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「何を隠そう、ラムの得意料理は蒸かし芋よ」

「ラムは、ロズワール様を愛しています」


プロフィール編集

誕生日2月2日
年齢17歳
身長154cm
体重膝に乗せても重くない
名前の由来Right
CV村川梨衣

人物像編集

ロズワール邸のメイドであり、双子の妹のレムと共に屋敷を管理する、桃色髪ショートが特徴の有能じゃない方のメイド。妹のレムとは対照的に左目に前髪がかかっており、ぺったん。一人称は「ラム」。


亜人族最強の鬼族。その一族の天才少女であり、「神童」と呼ばれるだけの力を持っていました。双子と言うだけで処分をされかけたが、妹であるレムを守るために魔法を放ち、その資質に目を付けられ、将来を有望視されて難を逃れる。幼少期に突如襲撃してきた魔女教により一族を滅ぼされ、鬼族になくてはならない角を折られて力の大半を失ってしまった。角とは、鬼族の強靭な肉体が必要とするマナを、効率よく集めるための重要器官。故に、角を失えばマナを自分で供給出来ず体を制御することもまま数日もたたず死に至る。また、魔法を使ったり体を動かせば1日もたたずに死に至る。

ここで勘違いしている人が多いが大半の力を失ったというのは大半の力をする体力を失ったという意味であり、ラムのスペック的には問題ないため体力さえあればこなせるという点。

また、角を失っているため体内のマナが常に不足しており、常に倦怠感などに襲われており息をするだけで苦しく生きているだけで凄いとのこと。

年中病人である。

レム自身も姉様の負担を変わってあげたいと思うが、レム自身はその辛さに耐えきれないと思っている。ラム自身もレムが不安がらないように疲れた素振りを見せず高潔に振る舞っている。

また、怠惰の大罪司教であるペテルギウス・ロマネコンティも例外ではなく、ラムに憑依すると辛すぎて一瞬で根をあげ肉体を放棄してしまうらしい。そうでなくとも昔みたいになるだけでラム自身が憑依されても精神的にもペテルギウスに負けるとも思えないが...。

そのため、ロズワールによる毎晩のマナ注入は欠かせない。ロズワールでなくても六色の系統全てに該当する魔法使いであればマナ供給は可能である(エキドナ等)また、オボレルルートでラムを助けたように魔鉱石が必要な分だけ手元にあればあればラムが生きることはできる。



レムが慇懃無礼な毒舌と形容されるなら、姉のラムは傲岸不遜な毒舌担当と紹介される。が実際は作者公認で一番スバルに優しいのはラムと紹介される。スバル自身も命を預けるならラムしかいないと語っている。

角を失い体力とスペックが釣り合わず、普通にやればレムと同等、もしくはレム以上できるが途中で力尽き血を吹き出しながら倒れてしまうためレムに任せている。また、レムが姉様より…と自己嫌悪に陥らないために敢えて必要以上に才能を発揮せずレムを立てている。


ラムは優れた洞察力を持っており、敵の動きを先回りしたり、一度見たもの(伝説的なシノビの技など)を再現できたりできる。それは未来予知やスバルが持つ死に戻りの力と思われるぐらい。

また、鋭い観察眼の持ち主で周囲をよく見ているため、戦況の変化に誰よりも早く気付いたり、スバルの行動をサポートしたりしている。状況判断能力も非常に長けているため瞬時に自分の役割やそうするための行動、最適解を叩き出すことができる。


得意料理は「蒸かし芋」だが、といっても作中で蒸かし芋以外を作る描写は特に無し。

ちなみに余談だが、スバルが異世界に来て一番美味しかったものでラムの蒸かし芋をあげている。


口の悪さとは裏腹に心根は優しく情が深い(レムからは「優しすぎる」と形容されるほど。レムの評価は真実九割、身内贔屓一割であると長月先生も語っている)

レムからの呼び名は「姉様」。幼少期には「お姉ちゃん」と呼ばれており、魔獣ウルガルム戦でレムから叫ぶように幼い頃の呼ばれ方をされた時には驚きの表情を見せた。


誰に対しても基本的には平等に接する。これはどんなに憎い相手であろうと一貫して優しく姉様が姉様である所以である。例えば、本編ではレムに嬲り殺されていたスバルを介錯させたり、幼い頃からの知り合いで家族同然の愛称でガーフと呼ぶことが許されているそのガーフィールの為とスバルの為に自分の命を代償にしたり、オボレルルートだとレムの仇だと思っていた相手が違うと途中から分かっていたが最後までスバルに付き合いスバルの為を思って行動している(その為、呼び名はバルスと呼んでいる)

魔女教に一族を奪われたがレムみたいに物凄く執着しているわけではない。

ロズワールに心酔しており、レムを生まれながらに愛してやまずレムの姉様であることが一番の誇りであると語っている。レムの前や共感覚でも弱音を一切漏らさず立派な姉様としての姿を見せている。レムの為ならどんな願いでも叶えてくれる。但しロズワールやレムに依存しているのかといわれるとそういうわけでもない。



スバルに対しては一貫して辛辣だが、それはナツキ・スバルという人物を正確に理解しており愛情の裏返しからである。また、初対面の時からスバルの面倒を見ている場面もある通り優しさの象徴である。Ifストーリーではラムとスバルの会話でレムが警戒していることを伝えて命が危ないから逃げるように警告したり、逃げて暮らせるように手配したりしている。

初期はスバルから「ラムちー」あるいは「先輩」の愛称で呼ばれていたが定着はせず、いつしか普通に「ラム」(あるいはレムにあやかって「姉様」)と呼ばれるようになる。

ちなみにスバルは「お客様」から「同僚」になって以降、ラムから一貫してバルスという某作品の滅びの呪文の仇名で呼ばれ、こき使われている(スバルは「目潰しの呪文」と言っていたが)。


戦闘では風属性の魔法を駆使して戦う。幼少時代で既に周囲一帯を嵐が過ぎ去ったかのように吹き飛ばすほどの破壊力を見せていたが、角を折られた後は戦闘力が格段に落ち、長期戦も不可能となった。ただし、現在でもフーラで人や動物などを簡単に真っ二つに出来る程度の威力を出すことができるがそれでも全体で見れば弱いためそれを戦闘技術と戦闘センスで補って戦闘しています。

ラムの能力は通常の鬼族を遥かに越える特別なものでした。代表的な能力は鬼族に伝わる秘術であるラムだけが使える「千里眼」という能力である。

間違いやすいため予め説明するが千里眼は加護ではない。

術者と波長の合う生き物と視界を共有する能力で、次々と視界を渡ることで文字通り千里先を見通せる。但し、あくまで視界を伸ばすだけであり、相手の見ていないものは見えず、使用中はラムが無防備になる弱点もあるが…

また、最後の鬼族の村の生き残りであるのがレムとラムである為、現在はラムだけしか千里眼は使いこなせません。


映画ではお酒が弱いレムより酒が強いという数少ない優れた所があることが明かされ、本人曰く「幼少期は大人達と飲み比べた」らしい。

400年前に剣聖レイドと鬼神が酒を飲み比べていたらしい。





























学園リゼロにおけるラム編集

Web版のエイプリルフール企画の学園リゼロでは勿論レムの双子の姉であり、スバルの幼馴染という設定で登場する。

原作同様、変態小説家に対する愛情は深い。合鍵を借りて世話役を買って出るほど。

因みに怖い映画が苦手で、ラブロマンスを謳った映画をレムとスバルで観に行った時に間にいたスバルにしがみついて二時間過ごした記憶は彼女にとって屈辱的だったことだろう。(信頼の裏返しかもしれないが)


関連イラスト編集

ラム冬の街で会えたら

ラム

水着ラム🍹ラム

ウィズパック姉様とティータイム


タグに関して編集

『(リゼロ)』の付いていないラムでもイラストが投稿されている。

そのため、イラスト検索の精度向上のためにも、こちらのタグを使用することを推奨。


実際、下記の関連タグでも同名キャラがいることも確認されているため、検索精度が上がるのは間違いないだろう。


外部出演編集

プリンセスコネクト!Re:Dive編集

コラボイベント『Re:ゼロから集まる異世界食卓』及び『Re:ゼロから楽しむ異世界サマー』にて出演した。また、イベント限定配布にてラムとしても登場している。

詳細はラム(プリコネ)を参照。


Re:#コンパスから始める異世界生活編集

NHN×ドワンゴにより共同開発されたリアルタイムオンライン対戦ゲーム「#コンパス」で姉が満を持して参戦。

ラムのロールはスプリンター。攻撃倍率がスプリンターで二番目に高いステータスで近、遠、周の発生速度が速めで攻めるのに特化したキル型スプリンター。カード次第で周囲を巻き込む混戦か接近戦を得意として暴れることが出来る。

しかしアビリティ「ラムはレムの姉様だもの」はレムが近くに居ない時カード発動時は最大ライフ10%減少とカードを使うたびに体力が減るので防御倍率が低いラムには致命的で回復かダメカカードは必須。

ヒーロースキルは「ラムはロズワール様を愛しています」。一時強化とカードブレイクはレムと似ているがラムは制御しているのか自身で操作可能な差別化がある。代償に終了後はHPが必ず1になるので使う場合はもしもの時か終盤あたりで使うのがベスト。



関連タグ編集

Re:ゼロから始める異世界生活

レム(リゼロ) ベアトリス ナツキ・スバル(バルス) エミリア ロズワール・L・メイザース

メイド 双子  ピンク髪 ショートヘア 風属性




類似キャラクター編集

センシティブな作品



ラム&レム&ロムレムとラムとロムとラムとロム




  • 園崎詩音(真魅音) -こちらも鬼の双子。彼女が「鬼の角」を失ったように、こちらも「鬼の名」を失っている。設定もかなり似ている。

  • 古明地さとり -こちらは鬼でも双子でもメイドでもないうえ(ただし鬼は知り合いにはいる)、アニメキャラじゃないので声優なんてそもそもいないが、姉妹の姉である、妹より戦闘が不得意である、『眼』に関する能力を持っている、「〜わ」といった女性らしい喋り方をする、冷静沈着に見えて実は結構な自信家である……といった共通点が存在する。また髪色も、ラムがピンク髪なのに対してさとりはピンク寄りの紫髪で(二次創作ではピンクに描かれることも多い)、完全に同じとは言えないが似ている。

  • 氷室辰也黒子のバスケ)-髪の分け目が同じの姉、ではなく兄貴キャラ。更に彼がタツヤに対して同作中には黒子テツヤと言うレムと似た特徴の主人公が居る。但し氷室の弟分は黒子本人ではなく彼のパートナーだったり、キャラ的には氷室のパートナーに近かったりもする。

  • 不死川実弥鬼滅の刃)-こちらも姉ではなく兄だが、口は悪いが根は優しい風属性に加えて、彼もまたスバルがラムに話した『泣いた赤鬼』。何の因果かのCVはラムに片思いの獣人と同じ。

🌸




以下、4章(アニメ2期)のネタバレ注意編集














































「魔女の妄執より、あなたを奪いにまいりました」


後半にてロズワール・L・メイザースと対峙することになる。それと同時に、二人の出会いの様子が語られる。


ラムとロズワールは、魔女教徒によって鬼族が滅ぼされた夜に出会った。しかし、ロズワールが魔女教徒襲撃の一因だということが発覚する。彼は鬼族が滅ぼされる原因に関与している人物だったのだ。


そのため、ロズワールは「ラムは自分を憎んでいる」とずっと思いこんでいた。ロズワールのて悲願が果たされなければ、復讐が果たされ、自分はラムに殺されると考えていた。

そんな中で──




「ラムは、ロズワール様を愛しています。」


「ラムは、ロズワール様を愛しています」




ラムはロズワールに告白をした。この台詞から、例の神回を思い出したファンも多いだろう。

殺された同胞達には悪いと思う気持ちはあるし、故郷を思えば胸も痛む。だが、それでもラムは自分の考えを曲げずに突き通した。

ロズワールは「人の願いや思いは変わらないもの」であると信じていた。とっくに死んでしまった愛する人の復活を望むように、何かと過去に拘るロズワールは、ラムの復讐心が恋心に変わったことが信じられなかった。そのためラムを疑い、戦うことをやめなかった。


ラムも戦うことをやめなかった。ここで、ラムも鬼化ができることが判明。ただし全盛期の二割以下ぐらいであり、長くは続かず、命の危機に瀕する危険な行為である。もちろん角も、折られてしまったため生えてこない。

そうして、自身を犠牲にしてまで、ロズワールに近づき──


「ラムに、とって……諸悪の根源は、これですから」


ロズワールから叡智の書を奪った。

ラムの真の目的はロズワールの叡智の書を燃やすことだった。

スバルとエミリアが本の記述に沿わない行動をしたためラムも契約から逃れ自由の身となりロズワールに歯向かうことができるようになったのだ。

ずっとエキドナの叡智の書に囚われていたロズワールを、叡智の書を燃やすことで解放しようと考えたのだ。「ラムがエキドナの妄執からロズワールを奪う」という、宣戦布告通りの結末となった。




ラム


「――やっと、これで」





以下、6章以降のネタバレ注意編集
















































6章の名前回にて、彼女の過去が判明。

レムの名前回でも出てきたように、かつての鬼族の栄光、『魔女』の時代に覇を唱えた『鬼神』の再来とされた神童であった。

ラムの肉体も角も完成された完璧なものであった。

だが、彼女は鬼神の再来と持て囃されることを好ましく思っていなかった。

『鬼』となることを誰よりも毛嫌いしていた。

鬼の栄光なんて……

くだらない。くだらない。くだらない。そんな鬼族の最も純粋な血がラムに、鬼族の誰よりも一番色濃く流れている、その事実もおぞましい。(ラムと違いレムは普通の双子の子であるため鬼族の中では一番血筋が薄い。)

――血の沸く感覚と溢れ出す昂揚感、それが幼い頃から嫌いだった。 まるで、この世のあらゆるモノを統べることができるように思える全能感。 もしもあの錯覚に酔い続ける時間が続いたとしたら、いかに自分が強固な精神性に恵まれていたとしても、時間が道を誤らせたに違いない。

優れている自覚はあるがそれを過信してはいない。

間違いもする。間違わないようにする意思と、間違いを正す姿勢があるだけで。そうした姿勢を抱くことができたのも、全能感に酔い痴れなかったおかげだ。

周囲の持て囃すままに自分を素晴らしいものだ。などと勘違いせず、古臭い因習と時代遅れの神秘性を尊ぶモノたちに言いなりにならなくて済んだおかげ。

が、鬼としての本能の覚醒を求めて誘惑する。

もっと殺せと吠え猛る。 血を、肉を、骨を、魂を、命を奪えと、内なる己が責め立て

血に、肉に、骨に、魂に、命を委ねろと、内なる己の覚醒を求める。命を散らし、形あるものを失わせるたびに、暗い悦びが自分の幼い胸中で肉体すらも快哉を叫ぶのだ。

もっともっと殺せると、もっともっと壊せる

と、そう訴える。内なる己の覚醒を求める。

――もうずっと、それこそ生まれたときから、この声は隙さえあれば誘惑してくる。

長老も両親もラム以外の誰一人としてこれが聞こえない。理解もできない。だが、ラムをラムとしてみないもの達にこれを言うつもりもなかった。

角に己を支配されているみたいだ。

感覚を確固たる自分というモノがなければ、幼い人格は容易く呑まれ、破壊され、それこそ周囲に望まれるままの鬼神の再来となっていただろう。

彼女はそれも何が素晴らしいのか理解できなかった。

狭い世界で神の子を気取るよりレムの姉として生きることの方がはるかに価値があると考えていた。


しかし、例の魔女教徒の襲撃で角を失ってしまう。


Re:zero 3 Illustration Color 8



激しい痛みに喉が悲鳴を上げ喪失感が込み上げてくる。

そして生まれてからずっと自らを蝕み続けてきた誘惑の声が聞こえなくなり安堵した。


センシティブな作品



「――ああ、やっと折れてくれた。」





ラム視点では角がなくても戦闘をすると心身に多大な負荷がかかることが明かされている。(戦闘をしなくても常日頃から負荷を背負っているが)

肉体は全身が悲鳴を上げ、尚且つ『鬼』として戦闘を受け入れ悦び快楽が押し寄せ酔いしれる感覚が来る。

心はその肉体と向き合いながら己を自制し、自分が一番嫌っている感覚と付き合い、気が散る中戦闘をしないといけないのである。



風(エル・フーラ)(フーラ)は繊細な動作をすることも可能である。ラムがする魔法は角がなくても桁違いな程秀でており素晴らしいものである。それは目をつぶり、手を使わずに針の穴に糸を通す。それも、同時に十も二十もある穴へと、同じだけの数の糸を通すという神業なのである。


ラムの全盛期の五割の力で大罪司教全員を圧倒、凌げる力を持っている事が判明。同じ大罪司教のライ・バテンカイトスも本気のラムには誰も歯が立たないと語っている。長月先生も大罪司教が協力することなんてあり得ませんが仮に協力しても角ありラムには絶対に勝てません、と公言している。レグルス・コルニアスの絶対的権能は厄介だがそれを持っているのが性格に難有りのレグルスなため(大罪司教は全員性格に難有りだが)ラムは絶対に負けない、大瀑布に吹っ飛ばす等とたくさんの策を戦闘中に思い付く。と同じ大罪司教のライや長月先生自身もラムの勝利を認めている。

もっと深く解説すると権能にも個性があり性格や願望が反映されることが判明。レグルスの権能はあの性格のレグルスだからこその権能であるためレグルスがラムに勝つことはない。あの性格のレグルスがレグルスだからこその権能であるため性格に難有りレグルスが性格に難有りではないレグルスになった場合はそもそもとしてレグルスとして機能していないので絶対にあり得ない。(作者のXまたは、質問コーナー参照)


ラムの角が無くなったことを罪悪感を感じているレムに責任を感じる必要はないと言ったりかつての角の誘惑の話をしたりしても余計にレムが姉様に気を遣わせてしまっていると落ち込み罪悪感に刈られ、角の話で自己嫌悪と嫉妬に陥り姉様とさらに比べてしまうことからラムはそうなることがが分かってしまうから絶対に言わない。ラムは弱音を吐かず誰よりも素敵なレムの姉様であり続けること。

姉様は優しすぎます

レムはそれには気づかないだろうけど誰よりもラムの優しさが分かっている。


作者曰く角ありラムは作中5本指に入るほどの力を有している。リゼロ界の下記の猛者達と同じで他とは一味違う一線を画しており、他の追随を許さない。

作者自身がXで公言している限りでは

『剣聖』ラインハルト・ヴァン・アストレア、『棒振り』レイド・アストレアには負ける。

魔女教大罪司教『強欲』担当レグルス・コルニアス、『怠惰の魔女』セクメト、『神龍』ボルカニカ、『終焉の獣』パックには団子の差ながらも勝てる。

ちなみに強者でいうと帝国最強の『青き雷光』セシルス・セグムントもいるが角ありラムとどちらが強いかは不明である。

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