後に他の3人より遅れてプレイアブル化されている。 |
魔法少女 二人はミスティ&ピュアリー |
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開催期間:2020年1月31日-2020年2月13日、2021年2月16日-2021年2月23日(復刻)、2021年12月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:シオリ(マジカル)、シズル |
エンディングテーマ:木もれびモンタージュ (歌:カスミ、シオリ) |
あらすじ |
読書が趣味の少女カスミとシオリは、どこからか助けを呼ぶ声を聞く。その後、魔法生物「モーラ」を助けた二人は、彼に見込まれたことで「魔法少女」へと変身する。モーラによるとランドソルは、愛を狙う魔物「アンチビースト」による危機に迫っているため、魔法少女が持つ愛の力でランドソルを救ってほしいようだ。こうして、魔法少女「ミスティ★カスミ」と「ピュアリー★シオリ」による、愛と希望の物語が始まる。 |
備考 |
公式が最大手と言わんばかりな魔法少女モノのイベント。内容は神撃のバハムートの魔法少女イベントをセルフオマージュしていると思われる。詳しくはイベントの個別記事やモニカの記事を参照。会話ウィンドウやボスのアンチビーストの戦闘時メッセージは魔法少女仕様。 |
余談 |
本イベントに登場するキャラは主人公とモーラを除いてすべてがプリキュアまたはプリキュア関係者の声優を経験しており(特に今回のイベントの主人公であるカスミ役の水瀬いのりとシオリ役の小清水亜美はどちらもメインキャラクター格。黒幕であるシズル役の生天目仁美も過去の作品において主人公を務めている)、イベントタイトルからプリキュア風のエンドカードやトップページの曲がプリキュアの変身バンクのようなアレンジになっているなどかなりプリキュアシリーズを意識していることが窺える。 |
スターライトプリンセス Re:M@STER! |
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開催期間:(前編)2020年2月29日-2020年3月21日、2021年3月8日-2021年3月24日(復刻)、(後編)2020年3月12日-2020年3月21日、2021年3月16日-2021年3月24日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:ミオ(デレマス)、チカ |
エンディングテーマ:Great Journey (歌:島村卯月、渋谷凛、本田未央) |
あらすじ |
ランドソルにて冒険者ギルドとして活動している【ニュージェネレーションズ】のウヅキ・リン・ミオの3人はある日、アイドルたちのライブを見に行ったことで自分たちもアイドルを目指すことに決める。一方、ギルド活動として仕事の依頼の掲示板を見ていた【美食殿】は、ぴにゃこら太の介入によってニュージェネレーションズが出した「私たちをアイドルにしてください」というチラシを手にし、7人と1匹で芸術の都で行われるアイドルオーディションの会場を目指すことに。しかしニュージェネレーションズの3人は、自分たちも知らなかった「歌の記憶」があることに気づき…。 |
備考 |
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージとのコラボイベント。今回のイベントは、開催時期にメインストーリーの更新が無い代わりとしてイベント初となる前後篇に別れる形式を取っている。後篇開始後も前篇がプレイ可能だがイベントトップページは後篇になるためノーマル・ハードの遷移がさらに煩雑に。前篇ボスのラウドラパーン、後篇ボスの葛藤のうえきちゃんは戦闘時のメッセージがアイドル仕様。 |
余談1 |
前作でも行った同コラボが今作でも復活した形になるが、プリコネR側の登場キャラは今作に合わせて美食殿の3人になっており、トゥインクルウィッシュとの絡みはないが「のびのびうえきちゃん」は登場している。今回のコラボによって、前作のプレイアブルキャラが晴れて完全に全員登場することになった。なおリン(渋谷凛)役の福原綾香は、本イベントでメモリーピースを獲得できるチカ役も演じてるほか、ウヅキ(島村卯月)役の大橋彩香はハツネ、ミオ(本田未央)役の原紗友里はヨリも演じている。またプリコネRにはすでにリンというキャラがいることを考慮されたのか、本コラボキャラのユニット名には「(デレマス)」の表記が語尾に付いている。 |
余談2 |
前作では過去からタイムスリップしてきて、主人公たちとアストルムをプレイするという形だったが、今作では他のコラボキャラ同様に、『ミネルヴァの懲役』中のアストルム内に直接迷い込んだ形となっている。また、エピローグではぴにゃこら太が彼女たちのプロデューサーではないかと推測させるシチュエーションになっている。 |
余談3 |
REゼロコラボイベンド同様サイドストーリー入りに関しては見送られた。恐らく今後も追加の見込みはないと思われる。 |
授けの財団と聖なる学舎の異端児 |
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開催期間:2020年3月31日-2020年4月14日、2021年4月18日-2021年4月25日(復刻)、2022年1月17日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:アオイ(編入生)、タマキ |
エンディングテーマ:青春スピナー (歌:チエル、クロエ、ユニ) |
あらすじ |
ランドソルにあるお嬢様学校「聖テレサ女学院」。ある日の全校朝礼にて「起業精神を学ぶ特別講座」が新たな施策として発表された。【聖テレサ女学院(なかよし部)】の面々は特に興味は無い様子だが、教務主任の手により強制的に参加させられてしまう。その後説明会場に足を運んだ3人だったが、特別講師として招かれたのは【メルクリウス財団】のアキノたちだった。そして彼女から「優秀なアイデアを提案した人には実際に事業援助する」という講座の内容を聞いたなかよし部の3人はやる気を燃やすのであった。 |
備考 |
【聖テレサ女学院(なかよし部)】のイベント第2弾。今回も3人の信頼度イベントが用意されてるほか、「Xノート」などで特別講座に関する一幕が見れるようになっている。タイトルにある「財団」は「エンジェル」と、「異端者」は前回と同様「リセエンヌ」と読む。 |
余談 |
デレマスコラボを前後編に分けた意味を訝しむ程の尋常でないテキスト量と、財団やなかよし部のカオスまみれのやりとりでプレイヤーの腹筋を破壊しにかかる。作中には数々の昭和ロボットアニメへのオマージュも散見されるのはボスがロボット(なかよしX)だからか?なかよしXはストーリーをクリアするとスペシャル家具として配置することが出来るようになる。また、アオイは作中で名前と回想において白目を剥いた顔が一瞬出てくるのみで直接の登場はない。 |
まきばの四農士 貧乏牧場奮闘記! |
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開催期間:2020年4月30日-2020年5月14日、2021年5月18日-2021年5月25日(復刻)、2022年2月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:サレン、マヒル(通常) |
エンディングテーマ:Heartful Place (歌:マヒル、リン) |
あらすじ |
いつものような他愛のない仕事の会話で盛り上がる、牧場ギルド【牧場(エリザベスパーク)】の面々。だが、突如として現れた謎の男たちが差し押さえと称し、牧場自慢の牛たちを連れて行ってしまう。牧場主のマヒルは当然反発するが、新しい監査官を名乗る男によると、牧場には大量の借金が未納状態で残されてたと言う。言い返すことができず、途方に暮れるマヒルやリンたち。果たして、彼女らはギルドお取り潰しという危機を乗り越え、牧場を守ることができるのだろうか――。 |
備考 |
『激走! ランドソルギルドレース』参加ギルドで唯一メインイベント経験が無かった中でようやく実装されたギルド【牧場(エリザベスパーク)】によるイベント。マヒルとリン初のメインイベントにして二人の別形態も初登場。ストーリーは2019年12月のイベント内で起きた出来事が前提となっているため、プリコネRでは珍しいストーリーイベント同士の繋がりが見られる内容となっている。今回はモグラ叩きならぬネズミ叩きのミニゲームが収録された。詳しくはリン(プリコネ)の記事を参照。 |
余談1 |
ハードでサレンのメモリーピースが入手できるのは2018年7月のイベント以来2回目という初の出来事である。また、入手できるメモリーピースが通常のハードクエストで入手できるキャラのもののみなのは2回目で、前回は実装から日があまり経っておらずドロップ場所も1か所だけのルカが対象だったが、今回はどちらのキャラも序盤から入手可能かつ現在では複数個所のドロップがある。ボスの忍びの頭領ハンゾウはあくまで人間だが、セリフが固定なせいでスペシャルバトルの際はカリンから魔物扱いされる。 |
余談2 |
このサイドストーリーからはハードクエストの消費スタミナが1回につき10に緩和された。またメモリーピースドロップ率も通常ハードクエストと同じ程度に引き上げられた。2022年2月24日からはこれ以前のサイドストーリーにも適用された。 |
不思議の国のリノ 小さなアリスと希望の絵本 |
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開催期間:2020年5月31日-2020年6月14日、2021年6月18日-2021年6月25日(復刻)、2022年3月17日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:アユミ(ワンダー)、カヤ |
エンディングテーマ:フェアリーテイルは夢の中 (歌:リノ) |
あらすじ |
ある日、リノはデザイナーの養成学校の試験に挑むも落ちてしまっていたが、主人公と一緒にいたヒヨリとアユミに誘われ、気晴らしに買い物に出かけることに。行き着いた店の中でリノが偶然見つけた本を読み進めると、辺りが突然光り出し、一行は見知らぬ世界に迷い込んでしまう。変化したリノの衣装から聞こえる「アリス」と名乗る少女によると、そこは本の中の世界であり、この世界は「黒の王」という存在によって危機に陥っているようだ。こうして、彼女から黒の王を倒す「救世主」になることを託されたリノは、不安を抱えつつも「救世主」へとなるために冒険を始める。 |
備考 |
童話「不思議の国のアリス」をモチーフにしたイベント。当初はリノ・ヒヨリ・アユミを中心にしたイベントと思われていたが、【ドラゴンズネスト】のイノリとホマレも再登場しストーリーに加わっている。何気にヒヨリが単独で他のギルドのメンバーと絡むのはこのイベントが初。なお、カヤは言及のみの登場であり、ストーリーにほとんど絡んでこない。またヒヨリやイノリもワンダースタイルの立ち絵があるがいつもとほとんど変わらない為、現時点では実装されていない。 |
余談 |
新型コロナウイルスによる社会情勢の影響によって新規グラフィックを用意できなかったのかは不明だが、討伐対象のボスはダンジョンボスであるジャバウォックの使い回しである(カラーリングの変更等細かな違いはある)。ただし、そもそもの元ネタが元ネタであるため比較的違和感は少ない。また、この回と7,8月のイベントはEDの曲がソロになっている。ソーシャルディスタンスの結果なのかもしれない(主役ギルドである美食殿メンバーとアイドルであるカルミナメンバー以外では初)。ただし後の2021年以降のイベントにもソロのED曲が登場しているため、これに関してはたまたまだった可能性もある。 |
七夕剣客旅情譚 天に流れる夏の恋 |
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開催期間:2020年6月30日-2020年7月14日、2021年7月18日-2021年7月25日(復刻)、2022年4月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:アンナ(サマー)、エリコ |
エンディングテーマ:黄昏太平旅路唄 (歌:ルカ) |
あらすじ |
【トワイライトキャラバン】のナナカとアンナは、ルカが大事にしていた釣り竿をいじった結果、竿を折ることになってしまう。そのため、ナナカはお詫びとしてみんなでバカンスに行き、アンナと共に伝説の素材「願い竹」を使った釣り竿をサプライズでプレゼントすることを思いつく。しかし願い竹を手に入れるためのお祭りは「織姫様」と「彦星様」の不仲によって中止の可能性が出ていたため、3人はこの問題を解決しようとするのであった。 |
備考 |
トワイライトキャラバンによる七夕祭りと水着バカンスを融合させたイベント。なお、エリコはストーリーに一切絡んでこない。 |
余談 |
当イベント開始の2ヶ月ほど前に公開された、メインストーリー第2部第2章の8話にてルカが海について言及するシーンがあるため、今年度のサマーイベントにトワイライトキャラバンが出演することを予想してた人も少なからずいたと思われる。 |
ミサトサマーエール! 夢追う真夏のナイン |
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開催期間:2020年7月31日-2020年8月14日、2021年8月18日-2021年8月25日(復刻)、2022年5月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ミサト(サマー)、アヤネ |
エンディングテーマ:あの夏のメモリー (歌:ミサト) |
あらすじ |
夏のある日、【フォレスティエ】所属の保育士ミサトは、【ギルド管理協会】からの依頼により遠くにある学校の特別教師として招かれる。そこで出会った生徒の一人「アサヒ」は、かつてその学校が全国大会へ出場した経験もある球技「ビーチベースボール」部に入り打ち込んでいたが、彼によると部員たちは自堕落な生活を送っており、かつての栄光の面影は全く無いようだ。そしてその話を聞いたミサトは、彼らの顧問となり、部活を再建することにする。 |
備考 |
スポーツを扱った青春イベント。部員の生徒には上述したアサヒのほか、彼の親友である「ダイチ」や名無しの3人の生徒がおり、彼らの活躍が全面に押し出されたプリコネR屈指の熱血イベントに仕上がっている。また、ストーリーイベントでミサトが初の主役を飾っているほか、ビーチベースボールのコーチとしてカヤ、ジュン、アヤネが登場したり、応援役としてハツネに加え、なんとサマーバージョンのスズナやイオが駆けつけており、女性キャラの出演者も多数である。 |
余談1 |
本イベントにはミニゲームが収録されており、野球がモチーフのストーリーだけに野球のミニゲームである。…が、フォントとかUIとかどこかで見たことがある気がする。登場人物のダイチとアサヒの名前を変換して繋げると、プリコネRのメイン舞台である「ランドソル」になる(ダイチ→大地→陸→Land、アサヒ→朝日→太陽→Sol)。本イベント以降、キャラストーリーやメインストーリー等場所を問わず、ランドソルで流行しているスポーツとしてたびたびビーチベースボールの名前が登場する。 |
余談2 |
後半のガチャキャラクターとして実装されたジュン(サマー)はイベント内には登場していない。ただしいつもの鎧姿で登場しており、人前で顔を晒さないジュンの設定に準じた思わぬサプライズとなった。 |
ハッピー・チェンジ・エンジェルズ |
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開催期間:2020年8月31日-2020年9月14日、2021年9月17日-2021年9月24日(復刻)、2022年6月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:スズナ、ナナカ |
エンディングテーマ:ねぇねぇPlease! (歌:ヨリ、アカリ) |
あらすじ |
人見知りな少女ヨリはゲームのオフ会の参加を目前に控え、緊張して不安げな様子だった。そんなヨリの前に、自分のことをエンジェルと名乗る少女ラフィが突如現れる。彼女はみんなの願いを叶えてハッピーにしたいようであり、その力によってヨリと妹のアカリをエンジェルの姿にしたうえで、お互いの心を入れ替えてしまう。そしてアカリの姿になったヨリは、彼女のように明るく振る舞うことで、いつしか大切なことに気づき…。 |
備考 |
いわゆる入れ替わりを主なテーマにしたイベント。悪魔偽王国軍で長らくストーリーイベントのメインが無かったアカリとヨリが主役となる。イベント内では「アカリの姿をしたヨリ」と「ヨリの姿をしたアカリ」の二人がメインで進み、入れ替わりによって普段は見られない彼女たちの表情を眺めることができる。また、ヨリの友達としてナナカとリンが、アカリの友達としてスズナとユキもイベントに登場している。 |
余談1 |
ストーリー全話閲覧後には「大天使の泪」という特別なアイテムが手に入るのだが、このアイテムはなんと売却してマナに変換することができる(ストーリー内でも言及されている)。経緯が経緯なだけに良心が試される展開だが、売ったとしても100万マナという簡単に貯めれる額であるため、よほどの事情が無い限りは残しておくべき物だろう。また、本イベントで手に入るメモリーピースはどちらともストーリーメインキャラのものではない。 |
余談2 |
本イベントのゲストキャラクターであるラフィはイベント中に『天使』とだけ説明されていた。これはプリコネRもとい作中ゲーム『レジェンドオブアストルム」の5大種族(ヒューマン、獣人、魔族、エルフ、追加が予定されていたドラゴン族)には当てはまらない存在である(強いて言えば耳はエルフのそれに近く、また魔族は外画的特徴の見られないキャラも属している)。開催当時であればよくあるゲストキャラクター、特に上記のようなアバターに存在しないデザインであることからNPCであろうと推測できるだけに過ぎなかったものの……その後のメインストーリーで天使のアバターを持ったキャラクターや、とあるキャラクターの口から「(実際に登場する吸血鬼や幽霊と並べる形で)現実世界に天使がいてもおかしくない」ようなことが語られ、また既存の魔族とは別の存在とされるとある人物も登場した。もしかすると…? |
響け!絶叫!ハロウィンゴーストフェスティバル |
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開催期間:2020年9月30日-2020年10月14日、2021年10月18日-2021年10月25日(復刻)、2022年7月19日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:マツリ(ハロウィン)、ツムギ(通常) |
エンディングテーマ:paradox (歌:レイ、ツムギ) |
あらすじ |
制作依頼を受けた衣装を納品するため、ハロウィンパークなる街を訪れたツムギたち。そこで「怖がってもらえない」ことに悩むお化け屋敷のプロデュースを引き受けることに。依頼主はまさかの人物で……!?ハロウィン衣装に身を包んだ一行は無事にお化け屋敷を成功へ導けるのか! |
備考 |
毎年恒例のハロウィンイベント。ツムギが初めてストーリーイベントのメインを務め、マツリが単独で他のギルドと交流する初のイベント。ボスの叫怖のゴーストファーザーは戦闘時のメッセージがハロウィン仕様。またボスとお供がそれぞれ独立したHPを持つ新タイプのマルチターゲット方式バトルが初登場。この方式のバトルでは敵のリーダーを倒した地点でお供のHPが残っていても勝利となる。 |
余談 |
ルナの塔ストーリー『あまのじゃくゴーストハウス』にて文化祭におけるお化け屋敷に関する話が出ており、少なからずこのイベントの伏線になっていたと思われる。 |
魔法提督ラブリー★モニカ レッツゴー!マジカルカルテット! |
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開催期間:2020年10月31日-2020年11月14日、2021年11月18日-2021年11月25日(復刻)、2022年8月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:カスミ(通常)、トモ(通常) |
エンディングテーマ:輝け!ラブリー★ドリーミー (歌:モニカ、トモ) |
あらすじ |
大旗艦を指揮する提督を夢見るモニカ。ある日の見回り中に正体不明の敵に苦戦を強いられた彼女は、謎の声に導かれるまま胸に浮かんだ呪文を唱え、魔法少女に変身してしまう。危機が迫りつつあるランドソルの平和を守るため、仲間の魔法少女たちと共に、ラブリー★モニカの戦いが幕を開ける! |
備考 |
公式が最大手と言わんばかりな魔法少女モノのイベント『魔法少女 二人はミスティ&ピュアリー』の続編。今回は正真正銘モニカが主人公となっている他新たにトモもダイヤの魔法少女として登場する(これで晴れてトランプのスートが揃うことに)。会話ウィンドウやボスのアンチビースト de Mの戦闘時メッセージは魔法少女仕様。 |
余談 |
ハードで入手できるメモリーピースはいずれも選ばれるのが2回目という『まきばの四農士 貧乏牧場奮闘記!』におけるサレンに次ぐケースとなった。ただ2人同時というケースは今回が初である。なお両者ともハードクエストドロップ組ではあるが追加フィールドに当たる「エルピス島」産でありドロップ箇所も1箇所のみと初心者にはややハードルが高いだけにこちらも嬉しい仕様である。特にトモは半月前のイベント『ドラゴンエクスプローラーズ』(復刻)に次いで2回連続で選ばれることになった。 |
デビュタント・シャングリ・ラ 聖夜のラブゲーム |
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開催期間:2020年11月30日-2020年12月14日、2021年12月17日-2021年12月24日(復刻)、2022年9月17日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ユカリ(クリスマス)、ミフユ |
エンディングテーマ:Holy Passion Roses (歌:アキノ、サレン) |
あらすじ |
季節は冬、アキノ&サレンのもとに、招待状が届いた。送り主である謎の紳士が開催する特別なパーティー【デピュタント・シャングリ・ラ】に招かれた二人は、商談のチャンスをつかむべく、ドレスをまとって会場へ向かうが、招待されたのは、まさかの『お見合いパーティー』!? |
備考 |
3回目となるクリスマスイベントで今回は初めて【カルミナ】が一切絡んでおらずアキノとサレンの親友兼ライバル絡みのお見合いをテーマにしたストーリーが展開される。ボスのドミネイテッドスノーマンは戦闘時のメッセージがクリスマス仕様。 |
余談 |
このイベントから新育成アイテムグロウスフィアが実装された。このアイテムはRank19かつLv180まで一切装備やマナを使わず無料で育成できるようになる(Rank19の装備は素材が必要)アイテムで基本イベント配布キャラが居るときは該当キャラ専用という制約がついている。 |
2021年のイベント
新春グルメプリンセス! 一投にかけた乙女たち |
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開催期間:2020年12月31日-2021年1月14日、2022年1月18日-2022年1月25日(復刻)、2022年10月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ムイミ(ニューイヤー)、キャル(通常) |
エンディングテーマ:Brand New Sunrise (歌:ムイミ、ネネカ) |
あらすじ |
忘年会でお金を使い果たしてしまった【美食殿】。3人は豪華なお正月を取り戻すべく、冬場の海の漁で一発逆転を狙う! |
備考 |
初物漁がモデルと思われる2021年の新春イベント。今回は人里離れた荒海にて、サイゲ恒例のトンデモ魚類とのバトルを繰り広げる熱血系のストーリーになっている。登場キャラは美食殿の3人に加え、今まで特殊な立ち位置にいたためにイベントの出演機会に恵まれなかったムイミとネネカが初めてイベントに登場しており、特にムイミはプリンセスフェス限定キャラで初めて報酬キャラとして登場している。ボスのグレートトゥンヌスは戦闘時のメッセージが新年仕様。また難易度VERYHARD及びSPECIAL(MODE3)ではシナリオに登場したカズマサがスペシャルゲストとして参戦するという珍しバトルが楽しめる。 |
余談1 |
今回のシナリオは、メインストーリーでは既に空気気味な「美食殿の活動」を取り挙げている初のストーリーイベントとも言える内容である。上述の通り特定のバトルではカズマサがゲストとして登場する、その際の演出は某人気ゲームのアレを彷彿とさせるものとなっている。カズマサのUBが"あまりに強力過ぎる為"、カズマサが参戦しない低難易度より寧ろ攻略が簡単になるという現象が起こり話題になった。その強さから「プリコネ最強の男」とまで称され、強力なUBと男気に惚れ、沢山のユーザーから実装を心待ちにされている。(不可能承知で)今回初登場となった土地のオーマやトゥンヌスという魚はその後のストーリーにおいてたびたび登場することとなる。またカズマサ本人も実装こそされないものの、翌年のニューイヤーイベントやそのさらに半年後のハーフアニバーサリー直前生放送内コーナーにて再登場した。 |
余談2 |
前述のようにネネカとムイミがイベントに参加し別衣装が実装・主題歌も歌唱したものの、ストーリー内の出番としては序盤の導入と終盤のみで基本的に美食殿のストーリーとなってしまった。この件については一ヶ月後のプリコネフェス2021と同日に公開された木村プロデューサーのインタビューで触れられており、「物語の構成をしていくうちに、他の登場人物も多かったこともあり、今くらいの登場機会となりました。想定より出番が少なくなってしまったので、ムイミは今後もどこかのイベントで登場させたいと思っています。」と語られている(ムイミのみ名指しなのはこのフェスで開催が告知された『シンデレラレッスン』にてネネカが再登場するためだと思われる)。なお、その後のムイミの本格的なイベント登場は2年後の『リベレイト・ジ・エデン』まで長らく待つこととなった。 |
絆、つないで。こころ、結んで。 |
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開催期間:(前編)2021年1月31日-2021年2月20日、2022年2月10日-2021年2月22日(復刻) (後編)2021年2月10日-2021年2月20日、2022年2月16日-2021年2月22日(復刻)、2022年11月17日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ユイ(儀装束)、レイ |
エンディングテーマ:心想い_~ココロオモイ~ (歌:コッコロ) |
あらすじ |
いつもと変わらない日常を送る【美食殿】。食卓には笑顔があふれ、喜びに満ちていた。そんなある日、小さな異変が広がり始めて……。 |
備考 |
プリコネRでは初となる「アニバーサリーストーリーイベント」を銘打ったイベント。ストーリーイベントとしては2回目の前後編分割イベントとなっている。今回はシェフィを除く【美食殿】の4人がメインとなっている。また、【トゥインクルウィッシュ】の3人やカリン、アメスといった周年記念イベントらしいメンバーも出演している。後編ではこれまで言及にしかなかったコッコロの故郷である「エルフの里」が初めて物語に登場。サブコンテンツとしては「絆ダイアリー」というコッコロの絵日記が用意されており、そこで彼女の思い出を振り返ることができる。 |
余談1 |
今回のイベントに合わせて実装されたコッコロ(儀装束)とユイ(儀装束)の立ち絵は、イベント前編には登場せず、後編のイベントに登場し物語に絡んでくる。また、その2名のキャラストーリーは、イベント開催期間中は後編のエンディングを閲覧するまで閲覧にロックが掛かった状態となっていたが、イベント終了後は何時でも見れるようになった。 |
余談2 |
復刻時は同時開催されている4thアニバーサリーイベントとの兼ね合いからかクエスト挑戦に必要なスタミナ消費量が1/2に抑えられた(小数点は切り上げ)。これはプリコネRサービス開始以来初の試みである。サイドストーリー追加時は前編後編両方実装となった。前編のボスを倒した地点で後編がプレイ可能になる。 |
余談3 |
後にメインストーリーでエルフの里に再訪する機会があり、本イベントで不在だったコッコロの父の登場、また黒き風の精霊も再登場した。 |
シンデレラレッスン 華やかなる日々はリンゴの味 |
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開催期間:2021年2月28日-2021年3月14日、2022年3月16日-2022年3月23日(復刻)、2022年12月19日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:リマ(シンデレラ)、マホ(通常) |
エンディングテーマ:恋キラリマジック☆彡 (歌:リマ) |
あらすじ |
物語のような煌びやかな世界に憧れを抱くリマ。ある時ひょんなことから社交界へデビューできるチャンスが舞い込む。ネネカの協力を得てドレスでバッチリ決め、意気込んだのも束の間思わぬ難題が立ち塞がる。はたしてリマは憧れの世界で輝くことができるのか!? |
備考 |
ストーリーイベントでは初のリマが主役となるイベント。これまで限られたシーンでしか登場しなかったリマの人間態の姿がメインとなり、その姿でのストーリーを中心に描かれている。また、ストーリー内ではドレスで着飾ったマホやマコトも登場するほか、【牧場】の仲間たちや、リマの協力役としてネネカも再びイベントへ出演した。 |
余談1 |
今回のイベントから討伐証交換で獲得した各報酬が直接所持数に加算されるようになった。 |
余談2 |
イベント開催から一年以上、復刻開催からも半年以上後に公開された「Cygames MONSTER CREATIONS」というプリコネR作品外の企画において、『因みに今はロイドと幸せに過ごしているらしく、定期的にリマの元へ手紙が届いているらしい。新婚旅行についての悩みなどが来ているそうだ。』という後日談が語られた。また、魔物の姫は身長1.9メートル。体重については不明とされており、(なお、体重を量りに行ったところ、調査班は吹き飛ばされたという)というなんとも言いがたい一文が添えられている。 |
鋼の聖女と聖なる学舎の異端児 |
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開催期間:2021年3月31日-2021年4月14日、2022年4月18日-2022年4月25日(復刻)、2023年1月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:アキノ、シノブ |
エンディングテーマ:無敵ドリーミング (歌:チエル、クロエ、ユニ) |
あらすじ |
今年も聖テレサ女学院名物、文化祭と体育祭を合わせた文武の祭典【聖学祭】の時期が訪れた。だがそこで異端集団【なかよし部】に生徒会より下される唐突な解体令。【なかよし部】はギルド存続のため、【しとやか組】を率いて、生徒会率いる【きよらか組】に勝つため奮闘するハメに成る。はたして【なかよし部】の運命やいかに。 |
備考 |
【聖テレサ女学院(なかよし部)】のイベント第3弾。ストーリー中ではチエルのもう一つの姿(カルミナすこすこ侍)が明かされることに。この設定は後のカルミナ絡みのイベントでたびたび拾い上げられるようになる重要な設定である。また、ストーリーが完全に前回の後日談となっているので『聖テレサ女学院』に対してメルクリウス財団が施した「ある仕掛け」が明らかになる。タイトルにある「聖女」は「マリア」と、「異端者」はこれまでと同様「リセエンヌ」と読む。 |
余談1 |
今回のイベントで初めて、キャラクターを問わず無料で上限まで育成できる「汎用グロウスフィア」がボックスガチャ配布となった。メモリーピース配布キャラはいずれも本イベントに関わる重要キャラとして登場する。 |
余談2 |
今回のイベントにおいてカズマサ以来となる新しいネームドキャラが登場するのだが、なかよし部の出自やストーリー展開からある可能性が示唆されている。 |
イノリSOS!! タイムトラベル・ドラゴンズ |
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開催期間:2021年4月30日-2021年5月14日、2022年5月16日-2022年5月23日(復刻)、2023年2月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:カヤ(通常)、ミサト |
エンディングテーマ:Seize The Day! (歌:イノリ、カヤ、ホマレ) |
あらすじ |
【ドラゴンズネスト】のイノリとカヤはホマレの隠し部屋を発見するがちょっとしたことでそこにあった壺を割ってしまう。そんな中偶然にも時間を操る魔導具「タイムラーベ」を発見する。時間を巻き戻し壺を割ったことをなかったことにしてホマレのお仕置きを避けるべく2人は「タイムラーベ」を使い時間を遡る決意をする。 |
備考 |
タイムトラベルをテーマに扱った【ドラゴンズネスト】によるイベント。また『ミサトサマーエール!』でカヤと共演した縁で、【フォレスティエ】のハツネとミサトもストーリー内に出演している。ストーリーを進めるとしりとりのミニゲームに新しい単語が追加される。 |
以心電心!アオイ トイ フレンズ |
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開催期間:2021年5月31日-2021年6月14日、2022年6月16日-2022年6月23日(復刻)、2023年3月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:タマキ(作業服)、アオイ(通常) |
エンディングテーマ:ぼっちのためのトモダチ行進曲 (歌:アオイ) |
あらすじ |
今日も今日とて友達作りの練習をしていたアオイだったが、事故で大事な「だいじょぶマイフレンドくん」を破損させてしまう。これを機に、「だいじょぶマイフレンドくん」の修理とグレードアップをするため、その資金繰りとして主人公と一緒に玩具工場で働くことに。 |
備考 |
工場でのアルバイトとそこで作られる玩具がテーマとなっているイベント。『森の臆病者』で主役を務めたアオイが再び主役に抜擢されたほか、【メルクリウス財団】のミフユとタマキも登場し物語に絡んでいる。また、シナリオには玩具の人形の視点で人間を見るといった、トイ・ストーリーのオマージュのような内容が含まれている。 |
余談1 |
本イベント当初、登場キャラの関係性から少なからず予想されてはいたが、プリコネフェス2022生放送内において、"鋼の聖女と聖なる学舎の異端児"と時間軸で繋がっている事が公式から正式に発表されている。(間にあるタイムトラベル・ドラゴンズとの時系列の前後は不明) |
余談2 |
勇気を出して少女に「一緒に遊ぼう」と声をかける、友達づくりというアオイのストーリーの決着となるかのような結末だったが……後述のちょうど一年後に開催されたイベントで、この少女と特に友達になっていないらしいことが(わざわざ該当シーンのスチル付きで)遠回しに言及されている。確かにアオイの設定上メタ的においそれと友達を作れない身の上ではあるが、それにしたってあまりにあんまりである。 |
エンドレスサマープロデュース 真夏のふたり占めパラダイス |
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開催期間:2021年6月30日-2021年7月14日、2022年7月18日-2022年7月25日(復刻)、2023年4月17日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:イオ、ミサキ |
エンディングテーマ:Only Only You (歌:エリコ) |
あらすじ |
楽しい夏休みの始まり。夏休み初日に偶然主人公を見つけたシズルとエリコは、主人公の宿題を計画的に終わらせるため、主人公との楽しい夏休みを独占するため、完璧な夏休み計画をプロデュースすることを画策する。 |
備考 |
『バトルオブバレンタイン!』以来となるプリコネR最狂タッグ第2弾。そのまま、「夏休み」をテーマとしたイベント。従来のように冒険に出たり事件に巻き込まれるのではなく、二人に振り回されながらも普通に夏休みを満喫する物語。ボスがユニークであり、その名も「宿題」。内容は、ノーマル~ベリーハードまでは一定時間湧き続けるエネミーを倒し続けるという耐久レースとなっている。また、ゲストキャラクターとして主人公本人が(後ろで宿題を片付けるという形で)参戦する。今回は「夏休みの思い出」という主人公視点の絵日記が用意されていて彼のボイス付きで夏休みの思い出を振り返ることができる為、珍しく主人公の台詞が多い。イベント終了後、絵日記へイオによるコメント(ボイス無し)が追加された。 |
余談1 |
このイベントは季節系イベントではあるがイベント加入キャラは設定されなかった。これはこの手のストーリーイベントでは初の事例である。またこのイベントよりすべての難易度におけるボスバトルでリタイヤ可能になった。 |
余談2 |
後述のように同年10月のハロウィンイベントからドラマCDの出来事や面識が語られるようになっているが、そちらで既に出会っているはずのシズルとアンナ・ナナカは本イベントにおいて初対面のような反応である。 |
カルミナサマーライブ ジャスト ア モーメント! |
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開催期間:2021年7月31日-2021年8月14日、2022年8月18日-2022年8月25日(復刻)、2023年5月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ツムギ(サマー)、チエル |
エンディングテーマ:ジャスト ア モーメント (歌:ノゾミ、チカ、ツムギ) |
あらすじ |
カルミナの集大成となるライブに向けて着々と準備を進めるノゾミとチカとツムギ。暑い夏を彩るサマーライブの幕が開く! |
備考 |
2021年のサマーイベント第2弾。これまで【カルミナ】メンバーはクリスマスイベントに出演することが恒例だったが、昨年のクリスマスは別のキャラが出演したため、今回は水着回での登場になった。何気に【カルミナ】の3人が一堂に会するストーリーイベントは今回が初。ストーリーも【カルミナ】メンバーの絆や過去話にスポットを当てたもので、実質的に【カルミナ】のギルドストーリーである。今回は「カルミナメダル」という専用アイテムが登場。これをグッズエリアにある専用ボックスガチャを回すことで【カルミナ】グッズを収集することができる。 |
余談1 |
通常エンディングムービーが流れるのはエンディングエピソードが通例となっているがこのイベントでは第6話後半で流れるという極めて特殊な扱いを受けている。チエルはストーリーに一切関わってこないがメモリーピース獲得対象キャラとして選ばれている。恐らく「カルミナすこすこ侍」繋がりなのと【カルミナ】グッズエリアで【美食殿】の4人(収集率50%未満だと【トゥインクルウィッシュ】の3人、収集率50~99%だと【リトルリリカル】の3人及び【サレンディア救護院】のサレン&スズメも登場)と共に確率で出会うことができる為である。イベント終了後、グッズエリアはミニゲーム扱いになり、ギルドハウスの「みんなのゲームテーブル」へ追加された。同時にカルミナメダルもルピで購入可能(コイン1枚に付き100ルピ)。 |
余談2 |
ストーリー各話サブタイトルはカルミナや三人のソロ楽曲のセルフオマージュとなっている。 |
イリーガルオーエドカルテ Dr.ミツキの診察室 |
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開催期間:2021年8月31日-2021年9月14日、2022年9月17日-2022年9月24日(復刻)、2023年6月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ニノン(オーエド)、ミツキ(通常) |
エンディングテーマ:Narcistration♡ (歌:ユキ) |
あらすじ |
ランドソルで日々患者たちの治療を行うミツキ。そんな折オーエド町からやって来た男から、ある依頼を受ける。それはミツキにしかできない、しかし危険な依頼だった。オーエド町に潜む闇に、一人の医者としてミツキが立ち上がる! |
備考 |
闇医者ミツキが主役となる、医療を題材にしたイベント。物語の途中からはユキも駆けつけ別衣装の看護師服で登場する他、ストーリー中ではユカリもミツキの患者として登場する。今回のメイン舞台はオーエド町。『ショーグン道中記』、メインストーリー第2部第6章に続き三度目の登場となる。またサブコンテンツとして「ミツキの診察室」が用意されており、ユイやユニといった患者をミツキとユキが診察する様子を見る事ができる。 |
余談1 |
(【美食殿】以外で前作にはいなかった上記の【なかよし部】や【ドラゴンズネスト】に別衣装が先を越され)それまで数少ない別衣装verが存在しないキャラだったミツキとユキに待望の別衣装が登場する。二人の別衣装がユニットとして実装された事で、前作プレイアブルキャラの一つ目の別verがようやく全員分実装される事になる(コラボキャラである【ニュージェネレーションズ】の三人は除く)。なお今回のミツキの衣装の初出は、当イベントではなく上述したメインストーリー内である。更に言えば【トワイライトキャラバン】のメンバーの単独イベントはエリコに続き二人目。メモリーピース獲得対象キャラにはオーエド町が舞台な為、オーエドニノンが選ばれた模様。通常版が今だ獲得対象キャラに選ばれていない中での抜粋である。なおニノン自身はシナリオに全く関与していない。 |
余談2 |
前回メインとして登場したトワイライトブレイカーズで未遂に終わった、ミツキが眼帯を外した姿が見られる。ただしおおよそ3年引っ張った割に結局その目はなんなのか、どうして封印しているかといった詳細はわからずじまいだった。 |
ハロウィンセイバーズ・スクランブル! もふもふ捕獲大作戦 |
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開催期間:2021年9月30日-2021年10月14日、2022年10月17日-2022年10月24日(復刻)、2023年7月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ニノン(ハロウィン)、ジュン |
エンディングテーマ:Halloween Monster Jam!!! (歌:カオリ、スズナ、ニノン) |
あらすじ |
カオリ、スズナ、ニノンの3人は、もうすぐはじまるハロウィンに胸を踊らせていた。そんな中、とある研究をする博士と出会いひょんなことから助手をすることになる。ハロウィンを満喫するため3人は「ハロウィンセイバーズ」を結成し、迫りくる大厄災の阻止に立ち上がる! |
備考 |
毎年10月に恒例のハロウィンイベントの2021年版。組み合わせがあまり接点なさそうなのはストーリーイベントではよくある事ではあるが、(前回に引き続き)今回登場するメンバー全員が単独でのメインは初でカオリとスズナはドラマCDで共演しており、その為二人共、既に顔見知りでその時の話をする場面があり、ドラマCDのエピソードが使われたのが今作が初(ただし、鋼の聖女と聖なる学舎の異端児でなかよし部はドラマCDで共演したリトルリリカルとは顔見知りになっている。)。今回は過去のハロウィンイベントからハロウィン仕様のミヤコ&シノブ及びジャックもゲストとして参加している。ボスの哀暴のわたあめちゃんは戦闘時のメッセージがハロウィン仕様。 |
余談1 |
メモリーピース獲得対象キャラのうちジュンは部下の王宮騎士団は出るものの彼女本人は全くシナリオに関与していない。またスズナはハロウィンミサキのイラストで別のハロウィン衣装を着ていた。 |
余談2 |
前述のように、初年度のハロウィンイベントに登場したジャックが再登場している。カメオ出演程度ではなく事実上再度メインゲストキャラを務め上げ、予告には影も形もなくイベント内でも先行して登場したミヤコとシノブの口から示唆されていたため思わぬサプライズに驚くプレイヤーも。CVを担当されている小市氏はカヤを担当してから初めての再演となる。 |
魔法少女外伝 マジカル★ノワールズ! |
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開催期間:2021年10月31日-2021年11月14日、2022年11月17日-2022年11月24日(復刻)、2023年8月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:モニカ、アユミ |
エンディングテーマ:GREEDY LOVE (歌:イオ、シズル、クウカ) |
あらすじ |
またしてもランドソルに迫るアンチビーストの魔の手!魔法少女たちの愛と希望の戦いが再び始まる――はずだったが、なぜか魔法少女たちは全員不在!?しかも闇の力に染まってしまう女の子たちまで現れて……!このまま世界から愛と希望は失われてしまうのだろうか!? |
備考 |
公式が最大手と言わんばかりな魔法少女モノのイベントシリーズ第3弾。今回は何とダークサイド視点で描かれ、ノワール化したイオと再登場したクウカ・ノワールが共に騒動を起こす内容になっている。後に初代闇キャラであるシズル・ノワールも加わる展開に発展する。会話ウィンドウやボスのアンチビースト・トリニティの戦闘時メッセージは魔法少女仕様のダークサイド版になっている。 |
余談 |
メモリーピース獲得対象キャラのうちアユミは全く物語に関わらない。恐らくモニカやクウカと同じギルドのよしみだろうか…。 |
メリープリンクリスマス! 空舞う少女とまごころのお菓子 |
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開催期間:2021年11月30日-2021年12月14日、2022年12月16日-2022年12月23日(復刻)、2023年5月16日(サイド追加)、2023年9月19日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:マヒル(クリスマス)、アカリ |
エンディングテーマ:ぷりん・あ・ら・くりすますなの! (歌:ミヤコ) |
あらすじ |
クリスマスを迎えたランドソル。街は楽しげな空気に包まれているというのに、何やら浮かない顔のミヤコ。話を聞けばプリンをくれるおばあさんのお菓子屋が潰れそうなのだという。おばあさんとミヤコを助けるためにマヒルとリノも協力し、クリスマススイーツコンテストに挑む! |
備考 |
12月恒例のクリスマスイベント2021年版。ボスのひとりぼっちの聖夜の妖精は戦闘時のメッセージがクリスマス仕様。イベントを進めると様々なキャラのプリンを作れるミニゲームが遊べるようになる。プリンを作る素材の「エリザベスパークの牛乳と卵」はログインボーナスかイベントミッションで手に入れる事ができた。イベント終了後はギルドハウスの「みんなのゲームテーブル」へ追加され、材料はルピで買えるようになった。 |
余談1 |
メモリーピース対象キャラのうちアカリは物語に一切絡まない。前にミヤコメインのハロウィンイベントの時はヨリが選ばれたように今回もギルド内のよしみで選ばれる事態になっている。前回は双子姉妹のうち姉の方だったが、今回は妹となっている。 |
余談2 |
このイベントより報酬のグロウスフィアがパワーアップされ、Lv215かつRank23まで無料強化できるようになった。 |
2022年のイベント
新春美食メモリーズ シェフィのおつかい大作戦! |
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開催期間:2021年12月31日-2022年1月14日、2023年1月16日-2023年1月23日(復刻)、2023年10月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:ルカ(ニューイヤー)、イリヤ(通常) |
エンディングテーマ:Ice Wings (歌:シェフィ) |
あらすじ |
年の瀬の大掃除を終えた【美食殿】一同はペコリーヌ発案で新年におせちパーティーを計画する。晴れ着に着替えた一同は、町で出会ったルカとイリヤと共に最高のおせち料理を作るため、ランドソル各地へ食材を求め冒険に出る! |
備考 |
毎年恒例の新春イベントの2022年版。3年連続【美食殿】メインのイベントとなるが、今回からは初のストーリーイベントの出演となるシェフィも新たに仲間入りし、彼女を中心とした物語が展開される。今回はサブコンテンツとして「みんなのおせちパーティー」が用意されており、新年会に招かれた各ギルドのメンバーの反応(【美食殿】【トゥインクルウィッシュ】【カルミナ】【リトルリリカル】【悪魔偽王国軍】【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】のみボイス付き、それ以外はボイス無し)を楽しむ事ができる。イベント終了後は記念撮影をした際の集合写真が見れるようになった。 |
余談 |
一年前に強烈なインパクトを残していったカズマサの再登場をはじめ過去のイベントを振り返るシーンが存在する。 |
Re:member 僕の願いが紡ぐ未来 |
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開催期間:(前編)2022年1月31日-2022年2月20日、2023年2月10日-2023年2月22日(復刻) 、(後編)2022年2月7日-2022年2月20日、2023年2月7日-2023年2月22日(復刻)、2023年11月16日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ(前編):コッコロ、キャル |
メモリーピース入手キャラ(後編):ラビリスタ(オーバーロード)、ペコリーヌ |
エンディングテーマ:Asymmetric World (歌:ペコリーヌ、キャル) |
あらすじ |
ある日主人公が目覚めると、そこは夢の世界だった。だがいつもと違ってその世界の人間はランドソルのことを知らない。おかしな世界に迷い込んでしまったことに途方に暮れる主人公。その前に、よく見知ったペコリーヌが現れる。主人公とペコリーヌ、二人はこのおかしな世界から皆の待つランドソルへの帰還を決意する。一方のランドソルでは、何故か主人公が眠ったまま目が覚めなくなる事件が発生していた。コッコロ、キャル、シェフィの三人は、姿を消してしまったペコリーヌ無しで、主人公を眠りから覚ます事を決断した。 |
備考 |
プリコネR二度目の「アニバーサリーストーリーイベント」を銘打ったイベント。タイトルにある「未来」は「さき」と読む。前回のアニバーサリーイベンド同様前後編分割イベントとなっている。今回はシェフィを含めた【美食殿】の5人がメインとなっている他、予告では最後に主人公がしゃべるというこれまでにない試みが取り入れられた。サブコンテンツとして、前編では「みんなの想い」が、後編では「これからも一緒に」が収録されており、前編と後編それぞれの主人公の状況に対して各ヒロインがボイス付きでメッセージを語ってくれる。イベント限定キャラは後編で追加された。 |
余談1 |
本イベントではこれまでメインストーリーでは何度か登場した「夢の世界」についてストーリーイベント内で初めて触れられている。アニバーサリーストーリーイベントという触れ込みであるためか、前後編を合わせると、開催時点でのプリコネRのプレイアブルキャラ全員(コラボキャラ除く)がシナリオ内に出演するという豪華な内容となっている。しかしストーリー内のユイのセリフのボイスに関しては当初、新型コロナウイルスの影響によって既に収録済みの音声をパートボイスとして代用されていた。現在はフルボイスが追加済み。 |
余談2 |
今回は前編と後編でボスチケットが独立しており討伐証交換も別々になっている。また前編と後編でメモリーピース入手キャラも異なっている。ちなみに、前編では主人公とペコリーヌが眠っており戦えない為、ボスバトルでは別バージョンを含む全てのペコリーヌの編成が不可能となっており、味方全員のユニオンバーストも使えないという制約がある。 |
余談3 |
後編のイベント加入キャラであるラビリスタの存在に関しては開催まで伏せられていた。それまでは『イベント限定キャラが登場する』ことのみが語られており、前後編イベントの中でも過去2年とは違い後編でのみメモリーピースを集めることができる。ガチャで排出された二人を含めオーバーロードのキャラストーリーは本イベントの裏話となっており、ペコリーヌは迷い込んだ世界における出来事が、キャルは二人が眠っている間の出来事が、そしてラビリスタはイベント終盤にかけての手回しが描かれている。なお、前編「みんなの想い」にて意味深なセリフを残しながらイベント本編では影も形もなかったクリスティーナが何をしていたのかはキャルのストーリーにで明らかになったが…… |
注意 |
このストーリーイベントは珍しくメインストーリー第2部の時系列(厳密には不明だが、第2部7章4~9話の間と思われる)で話が進んでいるため、ところどころに第1部や第2部序盤のネタバレが存在する。ネタバレはストーリー部分に集約されているため、極力ネタバレされずにクリアしたい場合は、ストーリーを閲覧しない(またはスキップする)ことをおすすめする。 |
スイート・タイニー・ステージ! 駆け出し女優とリトルレディ |
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開催期間:2022年2月28日-2022年3月14日、2023年3月16日-2023年3月23日(復刻)、2023年12月18日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:マヒル(レンジャー)、リン |
エンディングテーマ:ミュージカルが聴こえる? (歌:クルミ) |
あらすじ |
【サレンディア救護院】では不可解な出来事が重なり、かつてない危機に見舞われていた。窮地を乗り切るべく、主人公と共に立ち上がったクルミとミサキだが……? |
備考 |
ギルド【サレンディア救護院】にクローズアップを当てたストーリーイベント。【ルーセント学院】のミサキと共に、クルミがギルド存続に向けて東奔西走する小さな勇気の物語になっている。 |
余談1 |
このストーリーは「まきばの四農士 貧乏牧場奮闘記!」に収録されたミニゲーム「チュウチュウパニック!チーズお守り大作戦!」から繋がる内容になっている。その為実質的に「まきばの四農士」の後日談という位置づけになっている。メモリーピース対象キャラにレンジャー版マヒルがあるのはそれが理由であると思われる。ボスである讐鼠・怒髪天のチュウジも元はミニゲーム出身のキャラであり戦闘では讐鼠・ステゴロのチュウザと組んで戦う。叫怖のゴーストファーザーと同じ方式のバトルとなっておりチュウジを倒した地点で勝利となる。 |
余談2 |
前述のネズミ一家の他、温泉など観光地として有名になっているエリザベスパーク、人前に顔を出すようになったリマなど過去の牧場関連のイベントから引き継がれた要素が多く、メインキャラ二人の所属ギルドより牧場やその所属キャラが目立つイベントとなった。ただし救護院は全員登場、ルーセント学院からはミサキのみだが牧場も全員登場し、さらにアキノまで参加するキャラクターの多いイベント。 |
お宝頂戴! インビジブル・スティーラーズ |
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開催期間:2022年3月31日-2022年4月14日、2023年4月17日-2023年4月24日(復刻)、2024年1月17日(サイド追加) |
メモリーピース入手キャラ:カヤ、タマキ |
エンディングテーマ:Secret Longing (歌:アユミ) |
あらすじ |
カジノで清掃のバイトを始めたアユミは、ギャングの仕事として警備をしているイノリと再会する。再会を喜んだのも束の間、アユミの目立たないという特性が目をつけられてしまう。二人の友情が、ワケありカジノの暗部を暴き出す! |
備考 |
長年脇役として過去のストーリーイベントに登場してきたアユミを初めて主人公にし、怪盗がモチーフとなるストーリーで、アユミの「そこにいるはずなのに、なぜか全く認識できない能力」が存分に発揮されている。また、先輩怪盗としてタマキが(巻き込まれる形で)登場し、その怪盗スキルの高さを披露する。 |
余談 |
アユミとイノリとホマレは、『不思議の国のリノ 小さなアリスと希望の絵本』で共演済みなので面識がある。カヤとは初対面だが、ホマレから話を聞いていたらしく、アユミのことを知っていた。 |
エピソード・オブ・パイレーツ 海賊島の呪われし遺宝 |
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開催期間:2022年4月30日-2022年5月14日、2023年5月16日-2023年5月23日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:カスミ、シノブ |
エンディングテーマ:無敵のパイレーツ (歌:アンナ、シノブ、カスミ) |
あらすじ |
不調を訴えるドクロ親父の治療法を探していたシノブは、カスミから財宝が眠る呪われた海賊の島の話を聞く。呪われた島には治療のきっかけになるものがあるかもと、調査に赴くカスミやアンナと共に呪われし海賊島に旅立つ。果たして一行はドクロ親父を治療し、財宝を手に入れられるのか! |
備考 |
海賊をメインテーマとして扱ったイベント。また、話の内容は推理小説のような構成になっている。ちなみに、近年のイベントとしては珍しくキャラ同士が言及し合うSSやミニゲームといったものどころか信頼度エピソードすら登場していない。 |
余談1 |
今回のメインキャラとなるシノブ、アンナの役を担当している大坪由佳と髙野麻美は共に、プリコネR公式生放送にて進行役の一人を務める事が多いが、二人がゲーム内で共演するイベントは今回が初。またシノブやアンナは長いこと新規★3が実装されなかったので、今回のイベントで久々のシノブとアンナの新規衣装が実装されたことを喜ぶファンも多い。ただし、この組み合わせを意識したわけではなく、海賊といえば、眼帯とドクロということでこの二人が選ばれたとのこと。 |
余談2 |
新規衣装が登場しなかったカスミの扱いについて特筆すべき点がある。というのも、翌月のジュンや過去のヒヨリ(ワンダー)ミサキ(サマー)のような通常立ち絵の仕様変えすら登場せず、しかしエンディング曲への参加やストーリー上もミステリー調の物語に挑む探偵として事実上の主人公あるいは進行役として大きな扱いを受けている。サービス開始初期にイベントの体裁が固定化されていなかった時期ならともかく、プリコネ5年目にしてこのような扱いはなかなか珍しい。個性の強いプロコンビのみでは話を回せないと判断されたのか、はたまた。また、エンディングでのみ見ることのできるカスミ(パイレーツ)とでも言うべきコスチュームについて、ゲーム版プリコネRとは別の世界のとある存在との類似点が見受けられる(もっとも完全に同一デザインというわけでなく、明らかに意識されているであろうという程度だが)。 |
エンジョイ&リフレッシュ! でこぼこガールズ・キャンプ |
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開催期間:2022年5月31日-2022年6月14日、2023年6月16日-2023年6月23日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:アオイ(キャンプ)、ユカリ |
エンディングテーマ:さん!シャインPARTY (歌:アオイ、ユカリ、ジュン) |
あらすじ |
ランドソルは今、空前のキャンプブームに沸いていた―― そんな中、アオイは三度目の都会暮らしで枯れた心を癒すため、一人静かに過ごそうと山を目指す。その一方でユカリとジュンもそれぞれの理由から、キャンプを始める! |
備考 |
今までありそうで無かった、キャンプを題材にしたイベント。『以心電心!アオイ トイ フレンズ』からちょうど1年後となる当イベントにてアオイが三度目の主役を飾った他、ユカリとジュンもキャンプ場に駆けつける。ちなみに、シナリオの大半に主人公が直接登場しない珍しい回であり、信頼度エピソードでもイマジナリー主人公に対して会話が進む形式になっている。 |
余談1 |
アオイは上記『トイ フレンズ』にてユカリと同じ【メルクリウス財団】のミフユとタマキと交流している。一方のユカリとジュンは、PRICONNE CHARACTER SONG06のボイスドラマ『史上最大!? 飛空艇で行く大陸横断クイズ旅行』で共演しており、そのことがストーリー内で言及されている。アオイとユカリは新規衣装だが、ジュンは迷彩仕様の差分という、水着ミサキや『不思議の国のリノ』におけるワンダー仕様のヒヨリやイノリと同じような扱いで登場する。 |
余談2 |
アオイに関しては『森の臆病者』及び『トイ フレンズ』に続く後日談となっており、プロローグで聖テレサ女学院と玩具工場が登場する。そこではそちらのストーリーに登場した工場長が再出演しており、【なかよし部】及びミフユとタマキは直接の登場はないものの、アオイの回想内にて過去イベントに纏わる新規シーンが用意されている。 |
余談3 |
前述のように普段の立ち絵に書き足した迷彩姿で登場したジュン。一部のプレイヤーからはかつてのサマーのようにイベントでは登場せずキャラストーリーで主人公の前で肌を晒す別衣装になるのでは…と予想されていたが、残念ながら後半のガチャではイベントと関係ないどころかまさかのキャラクターが登場した。ユニ(聖学祭)のような方法でいずれ登場する可能性が0ではないが… |
トゥインクルサマーゲーム 夏海にきらめく三つの想い |
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開催期間:2022年6月30日-2022年7月14日、2023年7月18日-2023年7月25日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:ヒヨリ(サマー)、ユイ |
エンディングテーマ:Secret Star (歌:ユイ、ヒヨリ、レイ) |
あらすじ |
南の島での「ビーチゲーム大会」への招待状を手に入れたヒヨリ、ユイ、レイの3人。リゾート施設でのバカンスも楽しめるとあって喜ぶが、この大会、なにやら裏があるようで…?眩しい日差しと満天の星空の下、3つの想いが紡ぎだす、愛と友情の夏物語。 |
備考 |
2022年のサマーイベント第1弾。『新春トゥインクルクライシス!』以来となる【トゥインクルウィッシュ】の3人が主役となるイベント。水着のデザインは前作のカードイラストをベースに新たに描き起こしたものを使用。前作の水着の設定は反映されず、サマーゲーム参加が決まり改めて購入したという設定となっている。サブコンテンツとして、今回はビーチフラッグレースのミニゲーム『駆けろ常夏!アルティメットビーチフラッグス』が用意されており、そちらでは当イベント開催時点でのサマー版実装キャラが全員水着姿で参戦し、後の2022年8月15日には翌月のイベントで登場した【リトルリリカル】の3人も新規で参戦した。なお水着姿の登場のみでプレイアブル化はされていないミサキ、シェフィ、モニカ(後述)はコチラの方でも参戦はしていない。 |
余談1 |
このイベント、登場するのは【トゥインクル】の3人だけかと思いきや他のギルドメンバーも多数参加。さらにギルドの垣根を超えた人間関係を見せるなど、意外と豪華仕様。モニカは当イベントに向けて前作の水着衣装と通常の立ち絵を合体させた新規の立ち絵が用意された。またジュンを除く既に水着版が実装済みのキャラは水着姿で登場する。水着が未実装となるニノンはオーエド、クロエは聖学祭で代用されており、ヨリ・マツリ・イリヤ・イノリ・ホマレに新規衣装は用意されず通常衣装のままである。 |
余談2 |
今回のストーリーは前回イベントの『でこぼこガールズ・キャンプ』と直結しているらしく、ジュンはキャンプ場からビーチゲーム会場まで直接駆けつけて来た模様。ちなみにジュンの会話の内容から時系列は第2部である様子だが、それに関するネタバレは特に無い。また、ストーリー中ではプリコネRメインストーリーのターニングポイントになるくらい大事なシーンがあるのだが、あったらあったで本編の流れがおかしくなる内容であるため、本編に反映されることは無いと思われる。今回登場したキャラのうち、ホマレ・ジュン・ルカの三人は現実での面識が言及されている。 |
余談3 |
基本的に過去に生まれた面識が用いられやすいストーリーイベントにおいて、かつて『不思議の国のリノ』のイベントで面識を持ったドラゴンズネストとヒヨリの面識が(おそらく)意図的にぼかされている。これは該当イベント開催後に公開されたメインストーリーでも同様であり、その回におけるトゥインクルウィッシュとドラゴンズネストとの対立や、(両イベントともに登場していないものの)カヤとヒヨリの関係が理由と思われる。 |
リトル・サマー・メモリーズ 渚でみつけた小さな幸せ |
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開催期間:2022年7月31日-2022年8月14日、2023年8月17日-2023年8月24日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:ミソギ(サマー)、キョウカ |
エンディングテーマ:わくわく SUMMER TIME! (歌:キョウカ、ミソギ、ミミ) |
あらすじ |
今年も夏休みがやってきた!キョウカ、ミソギ、ミミの3人は、宿題と遊びを兼ねて海水浴へ!そこで待っていたのは青い海と白い砂浜……そして波打ち際の小さな出会い。少女たちの心に残る、ひと夏の成長物語がいま始まる―― |
備考 |
2022年のサマーイベント第2弾。今回は『リトル・ブレイブ・ハロウィンナイト!』以来となる【リトルリリカル】の3人が久しぶりに主役を飾っており、昨年の同時期のイベントである『カルミナサマーライブ』と同様、ギルド単位でキャラがフィーチャーされたイベントとなっている。今回は「みゅーちゃんすくすく日記」というサブコンテンツが用意されておりイベントに登場したみゅーちゃんとの思い出を1日1回ずつリトリリ視点の絵日記で見ることが出来る。 |
余談 |
イベント開催と同時に登場した3人の水着姿は、コッコロに次ぐ小学生の年齢のキャラの新規描き下ろしとなる水着衣装のプレイアブル実装である。 |
マホマホ・ミラクル・ジャーニー! 旅する少女と最果ての大樹 |
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開催期間:2022年8月31日-2022年9月14日、2023年9月18日-2023年9月25日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:マホ、アヤネ |
エンディングテーマ: はんなり乙女道中(歌:マホ) |
あらすじ |
ある日、怪我をしたぷうきちの手当をしてもらうべく、【自警団(プリコネ)】のギルドハウスにマホを訪ねたアヤネと主人公。ぷうきちのためにマホが出してきた綿をめぐり、マホとアヤネは世界の果てに旅をすることを決める。モフモフをめぐる不思議な冒険、はんなり開幕! |
備考 |
探検がテーマのイベント。道中、「七夕剣客旅情譚 天に流れる夏の恋」で登場した【願い竹の村】や、「スターライトプリンセス Re:M@STER!」で登場した【ムーサの町】にも立ち寄る。 |
余談 |
アヤネの新規衣装は「忘却のキャロル」以来3年9ヶ月ぶりである。 |
ファボ!ラブ!大集合! 至高の祭典と少女の秘めた推し事 |
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開催期間:2022年9月30日-2022年10月14日、2023年10月16日-2023年10月23日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:リン(ハロウィン)、ナナカ |
エンディングテーマ: O-TA-O-TA WORLD(歌:トモ、ナナカ、リン) |
あらすじ |
同人誌即売会やゲーム展示会などが行われる文化の祭典『ランドソルコンテンツフェスティバル』。トモはそのフェスに参加する人気配信者の警護を担当することになったが・・・・・・フェスへの理解を深めるために講師として呼ばれたのは、リンとナナカだった!? |
備考 |
毎年恒例のハロウィンイベント・・・では無く、今回は同人誌即売会や動画配信等を扱ったフェスがテーマ。ただし、衣装はハロウィン仕様である。上記の理由によりボスの狂乱の配信者カガミは戦闘時のメッセージがハロウィン仕様になっていない。 |
余談1 |
今回のイベントでは、主人公があまり目立っておらず、選択肢も少ない。一方で、このイベントからクリスマスまで王宮騎士団のメンバーが連続してメインを張る事になる。 |
余談2 |
直接姿を見せるどころかメモリーピースの配布すらなかったが、ナナカとリンのセリフの端々でヨリヨリ/ヨリ殿が妙な存在感を発している。 |
トライバルスピリッツ 掲げる剣と誇りの架け橋 |
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開催期間:2022年10月31日-2022年11月14日、2023年11月16日-2023年11月23日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:マツリ、トモ |
エンディングテーマ: Knight's Soul(歌:マツリ、クリスティーナ) |
あらすじ |
獣人族との和平という重大任務を託されたマツリは、同行するクリスティーナと共に見事任務を達成することができるのか!? |
備考 |
2年続いた魔法少女イベントではなく、ナイトメアの最年少・最年長コンビによるストーリーとなった。メインやキャラストーリーで度々触れられていた種族間の諍いやその中で自らの正体を隠している(つもりの)マツリの内面に迫ったややシリアスめなイベント。シンデレライベントに続きキャラストーリーの描写から一歩踏み込んだストーリー展開となっている。任務を通して自らのアイデンティティに向き合うマツリや、いつものように奔放としつつどこか年長者としての気遣いを見せるといったクリスティーナの意外な?一面も見られる。 |
余談1 |
好感度ストーリーこそあるものの、ボスを10体倒すごとの会話ストーリーはこのイベントから撤廃された。また、アユミ(怪盗)などに続き例年恒常キャラが排出されていた月に限定キャラクターが登場した。クリスティーナは美食殿やトゥウィンクルウィッシュなどに続き数少ない限定キャラ2体待ち(恒常排出キャラ無し)となっている。 |
余談2 |
立ち絵こそモブキャラクターの改変ではあるものの、マツリの母(演:米田えん)が初登場した。重要キャラであるコッコロの父親、姿のみ公開されていた氷川鏡花の母やアニメのみで登場したペコリーヌの両親という例外を除き、明確にアストルム内における母親キャラが登場した珍しい例となった。まるでヒロインかのような扱いを受けているエンディング映像は必見。 |
余談3 |
イベントで入手できるメモリーピース獲得対象キャラは丁度3年前に開催された「ドラゴンエクスプローラーズ」と全く同じである。 |
ハッピー◇ハプニング 幸せの双子天使と聖夜の贈り物 |
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開催期間:2022年11月30日-2022年12月14日、2023年12月18日-2023年12月25日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:ヨリ(クリスマス)、ジュン |
エンディングテーマ:はつゆきツインアプローチ (歌:ヨリ、アカリ) |
あらすじ |
昇格試験に挑む幼い双子のエンジェル姉妹をヨリ、アカリ、ジュンの3人がサポート!果たして合格に導くことができるのか!? |
備考 |
2年前のエンジェルイベントに登場したラフィが再登場。さらに彼女の妹であるエミィも登場し再びヨリ・アカリ姉妹と繰り広げるストーリーとなっている。過去のイベントの続編ストーリーはマジカルシリーズのように前例があるが、向こうがその都度新キャラクターを登場させてるのに対しジュンを加えながらもヨリ・アカリが別衣装実装キャラとして続投している。 |
余談1 |
続きものということもあり、予告編はラフィ・ヨリ・アカリと新たに登場したエミィの四人のみで繰り広げられている。せっかく別衣装が実装されたジュンは影も形も登場していなかった。 |
余談2 |
二ヶ月前のランフェスイベントに続き、実装される三人はいずれもイベント配布や限定キャラとして登場していない。 |
2023年のイベント
湯けむり忘年奇譚 初日の出に盃を |
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開催期間:2022年12月31日-2023年1月14日、2024年1月16日-2024年1月23日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ:ミツキ(ニューイヤー)、イノリ |
エンディングテーマ:ma.sa.yu.me. (歌:ミサト、ホマレ) |
あらすじ |
ミツキ、ミサト、ホマレはオーエド町の老舗旅館・陽卵の宿で大人の忘年会を楽しむ事になった。しかしその旅館では女将さんが病床に伏せており、更に年末年始の繁忙期もあって大忙しの只中にあり、主人公が若旦那として手伝いをしていた。そんな彼を見たミツキ達もまた、旅館の女将さん代行として手伝いをする事になる。 |
備考 |
ようやく美食殿がメインを張らない正月イベントが4年振りに実装される運びとなった。尚且つ、全員異なるギルドメンバーのみは初。サブイベントでキャルが登場する程度にとどまっている。 |
余談1 |
大人キャラ中心の久々のイベントとなるが、ミツキとミサトを演じる二人は60年代生まれのベテランに対して、ホマレ役の大西沙織は90年代生まれの若手と年齢差が丁度大人と子供である。 |
余談2 |
過去開催イベントの「まきばの四農士」から元監査官、「魔法少女シリーズ」からアンチビースト、「インビジブル・スティーラーズ」からカジノ王が『三下悪役共』(ホマレ談)として再登場。それぞれに陽卵の宿の侵略を目論むも悉く撃退されてしまい、挙句の果てには「陽卵の湯」の効能によって全員光落ちしてしまうという、悪役にとって尊厳破壊と言ってもいい事態に見舞われてしまう。更に彼らと関わりがあったイノリ・シオリ・イオ、そして関わりは皆無だがユカリがサブキャラとして登場する。 |
リベレイト・ジ・エデン いつか、また会う未来で |
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開催期間:(前編)2023年1月31日-2023年2月20日、2024年2月9日-2024年2月22日(復刻)、(後編)2023年2023年2月7日-2023年2月22日、2024年2月14日-2024年2月22日(復刻) |
メモリーピース入手キャラ(前編):カヤ(リベレイター)、ノゾミ |
メモリーピース入手キャラ(後編):カヤ(リベレイター)、チカ |
エンディングテーマ:ネバールーズアゲイン(歌:ムイミ) |
あらすじ |
建国記念の祭「女神の祭典」で賑わうランドソル。しかしそのささやかな平和に誰も与り知らぬ危機が迫っていた。街の人々が何者かの手によって幸せな思い出の中に閉じ込められる異変・・・偶然にもそれに巻き込まれたムイミ・カヤ・ノゾミの3人は、主人公と共に事態の解決にあたるべく奔走する。 |
備考 |
プリコネR三度目の「アニバーサリーストーリーイベント」を銘打ったイベント。正月に引き続き前後編イベントとしては美食殿がメインを張らず、今回のメインはカヤ、ノゾミ、ムイミで美食殿メンバーは前編の時点ではペコリーヌがサブと言う形の単独出演、イノリや他のカルミナの2人もサブ扱い。更にメインストーリーやムイミのキャラクターストーリーでしか登場しなかったオクトーが初めてイベントに登場し、後編のボスとの戦闘前会話にも登場する。 |
余談 |
本来は2月20日にイベント終了を予定していたが、20日に最終日のメッセージで『絆、つないで。こころ、結んで。』の最終日のメッセージがボイス無しで流れる不具合が発生し、急遽2日延長となった。 |
猫と駄菓子の喫茶店 カフェ・ナッシュカッツェにようこそ |
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開催期間:2023年2月28日-2023年3月14日 |
メモリーピース入手キャラ:モニカ、タマキ |
エンディングテーマ:にゃんだフルスウィング(歌:タマキ) |
あらすじ |
ある日、いつも遊び相手になっている少年から「祖母の経営するレストランが閉店するので助けて欲しい」という相談を受けたモニカと主人公。レストランの閉店そのものは避けられなかったが、そこでモニカは空いた店舗を再利用し「ヴァイスフリューゲル ランドソル支部」のギルドハウス出張所にすると提案。モニカの趣味で沢山の駄菓子が置かれる事になり、近所の人(特に子供)達からは駄菓子屋として認知されるようになる。そこにタマキも現れて、何やら面白い事が始まろうとしていた。 |
備考 |
前回のペコリーヌに続き、今回のイベントではキャルがサブキャラとして単独出演。 |
余談1 |
店名の「ナッシュカッツェ」とはドイツ語で「甘党の人」を意味し、更に「カッツェ」は同じくドイツ語で「猫」を意味する。また、猫従業員として主に登場する4匹の猫達は、CM「5周年もプリコネ!ネコ巨大化」篇に登場する美食殿の猫化メンバーのオマージュでもある(CVも同様)。 |
余談2 |
5周年直前生放送にて、リアルイベントとして、このイベントをモチーフとしたコラボカフェが5月以降に開催されることが決定している。 |
Dears おかえりとただいまの約束 |
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開催期間:2023年3月31日-2023年4月14日 |
メモリーピース入手キャラ:ハツネ、シオリ |
エンディングテーマ:私色STORY(歌:シオリ) |
あらすじ |
牧場(エリザベスパーク)の負担しているニャットちゃんの食費が意外と高額なことを知ってしまうシオリ。何とか稼ぎを増やそうと考える中、ふとレンジャー資格を得られる合宿のチラシが目に留まる。自身のスキルを活かし、レンジャー資格をもって依頼口を増やそうと合宿への参加を決意するシオリ。それに興味をもった主人公とその従者コッコロ、そしてシオリとコッコロのペットであるニャットちゃんとわんわんの主さまと共に、波乱のレンジャー合宿が幕を開ける。 |
備考 |
美食殿メンバーの単独イベントは今回が初めて。イベント内ではシオリとコッコロが合宿中に執筆した「魔物観察日誌」を閲覧可能で、クランバトルでおなじみのゴブリングレートやライライ、ニャットちゃんの原種であるニャットについてなどの生態の詳細を見ることができる。 |
余談 |
キャラクターストーリー以外で初のニャットちゃんとわんわんの主さまが本格登場した物語。ニャットちゃんは成長済みで、シオリの星3イラストよりさらに一回り大型化している。 |
余談2 |
ストーリーではサブキャラとしてミミとミサキ、更にカリザが登場。ストーリーイベントで【レイジ・レギオン】のメンバーが登場するのは彼(とキイロ)が初めて。 |
コネクト・ウィズ・ブルー 少女が空に至るまで |
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開催期間:2023年4月30日-2023年5月14日 |
メモリーピース入手キャラ:カリン(アルケミスト)、ジータ |
エンディングテーマ:ツバサのプロローグ(歌:ジータ) |
あらすじ |
ある日、ジータと主人公はフリーマーケットで飛空艇の在処を記したと思われる宝の地図を入手。その最中に、大きなネズ耳が特徴的な少女・ビカラと知遇を得る。そしてその夜。カリンから要請を受けてとある人物と会う事になったのだが…その人物とは、雰囲気こそ違うがフリーマーケットで出会ったビカラ本人であった! |
備考 |
グランブルーファンタジーとのコラボイベント。前回のアイマスとのコラボから実に3年ぶりである。グラブルからの客演としてビカラとグラブルのモブの一人であるおじさんがモーヴという名前を得てまさかの登場を果たした。イベントストーリーのテキストやボスの〈叡智の錬金術師・モーヴ〉の戦闘時のメッセージがグラブル仕様となっている。 |
余談 |
『ランドソル一期一会』というショートストーリー集があり、ビカラやジータがランドソル中で出会った人々との交流を描いている。ストーリーを見ると、グラブルに関連したギルドハウス家具やEX装備等を入手できる。またこのショートストーリー集は本家グラブルのキャラストーリーにあたる「フェイトエピソード」風のUIになっている。 |
余談2 |
これまでのコラボイベントでは「美食殿」が一緒に行動していたが、今作では前途のショートストーリーのみの出演。ペコリーヌはジータと、コッコロとキャルはビカラと出会っている。 |
ヴァンパイアフォークロア 夜と美の饗宴 |
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開催期間:2023年5月31日-2023年6月14日 |
メモリーピース入手キャラ:イリヤ、ユキ |
エンディングテーマ:Gothical Radical ✝ Eternal Wedding(歌:イリヤ) |
あらすじ |
永遠の美しさを求めるユキはイリヤの住む居城に赴き、彼女に吸血鬼にしてもらうよう懇願していた。その強引っぷりにミヤコを始めとする他の「悪魔偽王国軍(ディアボロス)」メンバーにも対応が出来ず、イリヤもほとほと困り果てていた。そんな中、ブラドと名乗る魔族の男がイリヤに接触。力を取り戻して貰うため、彼女の持つ力を封じ込めた魔石を差し出す。その力を受けてイリヤは本来の姿を取り戻すが、その余波に巻き込まれてユキも変化してしまった。そしてブラドは彼女達に「かつて魔族が統治していた地に来てほしい」と頼み込む…。 |
備考 |
約3年半ぶりのイリヤがメインとなる回。衣装やストーリーの途中の描写からジューンブライドもモチーフに入っていると思われる。 |
余談 |
『ユキの審美会』というショートストーリー集があり、各キャラの美しさについてユキが解説及びアドバイスするという内容となっている。この審美会はコラボキャラとリリ以外のイベント開始時に実装されている全てのプレイアブルキャラが対象となっており覇瞳皇帝やミソラと言った敵対したキャラたちの美についても聞くことが出来る。(おそらく今作が第2部時点の出来事であるため第3部で初登場するリリ達は対象外) |
余談2 |
これまでイリヤがシナリオのメインを張ったイベントは何度かあったが、ED曲の歌唱担当になるのは今回が初めて。これでシナリオメインを張った上でED曲を歌ってないキャラはミツキとラビリスタのみとなった。 |
オーマの水からっぽ大作戦 秘密主義者と禁断(タブー)の海 |
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開催期間:2023年6月30日-2023年7月14日 |
メモリーピース入手キャラ:アキノ(サマー)、ミフユ |
エンディングテーマ:メタモル・カレイドスコープ(歌:ネネカ) |
あらすじ |
オーマの港町に夏季休暇に来たアキノ、ユカリ、主人公の3人。そして現地で偶然合流したネネカとマサキを加え、名物であるトゥンヌスに舌鼓を打つはずが、その味がいつもと違う事に気づく。何やらオーマの海に問題がある様子で、その問題解決のために海の水を全部抜いて、オーマの海を掃除する事になった主人公たち。だが、その海底にはとんでもないものが山積していた・・・!? |
備考 |
ランドソル屈指の港町・オーマを舞台とした2023年夏イベント第1弾。ストーリーは池の水ぜんぶ抜く大作戦を意識した内容となっている。サブキャラとしてネネカのプリンセスナイトであるマサキや、(色んな意味で)騎士くん達に愛される人気キャラ、カズマサも再登場する。また、密廃サービスの利用者として秘書1号、スズメ、コッコロ、マコト、ヨリ、タマキが登場した。 |
余談 |
『プリンセスの秘密』というショートストーリー集があり、密廃サービスに依頼して処分してもらった各キャラの秘密ブツを主人公が本人に返却して、その物に秘められた想いなどを聞いていくという内容。登場するのはストーリー内で描写の無かったキャラとカズマサ。 |
戦慄幽奇海岸~サマーリゾートスリラーズ~ |
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開催期間:2023年7月31日-2023年8月14日 |
メモリーピース入手キャラ:クウカ(サマー)、シノブ |
エンディングテーマ:アイノキズナ(歌:ランファ) |
あらすじ |
霊障が相次いで発生するという高級リゾート施設「ヴィ・ランドソル」。そこに除霊依頼を受けてシノブが来訪。すっかり浮かれ気分のドクロ親父を嗜めるシノブの目線の先には、クウカとランファの姿も。どうやら彼女達も施設のオーナーから依頼を受けたらしい。そこに案内役として施設でバイトをしていた主人公が合流し、一同の仕事が幕を開ける。 |
備考 |
2023年夏イベント第2弾は、ホラーと怪談がテーマ。ストーリーはこれまで通り全6話+オープニング&エンディングだが、途中からルート分岐し、幽体離脱をしたドクロ親父とクウカの視点からもストーリーが見られるようになっている。 |
余談 |
『Dears おかえりとただいまの約束』に登場したカリザに続いて「レイジ・レギオン」からランファがメインキャラとして登場。ギルド活動した時の罪の減刑のためにペコリーヌから慈善活動をやってみてはどうかと勧められ、今回の依頼を受けたようだ。また、悪霊を引き寄せる担当としてルーセント学院の面々がサブキャラとして登場。 |
ウィザーディング・アオハル・デイズ~魔法学園と奇跡の鐘~ |
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開催期間:2023年8月31日-2023年9月14日 |
メモリーピース入手キャラ:リノ、キャル |
エンディングテーマ:その春、日記の続きから(歌:キャル) |
あらすじ |
ランドソルでも有名な魔法の名門校・アンブローズ魔法学園に編入生としてやって来たキャルと主人公。そこに同じく編入生としてスズナも来訪。2人を編入生として迎え入れた学園長の思惑も気になるところだが、アオハルな学園生活は彼女達にどんな出会いと体験を齎すのか? |
備考 |
ルーセント学院・聖テレサ女学院に続く第3の学校が登場したイベント。キャル達が編入したクラスは学園内の最底辺と称される「ダメ組」というクラスで、所謂「スクールカースト」に近いものが蔓延っている。また、第2話から新たな編入生としてエリコ・ニノン・リノの3人が登場する。 |
余談 |
ミニゲーム「キャルとスズナの放課後クイズエデュケーション」が実装。ミニゲーム付きのストーリーイベントは「トゥインクルサマーゲーム 夏海にきらめく三つの想い」以来、およそ1年ぶりである。 |
余談2 |
ストーリーの導入はペコリーヌに謁見に来た貴族が学の無いキャルに対して辛辣な事を言い出すシリアスなものとなっている。キャル推しの騎士くんはプッツンしないよう要注意。 |
ロマンシング・サラサリア~砂漠の花嫁と不思議のランプ~ |
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開催期間:2023年9月30日-2023年10月14日 |
メモリーピース入手キャラ:ルカ、チカ |
エンディングテーマ:Adenium(歌:サレン、ルカ) |
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あらすじ |
ランドソルから西に遠く離れた砂漠の国・サラサリアを訪れたサレンとルカ、そして主人公。来訪の目的はサレンの父親からのお使いで、長年行方知れずとなっていた国宝のランプを国王に返却するためだったのだが、あるトラブルが発生して夫婦のフリをして過ごす事になってしまい・・・!? |
備考 |
毎年恒例のハロウィンイベント・・・から今年も外れ、今回は砂漠の国を舞台としたアラビアンナイト的なイベントとなっている。一行の旅にはいつの間にか救護院の一員になっていた謎の子供(正体は国宝のランプに宿っていた魔神)が同行しており、自らの持つ不思議な力を駆使して事象を改変し、サレン達をサラサリアへ導いている。また、来賓の楽師という立場でチカ、更には国王の依頼でオアシス掘りに来ていたミフユ、サラサリアの遺跡について研究をしていた七冠のラジラジ、そしてオアシス奪還作戦における斥候部隊としてハンゾウとその配下達が、それぞれサブキャラとして登場(チカはメモリーピース入手キャラにもなっている)。 |
余談1 |
「夢幻のマリッジ・シム」というショートストーリー集があり、ランプの魔神が自らの力で主人公にサレン、ルカとの新婚生活の夢を見せてくれる。 |
余談2 |
タイトルに「ロマンシング」とある所から「ロマンシングサガ」を想起した騎士くんもいた模様。 |
クリミナル ルーキー 天使たちのパラドクス |
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開催期間:2023年10月31日-2023年11月14日 |
メモリーピース入手キャラ:イオ、ツムギ |
エンディングテーマ:イリドロータス(歌:リリ・クリア・プレシア) |
あらすじ |
ジオ・テオゴニアでの冒険を一旦切り上げ、ランドソルへ一時帰還した美食殿に同行した「アルターメイデン」の面々。ペコリーヌとキャルがクレジッタに連れられて王城へ戻り、コッコロがギルドハウスの掃除に向かう中、主人公はリリ達を連れてサレンディア救護院へ向かう。その後、紆余曲折あって「ランドソルの人々をお手伝いする」事となったのだが、その背後にミソラの黒い影が・・・。 |
備考 |
3部から登場したギルド『アルターメイデン』がメインとなるストーリーイベント。この地点で既に実装済みであるリリに加え、イベント開催日当日にクリアが実装。その後プレシアも実装され、アルターメイデンの3人が満を持して集結した。ストーリーではカルミナのバックダンサーを務めたり、リンのゲームに付き合わされるなどまるで新人歓迎会の空気だが、その一方ででミソラが何かしら絡むようで… |
余談1 |
イベント開始翌日の11月1日はクリアの誕生日で、前日にクリアを仲間に出来ていた場合は即座にメモリーピースが役立つ事になる。また、メモリーピース獲得キャラの内、ツムギはストーリーに関わって来ない。 |
余談2 |
イベントに登場するキャラの絆ストーリーに関わるくだりがある為、そのキャラの絆ストーリーを見てない場合、話が分からなかったりネタバレをくらう事になる為注意。 |
クライ・ベイビー・クリスマス 誰が為の幸福なる日 |
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開催期間:2023年11月30日-2023年12月14日 |
メモリーピース入手キャラ:サレン、ペコリーヌ |
エンディングテーマ:Christmas Blessing(歌:ペコリーヌ・クレジッタ) |
あらすじ |
クリスマスを数日後に迎えたランドソルでは、王家主催のクリスマスイベント開催に向けてクレジッタが準備に追われていた。全てはペコリーヌに満足してもらうため。秘書1号の皮肉すら心地よく聞こえるほど上機嫌な彼女だったが、過去のクリスマスに起きた騒動の中心にいつも主人公がいた事を不安に感じ、今年も何か起きるのではと警戒する。しかしペコリーヌは逆に「彼がいたから騒動を解決できた」と諭し、共に視察へ向かう事に。そんな折、路地裏で赤ちゃんが見つかった事で、クレジッタは今年も何かしら騒動が起きる事を確信。そして、その裏で蠢く存在も現れ、何やら今年のクリスマスはこれまで以上に波瀾の予感・・・? |
備考1 |
クリスマスイベントらしく、アドベントカレンダーでクリスマス準備中のクレジッタ達の様子を綴るショートストーリー集があり、全て閲覧すると限定のカスタムページが解放。そちらの方ではマヒル、クリスティーナ、ツムギが登場する。 |
備考2 |
このイベントからエンドコンテンツ「EXHIBITION+」を導入。特定のキャラをパーティにいれるとパワーアップする。その代わり15あったNORMALのステージが10までに減少した。 |
余談1 |
過去のクリスマスイベントであるデビュタント・シャングリ・ラ(第2話)、プレゼントパニック!・忘却のキャロル(第3話)の内容が再現されるというファンサービスが用意されており、当時のクリスマスに関わったサレン・ノゾミ・チカが登場している。またフォギーの偽物によって今回はチカではなく、主人公が幼児退行するという最早お約束のネタもある。 |
余談2 |
このイベントを持って、シェフィを除いた美食殿メンバー全員の単独イベントをコンプリートした。 |
2024年のイベント
迎春ドリーマーズ!新年、あけましてお隕石(メテオ)!? |
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開催期間:2023年12月31日-2024年1月14日 |
メモリーピース入手キャラ:イノリ(ニューイヤー)、カスミ |
エンディングテーマ:ミライノユメ(歌:ハツネ) |
あらすじ |
大晦日前、ハツネは大晦日にランドソルに隕石が降って来てランドソルが滅亡するという予知夢を見る。一方でイノリは自警団の要請で主人公と森の枝集めを手伝っていたが、「こんな雑用みたいなことはやってられない」と不在のホマレに対する不満を口にする。そんな中森の中のある祠に入ったイノリは願いとして「一生困らないお年玉が欲しい」と願い、主人公も「みんなにお年玉が来ますように」と願うと森神がおとしだまの意味を勘違いしてしまい、とんでもないものを送ってしまう。この行動が自警団の拠点内で晴れ着の着付けの最中だったカスミをも巻き込む一大騒動へ発展するなどこの時、誰も知る由もない。…ただ、ハツネのランドソルに隕石が降って滅亡するという予知夢を除いては… |
備考 |
毎年恒例の新春イベント。今回は「初夢と願い」をテーマに、ハツネが見た「ランドソルに隕石が降ってランドソルが滅亡する」予知夢を元にカスミとイノリと協力してランドソル滅亡を阻止するために奔走する。なお、ハツネが超能力者である事は門外不出であるため、イノリ達には予知夢を「魔法」という体で説明している。 |
備考2 |
今回は「初夢チャレンジ」というショートストーリー集があり、その中でもエリコが主人公の姿に変わるカオスな初夢があり、主人公役の阿部敦によるエリコの演技は必見である。 |
I Wish 握りしめるこの手を |
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開催期間:(前編)2024年1月31日-2024年2月26日、(後編)2024年2023年2月7日-2024年2月26日 |
メモリーピース入手キャラ(前編):レイ(アストラル)、ユイ |
メモリーピース入手キャラ(後編):レイ(アストラル)、ヒヨリ |
エンディングテーマ:Prayer(歌:エリス・ユイ) |
あらすじ |
エリスとの戦いで自身の力不足を痛感したユイは、美食殿の裏世界での冒険の旅に加わらず単身エルフの里で修行をしていた。レイやヒヨリも仲間を支えられなかったことを悩み各々鍛錬の日々を送っていた。そんな中、ランドソルの空が赤く染まり出したり、レイとヒヨリに似た謎の人物が現れたりと言った不審な異変が起き始めた。アメスから言伝を頼まれたネビア曰く、この異変は「レジェンド・オブ・アストルムからの警告」であると言う・・・。果たしてその言葉の意味とは? |
備考 |
今回のイベントでエリスがユイと2人でキャラソンを披露するというまさかの展開が用意された。 |
備考2 |
「アナザーウィッシュ・ログ」というショートストーリー集があり、イベントストーリー前半と後半を繋ぐミッシングリンクと前半と後半のサイドストーリー、そしてエンディング後のトゥインクルウィッシュの様子を閲覧可能。 |
備考3 |
今回のイベントでは誰もが考えたヒヨリもしくはレイが選ばれた世界線のエリスに当たる人物が『レジェンド・オブ・アストルム』の複製から来た形で登場し、もし、ユイ以外のどちらかの願いが叶ったらという答えとなった。 |
真冬の真夏と聖なる学舎の異端児 |
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開催期間:2024年2月29日~2024年3月14日 |
メモリーピース入手キャラ:ユニ、ユカリ |
エンディングテーマ:妄想サマーハレーション(ユニ、クロエ、チエル) |
あらすじ |
問題を起こした事で聖テレサ女学院の旧校舎にある「特別自習室」での謹慎を言い渡されたされたなかよし部の面々。鬼の看守・・・もとい生徒会副会長トミヱによる過酷な自習室での謹慎生活の最中、突如彼女達は釈放されるのだが・・・その裏には学院の出資者でもある例のギルドの影が!? そしてそのギルドのマスターが提唱する「冬と言えばサマー」とは、一体何なのか!? |
備考 |
2021年以来3年ぶりとなるなかよし部メインのイベント。前回のイベントから聖テレサ女学院生徒会の詳細が更に掘り下げられている。またボス戦での掛け合いが毎回長い為か(過去に自分のことを弄った為か)本編に登場しないカリンが笑顔の圧で監視する場面がある。 |
クーリィ・フューリィ・ブートキャンプ 鬼教官と鞭と…飴? |
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開催期間:2024年3月31日~2024年4月14日 |
メモリーピース入手キャラ:エリコ、マコト |
エンディングテーマ:Into The Trust(エリコ、マコト) |
あらすじ |
ある日、主人公に勲章をプレゼントしようと閃いたエリコは王宮騎士団訓練所の教官として着任する。そこで同じく教官の任についていたマコトと彼女のシゴキを受けていた新兵達を巻き込み、訓練所でドタバタ大騒ぎが始まる!? |
備考 |
「トライバルスピリッツ」におけるマツリの活躍によって、入団の際の種族制限が撤廃された王宮騎士団の内情が描かれたイベント。 |
花咲く季節のサンセリテ |
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開催期間:2024年4月30日~2024年5月14日 |
メモリーピース入手キャラ:、キョウカ、スズメ |
エンディングテーマ:瞳に映るシルエット(スズメ、キョウカ) |
あらすじ |
サレンディア救護院と親交が深い「フラワーヴィレッジ」という村で開催される花祭りの手伝いをする事になったキョウカとスズメ。しかしスズメのドジっ子ぶりはここでも発揮されてしまい、更には村人とも一悶着が・・・。果たしてしっかり者とうっかり者の異色コンビは、無事花祭りを成功させることが出来るのか? |
備考 |
新緑爽やかな花のお祭りを題材としたイベント。メイン担当のスズメとキョウカの他に、スズメに同行していたアヤネと、ジュンからの密命を受けて村に来訪し、それを秘匿するために花祭りの手伝いをする事になったマツリがサブキャラとして登場する。 |
備考2 |
タイトルのサンセリテとはフランス語で『まごころ』を意味し、ストーリーの内容もそれに準じた暖かいモノとなっている。これまではリトルリリカルメインのイベントにしか登場しなかったキョウカが、初めて単独でイベントのメインを張る事になった。 |
グランドリーム・オンパレード 宝石兎(カーバンクル)と秘密の仲間たち |
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開催期間:2024年5月31日~2024年6月14日 |
メモリーピース入手キャラ:、マホ、クルミ |
エンディングテーマ:ミラクル・ジュエル・パレード!(クルル) |
あらすじ |
かつて魔物に制圧されるも主人公たちの活躍によって奪還を果たした、異世界『ジオ・テオゴニア』の巨大遊園地『グランドリームパーク』。同施設の支配人である宝石兎族の少女・クルルはパークのリニュアルオープンのため、クローチェらと共に瓦礫の撤去作業を手伝うが、危なっかしくて流石に危険と指摘されたため、代わりに自らの力を使って宝石を生成。それを復興資金の代わりとする。そして訪れたリニューアルオープン当日。来園者からの反応は芳しくないという散々な結果に終わる。そこで、メルヘンに定評があるマホがアドバイザーとして来訪。果たしてグランドリームパークは皆が楽しめる遊園地へと生まれ変わる事が出来るのか!? |
余談1 |
『グランドリームパークガイド』というショートストーリー集があり、テーマパークのパンフレットの体を取ってグランドリームパークに来園したペコリーヌ達の様子を描いている。 |
余談2 |
魔物のパレードの出演キャストとして、過去開催イベントの「スイート・タイニー・ステージ!」からチュウジとチュウザ、「マホマホ・ミラクル・ジャーニー!」からバロメッツ、「カフェ・ナッシュカッツェにようこそ」から招き猫、作中の台詞は無かったが「アオイ・トイ・フレンズ」からトイキング、「プリンセスレッスン」から魔物の姫がそれぞれ登場する。 |
余談3 |
「インビジブル・スティーラーズ」のボスキャラであるカジノ王が本イベントのボスキャラとして再登場。イベントストーリーとしては「湯けむり忘年奇譚」以来3度目の登場となる。オープニングの時点ではパークの清掃スタッフに扮しており、表向きはパーク内の清掃やクルルやマホに対して経営の助言などをしていたが、第6話にてついに本性を露わにした(この展開により、今回のボスキャラとのストーリー上での決着がエンディング内となっている)。なお、イベントのトップページでは既に正体がバレているほか、パークに来園していたイノリに正体を感づかれそうになっている。 |
あつまれイイコトクラブ!~ミソラの愉快な夏休み~ |
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開催期間:2024年6月30日~2024年7月14日 |
メモリーピース入手キャラ:ノゾミ、チカ |
エンディングテーマ:Ai-愛 逃避行★(ミソラ) |
あらすじ |
ある夏の日の事。主人公が目を覚ますと、そこには水着姿のミソラがいた。どうやら彼が眠っていた所をテレポーテーション能力によって拉致したらしい。ミソラ曰く「せっかくの夏休みなので『イイコト』をしたい」との事で、急遽『イイコトクラブ』と言う部活動がスタート。自分を見つめ直す修行の途中で偶然海岸にやって来たリリやバカンス中のネアとカリザを巻き込んで、ひと夏の『イイコト』が騒々しくもスタートする…。 |
備考 |
2024年夏イベントの第1弾。今回のテーマは「夏合宿」。それもあってか登場キャラもほとんどが水着となっている。 |
備考2 |
『サマーフォトフィックス』というミニゲームを兼ねたショートストーリー集があり、ミソラ達がイイコトクラブの活動中に撮影した写真の穴を埋めていくという内容となっている。ヒントを基に正しく穴を埋めるとショートストーリーを閲覧できるが、シークレットストーリーを見る事の出来る組み合わせも存在する。 |
余談 |
ストーリーは最初は朗らかな雰囲気だが、途中から重い空気になり、ミソラの持つ破滅願望にも関わるシリアスな内容へと変化し、ミソラとランファの長かったすれ違いがようやく解決された。また、メモリーピース入手キャラであるノゾミとチカはストーリー未登場(恐らくランファ絡みとミソラとランファの関係性繋がりと思われる)。 |
余談2 |
今回と次回のイベントで、イベントミッションの案内などを担当しているカリンが水着姿で登場。本当に実装されるかどうかは未定だが、多くの騎士くん達を驚かされた。 |
幻惑の妖精 ‐真夏の園で舞踊る影‐ |
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開催期間:2024年7月31日~2024年8月14日 |
メモリーピース入手キャラ:ジュン、ペコリーヌ |
エンディングテーマ:Re:collection(アメス) |
あらすじ |
これまでに類を見ない酷暑に見舞われたランドソル。この異常なまでの暑さの原因が、かつてカイザーインサイトが管理していた環境システム『ソル・ジェネレーター』によるものである事に気づいたホマレは、システムの現物を持って突如『美食殿』のギルドハウスに来訪。紆余曲折あってシステムの管理権限がアメスとネビア…即ちガイド妖精にもある事が分かり、アメスはネビアにシステムを使って悪戯をしないように釘を刺す。しかし、ネビアはアメスの諫言を無視してランドソルの環境を改変。豊富な水を湛える涼しげな水都へと変貌させてしまった! 果たしてアメスとホマレは、ランドソル全土を巻き込んだネビアの悪戯を止められるのか!? |
備考 |
2024年夏イベント第2弾はアメスとネビア、そして直近のメインストーリーで復帰したばかりのホマレが主役。更にネビア捜索の協力者としてレイ、ミソギ、ジュン、クウカが登場。ペコリーヌは王宮での執務に追われて現場には現れておらず、エンディングでは完全にフラストレーションが溜まり切った状態となっていた。 |
備考2 |
『水都のメモリエ』というショートストーリー集があり、ネビアを捜索する途中の寄り道という形で水都と化したランドソルを巡るという内容となっている。 |
Re:ゼロから楽しむ異世界サマー |
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開催期間:2024年8月31日~2024年9月24日 |
メモリーピース入手キャラ:エミリア(サマー)、コッコロ |
エンディングテーマ:きっとStep by Step(エミリア、レム、ラム) |
あらすじ |
ある日、ソルの搭で主人公の様子を見守っていたアメスの前にエキドナと名乗る謎の美女が現れる。それと時を同じくしてランドソルに滞在しているエミリア達は魔物討伐の依頼を受けていた美食殿の面々と再会するが、突如主人公とスバルが幼児退行してしまうという事件が発生する。その原因である魔物「シロクジラ」を討伐するため、一同は一致団結して立ち向かう。 |
備考 |
開催期間が長めになっているが、これは第1回目のリゼロコラボの復刻も含まれているため。これにより「ウィザーディング・アオハルデイズ」以降の2023年開催イベントの復刻が1ヶ月ずれ込む事になった。前作では出番が少なめだったスバルの出番が大幅に増え、アニメムービーにも登場したり、ボスとの戦闘前会話のスペシャルバトルに登場したり、キャスト順もスバルが先頭になっている。 |
備考2 |
「みんなのラジーオタイソー」というショートストーリー集があり、スバルから「ラジーオタイソー」の話を聞いたエミリアがペコリーヌ達と一緒に体操をする内容になっている(ただし、スバルのSDキャラは作られていない為、スバルは登場しない)。 |
ノゾミの一日店長記 こちらアルケス錬金堂 |
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開催期間:2024年9月30日~2024年10月14日 |
メモリーピース入手キャラ:ハツネ、ミヤコ |
エンディングテーマ:Dance In The Fragrance(ノゾミ、ルイズマリー、イロハ、ソノ) |
あらすじ |
ランドソルの路地裏にある錬金術の店兼ギルド「アルケス錬金堂」の一日店長としてやって来たノゾミ。マネージャー兼ボディガードとして主人公も同行する中、彼らはふとしたきっかけで禁断の秘薬を口にしてしまい、ノゾミの様子がおかしくなってしまう。そんな現場を目撃したギルドマスターのルイズマリー、豪放磊落な高身長怪力娘のイロハ、ダウナーな錬金堂の店主のソノも巻き込んだ波瀾万丈の一日店長業務が幕を開ける。 |
備考 |
6.5周年の生放送で発表された「アルケス錬金堂」のキャラクターがメインストーリーに先駆けて登場することとなる。 |
備考2 |
これまで裏設定として語られていた「ノゾミの匂いフェチ」設定が本格的にストーリーに採用された。またメモリーピースの2人も未登場。 |
余談 |
今回もこの時期にハロウィンイベントは実施されなかった上、ハロウィンにこじ付けるにしてもイベント衣装はノゾミのみと新キャラが濃くて全体の変化も少ないが、「アルケス錬金堂」が関わる新システム「究極錬成」と前後のストーリーイベントが影響している可能性が疑われる。 |
バンディット・リターンズ 炎国の無法姉妹 |
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開催期間:2024年10月31日~2024年11月14日 |
メモリーピース入手キャラ:シズル、シオリ |
エンディングテーマ:バンディ・ラウディ・ショータイム!(ヤマト、ワカナ、フブキ) |
あらすじ |
ジオ・ゲヘナでの決戦に敗北後、ネフィ=ネラに身柄を捕縛され、ランドソルで社会奉仕活動をしていたバンディ・シスターズだったがヤマトとフブキは復活のための資金を得るため、主人公とワカナを巻き込み、ジオ・ゲヘナで大規模の勢力を持つ「グロゴ団」という盗賊団のアジトへ潜入する計画を練る。 |
備考 |
バンディ・シスターズの初メインイベント。時系列としてはメインストーリー第3部のレディ・アラクネとの決戦後となっており、ワカナの果たしたい目的が明かされた。なお、メモリーピース入手キャラに選ばれてる2人はストーリーに登場しないが恐らく姉(自称)と妹繋がりだと思われる。 |
備考2 |
ミニゲーム「激突!破壊!イリーガルタンクウォー」が実装。イベントストーリー完結後の時系列で、バンディ・シスターズが改造戦車を用いたバトルトーナメントに参加する。パイロットやパーツの組み合わせ次第で戦車の挙動が変化するため、実に奥深い内容となっている。また、ランドソルやジオ・テオゴニアにも話題が伝わっているのか、ペコリーヌ達やライラエル達も参加している。 |
ラブ&パニッシュメント 悪魔が届けるクリスマス |
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開催期間:2024年11月30日~2024年12月14日 |
メモリーピース入手キャラ:スズナ、ミサキ |
エンディングテーマ:今宵、ヤドリギの下で(ライラエル、イオ) |
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あらすじ |
ランドソルとジオ・テオゴニアの友好親善のため、ライラエルは大使としてクリスマスシーズンのランドソルを訪れていた。その休憩時間の最中、クリスマスを謳歌する人々から愛が失われるという事件が発生、主人公と共にライラエルに同行していたイオも巻き込まれてしまう。その原因となった存在・ベロリーを追うクリスマスの悪魔・クランプスのフローエと出会い、紆余曲折を経てクリスマスの悪魔の力を得たライラエルとイオが、クリスマスの愛を取り戻すために奔走する。 |
備考 |
ライラエルの初メインイベント。 |
ルナの塔
月の中旬に行われるイベント。2018年9月より新しく始まった。
いくつか異なる点もあるものの、ダンジョンと同じようにHPやTPを持ち越しながら各階に登場する敵を倒していくスタイルのイベント。
毎月ストーリーイベント終盤に開催され上層が順次追加されていくが、開催の際は前回までの踏破状況を引き継ぐ。
難易度はやや高めで、40Fあたりから一筋縄ではいかなくなるので、しっかりとキャラを育成していこう。
クランバトル
月の下旬に行われる、いわゆるレイド系のイベント。
クランメンバー1人1人が、HPが非常に多いボスモンスターに挑み、少しずつHPを削っていく。
5番目に配置されるメインボス『魔星獣』は、その時期の十二星座にちなんだものとなっている。
その他のイベント
ランドソル杯
1st Anniversaryが初登場である期間限定ログインボーナス。
ウマ娘よろしくプリコネヒロイン4人が障害物競走するので、1人選んで運命を賭けよう。結果によって貰えるジュエルの量が変わるぞ。要はバトルのモーションやボイスの流用。
たとえ4位でも嬉しそうに勝利宣言をするのはご愛嬌。
基本的に半年おきに行われハーフアニバーサリー版では8月に開催される関係上開催地点でサマー版がプレイアブル実装されているキャラは水着で参加する。
また毎回、新キャラやギミックが追加され、中には最下位から一気ごぼう抜きする一発大逆転のアイテムもある。
追加されたキャラ
- 1.5周年:アン、グレア
- 2周年:カヤ、ルナ、クロエ、ネネカ
- 2.5周年:チエル、ユニ、イノリ
- 3周年:ラビリスタ
- 4周年:ホマレ、クレジッタ
- 4.5周年:ランファ、ヴァンピィ
- 5周年:ネア、アメス
- 5.5周年:リリ、クローチェ、ビカラ、ミソラ
- 6周年:クリア、プレシア、ライラエル
- 6.5周年:ルゥ、エリス、アネモネ、ネラ、クルル
ロボリマ来襲!王都滅亡までのカウントダウン
突如ランドソルを襲った正体不明の兵器ロボリマ。残された猶予は24時間。果たして主人公一行はロボリマを討伐し、ランドソルの滅亡から逃れることはできるのだろうか――。
要するにエイプリルフールイベント。内容としては、HP1兆のボスであるロボリマの撃破をプレイヤー全員で目指す、プリコネR初の全プレイヤー同時参戦型レイドボスイベント。ボスに与えた最大ダメージをランキング形式で競い合うこともできた。
なお一連のストーリーは、アメスが誰かの記憶を元に間違えて見せてしまった夢であるため夢オチ。
バトルオブランドソル 巨影復活
ランドソル全土で行われてるお祭りで平和に過ごす【美食殿】の3人だったが、突如ランドソルに謎の円盤が出現する。ギルド管理協会のカリンからの依頼により調査を始める美食殿だったが、謎の円盤にキャルが連れ去られてしまう。
悲しみに暮れるペコリーヌだったが、カリンの提案により古代兵器「セントウキ」をリマと協力して使用しキャルを救出することを決意。セントウキを使いウチュウへ飛び立ったペコリーヌとリマだったが、彼女たちが見たものは、リマの姿をした巨大なロボットと、涎でベトベトの状態になっていたキャルだった…。
要するに2020年版のエイプリルフールイベント。今回も前回と同様にユーザー総出でロボリマを討伐するイベントがあったのだが、HPは前回より増えて2兆5000億となっている。
なお今回のイベントはTVアニメ版プリコネRの内容を一足先に楽しめるという触れ込みであり、TVアニメ版公式サイトも今回のイベントに合わせたキービジュアルとなっていたのだが、そもそもがエイプリルフールイベントなため、TVアニメ版の内容を一足先に楽しめたのかどうかは疑問である。
2022~2023年に開催されたエイプリルフールイベント・・・という体の期間限定アプリ。
エイプリルフールとは思えないほどの高いクオリティが話題となった。
2024年に開催されたエイプリルフールイベント。
クソ広告風のミニゲームをクリアして、キャルを助け出すという内容。
メインストーリーの「第一部最終章」となる第15章追加に伴う特別イベント。
覇瞳皇帝の召喚した4体のボスモンスターとの戦いと、4体のボスモンスターを倒した後に解放される、覇瞳皇帝との最終決戦の二部形式に分かれて行われる。
詳細は王都終末決戦の記事を参照。
メインストーリーの第二部第9章追加に伴う特別イベント。
【レイジ・レギオン】4人のメンバーとの戦いと、4人の【レイジ・レギオン】メンバーを倒した後に解放される、ゼーンとの最終決戦の二部形式に分かれて行われる。
詳細はレギオンウォーの記事を参照。
メインストーリーの「第二部最終章」となる第16章追加に伴う特別イベント。
ミロクの召喚した4体のボスモンスターとの戦いとなるフェーズ1、4体のボスモンスターを倒した後に解放されるフェーズ2、2体のボスモンスタータッグ2組と戦うフェーズ3、全てのフェーズを完了した後に解放されるミロクとの最終決戦の四部形式に分かれて行われる。
詳細は終炎のエリュシオンの記事を参照。
メインストーリーの第3部第9章追加に伴う特別イベント。
レディ・アラクネの手に落ちたシェフィを助け出すため、ペコリーヌ達が総力戦を展開する。
順序としては宝石蜘蛛の群れを撃破して「魔蜘の金糸」を集め(最大10個まで獲得可能)、それを使い、立ちはだかるバンディ・シスターズとフレイヤを制限時間内に一定数撃破。
その後にアラクネ本体との戦闘になり、こちらも制限時間内に一定数撃破出来れば最終決戦の幕が開く。
スペシャルダンジョン
期間限定で公開される特別なダンジョンで1回につき全10Fのフロアからなる。
1~5Fはアリーナ戦同様5VS5のバトル、6・7Fはルナの塔のボスフロアと同じ構造、8・9Fはクランバトルに登場するボスとのバトル、10Fにてダンジョンレベルの強力なボスとの対決になる。
10Fまで登頂する度に難易度が上がっていく。その為最終日に当たる5周目は8F以降は1回で制覇することが不可能となるが、その分累積制覇階層が多い程報酬も豪華になっていく。
なお一度でも登頂すれば1~5Fに関しては次の挑戦以降は自動的に免除となる(報酬の獲得も可能)。
3rd Anniversary カウントダウンログインボーナス
プリコネRサービス開始から3周年を記念した特別ログインボーナスキャンペーン。
これまでの周年記念にもログインボーナスによるジュエル配布の機会はあったが、今回はそれに付随する一連のストーリーも用意されており、一日の初めのログイン時および、ストーリー画面に表示されているミニバナーによって閲覧することができた(期間満了につき一旦公開終了となったが2022年5月13日のアップデートにて再び公開された)。
今回のストーリーの登場キャラはギルドを基準に別けられている。登場ギルドの順番は以下の通り。
- 1月30日:【トゥインクルウィッシュ】
- 1月31日:【カルミナ】
- 2月1日:【王宮騎士団(NIGHTMARE)】 ※1
- 2月2日:【ドラゴンズネスト】
- 2月3日:【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】
- 2月4日:【メルクリウス財団】
- 2月5日:【ラビリンス】 ※2
- 2月6日:【牧場(エリザベスパーク)】
- 2月7日:【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】
- 2月8日:【自警団(カォン)】
- 2月9日:【ルーセント学院】
- 2月10日:【トワイライトキャラバン】
- 2月11日:【聖テレサ女学院(なかよし部)】
- 2月12日:【フォレスティエ】
- 2月13日:【リトルリリカル】
- 2月14日:【サレンディア救護院】
- 2月15日:【美食殿】
※1…クリスティーナは未出演だが代わりに1月31日に出演。
※2…加えてムイミとネネカも出演。ラビリスタは未出演だが代わりに2月15日に出演。
余談だが、今回の一連のストーリーは特定のキャラが比較的目立っている一方で、登場するも淡白なセリフが数回のみというキャラもいる。詳しくは触れないが大人の事情によるものだろう。
4th Anniversary カウントダウンログインボーナス
プリコネRサービス開始から4周年を記念した特別ログインボーナスキャンペーン。
今年度も昨年と同様にログインボーナスに付随する一連のストーリーが用意されており、一日の初めのログイン時および、ストーリー画面に表示されているミニバナーによって閲覧することができた。
尚今回のストーリーは前回のようなギルド毎ではなく、1年以内に開催されたイベントを基準に登場キャラが選ばれている。
4.5th Anniversary カウントダウンログインボーナス
プリコネRサービス開始から4.5周年を記念した特別ログインボーナスキャンペーン。
ハーフアニバーサリーでは初となるストーリー付きログインボーナスとなっており、ストーリーではシェフィが主人公に贈り物を作る為に奮闘する内容となっている。
今回のストーリーの登場キャラはギルドを基準に別けられている。登場ギルドの順番は以下の通り。
- 8月1日:【美食殿】
- 8月2日:【トゥインクルウィッシュ】
- 8月3日:【ラビリンス】+ムイミ
- 8月4日:【カルミナ】
- 8月5日:【サレンディア救護院】+【メルクリウス財団】
- 8月6日:【リトルリリカル】+【聖テレサ女学院(なかよし部)】
- 8月7日:【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】
- 8月8日:【王宮騎士団(NIGHTMARE)】+【リッチモンド商工会】 ※1
- 8月9日:【フォレスティエ】+【ルーセント学院】
- 8月10日:【牧場(エリザベスパーク)】
- 8月11日:【ドラゴンズネスト】
- 8月12日:【トワイライトキャラバン】
- 8月13日:【ヴァイスフリューゲル ランドソル支部】
- 8月14日:【自警団(カォン)】+【ギルド管理協会】+ネネカ
- 8月15日:【美食殿】
※1…クリスティーナは未出演だが代わりに8月4日に出演。
5th Anniversary カウントダウンログインボーナス
プリコネRサービス開始から5周年を記念した特別ログインボーナスキャンペーン。
今年度も昨年と同様にログインボーナスに付随する一連のストーリーが用意されており、一日の初めのログイン時および、ストーリー画面に表示されているミニバナーによって閲覧することができる。
今回は途中まではあちらの世界での内容となっており毎日1人ずつ登場するものとなっている。最後の数日はアストルムでの内容となる。
今回のストーリーのあちらの世界での登場キャラに関しては歴代アニバーサリーストーリーイベントに関係する人物が充てられている。登場キャラの順番は以下の通り(リンク先はあちらの世界の記事へ)。
5.5th Anniversary カウントダウンログインボーナス
プリコネRサービス開始から5.5周年を記念した特別ログインボーナスキャンペーン。
今年度も昨年と同様にログインボーナスに付随する一連のストーリーが用意されており、一日の初めのログイン時および、ストーリー画面に表示されているミニバナーによって閲覧することができる。
今回はジオ・テオゴニアに出没した『ゴーテンゴー!オメデトー!』という奇妙な鳴き声を発する魔物を捕獲するという内容となっており、ペコリーヌから依頼を受けて、他のギルドの面々も魔物の捕獲に協力している。
ただ、ヤマト率いるバンディ・シスターズは美食殿の妨害目的で魔物を捕獲しようとしているらしいが・・・?
6th Anniversary カウントダウンログインボーナス
プリコネRサービス開始から6周年を記念した特別ログインボーナスキャンペーン。
これまでと同様にログインボーナスに付随する一連のストーリーが用意されており、一日の初めのログイン時および、ストーリー画面に表示されているミニバナーによって閲覧することができる。
今回はランドソルで国営のラジオ放送がスタートする事になり、各ギルドの面々がパーソナリティを担当する「ランドソルアワー」が開催されるという内容。放送される話題は2023年のストーリーイベントを交えた内容となっている。序章ではトゥインクルウィッシュとアルターメイデンの面々がそれぞれを初顔合わせをしている。
6.5th Anniversary カウントダウンログインボーナス
プリコネRサービス開始から6.5周年を記念した特別ログインボーナスキャンペーン。
今年度も昨年と同様にログインボーナスに付随する一連のストーリーが用意されており、一日の初めのログイン時および、ストーリー画面に表示されているミニバナーによって閲覧することができる。
今回はランドソル・ジオ・テオゴニア・ジオ・ゲヘナの3大世界を股にかけた大夏祭りが害されるという内容。
誕生日
予めゲーム内で誕生日を設定することで、誕生日を迎えた際にキャラ達から特別なお祝いメッセージを聴くことができる。
誕生日から一週間までマイページやキャラクター図鑑などの画面で確認可能。
同じキャラでも★3以上の画面と★2以下の画面ではボイスの内容が異なるほか、通常バージョンと別衣装バージョンでもそれぞれ違う内容のボイスが用意されているため要チェック。
バースデーストーリー
2020年3月31日のペコリーヌの誕生日から始まったイベント。
各ヒロインの誕生日の日にログインすると、そのヒロインから特別なメッセージを聞けるほか、そのヒロインのメモリーピース10個を獲得することもできる。
2020年度は3つのプレゼントの選択で反応が変わるものだったが、2021年度はSDキャラにケーキが渡されるものになった。
2022年度はギルドハウスの「みんなのカレンダー」と連動しており誕生日キャラが所属するギルドメンバーと主人公がお祝いしてくれると同時に壁紙にキャラを書いてくれるようになった。またギルドハウスのカレンダーから何時でも見ることが可能となっている。
アリサのようなギルド未所属キャラはギルドメンバーの代わりにカリンがお祝い役を務める。
2023年度は誕生日を迎えたヒロインが主人公からの10の質問に答える「バースデープリンセスに一問一答」となり、ストーリーの項目から再閲覧する事が可能。
2024年度は誕生日を迎えたヒロインとの思い出を振り返る「バースデープリンセスの思い出プレイバックムービー」となり、これまでのメインストーリーやイベントストーリー、絆エピソードなどから印象的な部分を抜粋したショートムービーが見られる。
各キャラクターの誕生日は「プリコネR誕生日タグ一覧」を参照。
ゲーム外・リアルコラボ
2018年12月からコラボイベント「蒼空の食卓をともに」が当ゲーム内で開催され、ペコリーヌ・コッコロ・キャルがプレイアブル実装された他、召喚石「プリンセスナイト」として主人公も登場している。
2019年3月から第1弾コラボとして、コッコロ・ペコリーヌ・キャルがリーダースキンとして当ゲーム内に登場した他、複数のコラボイベントが当ゲーム内で開催された。
2019年12月からは第2弾コラボとして、第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」にて一部のプリコネキャラがカードとして登場した他、キョウカ・カヤ・シノブ・ミヤコ・イリヤ・サレン・カイザーインサイトがリーダースキンとしても登場した。
セガ音ゲーコラボ
オンゲキ・maimaiにて、プリコネRのメインテーマである『Lost Princess』がプレイ出来るようになる。オンゲキではペコリーヌ・コッコロ・キャルがキャラクターカードとして入手可能だった。maimaiではペコリーヌ達の「でかアイコン」が入手出来るだけでなく「フレーム」も入手可能だった。
なお、同種イベントは対象機種が若干異なるもののグランブルーファンタジーとShadowverseでも実施された。
十時愛梨が歌う『Lost Princess』、久川凪・久川颯(久川姉妹)が歌う『Connecting Happy!!』が追加されたほか、エクストラコミュにはペコリーヌ・コッコロ・キャルが登場し、限定のルームアイテムの追加などのコラボキャンペーンが開催された。
2020年6月からコラボイベント「降臨討伐 美食の冒険者」が当ゲーム内で開催され、ペコリーヌ・キャル・コッコロが当ゲーム内にてプレイアブル実装された他、2022年1月にはミミ・キョウカ・ミソギが当ゲーム内にてプレイアブル実装された。
2020年7月からコラボイベント「まだ見ぬおいしいご飯のために」が当ゲーム内で開催され、ペコリーヌ・コッコロ・キャルが当ゲーム内にてプレイアブル実装された他、2021年3月にはコラボイベント「リトル・リリカル・チェイサーズ」が当ゲーム内で開催され、キョウカ・ミソギ・ミミが当ゲーム内にてプレイアブル実装された。
2020年11月からコラボイベント「プリンセスコネクト!Re:Dive新しい友だちと異世界ごはん」が当ゲーム内で開催され、ペコリーヌが当ゲーム内にてプレイアブル実装された。
2021年7月からコラボイベント「伝説の調味料と笑顔の食卓」が当ゲーム内で開催され、ペコリーヌ・コッコロ・キャルのカード及びぷちキャラが実装された他、そちらの10周年イベント「終焉の創生竜と重なる希望」にはペコリーヌ・コッコロ・キャルがプリコネR枠でコラボ出演した。
コラボ楽曲として『Lost Princess』と『Mirage Game』が当ゲーム内にて登場したほか、ペコリーヌ・キャル・コッコロ・ユイ・ヒヨリ・レイ・キョウカ・ミヤコ・アメス・カリンがコラボ出演した。また、称号として「へんたいふしんしゃさん」も入手できる。
プリコネRの公式4コマ「ぷりこねっ!りだいぶ」特別編343話から計6話に渡りコラボ特別4コマが公開された。ちなみにそちらの主人公である橘日向の女性版CVはペコリーヌと同じM・A・Oという中の人繋がりネタでもある。
Cygames コーポレートアニメーションムービー『Follow Your Fantasy』
ペコリーヌ・コッコロ・キャル・シェフィがプリコネR枠で出演。
他の作品のキャラ達と共に、渋谷の街に出現した謎の存在を相手に戦った。
ちなみに一時停止したりスロー再生にするとよくわかるが、ペコリーヌ達はプリンセスフォームにチェンジして戦っている。
デスクトップアーミー(DTA)
メガハウスから発売されているオリジナルデフォルメアクションフィギュアのシリーズ。
コラボ枠としてペコリーヌ・コッコロ・キャルが立体化。
パッケージのフレーバーテキストでは簡単なストーリーが公開されている。その内容は「アストライア大陸からDTAの世界に転移し、D-phone(劇中に登場する人型携帯端末)となったペコリーヌ達が離れ離れになった主人公を探しつつ、世界の謎に迫る…」というもの。
2023年2月14日から期間限定でスタートした、コンビニエンスストア・ローソンとのコラボ。
美食殿メンバー4人の新規書き下ろしイラストを使用したクリアファイルの配布や
オリジナル飲料やお菓子、roppiでの限定グッズの販売やローソンプリントでの
ブロマイド印刷、更にはキャルのオリジナル店内放送も実施される。
プリコネR銀だこハイボール酒場コラボ
2023年7月15日から期間限定でスタートした、たこ焼きチェーン店・銀だこの居酒屋的店舗である銀だこハイボール酒場とのコラボ。
前日に終了したストーリーイベント「オーマの水からっぽ大作戦」に登場したアキノ・ユカリ・ネネカをイメージしたコラボドリンクの販売や注文特典のコースター配布などが実施された。
更に2024年8月14日からは2回目のコラボがスタート。
本イベントのために描き下ろされた浴衣姿のユカリ・ユイ・ミサトがメインキャラクターとなり、全国約60店舗に規模を拡大して開催。
今回もキャラをイメージしたコラボドリンクとコラボメニューの販売や、注文特典のステッカー配布などが実施される。
また、コラボ初日に当たる8月14日には開催を記念して、ゲーム内でもコラボエピソードが配信された。
Cygamesアート展 Artworks
2023年9月2日から上野の森美術館で開催される、Cygames作品のアートワーク展示イベント。
新規書き下ろしのオールキャラ集合イラストでは、ペコリーヌ・コッコロ・キャル・シェフィ・主人公・ユイがプリコネR枠で登場している。
プリコネR×タニタ
測定機器製造・販売メーカーのタニタとのコラボ。
コッコロとユイをイメージキャラに添え、2人が作ったという設定のお弁当の予約販売がタニタ食堂とタニタカフェにて開始。
更にはメインストーリー第3部までに登場する96名のキャラ(一部キャラ除く)が描かれた歩数計の受注生産も開始された(サンプル画像の液晶画面に出ている数字はそのキャラの誕生日)。
ちなみにプリコネとタニタとのコラボは今回で2度目であり、最初のコラボは2022年にサイゲームスから発売された体組成計「インナースキャン Voice プリコネRモデル」の協業。
プリコネR×よこはまコスモワールド
横浜みなとみらい21に併設された遊園地・よこはまコスモワールドとのコラボ。
遊園地とのコラボなだけあって、ストーリーイベント「グランドリーム・オンパレード」に登場したクルルとマホのパネルが展示されている。
GIGOコラボキャンペーン(プリコネ×GIGO)
2024年8月31日から期間限定でスタートした、アミューズメント施設・GIGOとのコラボ。
ローソンコラボと同様に、美食殿メンバー4人の新規書き下ろしイラストを使用したプライズ景品やグッズが多数登場。