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CV平野文/上坂すみれ(2022年版)

タグでは「ラム」の方が多い。

解説

うる星(ラム星、アニメでは鬼星)から地球侵略のためにやってきた宇宙人の鬼娘
語尾に「だっちゃ」または「~っちゃ」を付けて話すのが特徴。
八重歯、鬼らしい虎柄ビキニ(ブラにスペアがないのでそれが敗因となる)という容姿は、後の創作作品における鬼娘系キャラの造形に多大な影響を与えている
トップイラストの様に原作で彼女の髪色は虹髪と設定されており、カラー表紙などではサイケデリックな配色で描かれている。
しかし、この設定をセル画で再現すればアニメーターが死ぬため、アニメ版は緑髪に改められた。Pixivの投稿イラストもこちらの髪色が多い。

ラムちゃんテンちゃん



地球の支配権を賭けて諸星あたると対戦した鬼ごっこに負け、その際にあたるからプロポーズされたとラムが勘違いした事から諸星家で居候を始めた。

飛べるなんて聞いてなかったぞ!(だっけ?)



実は連載当初、ラムはレギュラーではなく一話きりのゲストキャラの予定だった。しかし連載が進むにつれて登場回数が激増し、ついに三宅しのぶからメインヒロインの座を奪ったという逸話がある。
さらに、あたるとラムがどちらが主人公なのかという事も曖昧になってしまっていた。これに関しては、あたるが『俺が主人公だったんだよ!』と反論している。
ちなみに1981年版アニメでは基本的にラム役の平野文氏がトップクレジットだったが、2022年版ではあたる役の神谷浩史氏が先になっている。

あたるとラム



性格

元々ゲスト扱いだったこともあって、初期と後期でキャラに差異があったりする。
初期は『大人のお姉さん』と『鬼』という造形が盛り込まれたことから、色っぽく過激な発言が多い。ややもとすると悪女キャラに近いものだった。

虎縞ビキニラムちゃん



これがメインとして活躍しだすと、年頃の女の子らしい無邪気さとちょっと天然ボケの入ったおてんば娘へと転身していった。
この天然ボケはかなりのもので周囲への配慮に欠き、他人を無自覚に巻き込んでしまうため幼馴染みラントラウマを与えている。

一緒にあそぼっ



あたるに対する一途さは全編を通して変わらず、他のイケメンにくらっときてしまうヒロインが多い中、ラムはあたるへの想いをブレさせず、彼女の純情な乙女心などが窺える。
しかし、あたるからも言われることがある様に気性は荒い方であり、他の女の子に移り気なあたるに対し嫉妬で攻撃する。尚、アニメ版ではあたるの両親と仲が良くラムちゃん呼びされているが、原作ではラムと呼び捨てで、居候として受け入れられてはいるもののあまり交流はない。
(ただ、別に暴力系ヒロインというわけではなく、それを除けば特に護身行為などの理由がない限り他人に攻撃する場面は意外と少ない。)
もっとも、そうした純情さや気性の荒さもあたるなどに浸透するにつれて段々と読まれやすくなっていったからか、しばしば利用されたり、あるいはいじられる形で話が進むことも多かったりする。

ちなみに、実は恋愛以外では結構甘いところがある。
金銭面でも「失業してもウチが食わせてあげる」とヒモ容認宣言しており、パラレルワールドであるが「あたるの為に家財道具全部売り払われ、それでも足りないと騙される形でバイトさせられ、部屋が狭いからと屋根の上で寝かされ、飯も食わされない」という散々な扱いを受けて、やっと愛想尽かして逃げる様な未来もあり(※)、対象次第なら一種のダメ男製造機になりかねない人物である

また、あたるが泣きながら「帰ってしまった」ことを吐露するという場面でも(ラムの父ですら苦言を呈している)、「自分をそれだけ大事にしてくれている」と依存を肯定的に捉える一幕があり、また別のパラレルワールドでは「レイと付き合ったままの世界線」というのもあることから、本質的にはダメンズ好きなのかもしれない。

※…当のあたるはウサギの着ぐるみを着用して身を隠してその未来を目の当たりにしていたが、未来の自分がラムに対して酷すぎる扱いをしていた事に本気でブチギレた

能力

電撃による攻撃が得意で、しかも自在に空を飛べる。アニメでラムが飛行する際のピュルルルル…という独特の軽快な効果音が耳に残っている方も多いのではないだろうか。

ドババババババ
健康優良飛行少女


これらの能力から、どちらかといえばラムは鬼というより雷様に近い。また角は生え変わり、そして角が無くなると能力を一時的に失う。

その能力からPixivでは某ポケモンや、同じく属性に電気を持つヒロイン達とのコラボイラストも多い。

ピカラムだっちゃ
センシティブな作品



ちなみに、作中ではしのぶを始めとして怪力を持つヒロインが登場するため、誤解されがちだがラム自身は電撃による攻撃が強力であるがそれ以外では普通の女の子同様に非力である(あたるに腕相撲であっさり負けたり、面堂に押し倒された時は力任せに押し返せなかった)。
しかも三次元機動はできるものの飛行速度が高いわけでもなく、筋力をつけるための運動をしてもすぐにバテるなど体力的に見ても平均的である。

なお、それなりに優秀な頭脳を持ち特に理数系が得意な模様。編入した高校では理数科目を「あんな簡単な事」と言い放っている。
また宇宙からきて時間が短いものの、地球の言語では“難しい”とされる日本語での会話を難なくこなしており語学力も堪能。ただ、流石に現代文と古典は苦手な模様。

あたるとラム



好物は辛いもの。しかも彼女が作る料理は地球人だと火を吹くほどの激辛料理であり、地球人とは異なる味覚を持っている。
しかも梅干しを食べると酔っ払ってしまうという独特の体質を持つ。

センシティブな作品



未来

侵略者→押しかけ女房腐れ縁になるほどの仲にまでなったわけであるが、可能性としての二人が結婚する未来は存在するようである。

余談

コラボ関連

『虎柄』繋がりで阪神タイガースのキャンペーンキャラクターに抜擢されることもしばしば。
実際にタイガースグッズとコラボしたフィギュアや、家電量販企業のJoshin電器とコラボしてタイガース応援グッズを展開するなど、けっこうな頻度でコラボしている。
作者自身も熱烈な虎党なので、その後押しも強いと思われる。

ウル虎LUM様


ラムを含む鬼族はアニメ化で髪の色が緑に設定されているが、実は髪は光の当たり方によっては色が変わって見える特殊な性質を持つ設定がある(いわゆる光メディアの盤面やプリズムと同じ)。
コミックスのカバーでピンクになっているのはその為である。

他作品関連

うる星やつら』より後の長編作品である『境界のRINNE』では、ヒロイン・真宮桜の母親役をラムのCV.平野文氏が担当しており、元祖るーみっくヒロインと最新るーみっくヒロインが母娘になるというるーみっくファンにとって夢の共演が実現している。
桜の母親はラムのアイデンティティである緑髪虎縞ビキニを模したエプロンを着用している。ちなみにこのエプロンは、原作の時点ですでに縞模様だった。
さらに、アニメ版での次回予告では、桜とのやりとりの中でしばしばうる星ネタを披露していたりするので、興味がある方は是非とも66話と69話後の次回予告を見て確かめていただきたい。ちなみに笹本祐一の小説「妖精作戦」の第2巻ではラムがちらりと出てくる。

また、同じくサンデー作品である『名探偵コナン』では「ラム」の別名を持つ疑惑をかけられた候補が登場しており、本編中にもラムちゃんのイラストがイメージとして用いられた他、こちらのCVも平野女史が担当している(ただし、こちらでは「ラム」ではなかった)。

その他

かつて宮尾岳がアニメ版『うる星やつら』の仕事を行っていた際、作業中にスタジオぴえろからラムちゃんに関してひとつの通達があったそうである。
それは「ラムちゃんのビキニの面積を小さくするな」というものだった。
担当のアニメーター諸君(特に男ども)が自らの魂の赴くままにラムちゃんを描いたあげく果てなき人体の神秘への冒険魂を燃やした者たちが続出した結果であったらしい。(該当ツイート

関連イラスト

宇宙
lum


ビリビリー
そろそろ夏本番?


ラムちゃん
ラムちゃん!



関連タグ

うる星やつら 高橋留美子 るーみっくヒロイン
諸星あたる だっちゃ  電撃
虎縞ビキニ ラム親衛隊

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Lum Invader

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